不思議な話 小説一覧
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文字数 3,820
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.11.22
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何気ない帰り道、ふとした会話、心に残る景色。
そんな「ありふれた日常」の隙間から生まれる物語を集めました。
恋や友情、そして心の揺らぎ。
誰かの記憶と重なるような、短編小説集です。
※ note小説記事を移植&リメイク、加筆した短編をまとめて読める小説になっています。
文字数 22,169
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.03
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書店員として平凡な日々を送る青年・広瀬燈は、ある日から奇妙な夢に悩まされるようになる。
夢の中で彼は、見知らぬ町や葬式、結婚式、そして自分と一緒に写る少女の姿を目撃する。
誰なのかも、なぜ自分が泣いているのかも分からない。
けれど、その夢はあまりに鮮やかで、まるで本当にそこで生きてきた記憶のようだった──。
幼なじみ・日野澄人の支えを受けながら、燈は「夢」に隠された秘密に向き合っていく。
現実と夢が重なり、やがて失われた真実へとたどり着く物語。
※一人称視点 note連載していた小説の加筆&リメイク
文字数 7,218
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.27
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おれは、山の中で道に迷い既に廃業したモーテルにたどり着く。そこには、ひとりのおんなが住んでいた。おんなは、かつて愛したおとこの思い出とともに、そのモーテルで暮らしていたのだが。
おれは、その夜おんなの秘密を知ることになる。
性的な描写があります。
残酷な描写があります
文字数 10,003
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.10
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何でも屋ラピスの店長・セドナ。
ある日、不思議な——まるで機械のような雰囲気を漂わせ、子供のような依頼人がやってくる。
依頼内容は「星を、宝石をください」。
星とは、宝石とはなんなのか?
依頼の真相は、
「残されたもの」とは、物なのか、者なのか、はたまた——?
これは、誰もが知る「夜空の話」のその先の物語。
※他サイトにも同じものを投稿しています。
文字数 1,747
最終更新日 2025.10.11
登録日 2025.10.11
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暑い夏の日の夜中夜中、近所の空き家に猫が集まっていた。
私は見た!
猫たちが見ていたモノは......
※aiと一緒に書きました※
文字数 1,162
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.07.02
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文字数 110,068
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.04.04
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将来、イラストレーターになりたいと本気で頑張っている女子高生、佐々木美鈴は、友達である武田鈴にある噂を聞いた。
その内容は、嘘くさいと思う程に現実味がなく、美鈴は信じていなかった。
それでも、鈴に強く誘われ、放課後に噂が流れている森林公園へと向かうこととなる。
森林公園の奥には、深い林が続いていた。
進むと、噂として流れていた古い小屋がポツンとある。
二人は、この小屋の中に噂の正体があると、驚きつつも期待していた。
噂の内容は、なんでも願いが叶うというもの。
仮に噂が本当だったとすれば、鈴はお金持ちにしてもらうだと美鈴に話していた。
だが、それは泡となって消えた。
小屋の中には、片目を前髪で隠している青年、筐鍵明人《きょうがいあきと》がいた。
噂の内容を話すと、困ったように微笑み「願いは叶えられない」と言われてしまう。
断られてしまい、二人は帰るしかなかった。
その出会いがきっかけで繰り広げられる、負の感情と正の感情の絡み合い。
口にしなければ伝わらない。勝手な思い込みで広がる憎しみ。
無意識に閉じ込めてしまっている感情、行き場のない感情を吐き出せる場所とは――……
「お前の匣は、頂いた」
感情がすべてあふれ出た時、その人の運命が大きく変わる。
※カクヨムでも公開中
文字数 98,986
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.29
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兄のことが好きな妹。そして、妹のオープンすぎるその振る舞いにまんざらでもない兄。禁断の関係────その認識を共有しながらも、妹はそれを深刻に考えず刹那的に兄をからかうのに夢中だし、二人の周りでは不思議なできごとが起こり続ける。兄はその両者にどう対処し、最終的に兄妹の関係はどこに行き着くのか────断片的に描かれる兄妹の絆の行く末を見守る、ちょっぴり背徳的でちょっぴりオカルトな恋の萌芽が見える系連作ショートショート集。(2025年3月2日、タイトルならびに内容紹介改修)
文字数 26,765
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.02.26
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数分で読める1話完結型作品です
1話1話が独立したストーリーとなっています
文字数 808
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
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目を覚ましたら、そこは知らない部屋でした。
拒んでしまえばいいのに、こんな最低なやつなんて嫌いになればいいのに、彼の心のそこにある優しさに、どうしても拒むことができなくて…
計画性もなく適当に書いておりますため、すっごく不自然な話になるかもしれませんがご了承ください。
文字数 7,346
最終更新日 2025.01.22
登録日 2024.12.27
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ハロウィンはコスプレ大会ではありません。 悪いものにお菓子を渡し、去ってもらう儀式なのですから。
文字数 5,871
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.15
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人は生きている限り何らかの生きる希望すなわち夢を抱いて生きているそう信じていたけど現実はそんな甘くないことに絶望する毎日。そんな中ある日突然人生の転機が訪れる。ありそうでなかった生きとし生けるもの全てに捧げる「光」となるそんな物語である。
文字数 4,663
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.26
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疎遠になってしまった祖母のお葬式の日、葉月はふと、小学校最後の夏休みに過ごした不思議なひと夏のことを思い出していた。
設楽という愛知県のとある山奥に50人ほどの人々が住む場所があり、そこでは静かに人とは違う何かが一緒に過ごしていた。
それはきっと「あやかし」のようなものだろう、それでも私は怖くない。
寂しい心に寄り添い、今日も葉月は不思議な住人たちと過ごしていく。
文字数 11,255
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.10.13
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文字数 129,218
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.02.16
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祈祷師として生まれ落ちた環境に不満を持ちつつも、仕事を通して神と人間のはざまからひとつの愛を見つけるまで。
文字数 6,645
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.09.21
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現代日本に似ているけれどそうではない世界の誰かさんの、ゆるっとした日常とぼやき。
文字数 1,100
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.16
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お花見にやってきた「私」は、手に日本酒の一升瓶を持ち、上下赤いジャージ姿の美女に出会う。 彼女の言うことには、桜の精がお花見客をさらっているらしい。 そんな与太話を信じず、お花見を続けていた私は、本当に桜の精にさらわれてしまった! そんな不思議な物語。
文字数 3,320
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.29
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予約が取れない料亭「安楽亭」。
噂でしか語られない店だが、ここの料理を食べると眠る様に死ぬことができるらしい。
ここの店には不思議なルールがいくつかあるが、その一つが何故死にたいかを語ることだった。
小説家になろうにも掲載中
文字数 5,784
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
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怖い話の1話完結オムニバスです。1話1話短めです。暇があるなら、読んでください。
文字数 3,903
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.11.29
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幼くして両親を失った少女-セナ-
親戚へと引き取られたが、彼女の心は一人ぼっちだった。
少女は19歳となり、恋人ができた。
恋人の名は-トウマ-
ある日、トウマは彼女の前から去ろうとする。
一言だけ残し、セナから離れる。
もう一人になりたくない。
その思いは強く、彼女は前へと踏み出す。
トウマを追いかけるために前へと。
しかし、彼を追い掛けた先は
現実とは極めて異なった不思議な世界。
その道中、知識欲を求める者-モノリス-と出会う。
トウマを求めて、奥へ奥へ。
セナは真実を求めて
モノリスは知識を求めて
それぞれ、未知の運命を体験する事になる。
文字数 119,605
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.06.09