図書館 小説一覧

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死者の名前を貸す図書館 〜生きている君の名前が、死者の書架にあった〜

死者の名前を借りると、その人の才能が使える。代償は、自分の記憶を一つ失うこと。 17歳の高校生・雨宮透は、亡き父の遺品から奇妙な貸出券を見つける。 そこに記されていたのは、父の名前ではなく、見知らぬ少女の名前だった。 手掛かりを追ってたどり着いたのは、町の地下にひっそりと存在する図書館《終名館》。 そこでは、亡くなった人間の名前を一日だけ借りることができるという。 名前を借りれば、死者が持っていた知識や才能、記憶の断片を使える。 ただし、返却するときには、自分の大切な記憶を一つ差し出さなければならない。 父の秘密を知るため、透は一冊の本を手に取る。 『白瀬栞――死亡確認済』 ところが翌日。 その名前の持ち主である少女が、透の前に現れた。 「お願い。その名前、返さないで」 少女は生きていた。 では、なぜ彼女の名前が死者の書架にあるのか。 十七年前の死亡記録。 閉鎖された病院。 記憶を失った主人公。 そして、真実を隠し続ける図書館長。 調べるほどに、透は気づき始める。 この図書館が保存しているのは、本当に死者の記憶なのだろうか。 忘れることでしか知ることのできない真実がある。 大切な記憶を失いながら、少年と少女が名前に隠された秘密を追う、長編ダークファンタジー・ミステリー。
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大学の図書館でえっちな触手にいたずらされて困ってます

いつも通り大学の図書館でレポートを書こうと思って参考資料を探してたら、いきなり現れた触手に太ももを拘束された。逃れようと思って触手を掴んだけど、今度は両手を拘束されてえっちないたずらをされてしまう。公共の場なのに、誰か来るかもしれないのに、どんどん気持ちよくなって何回もイッてしまって……。 ストーカー気質のヒーロー(触手魔人と人間のハーフ)が、快楽に弱々なチョロインを自分好みに開発して溺愛するお話。毎日投稿、3話で完結です。 ※各種小説投稿サイトでも掲載しています。
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婚約破棄されてしまいましたが、全然辛くも悲しくもなくむしろスッキリした件

真面目にコツコツ働き家計を支えていたマイラ……しかし、突然の婚約破棄。そしてその婚約者のとなりには妹の姿が…… 婚約破棄されたことで色々と吹っ切れたマイラとちょっとしたざまぁのお話。
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図書館の秘密~司書の淫らな朗読会

​「……だめって言ったでしょう?」 夕暮れの静寂に満ちた図書館。清楚な司書のお姉さんに連れ込まれた秘密の書庫。 耳元で囁かれる淫らな朗読に、僕は理性をじりじりと焼き切られていく――。 ​放課後の図書館で、カウンターに立つ年上の美人司書に淡い憧れを抱いていた、大人しくて従順な「僕」。 ある日の閉館後、誰もいなくなった図書室で、彼女は僕を『秘密の書庫』へと誘う。 ​読書灯の琥珀色の光が照らす中、始まったのは彼女のお気に入りの官能小説『書架の情事』の朗読会。 大人の包容力と妖艶な声音で、僕の耳元を、そして身体をじりじりと焦らすお姉さん。 目の前で自ら秘部を割り開いて魅せつける圧倒的な色気に、脳が狂いそうになったその時――僕の中で、大人しい『少年』の殻がパキッ!と音を立てて割れた。 ​「あ、あ、嘘……っ、まだ男の子……だと思ってたのに……こんな、ちからっ!」 ​主導権を握っていたはずの司書お姉さんの腰をガッチリと掴み、下から猛烈に突き上げる男の本能。 立場は一瞬にして逆転し、僕は彼女を長椅子のクッションへと強引に組み伏せる。 大人のプライドも気品も、荒々しいピストンの前にはもはや意味をなさず、清楚だった彼女は快感に溺れ、貪欲に熱杭をねだる――。 ​茜色の夕暮れから、深い夜の闇へ。 美しくも淫らな司書お姉さんに翻弄された少年が、獰猛な雄へと覚醒していく、攻守逆転の密室官能劇。 ​(全5話・完結済)
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【完結】ありのままのわたしを愛して

私、ノエルは左目に傷があった。 そのため学園では悪意に晒されている。婚約者であるマルス様は庇ってくれないので、図書館に逃げていた。そんな時、外交官である兄が国外視察から帰ってきたことで、王立大図書館に行けることに。そこで、一人の青年に会うー。  私は好きなことをしてはいけないの?傷があってはいけないの?  自分が自分らしくあるために私は動き出すー。ありのままでいいよね?
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【完結】 トラットリア イスペシャリィへようこそ ~隠れ家食堂の美しき店主に、堅物騎士団長は丸ごと胃袋を掴まれました~

騎士団長のシャルシェは、巡回中に森の最奥で隠れ家のような洋館『トラットリア イスペシャリィ』を発見する。外観と仄かな料理の香りに惹かれて入店すると、ミステリアスな美貌の店主・クレドが出迎えた。1階の食堂で料理を注文したシャルシェは、料理を待つ間に2階に併設された図書館へと向かう。そこには宮廷魔導師すら凌駕する高度な魔法書と、膨大な蔵書が存在していた。提供された料理と珈琲を堪能し、心地よい読書時間を過ごしたシャルシェは、破格すぎる会計やクレドが無詠唱で高度な錬金術を扱う様に驚愕する。流麗な物腰の裏にあるクレドの底知れぬ能力と柔らかな優しさに魅了されたシャルシェは、ただの客にとどまらない深い関心を抱き、再訪を強く誓って店を後にするのだった……
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美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした

旧題:王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした 書籍化されました!書籍版は2万字以上加筆改稿し、ほのぼのいちゃいちゃシーンも増量しました。よろしくお願いします。 王立図書館の副館長であるルークは、誰もが目を見張るほどの美貌の主。一方館長のラッセルは現王の七番目の王子で、騎士と見まごう堂々とした美丈夫である。黙って並んでいればお似合いなのに、このふたりどうも仲が悪い。 ある日ラッセルに「運動不足の引きこもり」と言われたルークは、王都の〈竜のヤドリギ〉でドラゴンをサブスクし、毎日散歩させるようになった。もう引きこもりとは呼ばせない、そう思っていたある日、ドラゴンが卵を産む。実はその卵は王家の秘密と関係していて―― ファンタジーBL。思いこみとコミュ不足でいきちがっていた二人がくっつくラブコメ。気楽に読んでください。第12回BL大賞奨励賞。 *後日談というか続編となる「王立図書館の副館長はみなしごの一角獣に執着される」の連載を開始しました。ルークとラッセルがイチャイチャするほのぼの日常のかたわら、遺跡探検をやったりみつけた一角獣につきまとわれたり卵を産んだりします。不定期更新になるので適当にお付き合いください。 王立図書館の館長×副館長 人外 ドラゴン ほのぼの ハッピーエンド R18
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断罪されるヒロインに転生したので、退学して本物の聖女を目指します!

『アリシア・ソル!! お前は偽聖女だ!!』  黒髪の青年がアリシアを糾弾する。 『本物の聖女は、このデラクルス公爵令嬢セレスティナだ!! お前は卑しい平民でありながら、公太子をたぶらかし、罪のない高貴なセレスティナに「悪役令嬢」の汚名を着せて処刑し、自分が公太子妃になろうと画策した!! よって、希代の悪女にふさわしい罰を下す!!』  幼い頃、魔王に命を助けられた平民の少女アリシア。  成長した彼女は、癒しの聖魔力を認められて王立学院へ入学するものの、公爵令嬢セレスティナとの出会いにより、この世界が前世で読んだ漫画の世界であり、セレスティナこそが主人公の悪役令嬢で、アリシアはセレスティナの婚約者である公太子レオポルドを誘惑して、セレスティナを陥れようとするものの、セレスティナの真の恋人である隣国の第三皇子に断罪される、偽聖女ことゲームヒロインであることを思い出す。  処刑の未来を回避するため、魔王に助けられた代償を払うため、学院を退学して本物の聖女を目指すアリシア。  だがセレスティナはアリシア以上の癒しの聖魔力を発現させたうえ、彼女を愛する執事の工作で、アリシアは危険な戦場へ行かされる羽目になる。  さらに、セレスティナを愛していたはずのレオポルドも、漫画どおりアリシアに求婚して来て……。 ※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。 ※この話は『断罪されるヒロインに転生したので、退学します』(非公開中)の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、一部のモブキャラの性格や設定も少し変更しています。 ※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラの性格はそのままです。 ※キャラクターが増えた分、特に中盤以降はストーリーが大きく変化しており、ラストも前作とは異なる展開となっています。 ※そのため「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。 ※投稿再開にあたり、タイトルも少し変更しました。
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他校の同学年の隠れ巨乳女子小学生と付き合ってセックスしているだけ

クールな男子小学生×隠れ巨乳ヤンチャ女子小学生 久々の男女ものです。がっつりおっぱいあります。隠れ巨乳女児はいいぞ。挿入はありませんが挿入前提の描写です。小学生同士の行為ネタです
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図書館の秘密事〜公爵様が好きになったのは、国王陛下の側妃候補の令嬢〜

ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。 姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まるように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。 いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。 王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運んでいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた… こちらの作品は「小説家になろう」にも、掲載されています。
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図書館は職場なので迫らないでください

美形御曹司(28)×図書館スタッフ(24) 自分を平凡だと思ってるちょいかわ眼鏡の図書館スタッフ藤野百介(24)が本を返却に来た美形男子で御曹司の田宮唯継(28)と付き合い、童貞を捨てようとがんばる話。ほのぼの、いちゃいちゃです。
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この手鏡を覗いた女は、俺の言葉に逆らえなくなる

市立図書館の司書・柊真司は、毎日通ってくる大学院生の雪村栞に密かに惹かれていた。美人で聡明だが人と距離を置く栞に、話しかけることすらできない日々。 ある日、骨董市で手に入れた古い手鏡の力に気づく——鏡を覗き込んだ相手に囁いた言葉が、「暗示」として深層心理に刻まれるのだ。しかも暗示は「自分の気持ち」として発現し、かけられた側は操られているとは微塵も気づかない。 「俺と話すのは心地いい」「もっと知りたい」「傍にいると安心する」——一つずつ暗示を重ねるたび、栞の態度が変わっていく。
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背徳の香り

彼氏がいるのに図書館で…。 ※他サイトでも公開中です。
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豹*獣人騎士の寵愛

マナ国から連れてこられた人質の王女リシア・マナ。獣人の国クラにきてから図書館の管理を手伝う事に。白豹騎士は人間の少女リシアを美味しそうだと興味をいだきエスカレートしてゆくが、次第に気持ちは変化して…。二人はどうなるのか?
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異世界転生者の図書館暮らし4 進化系温泉旅

異世界転生者の図書館暮らし3 の続編。 百年周期で姿を現す、空中国家ヘスペリデス。総面積が大陸の半分ほどの浮島群の旅に、ソゴゥのテンションは上がっりっぱなしだが、王国は大変な決断を迫られ。
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読み切り集〜季節の移ろい〜

あなたはどの季節の物語が好きですか? 春夏秋冬それぞれ違う短編の物語。  春は、ある古代桜についてのお話。 夏は、新聞記者がある殺人事件についての話。 秋は、新しく出来た最新型図書館についての話。 冬は、雪だるまが意思を持ち異世界に転生される話。
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39(サーティー・ナイン)

サクヤ、二十三歳、男性。彼は今日も仕事帰りに図書館へと通う。図書館通いは彼の長年の日課となっていた。ただ一つの本を読む為に。 その本の題名は〝39〟。著者名は不明、本屋等には置いていなく、指定の図書館でのみ読む事ができる。 彼は幼い頃からその本を読み続けてきた。小さくて自分が読めない時は親代わりのニナとピーターが、文字が読めるようになってからは自分で。 39の内容は何でもない、普通の家族の成長物語である。ただ特殊な点は何冊読んでも終わりがない事と、三つの制約があるという事。一つ、39を読み続ける事。二つ、他人に自分が39を読んでいる事やそれについて一言も漏らしてはいけない事。三つ、39についての疑問_何故自分が読み続けなければならないのか等の一切の疑問を持ったりそれについて調べてはならない事。この三つの制約を守らないと〝隠される〟のだと小さな頃からニナ達に言われ続けている。 39の真実。それは残酷なある国家計画だった。国家計画とは何か。又、何故サクヤは39を読み続けるのか。何故彼だけ読み続ける事ができるのか。彼の目的は__。
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猫箱を護る古びた図書館管理人は謳う

「これは<ワタシたち>の独り言。そう、ただの独り言なのよネ」
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君と交わした約束を僕は忘れない

書籍部(しょじゃくぶ)部長の栃折奈津美先輩は、学校随一の変人だ。見た目は清楚な美人なのに、中身はとんだトラブルメーカー。おかげで同じ書籍部に所属している僕も、生徒会から目を付けられる始末だ。本当に勘弁してほしい……。 けど、そんな奈津美先輩には、もう一つの顔がある。そう、製本家を目指す職人見習いとしての顔が――。 子供の頃、奈津美先輩がこの町を離れる前に交わした、一つの大切な約束。 僕はそれを一生忘れない。 この約束を果たすために、僕らは各々の夢に向かって突き進む。 でも、僕らの約束がもたらすものは絆だけではなくて……。 これは、司書を目指す僕と製本家を志す奈津美先輩の、ささやかな約束をめぐる物語。
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卒業まであと七日。静かな図書室で,触れてはいけない彼の秘密を知ってしまった。

卒業まであと七日。図書委員の「私」は、廃棄予定の古い資料の中から一冊の薄いノートを見つける。 「勝手に見つけたのは、君の方だろ?」 琥珀色の図書室で、優等生な彼の仮面が剥がれ落ちる。放課後の密室、手のひらに刻まれた秘密の座標、そして制服のプリーツをなぞる熱い指先。日曜日、必死にアイロンを押し当てても消えなかったスカートの皺は、彼に暴かれ、繋がれてしまった心と肉体の綻びそのものだった。 白日の下の教室で牙を隠す彼と、誰にも言えない汚れを身に纏う私。卒業証書を受け取る瞬間さえ、腰元に潜む「昨日の熱」が私を突き動かす。 清潔な制服の下で深まっていく、二人にしか分からない背徳の刻印。カウントダウンの果てに待つのは、残酷な別れか、それとも一生解けない甘い呪縛か――。
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ショートショート・短編集

一話完結のショートショートを主に投稿
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ペンは剣よりも強い、そして本は命よりも重い

 最高の本の使い方ってなんでしょう? 図書国家に住む少年と本にまつわる事件に巻き込まれる日常と非日常。時には人の命よりも優先され、本によ って生き、本によって死んでいく人達による物語です。
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夜の図書室で、指先から始まる秘密

登場人物 綾 主人公 栞 後輩の高校生 あらすじ 放課後の図書室に残ったふたりの少女。 指が触れ、肌が重なり、静かに心が近づいていく。 制服の布越しに交わした、やさしくて熱いぬくもり。 これは「恋」なんて言葉では語れない、 ただ一度だけの秘密の夜。 「……綾先輩の手、冷たいのに、あったかい」
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つくば周辺の図書館レビュー

本を読みたいけれどお金が無い、そんな学生にとっての楽園である図書館。筑波大学及びその周辺には沢山の図書館がある。それぞれの図書館の特徴や良さを、飽くなきミステリーへの情熱から綴ったレビュー。新入生だけでなくつくばに住む本好き全員に送る魂のエッセイ。
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栞の処方箋

図書館の司書・栞は、今日も棚を整えながら、利用者の断片を拾う。 スマホが手放せない人、賢くなれと言われた少女、目的地を失った男性。 彼女が差し出すのは解決策ではなく、ただ一冊の本だ。 処方箋が効くかどうかは、栞にも分からない。 それでも、本は静かにそこにある。
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まもなく閉館時間です。〜視える司書の平凡な非日常〜

 大学の図書館に勤める司書、湯野真織には誰にも言えない秘密がある。それは幼い頃から人ならざるモノが視えてしまうことだ。  今夜も人ではないモノが館内に居た。いつも通り視えないふりをしてやり過ごそうとした真織に、半透明の青年は声を掛ける。 「司書の方ですか? 探している本があるんです」  これは、視える図書館司書と人ならざるモノの物語。
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私色ファンタジア~物語の中の王子様~

 主人公の春は読書好きの女の子。いつものように本を読んでいた。 その日読んでいたのは王子様がお姫様の怒りを買い不治の病になってしまうという悲しいお話だった。  次の日、図書室で不思議な本を見つける。その本はとても古く、すすけて虫に食われていた。誰かの忘れ物だと考えた春はその本をカウンターにおいて図書室を出る。しかし、そのおいてきたはずの本がカバンの中にあることに気づく…。 ☆この作品は以下の4サイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ)に同時投稿を予定しています。
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バベル 本の舟・塔の亡霊

●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】 大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。 何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。 ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。 しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。
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ブック怪談(10/19更新)

『本』がテーマのホラー超短編集です。
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みさご図書館物語

ここにはなく、どこかにある、不思議なみさご図書館。 私、如月みさごがご案内する図書館での日常のお話をお届けいたします。 そうそう、忘れておりました。 当図書館にはもう一人……一匹の猫サン=テグジュペリさんがおります。 何をするわけでもありませんが、私と合わせてお見知りおきを。
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その結末、書き換えます。 ~黄昏迷宮図書館の「物語」修復記録~

自分が嫌いになったことはありませんか? 忘れたい過去は、ありませんか? ここは迷える者だけが辿り着く、深夜0時の図書館。 クールな司書と生意気な精霊が、本の中へダイブして、歪んだ物語を「あるべき姿」へ導きます。
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その手は、図書館のくじらを覚えている

僕の手はずっと不器用で、いつも「足りない」と感じていた。 図書館で破れた本を補修する日々の中、小さな男の子の「ありがとう」が、世界の手触りをそっと変える。 くじらの絵本、補修テープ、折り紙の記憶——言葉では届かないものが、確かに伝わる瞬間がある。 この手は、まだ不器用なままだ。でもその手で何かを伝えることができた。そのことを、優しく温かく覚えている。
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地角町図書館の企画展示

地角町図書館は、M県地角町の、ごく普通の公立図書館である。 不定期に企画展示が行われるのは、他の図書館と異なるところはない。 しかし、その企画展示を"最終攻略"すると、未来の出来事に関する情報を1つ得ることができる。 参加する権利は住民だけに与えられるため、密かに住民登録する者が後を絶たない。 社会人1年目の晴山奏太もその1人であり、念願の独り暮らしで権利を得、今回初めて参加した。 情報が何もないまま飛び込んだ地下書庫では、どこまでも書架が続き、疲れた奏太はふと図鑑を手に取る。 すると、図鑑上の"恐竜"が姿を現した。 現代にはいないはずのそれから奏太は逃げるが、倒れて来た書架で負傷し、"恐竜"に追いつかれてしまう。 もう終わりだ、と覚悟したところに、「大丈夫ですか」と女の声がして、目を開けると"恐竜"はいなくなっていた。 怪我の痛みは酷く、大学1年生の川上小夜に、リタイアを強く勧められるも、強く拒んで前進を決める。 参加経験があるという彼女の、ではせめて一緒に行くという申出をありがたく受け、2人は書庫を進み始める。 でも何だかおかしい。 階を下るたびに、さまざまな形態の書庫に、迷路、謎解き、トラップが掛け合わされたダンジョンで、延々と走らされたり、頭を使わされたり、時には身の危険も感じながらも、現実にはあり得ない化け物、あり得ない現象を次々とクリアできていく。 企画展示で通用するのは本の力、本に対する思い入れの力だという。 参加者なら誰でも使える力だと小夜は請け合うが、本当にそうなのだろうか。 途中で絡んで来たチャラい男が言った、「お前さあ、あの女が誰だか知らねーの?」と。 知らないけど、このまま行けばもしかして、最終攻略を達成できちゃうんじゃないの、俺? 一旦「完結」にしていますが、続きの構想があります。
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図書館のかみさま

 図書館に勤めるひとりの女性は季節に応じたアイメイクをしていた。  私は、本が好きで本に携わる仕事を楽しんでいる彼女に複雑な思いを抱く。進路や対人関係のストレスを抱えた挙げ句、私は菓子を万引きしてしまう。誰にも見とがめられないまま図書館に逃げ込み、罪悪感に苛まれる私を見つけてくれたのは、図書館に四季を届けるあの女性だった。
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紡子さんはいつも本の中にいる

――世界は異能に包まれている。 誰もが生まれながらにして固有の異能《アビリティ》を持っている。だから、自己紹介、履歴書、面接、合コンetc、どんな場面でも異能を聞くのは話の定番ネタの一つ。しかし、『佐倉綴(さくらつづる)』は唯一能力を持たずに生を受けており、この話題の時いつも肩身の狭い思いをしていた。 そんな彼の行き着いた先は『語部市中央図書館』。 そこは人が息づきながらも静寂に包まれた綴にとって最高の世界だった。そして、そこの司書『書院紡子(しょいんつむぐこ)』に恋をしてしまう。 書院紡子はあまりの読書好きから司書を職業に選んだ。いつも本に囲まれ、いつもでも本に触れられ、こっそり読書に邁進できる司書は彼女の天職であった。しかし、彼女には綴とは真逆の悩みがあった。それは彼女の異能が読書にとってとても邪魔だったからである。 そんな紡子さんの異能とは…… 異能を持たずにコンプレックスを抱く綴と異能のせいで気がねなく読書ができない紡子が出会う時、物語が本の中で動き出す!
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王立図書館長が突然辞職することになったのですが、なぜか部下の私に求婚してきました

「俺の勤務が、来月で終わる」  「……館長の?」 王立図書館で働く司書のリタは、ある日突然、上司である図書館長ミハイルが辞職することを知る。 さらに彼は、戸惑うリタへ静かに求婚を告げた。 時折思い浮かぶ、前世の記憶。 前世でも今世でも、恋愛らしい出来事なんてほとんどなかった。 戸惑いながらも、長年片思いしていた彼への想いを胸に、リタはその申し出を受け入れる。 けれど、結婚生活は甘いだけではない。 ミハイルの兄の妻・ローラの存在。 貴族と平民の結婚。 そして、結婚したはずなのに、どこか距離を測るような夫。 ある日、聞いてしまった“ある女性”の名前。 自分は、誰かの代わりなのではないか――。 自己肯定感が低く、おとなしいリタ。 それでも彼女は、勇気を持って夫と同じ景色を見ることを決意する。 これは、同じ時間を重ねながら、 不器用な二人が少しずつ“夫婦”になっていく物語。
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【完結】書架のはざまで

【あらすじ】大学院生の小柳舞衣は、大学図書館の書庫で出会った謎の青年と逢瀬を重ねていた。しかし彼には誰も知らない秘密があって──… 【作品情報】エブリスタ主催 第96回超・妄想コンテスト優秀作品選定作『書架のはざまで』を加筆修正したものです。 全6話です。
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好奇心

僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。 放課後は塾のない日も、一人で図書館で自習するぐらいには真面目な子どもだ。 いつものように勉強していると、視線の先にとても奇妙な男がいた。なんだか知らないけれど、楽しそうにしている。 日々忙しくしていると忘れがちな、子どもの頃の気持ちを思い出す短編小説。
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宇津木麻衣はきこえてる 〜本と人をつなぐ“お悩み相談室”〜

※毎週木曜日更新 これは、本の声が聞こえる図書館司書(見習い)が、記憶のかけらを探し出す物語。 「その本、赤かった気がするんです」 小さな頃に読んだ本、もう一度会いたい一冊、大切な人と読んだ思い出―― 図書館司書見習いである大学生・宇津木麻衣は、少しだけ特別な力——「本の声」が聞こえることと来訪者の“記憶”とを頼りに、本を探す。 不思議な図書館と、そこに集う人々との、やわらかで静かな物語。
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はい、こちら黄泉国立図書館地獄分館です。

 就職初日に階段から足を滑らせて死んでしまった、新人司書の天野宏美(見た目は大和撫子、中身は天上天下唯我独尊)。  そんな彼女に天国の入国管理官(似非仙人)が紹介したのは、地獄の図書館の司書だった。  どうせ死んでしまったのだから、どこまでも面白そうな方へ転がってやろう。  早速地獄へ旅立った彼女が目にしたのは――廃墟と化した図書館だった。 「ま、待つんだ、宏美君! 話し合おう!」 「安心してください、閻魔様。……すぐに気持ちよくなりますから」(←輝く笑顔で釘バッド装備)  これは、あの世一ゴーイングマイウェイな最恐司書による、地獄の図書館の運営記録。 ※『舞台裏』とつく話は、主人公以外の視点で進みます。 ※小説家になろう様にも掲載中。
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