最終編集と思っていましたら誤字脱字など多々見つかってしまいました。ので、改めて修正後の小説を掲載してみたいと思います。
夏樹、雪子。35年の空白を経て再会した二人。
好きの延長線上には愛は存在しないのなら・・・。
悲しい事なのに、それを悲しいとは言わない。
寂しいはずなのに、決して寂しいとは言葉にしない。
夏樹さん・・・?あなたは、相手に何を求めるの?
いったい、どんな愛し方をしたら雪子や私の想い、それに離婚した奥さんの想いがあなたに届いたの?
文字数 534,449
最終更新日 2021.04.18
登録日 2020.08.15