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1
来世にさようなら、また会う日まで
シェリル・レーヴェンには生まれた時、
右手の甲に花の形あざがあった。だが、今はもうない。
花のあざはオビリオン王国では、
一度だけ命を助けることの力を持って生まれた証だと言われている。
前世で良い行いをし、そのご褒美。贈り物だと、そう言い伝えられている。
そう言い伝えられている。
ただし、この力を無理強いすれば、
命を落とすと言われており、何人たりとも手を出せない。
それが【オビリオンの花】。
文字数 15,773
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.31
2
【完結】あなたにすべて差し上げます
コンクラート王国。王宮には国王と、二人の王女がいた。
王太子の第一王女・アウラージュと、第二王女・シュアリー。
しかし、アウラージュはシュアリーに王配になるはずだった婚約者を奪われることになった。
女王になるべくして育てられた第一王女は、今までの努力をあっさりと手放し、
すべてを清算して、いなくなってしまった。
残されたのは国王と、第二王女と婚約者。これからどうするのか。
文字数 62,139
最終更新日 2024.01.13
登録日 2023.12.10
3
愛して欲しいと言えたなら
その頃、数時間前の夏樹と直美の会話を知ってか知らずか、
雪子は、不意に左手の袖をまくって、左手首に残るリストカットの傷跡を裕子に見せた。
「ふーちゃんね、きっと、気がついたと思うんだ」
「気がついたって、その傷跡に?」
「だから、きっと、ふーちゃんには分かっちゃったと思うんだ」
「分かっちゃったって、何を?」
「私が、ふーちゃんに会いに行った意味」
そう言いながら、ボトルのウイスキーをグラスに注ぐ雪子。
雪子は、季節に限らず、どんなに暑い日でも、いつも、長袖のカーディガンを着る癖がある。
それは、左手首に残る傷跡を隠すためでもあり、
同時に、その行為は、自分が生きてきた人生から目を背け続けながら暮らす日々の中で、
どんなに色あせても、決して消えない背徳の感情がそうさせてしまうのかもしれない。
感想数 0
文字数 616,235
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.03.22
4
燃え盛る魔女は業火の中で今日も嗤う
樹海の南からの侵略は最も苛烈だった。そこには樹海の恩恵をふんだんに受けた、豊かな資源がある。そこを狙った人類文明からの侵略によって、樹海外縁に住む多くの人々が虐殺された。怒り狂った頂点魔女の一人であるアスル・アクソイが出向き、近代文明VS魔法の戦いが始まった。
感想数 0
文字数 2,994
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.09.05
5
あなたの娘です、とは言ってません
間も無く息子に爵位を譲り、自分は領地に帰るための挨拶を兼ねてガーデンパーティーに参加したトワソン伯爵は、タチアナという少女と出会う。タチアナの話を聞くうちに、彼女は自分の娘ではないかと考えるのだが……。
文字数 3,846
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
6
元王太子の後悔なんていらない、私は私の未来を生きていく
前世で婚約破棄され命を落とした元公爵令嬢セラフィーナは、現代日本で朝霧ましろとして転生し、静かな日常と自分の力で築く小さな幸せを手に入れていた。もう誰にも選ばれなくていい――そう決めて生きていたはずなのに、ある日、かつて自分を捨てた元婚約者レオンハルトが鳴海蓮司として現れ、「謝りたい」と毎日訪れるようになる。過去を終わらせたはずのましろの平穏は揺らぎ始めるが、彼女は決して受け入れず、「私はもうあなたに評価されるために生きていない」と突き放す。一方で現代では、彼女の才能が評価され始め、新たな人生が動き出す中、元婚約者の後悔と執着が静かに絡みついていく。
感想数 0
文字数 109,597
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13
7
救助隊との色恋はご自由に。
22歳のほたるは幼稚園の先生。訳ありな雇用形態で仕事をしている。
ある日、買い物をしていたらエレベーターに閉じ込められてしまった。
助けに来たのはエレベーターの会社の人間ではなく・・・
香川「消防署の香川です!大丈夫ですか!?」
ほたる(消防関係の人だ・・・!)
『消防署員』には苦い思い出がある。
できれば関わりたくなかったのに、どんどん仲良くなっていく私。
しまいには・・・
「ほたるから手を引け・・!」
「あきらめない!」
「俺とヨリを戻してくれ・・!」
「・・・・好きだ。」
「俺のものになれよ。」
みんな私の病気のことを知ったら・・・どうなるんだろう。
『俺がいるから大丈夫』
そう言ってくれるのは誰?
私はもう・・・重荷になりたくない・・・!
※お話に出てくるものは全て、想像の世界です。現実のものとは何ら関係ありません。
※コメントや感想は受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
ただただ暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しく思います。
すずなり。
文字数 71,861
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
8
病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった昔話
弁護士の三国英凜は、一本の電話をきっかけに古びた週刊誌の記事に目を通す。その記事には、群青という不良チームのこと、そしてそのリーダーであった桜井昴夜が人を殺したことについて書かれていた。仕事へ向かいながら、英凜はその過去に思いを馳せる。
2006年当時、英凜は、ある障害を疑われ“療養”のために祖母の家に暮らしていた。そんな英凜は、ひょんなことから問題児2人組・桜井昴夜と雲雀侑生と仲良くなってしまい、不良の抗争に巻き込まれ、トラブルに首を突っ込まされ──”群青(ブルー・フロック)”の仲間入りをした。病気呼ばわりされて田舎に引っ越したら不良達と仲良くなった、今はもうない群青の昔話。
感想数 0
文字数 132,172
最終更新日 2025.05.01
登録日 2024.11.24
9
君に恋していいですか?
卯月 薫、30歳。
仕事の出来すぎる女。
大食いで大酒飲みでヘビースモーカー。
女としての自信、全くなし。
過去の社内恋愛の苦い経験から、
もう二度と恋愛はしないと決めている。
そんな薫に近付く、同期の笠松 志信。
志信に惹かれて行く気持ちを否定して
『同期以上の事は期待しないで』と
志信を突き放す薫の前に、
かつての恋人・浩樹が現れて……。
こんな社内恋愛は、アリですか?
感想数 2
文字数 103,425
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.01.22
10
甘すぎ旦那様の溺愛の理由(※ただし旦那様は、冷酷陛下です!?)
伯爵令嬢ミレシアは、恐れ多すぎる婚約に震えていた。
父が結んできた婚約の相手は、なんと冷酷と謳われている隣国の皇帝陛下だったのだ。
何かやらかして、殺されてしまう未来しか見えない……。
不安に思いながらも、隣国へ嫁ぐミレシア。
そこで待っていたのは、麗しの冷酷皇帝陛下。
ぞっとするほど美しい顔で、彼はミレシアに言った。
「あなたをずっと待っていました」
「……え?」
「だって、下僕が主を待つのは当然でしょう?」
下僕。誰が、誰の。
「過去も未来も。永久に俺の主はあなただけ」
「!?!?!?!?!?!?」
そういって、本当にミレシアの前では冷酷どころか、甘すぎるふるまいをする皇帝ルクシナード。
果たして、ルクシナードがミレシアを溺愛する理由は――。
感想数 0
文字数 16,868
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.09.10
11
契約結婚の終わりの花が咲きます、旦那様
エブリスタ新星ファンタジーコンテストで佳作をいただいた作品を、講評を参考に全体的に手直ししました。
春を告げるラクサの花が咲いたら、この契約結婚は終わり。
夫は他の女性を追いかけて家に帰らない。私はそれに傷つきながらも、夫の弱みにつけ込んで結婚した罪悪感から、なかば諦めていた。体を弱らせながらも、寄り添ってくれる老医師に夫への想いを語り聞かせて、前を向こうとしていたのに。繰り返す女の悪夢に少しずつ壊れた私は、ついにある時、ラクサの花を咲かせてしまう――。
真実とは。老医師の決断とは。
愛する人に別れを告げられることを恐れる妻と、妻を愛していたのに契約結婚を申し出てしまった夫。悪しき魔女に掻き回された夫婦が絆を見つめ直すお話。
全十二話。完結しています。
感想数 1
文字数 40,805
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.08.29
12
ため息とあきらめ、自分につく嘘〜モヤモヤは幸せのサイン?!〜
高科雅姫(たかしなまさき)36歳、結婚十三年、子供あり。
こじんまりとした家で暮らす普通の主婦、だった。ささやかでも順調だった生活は、夫の失職で変わりつつある。
毎月の出費、家事、子育て…。わたしは日々、ため息が増えていく。
真面目で優しかった夫の変化も悩ましい。モヤモヤもたまる。口論も増えた。夫の仕事はもう一年決まらない…。
パートしつつ思う。
「お金がほしい」
切実に思う。
そんなとき思い出す。昔の同人活動のことだ。
「描いてみようか、またマンガを」
「それで少しでもお金になるかもしれない」
せっぱつまった状況のためだった。でも、あの頃の楽しさを思い出してしまう。もう好きだけで描けない。わかってる。
込み上げるような感情を糧に、薄い同人誌を一冊作った。それが売れ、次も描こうと決意する。
「これでお金を作ろう」
夫の非難の目はあるが、気持ちは固い。同人を再会したことで過去の仲間ともつながれた。合同誌も作り、売り上げは好評だ。
その中には親友でかつての相棒の有名漫画家の千晶もいる。
売れっ子同人時代の知人で、大手出版社の沖田さんとも再会した。出世して男前になったが相変わらず口うるさい。
前向きに活動するが資金も必要だ。売れても、次本を刷るお金が足りない。
そこで、わたしは軽い風俗の仕事を始めることになって…。
マイペースなヒロインがあれこれぶつかりながら頑張る、じれじれ恋愛物語です。
※恋愛要素までが長めです。
※暴力(出血)シーンがあります。
※不倫描写もあります。
苦手な方はご自衛下さいませ。
感想数 0
文字数 330,571
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.12
13
友達の恋人
灯里は同じ人に二回恋をした。高校時代の先輩である千賀悠斗に。
友達の彩華の友達として偶然の再会を果たし、自分を憶えてもいない千賀と結婚することになった灯里。
ーーもしかして……
彼には好きな人がいるのではないかと、小さな疑問が胸をかすめた挙式の直前、灯里にとある事実がもたらされる。
「あの二人、恋人同士だった」
感想数 150
文字数 118,335
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.10.12
14
愛したい、愛されたい ─心を満たしてくれた君へ─
あの頃の俺は、愛されることも、
人を好きになるということも知らなかった。
誰のことも好きにはならないくせに
嘘でもいいから好きだと言って欲しくて、
いつも誰かに愛されることを求めていた。
ずっと人には話せなかった
『あの人』との幻のようなひと夏の
青くて苦い経験を知ったら
君はなんと言うだろう?
それでも君は変わらず
俺を愛してくれるだろうか?
*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*
『社内恋愛狂想曲』の番外編。
三島 潤の高校時代から志織と出会う前の苦い経験、志織との出会いと志織への恋心に気付くまで、志織への片想い、そして結婚して3か月後の二人のお話。
感想数 0
文字数 40,365
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.18
15
【完結】かつての勇者一行に加わった魔法使いは、勇者となった王に暗殺されかけたのだ。
勇者一行は、魔王を倒した!脅威はさったのだ。
その後のパレード、今までとは違った忙しさにじんわりと平和を実感する。
勇者は姫と結婚し、王になる。一行はそれぞれ違う道wl歩む事になった。
その生活が馴染んできた頃…
「私は暗殺者に襲われた。この通り生きているがね。」
感想数 0
文字数 561
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
16
君とずっと家族でいたい
幼い頃に佐久間家に引き取られた達也。兄となった慎一に、次第に想いを寄せるようになる。そして、慎一もまた達也への複雑な気持ちに心を揺らしていた。危ういなか、理性で均衡を保っていた2人。だが、雷が鳴る夜にその均衡が崩れてしまう。
2人は、兄弟として恋人として愛を育んでいく事を決める。
文字数 21,560
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.14
17
【完結】美しい家庭教師を女主人にはしません、私は短剣をその女に向けたわ。
私は結婚している。子供は息子と娘がいる。
夫は、軍の上層部で高級取りだ。こう羅列すると幸せの自慢のようだ。実際、恋愛結婚で情熱的に始まった結婚生活。幸せだった。もう過去形。
家では、子供たちが家庭教師から勉強を習っている。夫はその若い美しい家庭教師に心を奪われている。
私は、もうここでは無価値になっていた。
感想数 2
文字数 996
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13
18
愛する人の手を取るために 番外編
祝 お気に入り登録2000人!
皆さま、本当にありがとうございます。
過去の初恋の話と、ちょっぴり未来の話。
感想数 3
文字数 19,850
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.28
19
楽園 ~きみのいる場所~
事故で手足が不自由になった悠久《はるか》は、離婚して行き場を失くしていた義姉の楽《らく》を世話係として雇う。
派手で我儘な女王様タイプの妻・萌花《もか》とは正反対の地味で真面目で家庭的な楽は、悠久に高校時代の淡い恋を思い出させた。
「あなたの指、綺麗……」
忘れられずにいた昔の恋人と同じ言葉に、悠久は諦めていたリハビリに挑戦する。
一つ屋根の下で暮らすうちに惹かれ合う悠久と楽。
けれど、悠久には妻がいて、楽は義姉。
「二人で、遠くに行こうか……。きみが一緒なら、地獄でさえも楽園だから――」
二人の行く先に待っているのは、地獄か楽園か……。
感想数 2
文字数 205,220
最終更新日 2021.07.30
登録日 2020.05.10
20
黄昏乙女は電車で異世界へ 恋と運命のループをたぐって
さら(24歳)は保育士。ある小説のキャラを密かに推している。ある時、通勤電車で異世界に迷い込んだ。なぜか裸。出会った男性が窮地の彼女を救ってくれた。彼、ダリアはさらが憧れるキャラそのものの姿をしていた。
領主である彼に拾われ、城でメイドをして過ごすことに。しかし、身分差があり距離が縮まらない。
メイドとして働く日々、城に王都からクリーヴァー王子がやって来た。王子はさらに目をつけ強引に自分のものにしようと行動に出る。
「僕の意に逆らうのか?」
王子は冷たい目を彼女に向ける。
「委ねるなら、乱暴にはしない」。
あきらめた時、ダリアが彼女を救ってくれた。
しかし、それにも限界がありさらを縛る王子の執着は高まっていく。彼女は反発しつつも、異世界で彼から逃れる道はなかった————————————————。
※小説家になろう様、Nolaノベル様、にも投稿させていただいております。
感想数 2
文字数 176,719
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.07.09
21
キミガ ウソヲ ツイタ
『女の子にはうんと優しくしなきゃダメよ』
母からそう言われて育った俺は
誰にでも親切に、女の子には特に優しくした。
だけど恋はいつもうまくいかなかった。
君と出会って初めて本気で恋をした俺は
君に嘘をついた。
すぐにバレるような嘘をついてでも、
俺は君に近づきたかった。
*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*
『社内恋愛狂想曲』番外編。
伊藤 志岐の生い立ちと葉月に出会うまで、葉月との恋の始まり、そして結婚してから3か月半が経った二人の新婚生活と、挙式を終えた日に届いた手紙から志岐が衝撃の事実を知るお話。
感想数 0
文字数 30,067
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.05
22
復讐に甘えて
後輩と飲んでいると、突然、恋をしたことがあるかと不思議な質問をされて。
感想数 0
文字数 2,127
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
23
したんだ
青い海が波打つ、白い砂浜の記憶。
詩です。
感想数 0
文字数 243
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
24
翡翠の記憶 ~みどりのきおく~
わたしを呼ぶのは誰?
半年前の出来事をきっかけに、「ある事柄」に関する記憶を失ってしまった亜弥。
その直後、手に入れた「謎の日記」と夢に現れる〝彼〟の存在。
地味で目立たない女子高生・亜弥と、何故か彼女に付きまとう爽やかな転入生の郁。
ふたりは、亜弥が背負った数奇な運命の謎を追うが……。
深い森と記憶と夢の中。
孤独な少女と〝彼〟と転入生が巻き起こす現代ファンタジー。
感想数 0
文字数 12,720
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.06
25
私の反面教師 〜蒸しエビ子が吠える夜〜
感想数 0
文字数 1,356
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.05.24
26
死ぬまでに見る夢
文字数 8,179
最終更新日 2018.03.30
登録日 2018.01.24
27
今は懐かしい思い出
懐かしい思い出は誰の胸にも……という詩です。
2020.2.8
感想数 0
文字数 367
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
28
過去を知られた兄は、弟の愛を拒めない
かつて男娼として生きてきた聡一郎。その事は家族にさえ言っていない。ある日。外国から弟の久人が帰ってくる。大人の男になった久人は、聡一郎の過去を知っていて…。
文字数 7,213
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.21
29
ディメンショナルワールド 〆°:3€9♪ 星々に与える全ての神様
願いにいて意識の先に本来の野心と運命をかけて新たなる旅を探すための物語である。本来にしてこの世界の中で命と運命において与えた意識の先に願いを求めて、意識たる異能と運命の中にいた新たな願いにいて本来の野心に新たな光と運命を探す旅に出るために。
感想数 0
文字数 1,623
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.10
30
なんか寂しい
感想数 0
文字数 255
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.09.02
31
何故この世界の誰も疑問に思わないのだろうか
この世界には見えなくなる人間がいるらしい。そんな噂、嘘だと思っていたそもそも何も疑問に思っていなかったのだ、自分が見るまでは。僕には見えるらしい病(やみ)を抱えた彼女達が。短的に言うとこれは僕が病(やみ)を抱えた彼女らを救う物語らしい
感想数 0
文字数 972
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
32
2度と会いたくなかった男に恋をした
恋人にフラれた覚は、旅行先のスペインで知り合った男と一夜を共にする。帰国した覚の前に、その男が新入社員として現れる。
西嶋章悟は、強引な態度で覚の心をかき乱した。そして、以前から覚を知っていたと謎の言葉を残す。
大人の男性達が繰り広げる恋愛ストーリーです。
文字数 21,288
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.15
33
小さい頃に見ていた世界はもっと光り輝いていた
命はどこから来るんだろう。今は毎日が知っているものでできているのに、小さい頃はすべてが知らないものだった。
本当に知らなかったのか? 魂の故郷って一体どこ?
あのとき輝いて見えたものは一体何だったんだろう。
感想数 0
文字数 1,663
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.18
34
彼女は過去を愛し続ける
子供の頃、いじめに遭ったことがきっかけで
心を病んでしまった彼女には、経験した事をすべて鮮明に記憶として保存できる体質があった。いじめ被害の経験を鮮明に憶えている彼女は、そんな記憶を忘れようとせず、むしろその過去を愛していた。彼女が綴った詩は、トラウマを乗り越えるために優しい言葉で凍りついた心を溶かしていく力があった。
感想数 1
文字数 363
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
35
夕凪ノスタルジア-あの日、ぼくらは、この場所で-
「沈んだ村で、最後の夏の約束を、もう一度」
誰もが一度は持っている、二度と戻らない夏休み。
けれど主人公――ナツは──もう一度だけ、その夏をやり直すことができた。
湖畔の桟橋で交わした「また会おうね」という約束。
忘れていた名前。止まった時計。沈んでいく村の水音。
失われた思い出を取り戻すために、そして未来へ進むために。
光と影の狭間で紡がれる、ひと夏のノスタルジー。
感想数 0
文字数 39,173
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.04.23
36
モラトリアム
吉田が死んだ。自殺だった。
彼は青春時代を共に過ごした同級生であり、初恋の人。
彼の葬儀のため10年ぶりに地元に帰った那月は、中学時代の友人須藤と明石と再会し、
4人で過ごした青春の日々を懐かしく語り合う。
彼の葬儀の夜、寺に泊まり込んだ3人は翌日目が覚めると中学生に戻ってしまっていた。
街も、学校も当時のまま。目の前には何も知らずに笑う吉田が居て・・・
3人は吉田の自殺を阻止するべく、計画を立て行動を起こす。
友情、甘酸っぱい初恋。そして、後悔。
大人になった彼らは今、友人を救うため青春時代を生き直す。
感想数 0
文字数 8,664
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.01
37
校舎の産声
祥子は母校に通う娘から【そのこさん】の噂を聞く。
近々学校で行われる同窓会でタイムカプセルを掘り起こしに行く祥子はかつていじめていた同級生の存在を思い出す。その人物が【そのこさん】ではないか?
そう疑いだした祥子に待ち受けていたものとはーー?
この作品はカクヨム、ノブルアッププラス、小説家になろうに掲載しています。
感想数 0
文字数 3,242
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
38
デッフェでお逢いしましょう――デッフェコレクション1――
6歳のときにはじめた仕事と30歳で縁の切れた僕は,ハローワークへ行く途中,道に迷って男に声をかけられる。誘われるまま男についていくと,白のバタフライ屋根を設けた建造物に陽光の降りそそぐ背後を市内電車が通りすぎる光景に行きあたる。建造物の玄関ドア傍らに薄オレンジのプレートがかかり「デッフェでお逢いしましょう」という細い金文字が躍っていた――「デッフェ」とは「出会い系カフェ」の略語だという。立食を楽しみながら交流をはかるパーティーも催しているために「ビュッフェ」の意味も兼ねている。社長は長身二枚目で手指の欠けた伽藍堂百覚(がらんどうおさ),スタッフは大御所女優そっくりの美しい松峰ノブ代(まつみねのぶよ)だ。デッフェでの採用が決まった僕――九十九折斎薔薇(つづらおりいばら)のはじめての仕事は,人気ユーチューバー星雲母(ほしきらら)の心がわりを憂える巣沼貢義(すぬまみつぎ)への対応だ。巣沼は雲母の行動を監視していた。所謂ストーカーだ。巣沼にかわってストーキングする羽目に陥った僕は雲母と出くわし,巣沼のストーキングを喋ってしまう。巣沼は情報漏洩を立腹するどころか,無理難題をふっかけたことを謝罪し,自宅へ招待する。雲母と自分が同郷であり雲母親子が壮絶な嫌がらせを受けて村を出たこと,雲母のために巣沼が拵えたという特殊な器具のことなどに話が及び,夜は更けていく。翌朝,巣沼は轢死する。巣沼をホームへ突きおとしたのは雲母だと証言する者があり,雲母は逮捕される。伽藍堂の紹介した弁護士により保釈されるも,その後雲母は失踪する。伽藍堂と僕はホームレスの老人から雲母の目撃情報を摑み,雲母が郷里足曳村(あしびきむら)の人間に拉致され,命の危険にさらされていると知る。足曳村へと急いだ。巨大な腕木門を構える村長窪元(くぼもと)の邸宅に突入し,度重なる襲撃を回避しながら雲母の救出を試みるが,ついに絶体絶命の危機に陥ってしまう……。伽藍堂の暗い過去も明らかにされ,僕は自分という存在の忌まわしさに苦しめられることになる。
感想数 0
文字数 22,316
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
39
覚えていますか?
覚えていますか? という詩です。
2020.3.15
感想数 0
文字数 228
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
40
触穢の代償――デッフェコレクション2――
「デッフェでお逢いしましょう」は婚活に励む人々を支援する縁結びの会社だ。会社の提供する出会い系caféでのbuffet形式のパーティーが良縁成就の苗床となることを願い,出会いの「デ」,カフェの「フェ」あるいはビュッフェの「ッフェ」を結合させて「デッフェ」を活動拠点の名称とした。そのデッフェにおいて恒例のパーティーが開催され,会員でもあるマジシャンの錦織光太祐(にしこりこうだゆう)がサプライズショーを行った。ギロチンマジックのさなか,アシスタントの娘は頸部に断頭台の大刃を落とされた直後に満面の笑みを振りまいたが,俄に身の毛も弥立つような嗄れた声を発し,八つ裂きにされてしまった……
感想数 0
文字数 28,301
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.02.25