お仕事 小説一覧

911
1

妹に婚約者を譲ったので、王都で小さな焼き菓子屋を開きます 〜泣き虫令嬢の幸せレシピが、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまいました〜

妹に婚約者を譲ったので、王都で小さな焼き菓子屋を開きます 〜泣き虫令嬢の幸せレシピが、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまいました〜
公爵令嬢リリアーヌは、妹に婚約者を奪われた。 「お姉様はしっかりしているもの」 「君には華がない」 家族も元婚約者も妹を選び、リリアーヌは何もかも譲ることになる。 けれど、泣きながら屋敷の厨房で焼いた最後の蜂蜜クッキーを、使用人たちは涙ぐみながら食べてくれた。 「お嬢様のお菓子が食べられなくなるのが、一番つらいです」 その一言で、リリアーヌは決める。 貴族令嬢として必要とされないなら、自分の手で誰かを幸せにしよう、と。 屋敷を出たリリアーヌは、王都の片隅で小さな焼き菓子屋「月うさぎの焼き菓子店」を開く。 最初は誰も来ない小さな店だったが、泣き虫令嬢の焼く素朴なお菓子は、疲れた騎士、悩める侍女、恋に傷ついた令嬢たちの心を少しずつ癒やしていく。 やがて店を訪れたのは、冷徹王弟と恐れられるレオンハルト殿下。 「この菓子を作ったのは誰だ」 「わ、私です。お口に合いませんでしたか?」 「……合いすぎて困っている」 リリアーヌの焼き菓子は、王弟の孤独まで溶かしてしまう。 一方、リリアーヌを追い出した実家と元婚約者は、彼女が陰で支えていた社交、贈答、屋敷運営を失い、少しずつ崩れていく。 でも、もうリリアーヌは戻らない。 彼女には、甘い香りのする新しい居場所がある。 これは、婚約者も家も妹に譲った泣き虫令嬢が、王都の小さな焼き菓子屋から幸せを焼き上げ、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまう、明るい再出発の物語。
恋愛 連載中 長編
文字数 399,171 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.21
2

王都で役立たずと捨てられた人材、辺境令嬢が全部雇いました 〜帳簿と契約で腐った財務院を裁き、凍える王国を救います〜

王都で役立たずと捨てられた人材、辺境令嬢が全部雇いました 〜帳簿と契約で腐った財務院を裁き、凍える王国を救います〜
辺境伯令嬢アメリアは、病に倒れた父の代わりに領主代行を務めている。 ある日、雪道で行き倒れていた元侯爵令息レオンを見つける。 彼は王都で婚約破棄され、「冷血で無能な男」と笑われて追放された人物だった。 だが、アメリアは気づく。 この男は無能ではない。 誰よりも正確に台帳を読み、物資の不足と不正を見抜く、領地に必要な人材だと。 アメリアは彼を同情ではなく仕事で雇う。 さらに、王都で役立たずと切り捨てられた者たちを次々と再任用室へ迎え入れる。 声が小さい記録係。 魔力が弱い職人。 臆病者と笑われた元騎士。 前職を理由に拒まれた会計係。 王都では居場所を失った彼らだったが、辺境ではそれぞれの力が噛み合い、領民の命を救っていく。 しかし、彼らの前に立ちはだかるのは、王都財務院と商会連盟の巨大な不正。 届かない冬越し金。 燃える王都認証品。 偽装された帳簿。 止められた補給物資。 そして、レオンを笑い者にした婚約破棄の裏側。 王都が捨てた人材たちは、記録と契約と現場の成果で、腐った権威を追い詰めていく。 「私はあなたたちを拾ったんじゃない。必要だから選んだのよ」 これは、辺境令嬢が捨てられた人材に席を与え、王国の冬と未来を救う、実務ざまぁファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 40,761 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.03
3

薬草採取家の達人ハーブマスターになりたい!!

エミルは薬草採取の仕事をしていた。属性判定の儀を行い、将来は薬草の達人ハーブマスターになりたいと奮起する。ヒールやアイテム鑑定、アイテムボックスなども使えることが分かり、試行錯誤するうちに自分が選別した薬草が「ハイポーション」になることを突き止める。ヒールのほうも教会のヒール実習に駆り出されるようになって領主夫人の病を治すために駆けつける。エミルは人の役に立つためにハーブマスターを目指します。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 44,990 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.30
4

【閲覧注意】私は入る会社を間違えたかもしれない。

2010年4月、大学を卒業して東京の銀行のIT部門に就職した私。苦労はするだろうと思い入社した会社では苦労とは比べものにならないことが起こるブラック企業だった。 その体験したパワハラ、いじめの内容を記したお話です。 しかしやられっぱなしで負けっぱなしという性格でもなくその中で可能な限りの抵抗をして”朱に交われば赤くなる”を否定する行動を起こしていく。
経済・企業 連載中 長編
感想数 0 文字数 115,721 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.29
5

百合ランジェリーカフェにようこそ!

百合ランジェリーカフェにようこそ!
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
青春 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 59,023 最終更新日 2026.04.25 登録日 2022.11.27
6

裏切りの代償

裏切りの代償
かつて夫と共に立ち上げたベンチャー企業「ネクサスラボ」。奏は結婚を機に経営の第一線を退き、専業主婦として家庭を支えてきた。しかし、平穏だった生活は夫・尚紀の裏切りによって一変する。彼の部下であり不倫相手の優美が、会社を混乱に陥れつつあったのだ。 尚紀の冷たい態度と優美の挑発に苦しむ中、奏は再び経営者としての力を取り戻す決意をする。裏切りの証拠を集め、かつての仲間や信頼できる協力者たちと連携しながら、会社を立て直すための計画を進める奏。だが、それは尚紀と優美の野望を徹底的に打ち砕く覚悟でもあった。 取締役会での対決、揺れる社内外の信頼、そして壊れた夫婦の絆の果てに待つのは――。 自分の誇りと未来を取り戻すため、すべてを賭けて挑む奏の闘い。復讐の果てに見える新たな希望と、繊細な人間ドラマが交錯する物語がここに。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 2 文字数 60,399 最終更新日 2024.11.26 登録日 2024.11.26
7

元おっパブ嬢カンナのセキララ★セクキャバレポート!

初めまして、カンナです。 この本では「元Hカップのセクキャバ嬢」であった私のお仕事体験談をノンフィクション9割で綴っています。 セクキャバとはいわゆる「おっパブ、おっぱいパブ」のことです。 現役でおっパブ好きの男性、行ったことはないけれど興味のある男性、 現役で働いている女性、かつて働いていた女性、働いてみたいと思っている女性…… たくさんの男性と女性に向けて綴ってゆきますので、 驚愕したり共感したり、笑ってもらえたら良いなと思います。 また何か知りたいことや疑問質問があれば、可能な範囲でお答えしますので遠慮なく聞いてください♪
感想数 0 文字数 9,818 最終更新日 2020.05.24 登録日 2020.05.23
8

【完結】不用品の私、お仕事辞めます〜まさか追いかけてくるとは思っていませんでした

メガネがコンプレックスだけど、どこか飄々としたヒロイン・へスターは王宮勤務。有能なのに、ちっとも評価されず、ダメ部下の後始末ばかりさせられる職場に嫌気がさして、遂に退職。しかし、王立修道院の院長様にあっという間に見つかって、「仕事、出来たわよね?」「この書類任せるわ!」「でもザマアの方は任せてちょうだい!」王家の力を振りかざす院長による、凄惨な復讐劇が始まった……!? 突然退職した主人公を探し回っていた上司は、熱烈に追い掛け回すが、院長さまが、「あいつもザマア対象ですわ!」 へスターは、修道院からさらわれて?上司のお屋敷に閉じ込められる羽目に……(パワハラなの?) なお、この話は、誰も手を下していないのに、どんどん上部まで、ザマァが進みます。全16話。二万四千字。すぐに終わります。
恋愛 完結 短編
感想数 4 文字数 25,023 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.26
9

『白い結婚から始まる侯爵夫人の商業改革 働かないはずの私が、冷徹侯爵に愛されました

前世で働きすぎて命を落とした私は、侯爵令嬢セーラとして異世界に転生した。 今世こそ、働かない。 優雅に紅茶を飲んで、美味しいお菓子を食べて、ふかふかのベッドで眠る。 そう決意していたはずなのに、政略結婚した相手は「冷徹侯爵」と呼ばれるリチャード・カーヴィスだった。 しかも彼は、妻としての義務も屋敷の管理も強制しないと言ってくれる理想の夫。 これなら念願の働かない侯爵夫人生活ができると思ったのも束の間、屋敷の使用人たちの疲れた顔を見過ごせず、つい休憩制度を整えることに。 さらに、深夜まで帳簿に追われる夫を助けるため、前世の知識で簿記とソロバンを教えたところ、その噂は商人ギルドにまで広がってしまう。 「私はただ、働きたくなかっただけなのに!」 屋敷改革、帳簿改革、商人ギルドの顧問、そして商業改革へ。 気づけばセーラは、誰よりも忙しく、けれど前世とは違って自分の意思で人を助ける道を歩み始めていた。 一方、冷徹だと思っていたリチャードは、不器用ながらもセーラを守り、支え、深く愛してくれる優しい夫で……。 白い結婚から始まった二人の関係は、紅茶一杯分ずつ距離を縮め、やがて本物の夫婦へと変わっていく。 働かないはずの侯爵夫人が、自分らしい幸せと愛を見つける、異世界お仕事改革ラブストーリー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 256,794 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.22
10

無能扱いされた元事務員、異世界ギルドで命を救う受付嬢になりました 〜最強冒険者たちに溺愛指名されています〜

無能扱いされた元事務員、異世界ギルドで命を救う受付嬢になりました  〜最強冒険者たちに溺愛指名されています〜
白石結衣、二十八歳。 現代日本ではDX化についていけず、「紙の人」「アナログさん」と陰で笑われていた元事務員。 得意なのは、そろばん、暗算、紙書類の整理、台帳管理、契約書確認。 けれど会社ではそれを評価されず、無能扱いされていた。 そんな結衣はある日、異世界エルセリアへ転移する。 魔法なし。戦闘力なし。身分なし。 途方に暮れた彼女が拾われたのは、手書き依頼書と紙台帳が山のように積まれた、ルーンベル冒険者ギルド支部だった。 依頼書の危険度は曖昧。 報酬計算はずさん。 負傷記録は整理されておらず、若手冒険者の死亡率は高い。 けれどそこは、結衣にとって「紙の書類がまだ生きている世界」だった。 そろばん一級の暗算力。 紙質やインクの違和感を見抜く観察眼。 記録を整え、人の命を守る事務能力。 現代で評価されなかった地味な力が、異世界では冒険者たちの命を救う武器になる。 無口なS級剣士レオン。 軽薄な斥候カイル。 犬系若手冒険者ノア。 王都から来た貴公子アシュレイ。 そして結衣を拾った支部長ヴィクトル。 結衣に命を救われた彼らは、次々と彼女を専属指名し始める。 これは、戦えない受付嬢が紙と数字でギルドを変え、冒険者たちを生きて帰らせ、愛されながら自分の居場所を見つけていく物語。 ※毎日2話更新 12:00、 20:00
ファンタジー 完結 長編
感想数 4 文字数 94,017 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.05.14
11

華都のローズマリー

ひょんな事から前世の記憶が蘇った私、アリス・デュランタン。意地悪な義兄に『超』貧乏騎士爵家を追い出され、無一文の状態で妹と一緒に王都へ向かうが、そこは若い女性には厳しすぎる世界。一時は妹の為に身売りの覚悟をするも、気づけば何故か王都で人気のスィーツショップを経営することに。えっ、私この世界のお金の単位って全然わからないんですけど!?これは初めて見たお金が金貨の山だったという金銭感覚ゼロ、ハチャメチャ少女のラブ?コメディな物語。 新たなお仕事シリーズ第一弾、不定期掲載にて始めます!
ファンタジー 完結 長編
文字数 397,205 最終更新日 2022.06.27 登録日 2021.06.23
12

魔法? ただの暗算です ―公爵家の侍女見習い、王宮の帳簿を黙らせます―

没落寸前の子爵家に生まれたキャル・キュレイションは、公爵家で侍女見習いとして働くことになる。 高位貴族から見れば、子爵令嬢など平民と大差ない。そんな弱い立場の彼女には、ただひとつ、とんでもない才能があった。 それは――暗算。 市場の会計をごまかす商人を見抜き、屋敷の帳簿の乱れを整え、誰も気づかなかった数字の歪みを拾い上げる。 その力はやがて公爵家の中だけに留まらず、領地経営、王宮財務局、そして国そのものを動かす大きな数字へと繋がっていく。 「魔法? ただの暗算です」 けれど、数字が見えるということは、見なくていいものまで見えてしまうということでもあった。 貴族社会の冷たい現実、王宮に渦巻く思惑、そしてなぜか彼女を放っておかない王太子。 立場は弱い。権力もない。 それでもキャルは、数字を武器に、自分の居場所を切り開いていく。 これは、公爵家の侍女見習いから始まった子爵令嬢が、暗算ひとつで王宮の帳簿を読み解き、成り上がっていくお仕事成長ファンタジーです。
恋愛 完結 長編
感想数 8 文字数 145,826 最終更新日 2026.05.23 登録日 2026.05.23
13

婚約破棄は歓迎ですが、司書解任は困ります ~追放された司書令嬢、図書館に住み着いたら天職でした~

「ソラーラ・カムリ! お前との婚約を破棄する!」 舞踏会の場で、王太子アクトロスから突然告げられた婚約破棄。 けれど子爵令嬢ソラーラにとって、それはむしろ歓迎すべき知らせだった。 なぜなら彼女が欲しかったのは王太子妃の座ではなく、無限魔導図書館の司書として本に囲まれて生きる日々だったから。 しかし、王太子は続けて言い放つ。 「司書の職も解任する。新しい聖女サヴィに任せる」 それだけは困ります。 無限魔導図書館は、ただの本の倉庫ではない。 本は勝手に増え、棚は動き、奥へ進めば利用者は迷子になる。 司書がいなければ、そこは一瞬で迷宮と化す危険な魔導図書館だった。 けれど引き継ぎは不要と言われ、追い出されたソラーラは考えた。 図書館から出ていけとは言われていない、と。 こうして彼女は図書館の奥にこっそり住み着き、紅茶と焼き菓子と人をダメにするクッションを持ち込んで、閉館後の自堕落生活を満喫することに。 一方、新司書に任命されたサヴィは初日から大混乱。 利用者は迷子になり、禁書は暴走し、王太子まで二分で道に迷う始末。 やがてソラーラは正式に司書へ復帰し、サヴィは彼女を「お姉様」と慕う司書見習いに。 本を守り、利用者を導き、迷子を救いながら、無限魔導図書館の日常は今日も騒がしく動き出す。 婚約破棄は歓迎です。 王太子妃には戻りません。 でも、司書解任だけは困ります。 本好き令嬢と成長する聖女、少しずつ反省する王太子が織りなす、図書館お仕事ファンタジーコメディ。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 180,745 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.07.02
14

それは俺たちの仕事じゃない! ―国際警察官は今日も大変―

それは俺たちの仕事じゃない! ―国際警察官は今日も大変―
国際刑事警察機構の本部に勤務する若槻は、常に相棒である犬養の行動に突っ込みを入れている。 今日も今日とてリヨンやパリの町を走り回りつつ、相棒に突っ込みを入れていた。 本来は国外逃亡被疑者や行方不明者、盗難美術品などの発見、身元不明死体の身元確認などに努める「国際手配制度」や、国際犯罪および国際犯罪者に関する情報のデータベース化とフィードバックをするのが仕事のはずが、なぜか銀行強盗や宝石泥棒、麻薬のバイヤーを追いかけるなどの事件に巻き込まれ、警察官と変わらない働きをしている。 もちろん、本来の仕事もこなしてもいる。 フランスも悪くはないが、本部勤務になってかれこれ五年。そろそろ日本に帰国したい。日本食を食べたい。のだが、移動許可申請をしてもなかなか許可が出ない。 そんなある日、日本に帰国できることになった。が、それと同時になぜか護衛依頼が発生。 「それ、僕たちの仕事じゃないよね?」 いつもはボケまくる相棒が、珍しく突っ込みを入れる。 とはいえ、護衛対象はお偉いさんの娘だか孫だかで、理由は不明ながらも犯罪組織に狙われている。 彼女を無事に日本に送り届けることができるのか!? ドラーズコンビと呼ばれる若槻 龍太郎(ドラゴン)と、犬養 翔馬(ペガーズ)の、巻き込まれ系日常話である。 ★三人称を練習するための習作です。読みにくいかと思いますが、ご理解ください。 ★フランス語 → 『 』、英語 → < >、日本語 → 「 」で表現。 ★この物語はフィクションです。実在の団体、地名及び登場人物とは一切関係ありません。
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 18,673 最終更新日 2023.05.20 登録日 2023.04.22
15

左遷先の町工場で、無口な職人さんに恋をしたら人生が動き出しました

左遷先の町工場で、無口な職人さんに恋をしたら人生が動き出しました
本社で炎上の責任を押しつけられ、子会社の町工場へ左遷された広報担当・三浦光莉。 キャリアは終わった。 そう思ってたどり着いた古い工場で出会ったのは、無口で無愛想な職人・瀬川蓮だった。 「うちに、広報なんて必要ですか」 冷たい言葉に傷つきながらも、光莉は彼の作る試作品に心を奪われる。 それは、まだ誰にも届いていない小さな金属プレート。 けれど光莉には、その一枚が人の暮らしを変える光に見えた。 左遷された広報女子と、不器用だけど誠実な職人。 ふたりが町工場の商品を世の中へ届けようとしたとき、止まっていた光莉の人生も、静かに動き出す。 仕事も恋も、もう一度ここから始めたい。 町工場で生まれる、再生ラブストーリー。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 18,968 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.04
16

退職後、私の見積額は月給の三倍になりました

退職後、私の見積額は月給の三倍になりました
十年間、会社に都合よく使われてきた。 資料を作っても、成果は営業担当のもの。 ミスを防いでも、「サポートだから」と評価されない。 誰かのために先回りして働くほど、里帆の仕事は“当たり前”にされていった。 きっかけは、大型案件の提案資料だった。 三か月かけて里帆が作り上げた資料を、営業担当は「僕がほぼ組み立てました」と言い、里帆は案件から外される。 ――この会社では、私の仕事は評価されない。 退職した里帆のもとへ、後日、取引先から直接連絡が入る。 求められたのは、会社では雑務扱いされていた「業務整理」と「資料設計」。 里帆が出した見積額は、月額九十万円。 そして、かつて自分を安く扱った元会社から助けを求められたとき、里帆は百二十万円の見積書を送った。 安かったんじゃない。 安く扱われていただけだった。 便利な人を卒業した女性が、自分の名前で働き、自分の値段を取り戻す。 静かな逆転のお仕事ストーリー。
ライト文芸 完結 短編
感想数 2 文字数 11,710 最終更新日 2026.05.18 登録日 2026.05.14
17

領収書、拝見します。〜左遷された天才経理の裏帳簿ハンティング〜

大手総合商社で経理部のエースとして活躍していた高野清太郎は、直属の上司に5000万円の横領の罪を着せられ、婚約者にも裏切られて、社内の掃き溜めと呼ばれる「地下室」への左遷を言い渡される。 どん底に落とされた清太郎だったが、彼に絶望はなかった。 数字の羅列から「人間の行動や嘘」を嗅ぎ取る天才的な直感を持つ彼にとって、地下室に眠る膨大な過去の領収書は、会社を食い物にしている腐敗した役員たちの「不正の証拠」の宝庫だったのだ。 イギリスから左遷されてきた凄腕ハッカーの金髪美女クロエをはじめ、社内政治のプロ、国際金融の専門家、敏腕弁護士、神業の運び屋など、各分野のスペシャリストである美女たちを次々と味方につけた清太郎は、静かに牙を研ぐ。 たった1円のズレから、対象の社会的地位も財産もすべて奪い去り、息の根を完全に止める。 天才経理マンによる、決して感情的にならない「合法的な完全復讐劇」が今、幕を開ける!
キャラ文芸 連載中 長編
文字数 33,810 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.30
18

半額になる前に

半額になる前に
★第9回ライト文芸大賞 「何気ない暮らしの景色賞」受賞作品★ 大手スーパー本部で働いていた篠宮京子は、心をすり減らして退職し、地元のスーパー「マルヨシ成田台店」の惣菜売場で働き始める。 半額シールを貼る夜、売れ残る弁当、閉店候補に挙がる古びた店舗。 けれど売場に立つうちに、京子は気づいていく。 唐揚げを楽しみにする母子。 イートインで勉強する女子高生。 金曜日に塩サバ弁当を買う男性。 そして、かつて母が買ってくれた半額弁当の本当の意味。 半額になる前に誰かの今日を温めたい、その気持ちで京子は今日も働きます。
感想数 0 文字数 164,785 最終更新日 2026.05.16 登録日 2026.04.30
19

【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!

【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!
Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。 そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。 同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビューした3期生のVtuber『双葉かのん』こと鈴町彩芽に正体が知られて…… この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ ※2人の恋愛模様は中学生並みにゆっくりです。温かく見守ってください ※配信パートは在籍ライバーが織り成す感動あり、涙あり、笑いありw箱推しリスナーの気分で読んでください キャラクターのイメージ画像とイメージSONGを作りました!興味がある方はどうぞo(^-^o)(o^-^)o 私のYouTubeのサイト https://www.youtube.com/channel/UCbKXUo85EenvzaiA5Qbe3pA
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 2,454,885 最終更新日 2026.07.02 登録日 2023.06.10
20

宮女、危うきに近寄らず 〜偉大なる下級宮女の成り上がり〜

宮女、危うきに近寄らず 〜偉大なる下級宮女の成り上がり〜
華麗なる後宮の片隅。掃部司(かもんし)の下働き宮女、弥宝(ミーパオ)には誰にも言えない秘密があった。 それは、没落した伝説の表具師を父に持ち、壊れた調度品を「修復」することに異常な悦びを感じる変態的な職人気質だ。 ある日、彼女の前に現れたのは、絶世の美形官吏、蒼彗(ツァンフイ)。 彼は弥宝の腕を見抜き、後宮を震撼させる「呪いの肖像画」の修復を命じる。 夜な夜な首筋から血を流すという呪いの絵。 弥宝は、その怪異を「湿度と顔料の物理現象」と切り捨て、鮮やかに解体していく。 だが、剥がされた裏打ち紙の奥に隠されていたのは、現皇帝の地位を揺るがす大逆の証拠だった――。
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 19,181 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.29
21

デスゲーム爆弾付き首輪開発局

僕はデスゲームに使う、 爆弾付き首輪の開発局に勤めている。
ホラー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,130 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
22

意地悪な先輩は、恋の誘導尋問にひっかかる

意地悪な先輩は、恋の誘導尋問にひっかかる
高城 三弦(たかしろみつる)26才       × 日向 穂乃香(ひなたほのか) 24才 東京の老舗「ハイ・グランドホテル東京」のフロントで働く穂乃香は、研修で叩き込まれた『お客様にノーと言わないサービス』を愚直に守る生真面目なホテルウーマン。 深夜二時、客室からかかってきた一本の内線。 『あの……コンドームって、サービスにありますか?』 アメニティにないはずの無理難題に、穂乃香は引き攣った笑顔で「ご用意……ございます」と答えてしまう。 フロントを空けられない彼女が頼ったのは、シフトリーダーの優秀な先輩・高城。  深夜のコンビニへ全力疾走させられた先輩と、罪悪感に震える後輩。 完璧なホテルマンたちの裏舞台と、翌朝のチェックアウトで二人を待ち受けていた「まさかの結末」とは――!? カウンターの裏側で繰り広げられる、ちょっとトホホで愛おしい、深夜のお仕事ドタバタコメディ。 ※挿し絵・推敲補助でAIを使用しています。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 66,790 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.06
23

『泣かないんですか?』婚約破棄された会計監査見習いの私は、王子の脱税額をそろばんで弾きます

『泣かないんですか?』婚約破棄された会計監査見習いの私は、王子の脱税額をそろばんで弾きます
「貴様との婚約は破棄する!」 会場の視線が私に集中した瞬間、私は静かに微笑んだ。 「殿下、お尋ねしてもよろしいですか。  貴方が今夜のために国庫から流用なさった  八万四千二百三十七ゴルド——その端数の銅貨三枚は、  どちらに消えたのでしょう?」 会場が、静まり返った。 ——だって殿下。 私、王宮会計監査局の見習いなんです。 数字は、嘘をつきません。 嘘をつくのは、いつだって、数字を書く人間の方です。 *** 王宮会計監査局の第三等見習官であるエルナ・ヴァルトハイムは、公金横領の疑いがある第二王子フィリップを内偵するため、地味な令嬢を装い婚約者として監視を続けていた。 しかし、算術を忌み嫌う愚かな王子は、自らの罪にも気づかず、卒業舞踏会の場でエルナを糾弾。見目麗しい男爵令嬢との「真実の愛」を語り、身勝手な婚約破棄を突きつける。 「私が泣くと思って、わざわざこの場をお選びになったのですか?」 国庫を食いつぶす不正な支出の数々を、三年間鍛え上げた完璧な記憶力と算盤で、一銅貨の狂いもなく暴き立てるエルナ。 無慈悲な数字の羅列と証拠を前に、王子と男爵令嬢、そして欲深い共犯者たちは次々と崩れ落ちていく。 そして、完璧な断罪劇を見届けたエルナの直属の上司——王位継承順位第一位のレオンハルト殿下が、ついに歩み出てきて……? ※数字と規律を愛する冷静沈着なヒロインが、愚かな王子を容赦なく追い詰める爽快な「ざまぁ」短編(前6話)です。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 11,176 最終更新日 2026.05.30 登録日 2026.05.30
24

「ただの経費削減ですが?」 銀河最弱の補給艦隊が、俺の「在庫管理」で最強になったようです

「ただの経費削減ですが?」 銀河最弱の補給艦隊が、俺の「在庫管理」で最強になったようです
日本の企業で総務として働く星野明日虎(32歳)は、ある日突然、見知らぬ宇宙の帝国へと転移してしまう。彼が配属されたのは、整理整頓もままならない「銀河最弱」の補給艦隊だった! ひょんなことから戦艦の艦長に任命されてしまった明日虎だが、宇宙の戦い方など全く分からない。そこで彼が武器にしたのは、長年の社畜生活で培った「経費削減」と「在庫管理」のスキルだった。 「弾薬の無駄遣い禁止!」「エンジンはこまめに切れ!」――ただ徹底的なコストカットと業務効率化を推し進めただけなのに、それがなぜか「天才的な軍事戦略」として周囲に大勘違いされていく。 個性豊かな仲間たちと共に、最弱だった倉庫部門を最強の組織へと育て上げる、痛快・お仕事&成り上がりSFファンタジー! ※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」でも連載しています ※4/3から毎週月曜と金曜の週2回更新にします。(現在79話を執筆中) ※75話までは、Geminiで誤字脱字チェック、表記ゆれのチェックのみを行なっておりました。76話以降はそれもやめたので、もしかしたら誤字があるかもしれません。
SF 連載中 長編
感想数 2 文字数 144,139 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.02.27
25

江ノ上さんの同居人は、犬でも猫でもなくて、シゴデキたぬきです!

 それは、ある日の帰り道。  お疲れOL・江ノ上沙也加、二十五歳は、半額ののり弁片手に帰宅中、助けを求めるような鳴き声を耳にする。  声の先にいたのは、用水路にぴったりハマってジタバタする――たぬき。  勢いで助けたその日から、沙也加の生活は一変した。  三年後、ただのたぬきがいつの間にか、日本語を喋るようになり、エプロン姿で家事炊事洗濯をこなし、更にはスケジュール管理までしてくれる“シゴデキたぬき”となったのだ。  今さら「たぬきってこんなんだっけ?」と気になり始める沙也加だが、そのおかげで、私生活でも仕事でも少しずつ前に進み始めて――疑問は地平の彼方に。  これは、お疲れOLと、ママ味溢れるたぬきの、ちょっと可笑しくて、じんわり温かい同居コメディ。 ※AI不使用です ※毎週月曜日、金曜日更新︎🌟
ライト文芸 連載中 長編
感想数 1 文字数 163,627 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.04.30
26

優等生のわたしがアイドルたちのマネージャーになった秘密🌟

全国模試1位のわたしは私立桜煌中学(偏差値70)にトップで合格した……はずなのに!? 併設の桜煌中学芸能科(偏差値30)でマネージャーをすることになっちゃった!? でも、実はそれには秘密があって……。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 1,952 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
27

平成元年生まれの俺が、平成元年に美少女転生!? ~ハイスペ兄貴に溺愛されながら、未来知識でバブル崩壊後の日本を無双する~

平成元年生まれの俺が、平成元年に美少女転生!? ~ハイスペ兄貴に溺愛されながら、未来知識でバブル崩壊後の日本を無双する~
平成元年生まれ、35歳。 人生に失敗し、誰にも愛されず、孤独に死んだはずの俺。 ふと目を覚ますと――そこは再び「平成元年」だった。 しかも、なんと性別が逆転し、超絶美少女(赤ちゃん)に生まれ変わっていた!? 前世のような悲惨な人生はもう御免だ。 俺にあるのは、35年分のアドバンテージ(未来知識)と、前世にはなかった「愛してくれる家族」。 特に5歳上の兄貴は、超ハイスペックな上に俺(私)を溺愛する重度のシスコンで……? 「お兄ちゃん、あのね。これからは『IT』がくるよ!」 株価も流行も全てお見通し。 中身は30代の俺が、天使の愛嬌と悪魔的知識を武器に、兄を操り(プロデュースし)、バブル崩壊後の日本をイージーモードで駆け上がる! 懐かしの平成レトロ×TS転生×爽快サクセスストーリー、開幕!
経済・企業 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 77,972 最終更新日 2026.03.03 登録日 2026.01.30
28

ハイスペ佐藤くん、この恋だけはポンコツです 〜五月雨式に失礼いたします〜

ハイスペ佐藤くん、この恋だけはポンコツです 〜五月雨式に失礼いたします〜
―仕事は完璧なのに、天然後輩の彼女だけはなぜだか攻略できません―  人生は、緻密に組み上げられたポートフォリオだ。  そう信じて疑わなかった。  学歴、キャリア、資産形成。    僕の世界には、説明のつかない「無駄」など存在しなかった。恋愛ですら、相手の要求するスペックを完璧に提供するだけの、ルーチンワークの一つに過ぎなかったのだ。  あの日、潮の香りと時間の流れが緩やかな地方都市「鳴凪(なるなぎ)」への出向が決まるまでは。 **** ​「……私、私……っ。恋愛なんて、図鑑の中の出来事だと思ってたんです……っ!」 ​ 私は巧くんの胸に顔を埋め、子供のように声を上げて泣き出した。  感情が、五月雨式にポタポタと溢れ出す。 ​   初めの頃は彼は、私の言うこと全てにデスクに突っ伏して爆笑していた。    都会的で、ハイスペックで、住む世界が違う王子様。  小難しい言葉とロジックを振りまく彼と対抗しようとしていたあの頃の私に教えてあげたい。 ​ 数ヶ月後。  人生で一度も開いたことのない「感情の扉」をこじ開けられ、彼の熱い指先に、その唇に、溶かされるような夜を迎えることになるんだよ、と。 ​「……だめ、考えちゃだめ! 変態! 凛のバカ!!」 ​ ハイスペックで、ちょっと意地悪。  でもここぞという時には、信じられないような強引さと奇跡で、私を連れ去ってしまう。 ​ これは、期限付きの「出向」から始まった、一生モノの「誤算」の物語。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 15,330 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
29

🎋七夕記念物語 ─ 星屑のパケット、七光の再会 ─

🎋七夕記念物語 ─ 星屑のパケット、七光の再会 ─
「どいつもこいつも『七夕のメッセージ』送ってんじゃねえよ! 回線が爆発するだろ!」 ベガ星系のシステムエンジニア・織姫は、押し寄せるデータの波とハゲ課長の怒号に塗まみれながら、限界残業をこなしていた。 唯一の癒やしは、VR空間で待つ白タイツの王子様アバター・彦星。 だが、宇宙の気まぐれ(宇宙嵐)によって通信は無情にも遮断される。 「……繋がらないなら、新しいルート(物理)を作るまで!」 有給を申請し、シャトルを盗んで(借りて)大気圏へと突入した織姫。 辿り着いた開拓惑星で彼女を待っていたのは、洗練された王子様……ではなく、スパナを振り回し「僕の宇宙キャベツがああ!」と絶叫する、泥まみれのガチ農民で!? アバターの盛り具合査定から始まる、質量を持った二人のリアルエンカウント! どんな宇宙嵐も引き裂けない、最高にタフなロマンチック・ラブコメディ。 ©️2026 Tsukikage Lucia
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 6,894 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
30

【閲覧注意】大型案件の決済種別が『一家心中』だった。 ――因果を読む派遣社員は、322歳の社長を許さない

【閲覧注意】大型案件の決済種別が『一家心中』だった。  ――因果を読む派遣社員は、322歳の社長を許さない
本日夕方、店舗兼住宅で痛ましい事件がありました。 店主の高橋隆太さん(67)をはじめとする家族5名が死亡しているのが見つかり、警察は無理心中とみて―― 嘘だな。 その惨劇は、偶然ではない。 ──この街の誰かが仕組んでいる。 不可解な不審死や交通事故が多発する、福止市。 人が死ぬと、なぜか、大型案件の受注が決まる。 氷室の派遣先の企業は、人間の『幸運』を搾取して、利益を貪る最悪の巣窟だった。 ある日、街で起きた凄惨な一家心中。 それは確率ゼロの不運が百回連続した、異常な因果。 その瞬間、氷室の脳裏に浮かぶ冷酷な文字列。 ――『運命の改竄』 命の選択が始まる。 「許せるか、こんな理不尽」 氷室は止まらない。 世界が絶対に殺しにくるならば。 私が先に――システムごと、踏み潰す。 ■作品情報 状態:全話予約投稿済み 話数:45話 (文字数 80,500+) 投稿:毎日21:20 ※ 人がボロボロと亡くなってしまいますが、安心してお楽しみ下さい。 主人公は、逆転のカタルシスを果たします。 ハッピーエンドの定義は人それぞれですが、後味の悪い展開はありません。 ■世界観・検索用キーワード 【ジャンル】現代ファンタジー / ダークサスペンス / ホラー 【要素】怪異 / 異能 / 論理 / 人間賛歌 / 復讐 / 心理戦 【属性】女主人公 / ダークヒロイン / ノワール / ハッピーエンド / ざまぁ
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 44,455 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.21
31

怪異探偵と零細IT企業 〜背景クライアント様、弊社はオカルト持ち込み禁止です〜

怪異探偵と零細IT企業 〜背景クライアント様、弊社はオカルト持ち込み禁止です〜
怪異は、「ノイズ」として観測できる。 AI画像解析、SNS調査、スマートフォン。 現代技術を駆使して怪異を追うのは、陰陽師でも霊能者でもない――熊谷の零細IT企業で働く社畜たちだった。 元プログラマーの綾辻真実哉(あやつじ まみや)の本業はアプリ開発。しかし、なぜか曰く付きの品や怪異絡みの厄介事まで持ち込まれる。 使える技術は何でも使う。 画像を解析し、噂を掘り、呪いに潜むロジックを解き明かす。 今回の依頼は、一つの指輪。 怪異は解析できる。 だが、人の願いと選択だけは、最後まで読み切れない。 これは、現代技術で怪異を「処理」する社畜たちの仕事記録。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 115,320 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.19
32

不可思議カフェ百鬼夜行は満員御礼

【キャラ文芸大賞にて奨励賞いただきました!】 カフェ百鬼夜行に集まるのは不可思議な噂や奇妙な身の上話。 呑気な店長・百目鬼(どうめき)と、なりゆきで働くことになった俺・獅子野王(ししの・おう)はお客のあれこれに巻き込まれながら、ゆるゆると日々を送る。 ※カクヨム、ノベルアップ+、pixivにて先行公開中
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 137,235 最終更新日 2026.07.07 登録日 2025.12.30
33

解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~

解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~
希少スキル、鑑定の上位スキルの『解析』をもっているセルフィは特技を生かした仕事で冒険者ギルドに就職している。 鑑定科で魔物の素材や魔石などの鑑定をして、安心・安全な生活をしていたが、ある日突然王城からの依頼でアーティファクトを解析した所、兎の形をした願望器(呪)に契約者扱いされてしまう。 更には有名パーティーに同行する事になって手伝う事も多々ありーーー。 これは平凡な裏方業務になりたいながらも、巻き込まれ体質のせいで望まぬ事件に引っ張られる女の子のお話。 ※第二部更新中です! なろうでも更新しています。
ファンタジー 連載中 ショートショート
感想数 1 文字数 133,177 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.22
34

ボロ雑巾な伯爵夫人、やっと『家族』を手に入れました。~旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます2~

ボロ雑巾な伯爵夫人、やっと『家族』を手に入れました。~旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます2~
 第二夫人に最愛の旦那様も息子も奪われ、挙句の果てに家から追い出された伯爵夫人・フィーリアは、なけなしの餞別だけを持って大雨の中を歩き続けていたところ、とある男の子たちに出会う。  言葉汚く直情的で、だけど決してフィーリアを無視したりはしない、ディーダ。  喋り方こそ柔らかいが、その実どこか冷めた毒舌家である、ノイン。    12、3歳ほどに見える彼らとひょんな事から共同生活を始めた彼女は、人々の優しさに触れて少しずつ自身の居場所を確立していく。 ==== ●本作は「ボロ雑巾な伯爵夫人、旦那様から棄てられて、ギブ&テイクでハートフルな共同生活を始めます。」からの続き作品です。  前作では、二人との出会い~同居を描いています。  順番に読んでくださる方は、目次下にリンクを張っておりますので、そちらからお入りください。  ※アプリで閲覧くださっている方は、タイトルで検索いただけますと表示されます。
ファンタジー 完結 短編
感想数 3 文字数 26,014 最終更新日 2023.01.13 登録日 2022.12.28
35

栞の処方箋

栞の処方箋
図書館の司書・栞は、今日も棚を整えながら、利用者の断片を拾う。 スマホが手放せない人、賢くなれと言われた少女、目的地を失った男性。 彼女が差し出すのは解決策ではなく、ただ一冊の本だ。 処方箋が効くかどうかは、栞にも分からない。 それでも、本は静かにそこにある。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,215 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
36

男に告白された男。 ~同期(男)から告白された僕の、迷走サラリーマン人生10年と少し~

男に告白された男。 ~同期(男)から告白された僕の、迷走サラリーマン人生10年と少し~
そんなつもりは全くないのに、同僚(男)から告白されてしまいました。僕には越えられない一線を越えた彼は、誰よりも大切な友人。ハーバード出のちょいワル上司は、救済者なのか恋敵なのか。会社帰りの居酒屋で、その日一日の愚痴をビールで流し込んでいた新人時代から、いつも隣にいて、静かに笑っていた彼を探し求め僕は彷徨う。男を抱くことはできても、惚れ抜く純粋さに欠ける上司。男を抱けるほど、自由に欲を持てない彼。やがて訪れる上司との夜、明かされる過去。そして米国赴任によって変化してゆく彼。僕の知らない時が、僕の知らない彼を作っていく。彼の思いを受け容れられないけれど、友人としての彼を手放すことが出来ないまま続く葛藤の日々。 ※こちらは、FC2にて2005年~2015年に公開したブログに基づいています。このため、本文中に登場する施設・出来事などはすべて、公開当時の情報となっております。ある方にとっては懐かしく、ある方にとっては平成レトロな部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
BL 連載中 長編
感想数 0 文字数 240,344 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.04.04
37

異世界不動産 ~事故物件専門の不動産屋で働くことになりました~

異世界不動産 ~事故物件専門の不動産屋で働くことになりました~
就職先も決まらず、アルバイト生活を送っていた佐藤悠人。 ある日、ネットで見つけた怪しすぎる求人広告に応募した結果、気が付くと異世界へ召喚されていた。 帰る方法は不明。 面接なし。 説明なし。 そして就職先は――事故物件専門の不動産屋だった。 悠人が働くことになった「異世界不動産」が扱うのは、誰も近づけない問題物件ばかり。 夜な夜な人影が現れる旧勇者軍監視塔。 猛毒の胞子に覆われた館。 魔王軍の廃要塞。 古代兵器が眠る遺跡。 ドラゴンが住み着いた屋敷。 売れない、住めない、近寄れない。 そんな物件を調査し、原因を解決して住める場所へ変えるのが彼らの仕事だった。 しかも職場の店員たちはどこかおかしい。 無愛想な店長ガル。 適当すぎる営業担当レオン。 マイペースな事務員ミリア。 頼りになるが常識が通じない三人に振り回されながら、悠人は今日も危険な事故物件へ送り出される。 特別な能力もなければ、勇者でもない。 魔法も使えない。 ただの新人アルバイト。 毎回死にかけながら調査を続けるうちに、悠人の身体は少しずつ異世界の過酷な環境へ適応していく。 しかし本人はその変化に気付かない。 周囲も「運がいいだけだ」と思っている。 そんな日々の中、事故物件に残された記録や痕跡を辿るうちに、悠人たちは人間と魔族の長き戦争に隠された真実へと近づいていく。 これは、居場所を失った者たちが誰かの帰る場所を守るために働く物語。 そして、毎回「もう辞めたい」と言いながら出勤する新人アルバイトが、世界最大の問題を解決していく異世界不動産ファンタジーである。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 152,423 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.06
38

[完結]国から捨てられた伯爵令嬢は南国で売られる

災い扱いされた魔法の力を持つ伯爵令嬢スノア。 国や両親に捨てられ、商人に連れられて常夏の国へと辿り着く。 そこでスノアはお仕事に励むのだが、役に立つたびに“売られる”という不思議な日々が始まる。 売られては働き、働いてはまた売られるスノアは、一体どこへ行き着くのか――? 魔法と発想で仕事が認められていく一方、居場所のなさに心は少しだけ不安定に。 スノアは自分の居場所を見つけ、幸せになれるのでしょか? 本編完結後、ざまぁ番外編あり。
恋愛 完結 短編
文字数 10,404 最終更新日 2026.01.15 登録日 2026.01.13
39

カナダに追放された財閥の三男が帰国しました:父が「搾取は伝統だ」と言うので、「あらゆる手段」を使ってこの1兆円規模のブラック巨艦を完全ホワイ

カナダに追放された財閥の三男が帰国しました:父が「搾取は伝統だ」と言うので、「あらゆる手段」を使ってこの1兆円規模のブラック巨艦を完全ホワイ
「嫌なら辞めろ。代わりはいくらでもいる」 「会社の体面のためだ。タダ働き(サービス残業)は当然だろう」 「この国では、耐えることだけが生き残る道だ」 日本経済を支配する澄原(スミハラ)グループ。 それは、日本のブラック企業文化の縮図だった。 従業員25万人を擁するこの巨大帝国において、人の命はKPIの分母に過ぎず、尊厳など無用の長物だった。 そして今日。 異端として7年もの間、海外へ追放されていた三男――澄原龍立(リュウリツ)が帰国した。 父が彼に与えたのは、「90日以内に成果を出せ。さもなくば永久追放」という死刑宣告。 実権を握る次兄が彼に与えたのは、「予算ゼロ、全社的に孤立無援」という絶望的なスタート。 だが、龍立は笑った。 彼の手には一本の印鑑と、海外で学んだ「非情な合理主義(ルースレス・ラショナリズム)」**という劇薬があった。 「あんたたちが『暗黙のルール』で遊ぶのが好きなら、俺は『金と法律と鉄腕』でトコトン付き合ってやるよ」 声を上げることを恐れる社員たちに対し、彼はスマホを取り出してこう告げた。 「もし搾取に『NO』と言い、違法行為の証拠を提供する者がいれば――俺が自腹で、一人50万円の『コンプラ協力金』をくれてやる」 これは、あらゆる非常識な手段を駆使して、腐敗した老害役員たちを追い詰め、25万人の絶望した社畜たちを再生させる物語である。
経済・企業 完結 長編
感想数 0 文字数 279,066 最終更新日 2026.02.17 登録日 2025.12.14
40

無能と追放された少年、印刷技術で経済を制し、最高額紙幣に自分の顔を刻む~これは実話である~

無能と追放された少年、印刷技術で経済を制し、最高額紙幣に自分の顔を刻む~これは実話である~
無能と罵られ、学校を中退させられ、実家の印刷所からも追放された少年。だが彼の頭脳は、当時誰も知らなかった“経営工学”そのものだった。 「紙とインクで、この世界のすべてをハックする」 行き着いた先は、職人を使い潰す当時の暗黒印刷業界。だが彼の目は死んでいなかった―― 無能と罵られ、学校を中退させられて実家(兄の印刷所)からも追放された少年。 しかし彼には、現代でいう『経営工学』の概念を先取りしたかのような、圧倒的に合理的な思考力があった。 行き着いた先は、過酷な労働環境で職人を使い潰す、当時の暗黒ブラック印刷業界。 普通なら絶望するような状況だが、彼の目は死んでいなかった。 「無駄だらけの生産ライン、非効率なサプライチェーン……ふん、俺の合理主義なら3日で最適化(ハック)できるな」 独自の『13の徳目』による徹底した時間管理、業務のカイゼン、さらには大衆の心を掴む圧倒的なメディア戦略を駆使し、彼は瞬く間に印刷業界で頭角を現していく。生産性を爆発的に向上させ、あっという間にブラックなライバルたちを逆に圧倒(ハック)してしまう。 だが、彼の野望はそこでは終わらない。 彼が目をつけたのは、激動の時代における「情報」と「物流」、そして――「金」の仕組みそのものだった。 精巧な印刷技術と、経済の本質を見抜く知性。 これらを組み合わせ、彼は植民地(国家)の生命線である『通貨発行権(紙幣印刷の請負)』を文字通りハッキングし、富と信用をその手に掌握する。 「ただの紙切れに価値を与える。これ以上の快感があるか?」 独自のインフラと圧倒的な経済力、そして大衆を動かすメディアの力を手にした彼の勢いは、もはや誰にも止められない 。 気づけば激動の時代を裏から動かし、やがて来る「新たな国家の建国」の立役者へ。 そして、その国の最高額紙幣(100ドル札)に描かれたのは、かつてすべてを奪われ追放された、あの少年の肖像画だった――。 これは、学校を中退させられた一人の少年が、徹底した合理主義とメディアの力で世界のパワーバランスをひっくり返し、建国の父、そして最高額紙幣の「顔」へと登り詰める、実話をベースにした痛快無比な歴史・伝記ハックストーリー!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 101,835 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.05
911