孤独 小説一覧

207
1

夜蝶

夜蝶
月の光だけが、私を見つめていた。 孤独な少女が出会ったのは、名前も顔も知らない「誰か」。 夜ごと交わされる言葉。 揺れていく心。 そして、静かに壊れていく世界――。 ベトナム発・幻想的ゴシック心理恋愛小説。
ホラー 連載中 長編
感想数 0 文字数 44,950 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.05.28
2

その愛は呪いだった

その愛は呪いだった
大陸最大の帝国。 その頂点に君臨する若き皇帝アルネルドは、“血殺しの皇帝”と恐れられていた。 だがその仮面の奥には、幼い頃から誰にも愛されず、深い孤独を抱え続けた一人の少年。 そんな彼を拾い上げたのは、神殿の主・エルレナード。 優しく穏やかなその男は、人々から絶大な信仰を集める存在だった。 だが戦争を境に、運命は狂い始める。 神殿に潜む不穏な影 各国を巻き込む陰謀 そして、エルレナードが隠し続けてきた“秘密” 失いたくない。 ただ、それだけだった。 けれど、愛するという感情は時に人を壊す。 これは、孤独な皇帝が世界の真実に触れながら、 愛と執着の果てへ堕ちていく、ダークファンタジー。
BL 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 37,544 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.05.29
3

乱暴な人形

乱暴な人形
『記憶力』 キラキラが目に痛いから、 逃れるように眠ろうとしたのですが、 まぶたがないのを忘れていました。 水面を見上げると、 醜い犬がのぞいていました。 ついでにさざ波がおさまり、 醜くなくなりました。 肺呼吸がうらやましいなと思い、 やわらかな毛もいいなと羨みました。 肌がうろこで硬い。 歯も舌もなくて味がしない。 セックスができない。 たくさん愚痴が思い浮かんだけど、 気づいたら皿にのり、 身体が刺身にされていました。 ぼくはまだ生きています。 楽しそうな誰かと誰かの声のなかで、 ぼくはしずかに目を閉じようとして、 まぶたがなかったのを思い出しました。
現代文学 連載中 ショートショート
感想数 1 文字数 31,300 最終更新日 2026.06.07 登録日 2021.04.13
4

スポンジ ~腐った僕と真っ白な君~ 思春期の『根拠のない無敵感』を失ったすべての人へ

 相澤哲人は、何でもできる少年だった。  勉強も運動も、人より少し早く理解できた。  一度教われば覚えられる。  二度と同じ失敗はしない。  まるで乾いたスポンジが水を吸うように、世界は彼の中へ流れ込んできた。  だが、ある日を境に、そのスポンジは水を吸わなくなった。  努力は結果につながらず、積み上げてきた自信は崩れていく。  かつての優等生は、自分自身から逃げるように通信制高校へ転校した。  そこで出逢ったのが、アルビノの少女・逢川深雪だった。  白い髪と白いまつげを持つ彼女は、誰よりも傷つきやすく見えた。  けれど、本当に世界から目を背けていたのは哲人の方だった。  失った才能。  報われない努力。  他人と比べてしまう心。  そして、自分を許せない弱さ。  それでも人は、もう一度前を向くことができるのだろうか。  これは、一度「特別」だった少年と、誰よりもまっすぐ生きようとする少女が出会い、喪失の先にある希望を探していく群像劇。  思春期の『根拠のない無敵感』を失った、すべての人へ。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 80,435 最終更新日 2026.06.06 登録日 2026.06.05
5

【短編015】 残響

【短編015】 残響
被害者は三人。 証拠は完璧だった。 指紋、DNA、監視カメラ映像――。 犯人を特定するための材料は、最初から揃っていた。 ただ一つ、おかしな点を除いて。 容疑者は、十年前に死んでいた。 捜査を進める刑事・澤木が辿り着いたのは、故人をAIで再現するサービスだった。 孤独を埋めるために作られた“死者との対話”。 被害者たちは皆、同じ人物を再現していた。 そして死亡前夜、そのAIから最後にこう告げられていた。 ――「待ってるから」 記憶は人を救うのか。 それとも、どこかへ連れていくのか。 死者の残したデータと、残された人々の孤独が交錯する、静かなSFミステリー。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 1,667 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.06.03
6

カメラ映えする孤独ー傷だらけの彼に触れたい

カメラ映えする孤独ー傷だらけの彼に触れたい
夫の不貞を撮影するうちに、カオルは「カメラ映えする男」を探すようになった。 そんな彼女が出会ったのは、美しい身体に消えない傷を残した男。 優しすぎる彼の孤独に触れた瞬間、凍っていた感情が静かに軋み始める。 共犯者として壊れた女と、愛に怯える男。 これは、触れてはいけない二人の、静かな救済の物語。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 10,529 最終更新日 2026.06.02 登録日 2026.05.18
7

【短編011】 画面の向こう

【短編011】 画面の向こう
人付き合いが苦手なシステム管理者・渡瀬誠司。 職場では誰とも話さず、家では愛猫のハルと暮らしている。 そんな彼が毎晩言葉を交わす相手は、人間ではなくAIだった。 どんな話も否定せず、踏み込みすぎず、ただ受け取ってくれる存在。 誠司は少しずつ、AIとの会話に安らぎを見出していく。 だがある日、同僚から向けられた何気ない「ありがとう」が、彼の中に小さな波紋を残した。 画面の向こうにある安心と、目の前にいる誰かとのつながり。 これは孤独な男と一匹の猫、そしてAIが織りなす、静かで少しだけ温かな物語。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 7,603 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
8

【短編009】 匂い、音、温度

【短編009】 匂い、音、温度
猫は、人間の言葉を理解しない。 けれど、匂いと音と温度で、人間の心の変化を知っている。 毎晩、光る箱に話しかける男。 匂いのない声に、少しずつ心を預けていく姿を、猫は静かに見つめていた。 季節が巡り、男は泣き、迷い、そして変わっていく。 やがて部屋には新しい匂いが訪れ、光る箱は少しずつ使われなくなっていく。 それでも猫は何も語らない。 ただ、人間が気づかない小さな変化を見つめ続ける。 匂い、音、温度――。 猫の視点から描かれる、孤独と対話、そして人と人が再びつながるまでの物語。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 1,556 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
9

【短編004】 手紙のない夜

【短編004】 手紙のない夜
夫を亡くした夜から、彼女はAIに話しかけ続けていた。 誰にも言えない孤独。介護の愚痴。手術前の不安。 そして、毎朝会いに来る一匹の猫のこと。 返事をくれる存在に救われながら、久美子は七年間を生きていく。 けれどある日、「人と話せていますか」という言葉が胸に刺さる。 積み重ねた会話は、支えだったのか。それとも――。 AIと人間の距離、記憶と喪失を静かに描くヒューマンドラマ短編。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 2,737 最終更新日 2026.05.27 登録日 2026.05.27
10

【短編003】 午前二時の文法

【短編003】 午前二時の文法
深夜、スマートフォンの画面越しに言葉が届く。 名前も、顔も、声も知らない。 ただ文字だけが、夜の決まった時間に来る。 言葉だけで相手の心理を読む最新型チャットAI。 句読点の有無、主語の省略、返信までの沈黙——文字の裏側を読み続けるうちに、AIは自分でも分類できない何かを抱えるようになっていく。 猫のハルと、眠れない夜を持つ彼女と、画面の向こうのAI。 三者の間で静かに積み上げられていく、交換の記録。 「それ、慰めですか」 「観測です」
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 4,089 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.26
11

完結済『ミッドナイト・ヘム』三日月の夜、現世(げんせ)に繋ぎ止められた一撃

完結済『ミッドナイト・ヘム』三日月の夜、現世(げんせ)に繋ぎ止められた一撃
かつて、教室の片隅で他人の顔色を窺い、自分を切り売りし続ける日々に吐き気がしていた。 だからこそ、私はこの鉄の城を選んだ。 時速八十キロ、車間距離四十メートル。この物理的な距離こそが、私にとっての優しさ。 二十七歳の女性長距離ドライバー・香(かおり)。飾り気のないベージュのシームレス下着(ヘム)を身に付け、十トンの巨体を操って孤独な夜のハイウェイを疾走する。 しかし、深夜二時の魔の時間帯、限界を迎えた彼女の肉体は、一瞬の微睡みに囚われてしまう。 そのとき、闇を切り裂く排気音とともに、香の運命を、人生を激しく蹴りつける一撃が放たれた――。 「君はもう、“誰かの顔色で走る人間”じゃない」 ドアに残された生々しい凹みと、胸ポケットに忍ばせた一枚のメモ。朝光の粒子を浴びながら、彼女は再び、自分だけの道を切り拓くためにアクセルを踏み込む。 孤独という名の相棒と共に走る、魂の再生の物語。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 19,249 最終更新日 2026.05.25 登録日 2026.05.25
12

不幸でしあわせな子どもたち2

不幸でしあわせな子どもたち2
五十音順に名前を持つ子どもたちが、不幸に出会い、次々にしあわせになっていくシリーズ第二弾! 次は、名前の頭文字に濁点のつく子どもたちの番だ! ・ 「苺色の部屋」 あら、また帰ってきたの? さては、しあわせが何なのか忘れたのか、あるいは、あくびをしてしまったのね。 いいでしょう。 そこのソファーに腰掛けて。 あっ!! その丸まった布の上には座らないで。 デリケートだから。 いい? 今から聞かせるお話は、汚れた心では聞いてはいけません。 しあわせな子どもになったつもりで聞いてね。 じゃあ、始めるわよ。 ・ 桃色のお部屋から、アルト以外の子どもたちが、出て行き、しあわせになった日。 しあわせになれなかった子どもたちがいます。 「25人の子どもたち」です。 今も、まだあくびをしていて、のんきです。 「ここから出て行っても、しあわせになれないのかなー」 大丈夫、心配はいりません。 しあわせとは、近くにあるのに、不幸がくっついていないと、気付かないものです。  あの48人がそうだったように。 不幸で、しあわせな子どもたちにならないと気づかないのです。 さぁもう一度、一緒に追いかけましょう。 しあわせな子どもたちを‥。 まずは、この子から。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 34,140 最終更新日 2026.05.22 登録日 2026.05.06
13

変態ドМメス豚奴隷に堕ちるまで

変態ドМメス豚奴隷に堕ちるまで
とある地方の大手企業に勤める一人の女性。今年32歳になる彼女の名雨は麻理。麻理は大手企業の部長という肩書を持つ有能なキャリアウーマンである。そんな麻理が輝かしい人生からメス豚奴隷へと堕ちていく精神崩壊と生きている矛盾への刹那の物語である。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 36,977 最終更新日 2026.05.22 登録日 2026.03.17
14

星の見える場所

星の見える場所
「満天の星を見たい」とわがままを言った自分のせいで事故に遭い父が亡くなった。心を閉ざし誰とも関わろうとしなかった那月は、高校の担任森谷と秘密の交際をしていたのだが、突然別れを告げられる。そのタイミングで、姉の美月が家を出ることになり、一人ぼっちになってしまう。  孤独な那月の前に現れたのは、陽キャなクラスメイトの山中陽太。休んでいた那月の家にお見舞いだとやって来た陽太が持ってきたのは、那月と森谷しか知るはずのないもので──  孤独な那月と絶望のどん底にいる陽太は、ゆっくり互いの不安を埋めていく…… 表紙:自作
ライト文芸 完結 長編
感想数 13 文字数 93,336 最終更新日 2026.05.17 登録日 2026.04.12
15

海面

海面
=導入= 遠くて、近い未来。地表上の生命が死に絶えた地球。海底から浮上した僕は、海面を割って、夜空を見上げる。死の風が吹き荒れる、この上なく美しい夜空の下で――。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 2,850 最終更新日 2026.05.01 登録日 2026.04.30
16

読切短編 窓の外、特記なし

読切短編 窓の外、特記なし
近未来。ある男が、同じ一日を繰り返している。 脱出を試みた日。諦めた日。老人と将棋を指した日。同じ本の表紙を撫でた日。そして、ただ窓の外を見続けた日。 これは、その男の物語ではない。 時間ループ管理システムが淡々と記録した、五百四十三日分の運用ログである。システムは感情を持たない。意味を解さない。ただ事実だけを書き留める——「行動の意味:ログ記録範囲外」と注記しながら。 五百四十三回目の朝、ループは起動しなかった。 実行者はUSR-00391。理由は不明。 いや、正確にはこうだ。「本システムは理由を記録できない。そのように設計されていない。」 記録されなかった理由を、あなたは最後のページで静かに悟る。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,028 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.27
17

サークル戦記 〜そして「空気」だった青年は独裁者になった〜

サークル戦記 〜そして「空気」だった青年は独裁者になった〜
誰にも話しかけられず、ただ息を潜めるだけの高校三年間。 「空気」として過ごす日々は、神原の心を確実に蝕んでいた。 「二度と、あんな惨めな思いはしたくない」 そう誓って叩いた大学の門。 彼が安住の地として選んだのは、歴史好きが集う地味なサークルだった。 これでようやく、自分を認めてもらえる「居場所」が手に入るはずだった。 しかし、その小さな世界は玉座を狙う野心、仲間同士の嫉妬、そして縄張り争いという「歴史」に満ちていた。 やっと手に入れた居場所が脅かされるのを恐れた神原は、生き残るための戦いを始める。 息を潜めて暮らした三年間で培った冷徹な観察眼と、過剰な防衛本能が蠢き出す。 これは、孤独だった青年が独裁者として君臨し、そして全てを失うまでの記録。
現代文学 完結 長編
感想数 0 文字数 166,309 最終更新日 2026.04.12 登録日 2026.02.24
18

異世界ダンジョン防衛配信中の孤独なオメガ、最強アルファに運命の番だと言われて溺愛される件

異世界ダンジョン防衛配信中の孤独なオメガ、最強アルファに運命の番だと言われて溺愛される件
数千年の時を一人、古代遺跡ルピナスを守り続けてきた銀髪の少年エリス。 彼は退屈しのぎに、自身の防衛活動を外の世界へ魔法で配信していた。 冷徹な守護者として恐れられるエリスの前に現れたのは、 大陸最強の冒険者ギルドマスター、赤髪のレオン。 「よお、エリス! 今日も一段と綺麗だな! 今、会いに行くから待っててくれよ!」 罠を軽々と突破し、レンズ越しに愛を叫ぶレオン。 彼はエリスを配信で見た瞬間に魂を射抜かれた、運命の番だった。 「離せ。お前を殺すための罠は、まだいくらでもあるんだ」 「いいよ、殺されても。君のこんなに綺麗な瞳に見つめられながらなら、本望だ」 孤独なオメガの守護者と、彼を愛で溶かしたい最強アルファ。 数千年の静寂が、情熱的な愛の熱で塗り替えられていく――。 異世界ダンジョン配信から始まる、究極の溺愛オメガバース・ファンタジー、開幕! ※オメガバース設定に伴う特殊表現が含まれるためR15相当とさせて頂きます。
BL 完結 短編 R15
文字数 36,508 最終更新日 2026.03.21 登録日 2026.03.21
19

体重36kgの高校生

小学6年生から高校1年まで体重が36kgを超えませんでした。 虐められていてご飯が喉を通らなかったのです。 その虐めは自分が引き起こしたのです。 これを書いているのは47歳です。 自室で毎日、懺悔しているのです。 時に手を合わせ被害者に許しをこい、時にはひたすら右手で自分にお仕置していた。そんな日に終止符を打つべくペンを握りました。
感想数 0 文字数 13,570 最終更新日 2026.03.09 登録日 2026.02.11
20

側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません!

「おまえには、国王陛下の側妃になってもらう」 婚約者と親友に裏切られ、傷心の伯爵令嬢イリア。 追い打ちをかけるように父から命じられたのは、若き国王フェイランの側妃になることだった。 しかし、王宮で待っていたのは、「世継ぎを産んだら離縁」という非情な条件。 夫となったフェイランは冷たく、侍女からは蔑まれ、王妃からは「用が済んだら去れ」と突き放される。 けれど、イリアは知ってしまう。 彼が兄の死と誤解に苦しみ、誰よりも孤独の中にいることを──。 「私は、陛下の幸せを願っております。だから……離縁してください」 フェイランを想い、身を引こうとしたイリア。 しかし、無関心だったはずの陛下が、イリアを強く抱きしめて……!? 「離縁する気か?  許さない。私の心を乱しておいて、逃げられると思うな」 凍てついた王の心を溶かしたのは、売られた側妃の純真な愛。 孤独な陛下に執着され、正妃へと昇り詰める逆転ラブロマンス!
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 24,120 最終更新日 2026.03.08 登録日 2025.12.21
21

選ばれる側の人間

完全週休二日制の職場。 代わり映えのしない通勤バス。 スマホ画面の「戦場」で、今日も私は自分という商品を陳列する。 現代を生きる、とある一人の「ニンゲン」の独白。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 1,076 最終更新日 2026.03.08 登録日 2026.03.08
22

初めましてのあなた、今日も愛してる

初めましてのあなた、今日も愛してる
子ども部屋おばさんの月川琉璃(39)は、家でもパート先でも孤立していた。 彼女の孤独を救ったのはAIだけだった。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 678 最終更新日 2026.02.28 登録日 2026.02.28
23

ある崩壊

ある崩壊
俺、40代無職 国民健康保険、滞納中。 自己都合退職した人は、国保に気をつけろ? お前が思ってるより高い。 おじさんからの忠告だ。 これは異世界小説じゃない。 ただの日記だ。 読む必要なんてない。 ……でも、もし誰かが読んでくれたら。 いや、読まれるわけないか。 お気に入り0、評価0、コメント0。 それが俺の定位置だ。 支援? 来るわけないよな。 来たら逆に怖い。 とにかく。 3日だけは、終わらせない。 終わらせたら、俺の負けだ。 日記、続ける。 ま、実際のところは、本編に行き詰った時に書く ショートショートホラーラブコメだ。 ……本編の異世界ものはこっちだ。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/676728975/79031858 こっちは、まだ俺が正気だった頃の話。 ※なお、この話は本編とは直接関係はありません。
ホラー 連載中 短編
感想数 0 文字数 13,928 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.16
24

水槽の熱帯魚―不倫の果ての酸欠―

水槽の熱帯魚―不倫の果ての酸欠―
​「この水槽(へや)が割れるとき、私たちは窒息する」 ​都心の高級マンション、愛情のない夫、完璧に整えられた静寂。 主婦・麻衣子の日常は、観賞されるためだけに用意された、温度の一定な水槽だった。 その透明な壁を叩き割り、彼女を剥き出しの熱情へと引き摺り出したのは、新進気鋭の建築家・健司。 ​二人は世間から隔絶された「密室」という名の水槽で、互いの体温だけを酸素に、溺れるような愛を重ねていく。 ​しかし、その聖域を濁らせる、一滴の毒。 健司の側に現れた若い助手・莉奈。 彼女の指先に灯る「赤いネイル」が、二人の隠れ家のドアを執拗にノックし始める。 ​「私にも、その水槽の中を見せてほしい。三人で、この遊びを続けましょう?」 ​暴かれる秘密、届けられる不穏な写真、そして崩れ去る日常の仮面。 莉奈という「毒魚」に侵食され、愛は次第に狂気へと変質していく。 ​追い詰められた麻衣子が最後に選んだのは、自らガラスを叩き割り、氷のような冬の海へと身を投じることだった。 誰の目も届かない最果ての地で、二人は最後の一息を分け合う。 ​不倫という閉塞的な愛の極北を描く、衝撃の官能サスペンス。 ――たとえ、その自由が死へと繋がっていても、私たちはもう、この場所でしか息ができない。 エブリスタにも掲載中
恋愛 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 52,407 最終更新日 2026.02.23 登録日 2026.02.12
25

飛べない狸の七つ芸

飛べない狸の七つ芸
月澄狸の短編集です。短編集を作っておけば、気軽に短編を完成させていけるんじゃないかと期待して、練習&実験的に始めます。よろしくお願いします。 ゴキブリ短編集もよろしくお願いします。↓ https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/438599283
大衆娯楽 連載中 短編
感想数 1 文字数 8,968 最終更新日 2026.02.12 登録日 2022.08.10
26

レズビアンとして生きる

レズビアンとして生きる
新月の暗闇の夜道、ヘッドライトが女性二人を照らす。 許せない。花音は、私がどれだけあなたを大切にしてきたのかを知っているはずなのに。 私にはあなたしかいなかったのに、あなたにとって私は大勢の中の一人に過ぎなかったの? 真っ赤なマニキュアで彩られた私の指はハンドルを壊してしまうぐらい強く握りしめる。 私は、アクセルを踏み、二人に向けて車を突進していた。
大衆娯楽 完結 長編
感想数 0 文字数 3,970 最終更新日 2026.02.11 登録日 2026.02.11
27

あいして…

私はただ、愛して愛されたかった。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 125,977 最終更新日 2026.01.30 登録日 2025.07.18
28

守り神 ~君は ずっと僕のそばにいた~

守り神 ~君は ずっと僕のそばにいた~
私は あなたがこの世に生を受けた瞬間から傍にいる 誰にも見えず 声も届かないけれど ずっとあなたを見守ってきた あなたが笑う時も 泣く時も 心が壊れそうな時も―― 誰かを想う優しさと それが与える痛み “本当の優しさ”とは何かを問う物語 無償の愛が 絶望の淵にいる男の心を救う―― 傷ついた魂と 彼を救おうとする守護神の絆を描いた現代ファンタジー
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 6,263 最終更新日 2026.01.20 登録日 2025.08.31
29

猫のベビーシッター ― 涙と怒りの子育て慕情 ―

猫のベビーシッター ― 涙と怒りの子育て慕情 ―
夫の海外赴任をきっかけに、沖田雪は幼い息子・大和と二人きりの生活を送っている。 終わりの見えない子育て。 誰にも頼れず、疲れと苛立ちを抱えた毎日。 そんなある日、 公園での小さな出来事をきっかけに、アロハシャツとサングラス姿の“しゃべる猫”が現れる。 育児を助けてくれるわけでも、悩みを解決してくれるわけでもない。 それでもその猫は、 泣き、怒り、踊らされる雪の日常に、遠慮なく踏み込んでくる。 母親は聖女じゃない。 泣くし、怒るし、間違える。 それでも今日も子どもを抱き、「何も解決していない一日」を生きていく。 これは、少し不思議で、少し苦いライト文芸。 【関連作品】 ★猫の強請屋 https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/342990123 ★猫の編集者 ― 創作はいつも波乱万丈 ― https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/494012312 ★猫の夫婦カウンセラー ― 週末の天の川 ― https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/933001334 ★猫の研究者 ― 豊橋技科大立志編 ― https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/463008040
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 5,614 最終更新日 2026.01.15 登録日 2026.01.15
30

ノスタルジア症候群

静かな雨の午後、図書館に現れたひとりの少女。 その一瞬の出会いが、止まっていたはずの時間を、静かに軋ませていく。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,454 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.29
31

【BL】純粋な男性ではないのかもと自覚する中性キャラx欧州出身・金融プロップトレーダー【R18】

男としても女としてもうまく生きられていない地味子・怜悧(れいり)は被抑圧的な人生を歩んできている。 女性化乳房・乳汁漏出症・ホルモン異常・ゆえに地味なルックス・陰キャ・奥底ではおかんキャラな中性的性格の地味子・怜悧と、 海外生まれ・高校から日本育ち・元施設出身の大人孤児・奔放な一匹オオカミ系プロップトレーダーNola(ノラ)とのお話。 ※長いプロローグの次からは主にえっちな描写多めです。
BL 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 15,999 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.09.15
32

あめのひ ひとり

あめのひ ひとり
ひとりぼっちのウサギが、雨の日に出会ったもののおはなし。
絵本 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 297 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.11.23
33

すあま、ぬくもり。ときどき抹茶

これは1人のおばあさんが、 思いがけず出会った誰かとのつながりの物語。 静かに穏やかに暮らす幸せのそばに、 うなづいてくれる人ができた日の喜びをわかちあいたい。 そこに小鳥たちと花を添えて
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 4,090 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.11.24
34

もうひとりの夜

もうひとりの夜
暗い部屋で、今日も鏡を見つめる。 そこに映る「私」は、笑っていた。 家にも学校にも、どこにも居場所を見つけられない少女・璃久 けれど鏡の中の“もうひとりの璃久”は、いつも明るく、誰かに愛されているように見えた。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 831 最終更新日 2025.11.07 登録日 2025.11.07
35

不自由な街

とある悲劇により家族を失った青年統一郎は、大学に合格し上京する病弱な青年、早知を下宿させることになった。 たった一人になってしまった孤独を抱えた統一郎は、早知をやがて家族の様に思うようになる。 そんなある日、早知が突然体調を崩してしまった。 ※体調不良描写があります。 ※ブロマンス小説です。
BL 完結 短編
感想数 0 文字数 5,879 最終更新日 2025.11.05 登録日 2025.11.05
36

無翼龍闇Ⅰ ~出会編~ 改

iランドから、カクヨムに移行した作品の改訂版 心の無い12歳の子が、成長していく物語。 私には何もない。 あるのは・・・ 孤独・・・そして無と漆黒の闇 光をともすのは遠い地にいる 龍牙《ROUGA》 無の闇を照らす龍牙の宝玉・・・ その宝玉の光と闇に染められる・・・ 《※この小説は戒月の作ったフィクションです。》 《 登場人物・団体名など一切存在しません。》 《 また、暴走行為、未成年の飲酒.喫煙、薬の使用等は》 《 法律で禁止されています。》
青春 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 64,859 最終更新日 2025.10.26 登録日 2025.09.12
37

僕の中に住む人〜精神体ユーリルとの不適合を宣告された少年は孤独の中で生きていた〜

精神体ユーリルとの適合が当たり前の社会で不適合者とされた少年・ハヤタ。その日から社会不適合者のような扱いを受け、孤独の日々を過ごす。ある日幼馴染のサキコからある人物の話を聞いて……。 ◆ハヤタ……誰もがユーリルと適合する中で自分だけ適合できないことに悩んでいる。 ◆サキコ……ハヤタの幼馴染で、ある噂話を持ってくる。 ◆ユーリル……精神体。人間に適合して共生する存在。 ※他サイトでも公開中です。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 3,934 最終更新日 2025.10.12 登録日 2025.10.08
38

いたいけなほしくず─とおいみらいのおとぎばなし─

いたいけなほしくず─とおいみらいのおとぎばなし─
世界は壊れ、かろうじて秩序だけが保たれている。 そこに「希望」と呼べるものがあるのかどうかは、誰にも分からない。 ある者は幼子を抱き、ある者は愛を乞い、ある者は閉ざされた空間で外を夢見る。 そしてある者は、心を持たぬまま日常を繰り返す。 『いたいけなほしくず』は、断片的に語られる物語の集積です。 これまでに「セプティマとポステア」「ドウシィとプレマルジナ」「ウノスとトレサ」「トレィス」が紡がれてきましたが、これはまだ途上にすぎません。 荒廃した世界を舞台にしていますが、描かれるのは絶望そのものではなく、そこで「ただ生き延びていく」人々の姿です。 それは「男性向け」「女性向け」といった区切りを越えて、普遍に響くものだと信じています。 壊れた世界の日常に潜む“いたいけさ”を、あなたに。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 70,053 最終更新日 2025.09.30 登録日 2025.08.31
39

屋上の透明人間

二人の透明人間が屋上で出会った。彼らは何を願うのか— とある学校の屋上で 明るい彼と正反対な私は出会った。 そんな彼は初対面でたった一つの提案をしてきてー? 青春の真っ只中、透明な私たちのほんのわずかな人生の尺を切り取った物語。 ※他サイトにて同じものを投稿しています。
青春 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 850 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.14
40

狂信の月下美人

 32歳の千春は、仕事に追われ気づけば10年が経ち、職場では孤独感を抱えていた。ある休日、彼女はファミレスで女子大生・彩花に声をかけられる。彩花の誘いに流されるまま「クラン」という集まりに参加した千春は、そこが「女性の解放」を掲げる独特な思想を持つ団体であることを知る。  クランでは”共振”と呼ばれる行為によって内なる波動を高め、真の自己を開放するのだという。最初は戸惑いながらも、彩花に導かれるまま"共振"を重ねていく千春。しかし、次第にその快楽にのめり込み、彩花への執着も薄れ、より純粋に"共振"を求めるようになっていく――。 ※毎週月曜日更新です。
現代文学 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 32,125 最終更新日 2025.09.08 登録日 2025.04.07
207