図書館 小説一覧
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1
トラットリア イスペシャリィへようこそ ~隠れ家食堂の美しき店主に、堅物騎士団長は丸ごと胃袋を掴まれました~
騎士団長のシャルシェは、巡回中に森の最奥で隠れ家のような洋館『トラットリア イスペシャリィ』を発見する。外観と仄かな料理の香りに惹かれて入店すると、ミステリアスな美貌の店主・クレドが出迎えた。1階の食堂で料理を注文したシャルシェは、料理を待つ間に2階に併設された図書館へと向かう。そこには宮廷魔導師すら凌駕する高度な魔法書と、膨大な蔵書が存在していた。提供された料理と珈琲を堪能し、心地よい読書時間を過ごしたシャルシェは、破格すぎる会計やクレドが無詠唱で高度な錬金術を扱う様に驚愕する。流麗な物腰の裏にあるクレドの底知れぬ能力と柔らかな優しさに魅了されたシャルシェは、ただの客にとどまらない深い関心を抱き、再訪を強く誓って店を後にするのだった……
感想数 2
文字数 89,062
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.06
2
大学の図書館でえっちな触手にいたずらされて困ってます
いつも通り大学の図書館でレポートを書こうと思って参考資料を探してたら、いきなり現れた触手に太ももを拘束された。逃れようと思って触手を掴んだけど、今度は両手を拘束されてえっちないたずらをされてしまう。公共の場なのに、誰か来るかもしれないのに、どんどん気持ちよくなって何回もイッてしまって……。
ストーカー気質のヒーロー(触手魔人と人間のハーフ)が、快楽に弱々なチョロインを自分好みに開発して溺愛するお話。毎日投稿、3話で完結です。
※各種小説投稿サイトでも掲載しています。
感想数 1
文字数 27,204
最終更新日 2022.08.20
登録日 2021.07.02
3
婚約破棄されてしまいましたが、全然辛くも悲しくもなくむしろスッキリした件
真面目にコツコツ働き家計を支えていたマイラ……しかし、突然の婚約破棄。そしてその婚約者のとなりには妹の姿が……
婚約破棄されたことで色々と吹っ切れたマイラとちょっとしたざまぁのお話。
文字数 7,730
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.28
4
王立図書館長が突然辞職することになったのですが、なぜか部下の私に求婚してきました
「俺の勤務が、来月で終わる」
「……館長の?」
王立図書館で働く司書のリタは、ある日突然、上司である図書館長ミハイルが辞職することを知る。
さらに彼は、戸惑うリタへ静かに求婚を告げた。
時折思い浮かぶ、前世の記憶。
前世でも今世でも、恋愛らしい出来事なんてほとんどなかった。
戸惑いながらも、長年片思いしていた彼への想いを胸に、リタはその申し出を受け入れる。
けれど、結婚生活は甘いだけではない。
ミハイルの兄の妻・ローラの存在。
貴族と平民の結婚。
そして、結婚したはずなのに、どこか距離を測るような夫。
ある日、聞いてしまった“ある女性”の名前。
自分は、誰かの代わりなのではないか――。
自己肯定感が低く、おとなしいリタ。
それでも彼女は、勇気を持って夫と同じ景色を見ることを決意する。
これは、同じ時間を重ねながら、
不器用な二人が少しずつ“夫婦”になっていく物語。
感想数 0
文字数 106,641
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.02
5
【完結】ありのままのわたしを愛して
私、ノエルは左目に傷があった。
そのため学園では悪意に晒されている。婚約者であるマルス様は庇ってくれないので、図書館に逃げていた。そんな時、外交官である兄が国外視察から帰ってきたことで、王立大図書館に行けることに。そこで、一人の青年に会うー。
私は好きなことをしてはいけないの?傷があってはいけないの?
自分が自分らしくあるために私は動き出すー。ありのままでいいよね?
感想数 31
文字数 104,799
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.06.19
6
図書館の秘密~司書の淫らな朗読会
「……だめって言ったでしょう?」
夕暮れの静寂に満ちた図書館。清楚な司書のお姉さんに連れ込まれた秘密の書庫。
耳元で囁かれる淫らな朗読に、僕は理性をじりじりと焼き切られていく――。
放課後の図書館で、カウンターに立つ年上の美人司書に淡い憧れを抱いていた、大人しくて従順な「僕」。
ある日の閉館後、誰もいなくなった図書室で、彼女は僕を『秘密の書庫』へと誘う。
読書灯の琥珀色の光が照らす中、始まったのは彼女のお気に入りの官能小説『書架の情事』の朗読会。
大人の包容力と妖艶な声音で、僕の耳元を、そして身体をじりじりと焦らすお姉さん。
目の前で自ら秘部を割り開いて魅せつける圧倒的な色気に、脳が狂いそうになったその時――僕の中で、大人しい『少年』の殻がパキッ!と音を立てて割れた。
「あ、あ、嘘……っ、まだ男の子……だと思ってたのに……こんな、ちからっ!」
主導権を握っていたはずの司書お姉さんの腰をガッチリと掴み、下から猛烈に突き上げる男の本能。
立場は一瞬にして逆転し、僕は彼女を長椅子のクッションへと強引に組み伏せる。
大人のプライドも気品も、荒々しいピストンの前にはもはや意味をなさず、清楚だった彼女は快感に溺れ、貪欲に熱杭をねだる――。
茜色の夕暮れから、深い夜の闇へ。
美しくも淫らな司書お姉さんに翻弄された少年が、獰猛な雄へと覚醒していく、攻守逆転の密室官能劇。
(全5話・完結済)
感想数 0
文字数 11,099
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.23
7
美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした
旧題:王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした
書籍化されました!書籍版は2万字以上加筆改稿し、ほのぼのいちゃいちゃシーンも増量しました。よろしくお願いします。
王立図書館の副館長であるルークは、誰もが目を見張るほどの美貌の主。一方館長のラッセルは現王の七番目の王子で、騎士と見まごう堂々とした美丈夫である。黙って並んでいればお似合いなのに、このふたりどうも仲が悪い。
ある日ラッセルに「運動不足の引きこもり」と言われたルークは、王都の〈竜のヤドリギ〉でドラゴンをサブスクし、毎日散歩させるようになった。もう引きこもりとは呼ばせない、そう思っていたある日、ドラゴンが卵を産む。実はその卵は王家の秘密と関係していて――
ファンタジーBL。思いこみとコミュ不足でいきちがっていた二人がくっつくラブコメ。気楽に読んでください。第12回BL大賞奨励賞。
*後日談というか続編となる「王立図書館の副館長はみなしごの一角獣に執着される」の連載を開始しました。ルークとラッセルがイチャイチャするほのぼの日常のかたわら、遺跡探検をやったりみつけた一角獣につきまとわれたり卵を産んだりします。不定期更新になるので適当にお付き合いください。
王立図書館の館長×副館長 人外 ドラゴン ほのぼの ハッピーエンド R18
感想数 38
文字数 247,770
最終更新日 2026.04.22
登録日 2024.10.30
8
学校の脇の図書館
図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもありません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
感想数 2
文字数 102,560
最終更新日 2026.04.26
登録日 2021.12.26
9
断罪されるヒロインに転生したので、退学して本物の聖女を目指します!
『アリシア・ソル!! お前は偽聖女だ!!』
黒髪の青年がアリシアを糾弾する。
『本物の聖女は、このデラクルス公爵令嬢セレスティナだ!! お前は卑しい平民でありながら、公太子をたぶらかし、罪のない高貴なセレスティナに「悪役令嬢」の汚名を着せて処刑し、自分が公太子妃になろうと画策した!! よって、希代の悪女にふさわしい罰を下す!!』
幼い頃、魔王に命を助けられた平民の少女アリシア。
成長した彼女は、癒しの聖魔力を認められて王立学院へ入学するものの、公爵令嬢セレスティナとの出会いにより、この世界が前世で読んだ漫画の世界であり、セレスティナこそが主人公の悪役令嬢で、アリシアはセレスティナの婚約者である公太子レオポルドを誘惑して、セレスティナを陥れようとするものの、セレスティナの真の恋人である隣国の第三皇子に断罪される、偽聖女ことゲームヒロインであることを思い出す。
処刑の未来を回避するため、魔王に助けられた代償を払うため、学院を退学して本物の聖女を目指すアリシア。
だがセレスティナはアリシア以上の癒しの聖魔力を発現させたうえ、彼女を愛する執事の工作で、アリシアは危険な戦場へ行かされる羽目になる。
さらに、セレスティナを愛していたはずのレオポルドも、漫画どおりアリシアに求婚して来て……。
※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。
※この話は『断罪されるヒロインに転生したので、退学します』(非公開中)の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、一部のモブキャラの性格や設定も少し変更しています。
※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラの性格はそのままです。
※キャラクターが増えた分、特に中盤以降はストーリーが大きく変化しており、ラストも前作とは異なる展開となっています。
※そのため「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。
※投稿再開にあたり、タイトルも少し変更しました。
感想数 10
文字数 342,589
最終更新日 2026.06.29
登録日 2024.01.30
10
灯台もと暮らし
「グループで自分だけスマホ持ってなかったから、ハブられたくなくて、いじられキャラになった」
中学一年生の美帆乃は、友達に盗撮された写真が拡散されたことで根も葉もない噂が広まり、学校に行けなくなってしまった。
両親と学校側に勧められるまま、フリースクール『灯台』へ。そこは老夫婦が開いている私設図書館『ともしび文庫』と、市民の憩いの場『あかりカフェ』が併設されている不思議な場所だった。
美帆乃はそこで、同じく不登校の謎のクラスメイト西宮翼、都内の名門私立中学校に在籍する春日野小路と出会う。
それぞれ事情を抱える3人は、少しずつ歩き始める。
第1回児童書大賞エントリー中です!投票お願いします!!
感想数 0
文字数 14,209
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.07.31
11
図書館の秘密事〜公爵様が好きになったのは、国王陛下の側妃候補の令嬢〜
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まるように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運んでいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「小説家になろう」にも、掲載されています。
感想数 0
文字数 16,382
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.10
12
『社交界最恐の悪女なのに、うっかり居眠りを見られてから左遷騎士が放っておいてくれない ~悪役令嬢は図書館で眠る~』
冷たい美貌と容赦のない毒舌で、社交界の誰もが恐れる侯爵令嬢レオノーラ。
その"最恐の悪女"が――誰もいない王宮図書館の奥で、本に埋もれてすやすや眠っていた。
見つけてしまったのは、貴族を殴って図書館送りになった左遷騎士ノエル。
人前の彼女は、鋭い言葉で相手を追い詰める恐ろしい悪役令嬢。
なのに書庫の奥では、ノエルの失敗を腹を抱えて笑い、本の話になると子供のように目を輝かせる、ただの妙な女で。
空腹も忘れて本を読み続ける姿を放っておけず、ノエルは自分の弁当をわけてやるようになる。
はじめは半分こだった昼食も、いつしか最初から二人分に。
▎ 「君にぴったりだと思ったけどね。体が丈夫で、馬鹿正直に人助けばかりして、図書館なんかに左遷されちゃった人には」
▎ 「左遷言うなオラ」
人前では他人同士。
書庫の奥では遠慮のない軽口を交わす間柄。
ノエルが彼女の名を呼びたいと尋ねると、令嬢は何でもないことのように答えた。
▎ 「それなら、ノラでいいよ」
▎ 「ノラ?」
▎ 「昔はそう呼ばれてた」
悪名高いレオノーラと、書庫で無邪気に笑うノラ。
なぜ彼女は二つの顔を使い分け、恐ろしい悪役令嬢であり続けるのか。
その素顔を知っているのは、態度は荒いが世話焼きな左遷騎士、ただ一人。
王宮図書館の片隅から始まる、秘密と昼食と軽口の異世界恋愛。
じれじれ両片思いの、ハッピーエンドです。
感想数 0
文字数 191,146
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.29
13
卒業まであと七日。静かな図書室で,触れてはいけない彼の秘密を知ってしまった。
卒業まであと七日。図書委員の「私」は、廃棄予定の古い資料の中から一冊の薄いノートを見つける。
「勝手に見つけたのは、君の方だろ?」
琥珀色の図書室で、優等生な彼の仮面が剥がれ落ちる。放課後の密室、手のひらに刻まれた秘密の座標、そして制服のプリーツをなぞる熱い指先。日曜日、必死にアイロンを押し当てても消えなかったスカートの皺は、彼に暴かれ、繋がれてしまった心と肉体の綻びそのものだった。
白日の下の教室で牙を隠す彼と、誰にも言えない汚れを身に纏う私。卒業証書を受け取る瞬間さえ、腰元に潜む「昨日の熱」が私を突き動かす。
清潔な制服の下で深まっていく、二人にしか分からない背徳の刻印。カウントダウンの果てに待つのは、残酷な別れか、それとも一生解けない甘い呪縛か――。
感想数 0
文字数 12,532
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.15
14
他校の同学年の隠れ巨乳女子小学生と付き合ってセックスしているだけ
感想数 0
文字数 688
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
15
夜伽話につきあって
ナイトフォール氏は世界中のお伽話(とぎばなし)を集めている学者である。なじみの古書店へ取り寄せを頼んでいた本を受け取りに行くと、猫耳・猫しっぽ・ワンピースの女装少年が店員をしていた。
氏は「猫を飼いたい」と店主に相談して、よい子を紹介してもらうことになった。よい子(猫耳君)に店の中を案内してもらい、二人は人目から外れた場所へ行く。氏に求められて、猫耳君はスカートをたくし上げた。
ムーンライトノベルズ他でも掲載中
感想数 0
文字数 118,467
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.01.01
16
え、待って。「おすわり」って、オレに言ったんじゃなかったの?!【Dom/Sub】
マジメな元体育会系Subの旗手元気(はたて・げんき、二十代公務員)は、プチ社畜。
日曜日、夕方近くに起き出して、その日初めての食事を買いに出たところで、いきなり「おすわり」の声。
身体が勝手に反応して思わずその場でKneelする旗手だったが、なんと。そのcommandは、よその家のイヌに対してのモノだった。
犬の飼い主は、美少年な中学生。旗手は成り行きで、少年から「ごほうび」のささみジャーキーまで貰ってしまう始末。
え、ちょっと待って。オレってこれからどうなっちゃうの?! な物語。
本を読まない図書館職員と本が大好きな中学生男子。勘違いな出会いとそれからの話。
完結後の投稿です。
感想数 0
文字数 118,148
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.17
17
【本編完結済】うろ覚えの転生令嬢は勘違いで上司の恋を応援する
上司のBLを応援する主人公×主人公に想いを寄せ外堀を埋めていく上司のすれ違いラブコメディー。
シエナ・フェレメレンは幼い頃に前世の記憶を思い出し、自分は前世で仲の良かった友だちが夢中になっていた乙女ゲームの世界にモブとして転生したのを悟る。
モブなら穏やかに過ごせると思いきや、成人した彼女は同僚であるヒロインの色恋沙汰に巻き込まれて窓際席に左遷されることになってしまう。前世でも夢だった司書の仕事を手放したくない彼女は、左遷先の上司はある禁断の恋を抱えているのだと前世の友だちから聞いたことを思い出す。
目指せクビ回避!
あわよくば来年には元の部署に戻れるよう、うろ覚えの記憶を頼りに2人の恋を全力サポートして味方にしよう!そう決意したシエナ。
その恋が、ゲームにはあるはずのない、友だちが勝手に作ったBLのカップリングだという事も知らずに……。
シエナなりに精一杯2人を応援するが、気づけば彼女は上司の婚約者(仮)となり、彼に外堀を埋められつつあった。
ゲームには無い、彼らのエンドは如何に?
※BLではありません
※一部残酷描写がありますが基本はほのぼの系です
※小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております
※本編完結済みで、不定期で番外編を更新していきます
感想数 3
文字数 110,077
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.19
18
異世界転生者の図書館暮らし4 進化系温泉旅
感想数 4
文字数 128,538
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.01
19
読み切り集〜季節の移ろい〜
あなたはどの季節の物語が好きですか?
春夏秋冬それぞれ違う短編の物語。
春は、ある古代桜についてのお話。
夏は、新聞記者がある殺人事件についての話。
秋は、新しく出来た最新型図書館についての話。
冬は、雪だるまが意思を持ち異世界に転生される話。
感想数 0
文字数 5,465
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.13
20
39(サーティー・ナイン)
サクヤ、二十三歳、男性。彼は今日も仕事帰りに図書館へと通う。図書館通いは彼の長年の日課となっていた。ただ一つの本を読む為に。
その本の題名は〝39〟。著者名は不明、本屋等には置いていなく、指定の図書館でのみ読む事ができる。
彼は幼い頃からその本を読み続けてきた。小さくて自分が読めない時は親代わりのニナとピーターが、文字が読めるようになってからは自分で。
39の内容は何でもない、普通の家族の成長物語である。ただ特殊な点は何冊読んでも終わりがない事と、三つの制約があるという事。一つ、39を読み続ける事。二つ、他人に自分が39を読んでいる事やそれについて一言も漏らしてはいけない事。三つ、39についての疑問_何故自分が読み続けなければならないのか等の一切の疑問を持ったりそれについて調べてはならない事。この三つの制約を守らないと〝隠される〟のだと小さな頃からニナ達に言われ続けている。
39の真実。それは残酷なある国家計画だった。国家計画とは何か。又、何故サクヤは39を読み続けるのか。何故彼だけ読み続ける事ができるのか。彼の目的は__。
感想数 1
文字数 19,943
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.08.27
21
二つ分の器
感想数 0
文字数 9,459
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.27
22
猫箱を護る古びた図書館管理人は謳う
感想数 0
文字数 6,644
最終更新日 2021.02.11
登録日 2020.11.19
23
この手鏡を覗いた女は、俺の言葉に逆らえなくなる
市立図書館の司書・柊真司は、毎日通ってくる大学院生の雪村栞に密かに惹かれていた。美人で聡明だが人と距離を置く栞に、話しかけることすらできない日々。
ある日、骨董市で手に入れた古い手鏡の力に気づく——鏡を覗き込んだ相手に囁いた言葉が、「暗示」として深層心理に刻まれるのだ。しかも暗示は「自分の気持ち」として発現し、かけられた側は操られているとは微塵も気づかない。
「俺と話すのは心地いい」「もっと知りたい」「傍にいると安心する」——一つずつ暗示を重ねるたび、栞の態度が変わっていく。
文字数 25,972
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.08
24
いつか結ぶ、その実を
奇妙な噂をたよりに図書館へ足を踏み入れた少女・ノンが見たものは、廃墟となった図書館と壊れかけたAI司書のコチだった。
労働ばかりの閉塞的なドームの中で居場所みつけるノンだったが、姉的存在のユーナが失踪したことから、社会の謎を知り始める。
※この作品は第5回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
感想数 0
文字数 20,504
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.06.01
25
君と交わした約束を僕は忘れない
書籍部(しょじゃくぶ)部長の栃折奈津美先輩は、学校随一の変人だ。見た目は清楚な美人なのに、中身はとんだトラブルメーカー。おかげで同じ書籍部に所属している僕も、生徒会から目を付けられる始末だ。本当に勘弁してほしい……。
けど、そんな奈津美先輩には、もう一つの顔がある。そう、製本家を目指す職人見習いとしての顔が――。
子供の頃、奈津美先輩がこの町を離れる前に交わした、一つの大切な約束。
僕はそれを一生忘れない。
この約束を果たすために、僕らは各々の夢に向かって突き進む。
でも、僕らの約束がもたらすものは絆だけではなくて……。
これは、司書を目指す僕と製本家を志す奈津美先輩の、ささやかな約束をめぐる物語。
感想数 0
文字数 110,070
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.04.29
26
背徳の香り
彼氏がいるのに図書館で…。
※他サイトでも公開中です。
感想数 0
文字数 919
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
27
ショートショート・短編集
一話完結のショートショートを主に投稿
感想数 0
文字数 9,454
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.15
28
ペンは剣よりも強い、そして本は命よりも重い
最高の本の使い方ってなんでしょう?
図書国家に住む少年と本にまつわる事件に巻き込まれる日常と非日常。時には人の命よりも優先され、本によ
って生き、本によって死んでいく人達による物語です。
感想数 0
文字数 33,509
最終更新日 2021.05.02
登録日 2020.03.24
29
夜の図書室で、指先から始まる秘密
登場人物
綾 主人公
栞 後輩の高校生
あらすじ
放課後の図書室に残ったふたりの少女。
指が触れ、肌が重なり、静かに心が近づいていく。
制服の布越しに交わした、やさしくて熱いぬくもり。
これは「恋」なんて言葉では語れない、
ただ一度だけの秘密の夜。
「……綾先輩の手、冷たいのに、あったかい」
感想数 0
文字数 2,260
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.10.17
30
つくば周辺の図書館レビュー
本を読みたいけれどお金が無い、そんな学生にとっての楽園である図書館。筑波大学及びその周辺には沢山の図書館がある。それぞれの図書館の特徴や良さを、飽くなきミステリーへの情熱から綴ったレビュー。新入生だけでなくつくばに住む本好き全員に送る魂のエッセイ。
感想数 0
文字数 5,084
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
31
栞の処方箋
図書館の司書・栞は、今日も棚を整えながら、利用者の断片を拾う。
スマホが手放せない人、賢くなれと言われた少女、目的地を失った男性。
彼女が差し出すのは解決策ではなく、ただ一冊の本だ。
処方箋が効くかどうかは、栞にも分からない。
それでも、本は静かにそこにある。
感想数 0
文字数 31,313
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.07
32
まもなく閉館時間です。〜視える司書の平凡な非日常〜
大学の図書館に勤める司書、湯野真織には誰にも言えない秘密がある。それは幼い頃から人ならざるモノが視えてしまうことだ。
今夜も人ではないモノが館内に居た。いつも通り視えないふりをしてやり過ごそうとした真織に、半透明の青年は声を掛ける。
「司書の方ですか? 探している本があるんです」
これは、視える図書館司書と人ならざるモノの物語。
感想数 2
文字数 16,056
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.31
33
私色ファンタジア~物語の中の王子様~
主人公の春は読書好きの女の子。いつものように本を読んでいた。
その日読んでいたのは王子様がお姫様の怒りを買い不治の病になってしまうという悲しいお話だった。
次の日、図書室で不思議な本を見つける。その本はとても古く、すすけて虫に食われていた。誰かの忘れ物だと考えた春はその本をカウンターにおいて図書室を出る。しかし、そのおいてきたはずの本がカバンの中にあることに気づく…。
☆この作品は以下の4サイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ)に同時投稿を予定しています。
感想数 0
文字数 24,459
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.04
34
バベル 本の舟・塔の亡霊
●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】
大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。
何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。
ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。
しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。
感想数 0
文字数 217,104
最終更新日 2024.09.02
登録日 2022.08.04
35
ブック怪談(10/19更新)
『本』がテーマのホラー超短編集です。
感想数 0
文字数 343
最終更新日 2025.10.19
登録日 2021.02.23
36
みさご図書館物語
ここにはなく、どこかにある、不思議なみさご図書館。
私、如月みさごがご案内する図書館での日常のお話をお届けいたします。
そうそう、忘れておりました。
当図書館にはもう一人……一匹の猫サン=テグジュペリさんがおります。
何をするわけでもありませんが、私と合わせてお見知りおきを。
感想数 0
文字数 21,414
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
37
その結末、書き換えます。 ~黄昏迷宮図書館の「物語」修復記録~
自分が嫌いになったことはありませんか? 忘れたい過去は、ありませんか?
ここは迷える者だけが辿り着く、深夜0時の図書館。
クールな司書と生意気な精霊が、本の中へダイブして、歪んだ物語を「あるべき姿」へ導きます。
文字数 81,502
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.12.06
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その手は、図書館のくじらを覚えている
僕の手はずっと不器用で、いつも「足りない」と感じていた。
図書館で破れた本を補修する日々の中、小さな男の子の「ありがとう」が、世界の手触りをそっと変える。
くじらの絵本、補修テープ、折り紙の記憶——言葉では届かないものが、確かに伝わる瞬間がある。
この手は、まだ不器用なままだ。でもその手で何かを伝えることができた。そのことを、優しく温かく覚えている。
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文字数 2,851
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
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地角町図書館の企画展示
地角町図書館は、M県地角町の、ごく普通の公立図書館である。
不定期に企画展示が行われるのは、他の図書館と異なるところはない。
しかし、その企画展示を"最終攻略"すると、未来の出来事に関する情報を1つ得ることができる。
参加する権利は住民だけに与えられるため、密かに住民登録する者が後を絶たない。
社会人1年目の晴山奏太もその1人であり、念願の独り暮らしで権利を得、今回初めて参加した。
情報が何もないまま飛び込んだ地下書庫では、どこまでも書架が続き、疲れた奏太はふと図鑑を手に取る。
すると、図鑑上の"恐竜"が姿を現した。
現代にはいないはずのそれから奏太は逃げるが、倒れて来た書架で負傷し、"恐竜"に追いつかれてしまう。
もう終わりだ、と覚悟したところに、「大丈夫ですか」と女の声がして、目を開けると"恐竜"はいなくなっていた。
怪我の痛みは酷く、大学1年生の川上小夜に、リタイアを強く勧められるも、強く拒んで前進を決める。
参加経験があるという彼女の、ではせめて一緒に行くという申出をありがたく受け、2人は書庫を進み始める。
でも何だかおかしい。
階を下るたびに、さまざまな形態の書庫に、迷路、謎解き、トラップが掛け合わされたダンジョンで、延々と走らされたり、頭を使わされたり、時には身の危険も感じながらも、現実にはあり得ない化け物、あり得ない現象を次々とクリアできていく。
企画展示で通用するのは本の力、本に対する思い入れの力だという。
参加者なら誰でも使える力だと小夜は請け合うが、本当にそうなのだろうか。
途中で絡んで来たチャラい男が言った、「お前さあ、あの女が誰だか知らねーの?」と。
知らないけど、このまま行けばもしかして、最終攻略を達成できちゃうんじゃないの、俺?
一旦「完結」にしていますが、続きの構想があります。
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文字数 69,520
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.28
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図書館のかみさま
図書館に勤めるひとりの女性は季節に応じたアイメイクをしていた。
私は、本が好きで本に携わる仕事を楽しんでいる彼女に複雑な思いを抱く。進路や対人関係のストレスを抱えた挙げ句、私は菓子を万引きしてしまう。誰にも見とがめられないまま図書館に逃げ込み、罪悪感に苛まれる私を見つけてくれたのは、図書館に四季を届けるあの女性だった。
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文字数 3,692
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.04.30