思い出小説一覧
二人は全裸になり、6年ぶりの思いを込めて抱き合った。
あの時は見よう見まねだったが今はその時を刻みながら深く二人は愛し合った。
まどかは「クラス会の時に大きな花火が上がったでしょ。あの時に功一さんから口づけをされたことを思い出して目頭が熱くなってしまったの、こうやって功一さんにまた会えるのが夢のようだった」そういいながら、まどかは目に涙を溜めていた。
文字数 4,369
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
私が今までに遊んだファミコンソフトの思い出やレビューです。
カクヨムに先行公開した文章を見直して再投稿しています。コメント欄での語り大歓迎。
おおむね「実機でエンディングまで遊んだ」ゲームが対象です。
タイトルは発売日順ですが、必ずしもプレイした順番とは限りません。
なお、レビューとは別に「ファミコンをプレイする少年」を題材にした小説を書いています。
現代が舞台のフィクションですが、私自身のプレイ体験が多分に反映されているので、興味があるかたは読んでみてください。
令和の中学生がファミコンやってみた
https://www.alphapolis.co.jp/novel/668119599/343741810
文字数 54,738
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.11
簡単な恋愛エピソード集です。
恋愛経験そんなにない筆者ですので、深い話はありません……(多分)。
文字数 10,591
最終更新日 2024.03.08
登録日 2021.08.30
文字数 2,742
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.05
文字数 4,962
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.09
文字数 10,360
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
「新宿再会物語:幼馴染の絆と時の流れ」は、心温まる再会と深い絆を描いた物語です。新宿の街で育まれた幼馴染たち、たかちゃん、末永、てんちゃん、淳子の、時を越えた再会を通じて、成長、友情、そして人生の選択を綴ります。
本作は、懐かしい思い出と現在の生活が交差する、感動的なシーンの数々を描き出します。子供時代の無邪気な遊びから、大人としての複雑な人生への移行を通じて、彼らの絆の強さと成長の旅路を感じ取ることができます。
新宿の変わる街並みの中で、彼らは自分たちの心に正直になり、未来への一歩を踏み出します。読者は、彼らの人生の選択と決断に共感し、彼らの成長と変化を目の当たりにすることができます。
この物語は、ただの再会を超えた深いメッセージを持っています。幼馴染たちの強い絆が、時の流れの中でどのように変化し、彼らの人生にどのような影響を与えるのかを描きます。新宿の街角での再会は、彼らにとって新たな人生の始まりであり、読者にとっては心温まる旅の始まりです。
「新宿再会物語」は、友情と成長の物語を通じて、読者に深い感動を与えること間違いなしの一冊です。彼らの物語は、あなたにもきっと何かを感じさせ、心に残るでしょう。新宿での再会が織りなす、美しい物語をぜひお楽しみください。
この作品はフィクションであり、登場する人物、団体、場所、事件等は作者の想像によるものです。実在の人物や団体、出来事とは一切関係がありません。本作品の内容は、あくまで物語としての創作であり、現実の出来事や人物との類似は偶然であり意図されたものではありません。
本作品は、読者に感動や喜びを提供することを目的としており、どのような実在の事件や状況にも言及するものではありません。また、本作品における意見や行動は、登場人物のものであり、作者や出版社の意見を反映するものではありません。
読者の皆様には、本作品をフィクションとしてお楽しみいただき、物語の世界に浸っていただくことを願っています。新宿という舞台を背景に繰り広げられる幼馴染たちの感動的な物語を、心ゆくまでご堪能ください。
文字数 12,387
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.15
長い年月を経た物品には魂が宿る。それを付喪神と言います。今回の筆箱は付喪神になるには若すぎると思いますが、様々なものには知らないうちに魂が宿っているかもしれません。あなたが子供時代に愛用したあの品にもひょっとすると・・??
文字数 1,142
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.03
全力でおバカなことに挑む男子高校生たちが読みたい方へ……
こちらのお話は三題噺のお題メーカー様に出していただいた三つのお題、「晴れ」「風船」「バカな記憶」を使って書かせていただきました。 空を飛ぶことに憧れる主人公、汗と涙、そしてコバヤシ……。青春のしたたりを感じ取っていただけたら嬉しいです。
文字数 1,907
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.11.03
・・・まだスマホなんてなくて、ケータイすらも学生の間で普及しはじめたくらいの時代の話です。
自分は幼い頃に親に捨てられたのではないか・・・そんな思いを胸の奥底に抱えたまま、無気力に毎日を送る由夫。
彼はある秋の日、小学生の少女・千代の通学定期を拾ったことから少女の祖父である老博士と出会い、「夢幻燈」と呼ばれる不思議な幻燈機を借り受ける。
夢幻燈の光に吸い寄せられるように夢なのか現実なのか判然としない世界の中で遊ぶことを重ねるうちに、両親への思慕の念、同級生の少女への想いが鮮明になってくる。
夢と現の間を行き来しながら展開される、赦しと再生の物語。
※本作は2000年11月頃に楽天ブログに掲載したものを改稿して「小説家になろう」に掲載し、さらに改稿をしたものです。
文字数 29,416
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.01
今まで書いた1万字未満の短編のうち、幼稚園児・小学校低学年(一部4年生含む)キャラが主人公やメインキャラのものを寄せ集めました。
思いつくことがあれば、新作も書き足したいと思います。
文字数 27,903
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.23
夏目漱石は「I love you」という英文を「月が綺麗ですね」と訳した。
そう教えてくれたのは、かつて愛した男だった。
文字数 1,502
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.27
わたし、ミリアム・マクライドは庭のベンチで薄いブランデーを飲んでいた。
すると表に魔石自動車が止まった。訪問客?珍しいと思っていたらカイルが見に行った。
しばらく話していた、カイルが戻って来た。
「リア、ミザリーって人が来た」ミザリーが・・・・・
「入ってもらって。それから門が開くかしら・・・・」
「問題ありませんが・・・・」
「だったら、自動車を入れてもらって」
「わかりました」そういうとカイルは門を開けに行ったが「邪魔なんだから・・・たくむかつく」とか小声で呟いていた・・・・
やがて、ミザリーが自動車から降りると雑草だらけの小道をこちらに歩いてきた。彼女のかかとの高い靴だと歩きにくだろう・・・・
あれ?エスコートがいない・・・・一人で歩いている彼女を見るなんて・・・・
四話で完結します。
文字数 6,099
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.15
あの世とこの世の狭間に存在する不思議な船着場『あまやどり』。
そこは、訪れたひとたちに最後のもてなしをして送り出す不思議な男性・晴さんがいた。
行き場をなくして途方に暮れていた私は、晴さんに拾われ、人々を送り出す手伝いをしていた。
いろんな人たちを見送りながら、私は晴さんの秘密を知り……。
文字数 25,075
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.07.31
幼い頃の思い出とはあやふやなもので、それを確かめる為に主人公は思い出の地にやって来た。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,711
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
2022年9月6日18時(警察検案の結果の推定)母・82歳で死亡。
9月5日朝に最後に会った私、6日午前中に会った弟、
9月8日、警察に事情を聞かれる。
救急隊も警察の方も全員帰った後、
急にシーンと静まり返ったかと思ったら、弟が私に言った。
「葬式とかカネの関係は俺と兄貴でなんとかする。
だから姉ちゃんはこの家にあるものを処分してくれ。
女同士だし、多分姉ちゃんが母ちゃんのことを一番分かってたでしょ」
母にとってはけっこうな搾取子だった自覚しかない私、やや戸惑うものの、
マイペースでできる作業を引き受けることにはやぶさかではない。
(何なら結構楽しそう♪)
そんな作業の中で思ったこと、考えたこと、想像したことを、心赴くままに書いていきます。
思いつきと記憶で綴るので、日付はあったりなかったりです。
文字数 29,158
最終更新日 2023.08.05
登録日 2022.10.04
文字数 131,478
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.07
文字数 1,551
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.08.03