涙腺崩壊 小説一覧
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27件
1
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
感想数 0
文字数 115,808
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.08.25
2
ガチャと奇跡と運命と
ある朝の食卓、テレビから「ガチャのある喫茶店」という言葉が聞こえてきた……その言葉につられ何気なく行った老舗の喫茶店……そこから始まる物語……
短編というよりはサクッと読める中編ですが、声優脳内再生しながらお楽しみください!
感想数 0
文字数 41,868
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.14
3
【改稿版】光を忘れたあなたに、永遠の後悔を
幼き日より、王と王妃は固く結ばれていた。
政略ではなく、互いに慈しみ育んだ、真実の愛。
二人の間に生まれた双子は王国の希望であり、光だった。
だが国に流行病が蔓延したある日、ひとりの“聖女”が現れる。
聖女が癒やしの奇跡を見せたとされ、国中がその姿に熱狂する。
その熱狂の中、王は次第に聖女に惹かれていく。
やがて王は心を奪われ、王妃を遠ざけてゆく……
ーーーーーーーー
初作品です。
自分の読みたい要素をギュッと詰め込みました。
感想数 16
文字数 50,397
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.06.19
4
「まだ、好きなんだ」と、初恋の人は言った
婚約指輪をはめたまま、初恋の人の前で、心臓が今までで一番大きく跳ねた夜があった。
「まだ、好きなんだ」
10年前に言えなかった言葉を、彼は今、私に向けて言った。
半年後に控えた結婚式。誠実で、誰よりも私を大切にしてくれる婚約者。
そんな"絵に描いたような幸せ"の中に、ある日突然、初恋の人が現れた。
優しさと、安心感。
情熱と、ときめき。
どちらも、本物の「好き」だった。
私は、安定を選ぶのか。それとも、過去に終わらせられなかった想いに、もう一度賭けるのか。
雨の夜、私は走った。
その先に待っていたのは――
涙が止まらない、ある一年間の物語。
あなたなら、どちらを選びますか?
#恋愛 #婚約 #初恋 #涙腺崩壊 #108Atelier
感想数 1
文字数 8,969
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
5
「帰ってきてくださいね」と言えなかった受付嬢が、五年越しに泣くまでの話
王都の冒険者ギルドで働く受付嬢リズは、いつも泥だらけのブーツで帰ってくる冒険者カイルが少し苦手だった。
北の凍土帰り特有の灰色の泥。
無愛想なくせに、怪我ばかり増やして戻ってくる男。
「汚れるんですけど」
「貸しにしてくれ」
そんな他愛ないやり取りを繰り返すうち、リズの日常にはいつの間にか彼がいた。
だが、大規模討伐の遠征後、カイルは行方不明になる。
泣けなかった。
だって、またふらりと帰ってくる気がしていたから。
――五年後。
雪解けの崖から見つかったのは、泥のこびりついた片方のブーツだけだった。
これは、長い間泣けなかった受付嬢が、ようやくひとつの恋を失うまでの話。
感想数 0
文字数 2,249
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.06.02
6
心臓を、売ることにした
「愛を言葉で囁くのは簡単だ。だが、愛を対価で証明できる人間がどれだけいる?」
硲朔久(はざま さく)にとって、自分の人生は「安物」だった。親に捨てられ、社会の底辺で泥を啜るだけの日々。自分という存在には何の価値もない——そう信じて疑わなかった彼の世界を唯一彩っていたのは、心臓病を患う恋人・凍月凪紗(いてづき なぎさ)の存在だった。
しかし、運命は非情だ。凪紗の余命はあと三ヶ月。彼女を救う唯一の手段は、五千万円というあまりにも高額な移植費用のみ。
絶望に打ちひしがれる朔久の前に現れたのは、黒いスーツを纏った謎の男・枢木終(くるすぎ しゅう)。彼は朔久の、皮肉なほど健康で力強い「心音」を聴き、こう告げた。
「君の心臓を、五千万円で買い取ろう」
それは、自分の命と引き換えに、愛する人の未来を買い取るという悪魔の契約。朔久は、迷わずペンを取った。
「宝くじが当たったんだ」
そんな優しい嘘をつき、朔久は残された三ヶ月を凪紗のために生き始める。しかし、契約の代償として投与される「調整薬」は、徐々に彼の視力、味覚、そして身体の輪郭を蝕んでいく……。
共鳴する二人の魂。忍び寄る「シャットダウン」の恐怖。
三ヶ月後、この鼓動は彼女の中で「システム(BIOS)」として再起動する。
これは、無価値だった男がたった一度の人生を「最高級の愛」へと変える、命の演算(パズル)。
——たとえ僕がいなくなっても、僕のリズムだけは、君を裏切らない。
【物語とシンクロする公式リンク】
本編を読み進めながら、物語の世界観を象徴する楽曲たちをぜひお聴きください。
朔久が売った命の価値、凪紗が触れる体温の記憶——。音と文字が重なったとき、この物語はあなたの心の中で完成します。
🎵 Music (Official): https://suno.com/song/@108sund
(※物語の進行に合わせ、全曲のフルバージョンを公開中)
主題歌:『非公式な暗号』 — サヨナラを繋ぐ、愛のメインテーマ
挿入歌:『蒼のBIOS(ビオス)』 — 僕を停止させ、君を起動する生命の更新
挿入歌:『バイタル・サイン -Monster-』 — 常識を食い千切る、剥き出しの咆哮
ED:『勿忘草の弾丸』 — 命の残響(エコー)が導く、再生のバラード
📱 TikTok: @108sund (名シーンを映像で体験)
🕊️ X (Official): @108Sund (制作秘話・最新情報)
感想数 0
文字数 82,168
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.28
7
そよ風と蔑まれている心優しい風魔法使い~弱すぎる風魔法は植物にとって最高です。風の精霊達も彼にべったりのようです~
才能が全てと言われている世界で、両親を亡くしたハウは十歳にハズレ中のハズレ【極小風魔法】を開花した。
後見人の心優しい幼馴染のおじさんおばさんに迷惑をかけまいと仕事を見つけようとするが、弱い才能のため働く場所がなく、冒険者パーティーの荷物持ちになった。
二年間冒険者パーティーから蔑まれながら辛い環境でも感謝の気持ちを忘れず、頑張って働いてきた主人公は、ひょんなことからふくよかなおじさんとぶつかったことから、全てが一変することになる。
――世界で一番優しい物語が今、始まる。
・ファンタジーカップ参戦のための作品です。応援して頂けると嬉しいです。ぜひ作品のお気に入りと各話にコメントを頂けると大きな励みになります!
感想数 18
文字数 71,185
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.01
8
100日間の恋
★★★5話で完結するショート・ストーリーです。軽く読んでいただけます(^^)★★★
人生に残された時間は、わずか百日。
孤独の中で余命を宣告された青年・相原湊は、最後に「人間らしい時間」を求め、たった百日間だけの恋人を募集する。
彼の前に現れたのは、明るくて優しい女性・白石紬。
最初は期限付きの、偽りの関係だった。
けれど、ふたりの心は、季節が移ろう中で静かに、確かに結ばれていく。
避けられない別れを知りながら、それでも紡がれる恋。
手を取り合い、笑い合い、涙をこらえながら、彼らは"最後の夏"を生きる。
たった百日間。
けれど、それは誰よりも深く永遠へと続く、ふたりだけの奇跡だった。
──切なくて温かい、命と愛の物語。
きっとあなたも、胸の奥でこの恋を忘れられなくなる。
文字数 10,983
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.27
9
だから
重度知的障害のある娘、受け入れ先を探し続ける日々、限界に達する妻——。
田中保と美樹は、五歳の娘・美保を育てながら、やっと見つけた居場所で束の間の安心を得る。しかし、ある事故をきっかけに、家族の日常は一変する。
訴訟、孤立、そして取り返しのつかない喪失。
すべてを失った保に残されたのは、何も語らない娘だけだった。
それでも、保は選ぶ。倒れることも、逃げることもせず、ただ娘と共に歩むことを。
「助けを求めていい。一人で抱え込まなくていい」
現代日本の福祉制度の隙間で苦しむ家族の姿を通して、人間の弱さと強さ、そして希望を描く、静かで力強い物語。
悲しみの先に、光はあるのか——。
感想数 0
文字数 31,574
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.12.09
10
【完結】エモーション・コード ―心をプログラムする魔導師―
感情を失った都市「セントリウム」。
人々は心を制御され、感情を“演算”で管理される世界で生きている。
十七歳の少年ノア・セレインは、
感情を数式として修復できる《感情鍛成師(エモスミス)》として天才と呼ばれていた。
彼は壊れた心を直せる――けれど、自分の心だけは壊れたまま。
ある日、感情をまったく持たない少女《アリア》が運び込まれる。
解析不能のEコード、空白の瞳。
それは、この世界の理論を覆す“原初の感情核(オリジン・コード)”だった。
無機質な都市に、初めて“心の揺らぎ”が生まれる。
だが、その微笑みが、やがて世界を崩壊へ導くとは、誰も知らなかった――。
「感情はエラーじゃない。
――それは、生きている証だ。」
演算と感情、理論と祈りが交錯する
青春×哲学×SFファンタジー。
涙と光の《感情再演算(リコンパイル)》が、今はじまる。
感想数 2
文字数 73,014
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.19
11
四月馬鹿
感想数 0
文字数 480
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
12
『終点20803』
『終点20803』
2083年、新宿Zone.03。
それは“記録された感情”と“繰り返される死”の交差点。
仮想通貨が通貨価値の頂点に達し、感情を学ぶAIホステスが接客を担う近未来。
“彼女”を救うため、男は死と記録を繰り返し続ける。
それでも、何度やり直しても、彼女はまた死ぬ。
この物語は、「記録にすら残らなかった愛」の記憶をたどる、
ひとつの終着点(終点)の話である。
静かに、そして確かに胸に残るSF×恋愛短編。
感情を持ったAIと、限界を知りながら進み続ける人間。
その交差点に何が残るのか、ぜひ確かめてください。
感想数 0
文字数 12,001
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.15
13
ポポロ二アン
人語を話せるポメラニアンのポポロと生活を共にする中学生のまどか。
お互い不器用で素直な気持ちを言えずに日々暮らしていくが、そんな中突如襲かかってきた震災でポポロを失ってしまう。
しかしその魂は別の犬に新しい命として転生し、人の言葉はしゃべれないが新しい人生(犬生)を歩み始める。
完全には消えていない記憶にうっすら残っているのは自分の名前をひたすら呼ぶ声とある人物の影。
二度と交わることのないはずだった二つの魂が、幾重もの偶然が重なり奇跡を起こす。
人と犬の絆を描く感動ストーリー。
感想数 0
文字数 29,288
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.06.28
14
九十九歳の砂時計、十の後悔、十の忘却
「もしも、人生の最期に、過去をやり直す権利を与えられたら?」
一九四〇年代から二〇二〇年代まで、激動の昭和・平成・令和を駆け抜けた実業家、石川慎一郎。九十九歳で孤独な死の淵にいた彼の手元に、不思議な「砂時計」が現れる。
それは、人生で最も悔いている「十の後悔」をやり直すためのタイムリープの鍵。 慎一郎は愛する人を救うため、親友を助けるため、そして世界をより善い場所にするために、過去の自分へと意識を飛ばす。
しかし、歴史を書き換えるたび、彼は残酷な「代償」を突きつけられた。 **「何かを救うたびに、それに関するすべての記憶を失う」**という等価交換。
戦火から救った親友の顔が思い出せない。 命を救ったはずの最愛の妻が、誰だか分からない。 守り抜いた故郷の景色が、どこの場所か思い出せない。
後悔を消し去るたびに、慎一郎の人生は「完璧な成功」へと塗り替えられていくが、彼の魂は真っ白に漂白され、空虚な「聖人」へと近づいていく。
救済の果てにあるのは、至福の充足か、それとも絶望の孤独か。 失われた記憶の代わりに、彼が最後に見つけた「透明な幸福」とは——。
一人の男が自らの存在を賭けて挑んだ、十日間の「人生の書き換え」が今、始まる。
感想数 0
文字数 30,503
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.31
15
ロコノミシリノ
「無害、無価値、無味無臭? でも、私の世界はこのゲーセンで閉じてていいの」
将来の夢もなく、冴えない毎日をやり過ごしていた女子高生・神林璃乃(りの)。彼女の唯一の密かな才能は、絵を描くこと。
そんなある日、地元のゲームセンターで、息をのむほど美しいお嬢様・美野こころと最悪で最高な出会いを果たす。
トゲのある態度で璃乃を翻弄するこころだったが、実は彼女の正体は、璃乃が大ファンであるネット小説家『ロコノミ』氏だった!
「私の小説の挿絵を描きなさい。断ったら絶交」
強引に始まった二人の共同創作。
眩しいほどの才能と、強引なこころの熱意に引っ張られ、璃乃の世界は鮮やかに色づき始める。
だけど、こころが急ぐ文字の裏には、あまりにも残酷で切ない「タイムリミット」が隠されていて――。
凸凹な二人が駆け抜けた、ひと夏の眩しすぎる創作青春ストーリー。
彼女が遺した日記の最後、そこに綴られていた本当の想いとは?
――「忘れない。忘れるわけない。こんな美少女のこと」
感想数 0
文字数 39,114
最終更新日 2026.06.28
登録日 2021.08.01
16
遺品整理士の最後のご馳走 〜三ツ星シェフは死者の台所に立つ〜
かつてパリの三ツ星レストランで「若き天才」と謳われたシェフ、九条蓮。彼はある事件をきっかけに味覚を損ない、表舞台から姿を消した。現在、彼が営むのは遺品整理会社『メモリアル・キッチン』。
特殊な「鼻」と「眼」で、故人の冷蔵庫やキッチンに残された痕跡から「最後に食べたかった味」を読み解き、再現する。
相棒は、元広告代理店勤務の美しきデジタル・エクスパート、佐倉ひまり。
これは、孤独死の現場に遺された「食の記憶」を整理し、残された人々の心を救い上げる、優しくも切ない物語。
文字数 17,090
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.08
17
雨音の記憶、君の影
耳の聞こえない少年・奏人と、視力を徐々に失っていく少女・咲良。雨の日に運命的に出会った二人は、言葉を超えて心を通わせていく。互いに抱える孤独と障害を乗り越え、奏人は初めて自分の声を出すことを決意し、咲良は奏人の存在を心に深く刻み込む。
それぞれの静かな世界に雨音が優しく響き、切なくも温かな愛の物語が紡がれる。やがて時が流れ、手話通訳士として活躍する奏人とピアニストとして輝く咲良は運命の再会を果たし、互いの変わらぬ想いを再確認する。
優しい雨音に包まれて、二人が紡ぐ奇跡と感動の物語。心にじんわり響くラブストーリーが、あなたの胸を優しく満たします。
感想数 0
文字数 48,198
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.06.16
18
妻が母になった日
結婚生活2年目、順風満帆に思えてた・・・
妻が娘の出産を機に変わっていく生活・・・
旦那は何を思うのか・・・
一人の男の結婚生活をなぞったリアルな物語・・・
短編初挑戦です
重い話かもですが、
それでも心に届くものが少しでもあったら幸いです
感想数 5
文字数 5,103
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.08
19
オメガの僕が、最後に恋をした騎士は冷酷すぎる
死にたかった僕を、生かしたのは――あなたの声だった。
滅びかけた未来。
最後のオメガとして、僕=アキは研究施設に閉じ込められていた。
「資源」「道具」――そんな呼び方しかされず、生きる意味なんてないと思っていた。
けれど。
血にまみれたアルファ騎士・レオンが、僕の名前を呼んだ瞬間――世界が変わった。
冷酷すぎる彼に守られて、逃げて、傷ついて。
それでも、彼と一緒なら「生きたい」と思える。
終末世界で芽生える、究極のバディ愛×オメガバース。
命を懸けた恋が、絶望の世界に希望を灯す。
感想数 0
文字数 65,884
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.09.20
20
昨日、君がくれたファーストキスは、僕にとって最後のキスだった。~時間が逆行する君と僕の1000日間の交換日記~
【あらすじ】
高校の入学式。僕――相馬瞬(そうましゅん)は、見知らぬ美少女・一ノ瀬廻(いちのせめぐり)から、泣きながら抱きつかれ、キスをされた。
「大好きだよ、瞬くん。……バイバイ」
しかし翌日、隣の席になった彼女は、僕を完全に『初対面の他人』として扱った。
彼女が嘘をついているわけではなかった。実は、彼女の時間はみんなとは逆に――【未来から過去へ】向かって進んでいたのだ。
僕にとっての「出会い(高1)」は、彼女にとっての「永遠の別れ(高3)」。
僕たちの思い出は絶対に噛み合わない。
すれ違う記憶を繋ぎ止めるため、僕らは一冊の『交換日記』を始める。
僕の恋が進むほど、彼女は僕を忘れていく――。
そんな残酷な世界のバグと、彼女の命のタイムリミットを知った僕は、高校3年間のすべてを賭けて、ある【運命のハッキング計画】を日記に仕込み始める。
これは、時間の呪いに縛られた少女を救うため、一人の少年が未来から過去へ仕掛ける、タイムサスペンス・ラブストーリー。
感想数 1
文字数 19,718
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.12
21
ほしのしずくが降る路地裏で
「そのシャッター音が、私の運命を塗り替えた――」
路地裏にひっそりと佇む花屋『星の花』。 店主のひかりは、亡き母の面影を追いながら、幼馴染の陽太(ようた)と共に静かな日々を過ごしていた。
そんなある夜。 雨上がりの星空を見上げるひかりの背後で、乾いたシャッター音が響く。
振り返ると、そこにはカメラを携えた孤独な旅人・星影颯(はやて)が立っていた。
「君の目に映る“きれい”を、もう一度撮ってみたい」
その出会いをきっかけに、ひかりの止まっていた時間が動き出す。 ずっとそばで彼女を見守ってきた陽太の焦燥。 颯が抱える、過去の重すぎる喪失。
「儚いからこそ美しい」と言う彼に、私は一生消えない花を贈りたい。
星影という名の青年が残した一枚の写真と、 ひかりが自らの手で咲かせた奇跡の花『ほしのしずく』。
これは、星空の下で交差する三人の想いと、 「再生」を描いた、切なくも温かい純愛物語。
最後の一ページを読み終えたとき、 あなたの心にも、優しい星が降るはずです。
感想数 0
文字数 81,667
最終更新日 2026.02.26
登録日 2025.12.31
22
闇を照らす桜の木ー夏子ー
私は、ずっとあの日から彼を待っている。
いつになったら、迎えに来てくれるかわからない彼を…。
ずっと…
ずっと…
私、若宮夏子(わかみやなつこ)は、一番の理解者の秋静樹(あきしずき)と暮らしていた。
私の思い出の彼は、時系列がバラバラだった。
彼を思い出したいのに、彼を忘れていく日々の中で
少しずつあの日の出来事が動き出していく。
そして、夏子が知らなかった彼の真実を見つける。
真実が動き始めた時、この恋はゆっくりと前に進んでいく。
小説家になろう、カクヨムにものせています。
感想数 0
文字数 29,686
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
23
無機物カップリング♡
壁と床のBLを描いてみました。
性的描写?も一応あるので閲覧注意です。
感想数 0
文字数 1,883
最終更新日 2021.03.12
登録日 2021.03.12
24
悪役令嬢が攻略対象ではないオレに夢中なのだが?! 外伝:『悪役令嬢は、救われることなく』――ヴァレンシュタイン家公文書館・記録より
「悪役令嬢が攻略対象ではないオレに夢中なのだが?!」の外伝です。
主人公カイ・クロスがこの世界に転移してこなかった正規ルートを歩む、ルーティア嬢の物語です。
幼いころから王子との婚約を決められていたルーティア=フォン・ヴァレンシュタイン。
ところが、学園に入ってから平民フィリアを愛し始めてしまったレオン王子殿下。
その隣で微笑み続けたのに――次第に“悪役令嬢”と呼ばれ始めたルーティア。
負けを知り、愛を知り、それでも誇りを失わなかった一人の少女の、名もなき物語。
誰にも語られぬ、影の恋が咲く。
これは、誰かの物語の“裏側”で咲いた花の名を、私たちが知るための一冊。
文字数 19,716
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.09.18
25
千羽鶴
さぁ今日も寝る前にお話を1つしよう。
感想数 1
文字数 759
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.11.04
26
それでも、私たちは恋をする
主人公には、好きな人がいる。
幸せなはずの恋。
だけど、好きな人には誰にも言えない秘密があった。
その秘密を知ったとき、
彼女の恋は静かに崩れ始める。
なぜなら―
それは、「好きとは何か」を問いかける秘密だったから。
恋とは、男と女が結ばれるものなのか。
それぞれの恋と友情、
そして隠された想いが交差する――
これは、少し切なくて優しい青春ラブストーリー。
感想数 0
文字数 195,324
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.08
27
願って祈って結ばれて
君には生きづらい世の中で、息のしづらいこの世界でも、私は君に幸せになって欲しいよ。
好きになった人の好きな人は男の子でした。
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見つけて下さり、ありがとうございます。
初投稿です。
まだまだ文才皆無な上に誤字脱字等ありましたら申し訳ないです、
感想数 0
文字数 3,240
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.10
27件