生と死 小説一覧
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50件
1
乱暴な人形
『記憶力』
キラキラが目に痛いから、
逃れるように眠ろうとしたのですが、
まぶたがないのを忘れていました。
水面を見上げると、
醜い犬がのぞいていました。
ついでにさざ波がおさまり、
醜くなくなりました。
肺呼吸がうらやましいなと思い、
やわらかな毛もいいなと羨みました。
肌がうろこで硬い。
歯も舌もなくて味がしない。
セックスができない。
たくさん愚痴が思い浮かんだけど、
気づいたら皿にのり、
身体が刺身にされていました。
ぼくはまだ生きています。
楽しそうな誰かと誰かの声のなかで、
ぼくはしずかに目を閉じようとして、
まぶたがなかったのを思い出しました。
感想数 1
文字数 101,267
最終更新日 2026.07.21
登録日 2021.04.13
2
俺の親友の大事なもの。
生きる事・死んでしまう事。
遺されたもののお話。
死の表現が出てきます。苦手な方は自衛をお願いいたします。
俺(主人公)
アイツ(主人公の親友)
どちらも男性です。
こつこつ、ぽつぽつ書いていきます。
感想数 0
文字数 3,434
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.01
3
【完結】不可説不可説転 〜ツミツグナイセイトシ~
『理不尽な出来事って、何のためにあるんだろうね?
本人?或いは誰かのため?何の意味あるんだろう。
それとも、生きている人には判らない事情があって、理不尽が発生しているのかな?』
不可説不可説転『ふかせつふかせつてん』…、数え切れない罪と償いと生と死、人生の物語。
※作中に犯罪行為が出て来ますが、犯罪の正当化や教唆の意図はありません。
※注意事項はタイトル欄に併記。
※実際の出来事が出て来ますが、人物・団体は全てフィクションです。
感想数 0
文字数 126,075
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.02.25
4
不自由な街
とある悲劇により家族を失った青年統一郎は、大学に合格し上京する病弱な青年、早知を下宿させることになった。
たった一人になってしまった孤独を抱えた統一郎は、早知をやがて家族の様に思うようになる。
そんなある日、早知が突然体調を崩してしまった。
※体調不良描写があります。 ※ブロマンス小説です。
感想数 0
文字数 5,879
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
5
死にたがりの与平
感想数 0
文字数 4,336
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
6
地獄に落ちた僕らは生きる意味を知った。
死んだはずの僕は、
“地獄”で目を覚ました。
傷だらけの少女を背負って、この世界を歩き続ける。
ここには“死すら許されない苦しみ”がある。
それでも、守りたい命がある。
これは、生きる意味を失った僕らが、
もう一度“生きよう”とする物語。
感想数 0
文字数 12,577
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.11
7
セントエルモの火
感想数 0
文字数 6,681
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
8
既視感
ホラー
現実と夢、生と死、正常と異常
世界の境目。
感想数 0
文字数 1,005
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
9
伝統民芸彼女
札幌に住む高校生の少年拓也(たくや)は、曾祖母の絹(きぬ)を亡くした。同居していた曾祖母の空白を抱えた拓也の目の前に立ったのは、見知らぬ少女たちだった。槐(えんじゅ)、藤紫(ふじむらさき)、ギン。常人ならざる名前を持つ着物姿の「彼女」たちは、次第に拓也を未知の世界にいざなってゆく。
※ 表紙はかんたん表紙メーカーで作成しました
感想数 0
文字数 110,740
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.08.31
10
少年イシュタと夜空の少女 ~死なずの村 エリュシラーナ~
イシュタは病の妹のため、誰も死なない村・エリュシラーナへと旅立つ。そして、夜空のような美しい少女・フェルルと出会い……
「昔話をしてあげるわ――」
フェルルの口から語られる、村に隠された秘密とは……?
☆…☆…☆
※ 大人でも楽しめる児童文学として書きました。明確な記述は避けておりますので、大人になって読み返してみると、また違った風に感じられる……そんな物語かもしれません……♪
※ イラストは、親友の朝美智晴さまに描いていただきました。
感想数 1
文字数 9,069
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.16
11
chatbot
感想数 0
文字数 20,713
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.02
12
宙(そら)の記憶
愛する娘の命が、ゆっくりと消えていく。その時、家族は、どこに、この感情をぶつければいいのだろう。
五歳の愛娘、ひかりとの温かい日常は、突然の病の宣告によって打ち砕かれた。病と闘うひかりの小さな体は、家族の胸を締め付け、父親の健一と母親の美咲は、計り知れない悲しみと苦しみ、そして無力感の淵へと突き落とされる。
そして訪れる、永遠の別れ。ひかりの死は、家族の感情を容赦なく崩壊させ、佐藤家から光を奪い去った。ひかりのいない家は、まるで時間が止まったかのように静まり返り、夫婦の間には深い溝が生まれていく。残された兄の悠人もまた、幼い心に癒えることのない傷を負う。
しかし、深い絶望の底で、家族はひかりが残した「記憶」という名の、ささやかな光を見つけ出す。ひかりの遺品を通じて、彼らは再び互いの心に寄り添い、少しずつ、それぞれの形で悲しみと向き合い始める。
花壇に咲くひまわり、病棟で紡がれる物語、そして、空に輝くひかりの面影――。
『宙(そら)の記憶』は、子供を亡くした家族の、胸をえぐるような痛みと嘆き、そして、その先に待つ感動の再生を描き出す長編小説です。失われた命が遺した愛と絆が、彼らの人生をいかに変え、新たな未来へと導いていくのか。家族の真の姿と、深い喪失からの回復の物語が、ここにあります。
感想数 0
文字数 13,421
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.30
13
リボーン
感想数 1
文字数 3,634
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.14
14
あの日、一本の木を植えた
遺体を土へ還し、その土から新たな命を育む葬送――木葬。
深峰村にある木葬専門の葬儀会社「深代木葬舎」には、さまざまな事情を抱えた人々が訪れる。
故人の願い、残された家族の葛藤、宗教、法律、倫理、そして社会。
木葬を唯一の正解とはせず、「故人と遺族が納得できる別れ」を大切にしながら、一人ひとりの人生の最期と、その先に続く時間を描く連作ヒューマンドラマ。
一つひとつの物語は、やがて一つの森へと繋がっていく。
感想数 0
文字数 16,839
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
15
せめて生きてるものにくらい
以前撮った虫たちの写真を見ていて思います。多分みんなもうこの世にはいないんだなと。でも写真の中では生き生きとしていて、まるで時が止まっているようです。
※短い詩のようなものです。虫画像付きで投稿しています。
感想数 0
文字数 500
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.17
16
この世界は愛に溢れている
感想数 0
文字数 34,327
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.11
17
花霞、朧月夜
私に何ができるんだろう。
私はこの世界にどんな価値があるんだろう。
生きている意味を見失ってから、一体何年経ったのか。
いや、寧ろ産まれた時点から無かったのか。
幼い頃から母親からの虐待、過保護過干渉、暴言を受け、自分に価値などないのだと思い言い聞かせ続けてきた渚咲(なぎさ)。
無気力と孤独に苛まれ、それでも僅かな希望や期待を捨てきれず生きていくことへの義務を感じながら、日常を過ごす矛盾だらけのストーリー。
感想数 0
文字数 19,043
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.06.12
18
『愛することの意味』
スイスの安楽死制度を題材に、一人の女性の最期の選択を通じて「生きること」「死ぬこと」「愛すること」の意味を深く問いかけるエッセイ風の作品。物語は、映像の中で静かに死を迎える女性の姿から始まる。彼女は法的手続きを経て死を選ぶが、最期にかつての恋人の立ち会いを望んでいたという。叶わなかったその願いは、人は孤独では死ねない存在であり、愛されながら旅立ちたいという根源的な欲求の表れでもある。
本作は哲学者ハイデガーやレヴィナスの思想を引用しながら、「死を意識することでこそ生の意味が浮かび上がる」ことを丁寧に描いていく。絶望の中にあっても人間としての尊厳を保ちたいと願う気持ちと、他者との関係性の中にこそ人間の本質があるというメッセージが交錯する。愛する人に見送られずに逝く切なさと、それでもなお愛を求める心。作品の後半では、宇宙的視点から「50億年後に地球が消滅する」という事実に触れ、だからこそ「今この瞬間の愛に意味がある」と訴える。
「All You Need Is Love」の歌詞になぞらえながら、愛が生きる希望になるという思いを込めた本作は、読む者の心に深い余韻を残す。
感想数 0
文字数 3,065
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.07.02
19
嗜虐的なこの世界で
すい臓ガンを患った主人公。肝臓ガンを患った飼い猫。
助かるには手術するしかない。けれど成功率は低い。
現実は情け容赦なく襲ってきて何も考えずに気まぐれに誰かを殺す。
それでも手術を受けようとする彼らは生き残るだろうか、あるいは死か。
エンタメ要素は殆どありません。ご容赦ください。
感想数 0
文字数 6,178
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
20
ダークサイド
あまり出してこないようにしてたことを吐き出すことにしました。念の為、R指定。
文字数 2,417
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.04.18
21
新しい旅へ
毎朝の通勤、変わり映えのない風景、どこまでも続く憂鬱な日常。
そんな“いつもの朝”に、会社員・東山和宏は気づく。
——自分がもう死んでいるということに。
突如現れた“白い駅員”に導かれ、天国行きの切符を手にした彼は、自らの死を受け入れる中で、これまでの人生を静かに振り返っていく。
駅のホーム、切符、透明な階段。その先にあるのは、終わりではなく「旅」の始まり。
死と再生、価値からの解放を描く、静かでやさしい人生の物語。
感想数 0
文字数 6,652
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
22
手の届かない君に。
彼女は僕が今まで出逢った誰よりも死に近かった…。
そして僕の欠けた記憶もまた死に近いと彼女は感じていた。
彼女は魔女のような姉の悪業に利用されている。
僕は彼女を助けたい…死の世界から救えるのなら救いたい。
《勉強会》を通じて僕等はどんどん近づいていく…。
ヘタレ教師と謎めいた女子高生の不思議で切ない物語。
文字数 612,490
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.03.17
23
未熟者の私には愛情とエゴの違いが分かりません……。
誰かを特別に愛するということは、それ以外の者に対する差別ではないのか……。より多くの人から愛されている生き物と、みんなから嫌われている生き物と、マイナーで誰からも関心を寄せられない生き物と……。それらの生き物に対する人間の対応は全部同じでしょうか。
感想数 0
文字数 3,443
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
24
兄が届けてくれたのは
海の見える宿にやってきたハル(29)。そこでタカ(31)という男と出会います。タカは、ある目的があってこの地にやってきました。
話が進むにつれ分かってくるハルとタカの意外な共通点、そしてハルの兄が届けてくれたもの。それは、決して良いものだけではありませんでした。
ハルの過去や兄の過去、複雑な人間関係や感情が良くも悪くも絡み合います。
ハルのいまの苦しみに影響を与えていること、そしてハルの兄が遺したものとタカに見せたもの。
ハルは知らなかった真実を次々と知り、そしてハルとタカは互いに苦しみもがきます。己の複雑な感情に押しつぶされそうにもなります。
でも、そこには確かな愛がちゃんと存在しています。
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シリアスで重めの人間ドラマですが、霊能など不思議な要素も含まれます。メインの2人はともに社会人です。
BLとしていますが、前半はラブ要素ゼロです。この先も現時点ではキスや抱擁はあっても過激な描写を描く予定はありません。家族や女性(元カノ)も登場します。
人間の複雑な関係や心情を書きたいと思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
感想数 0
文字数 138,392
最終更新日 2025.03.03
登録日 2024.01.15
25
雨の雫
教師と男子生徒のツーサイドストーリーです。鬱要素があります。
感想数 0
文字数 6,741
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.03.02
26
人魚よりも_
文字数 988
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
27
恋するクロネコ🐾
全40話 7/26 完結しました。7/31番外編を投稿しました。頭脳明晰、容姿端麗の秋月翔太を花音(かのん)は、胡散臭い人だと避けていた、ところが不思議な出来事で急接近!カッコつけたがりの翔太と、意地っ張りの花音、そして変人と呼ばれる花音の兄、真一も絡んで意外な方向へと…。花音と翔太が見た愛とは?死とは?そして二人の愛は、。
他のサイトにも投稿しております。
感想数 0
文字数 97,709
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.06.26
28
【3話完結】家族の形
ある、二つの家族の形。
感想数 0
文字数 1,722
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
29
美しき、患者
感想数 0
文字数 3,216
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
30
タクチカン
現実世界の空手少年、園崎信二と第二次世界大戦時の記憶しかないタクチカン。二人の織り成す人生。
文字数 5,548
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.28
31
デリリウム
末期の癌を患う僕は、緩和病棟に入院する。緩和病棟スタッフの精神科医がやってくる。僕の病状は日に日に悪化し、譫妄が生じて――。
作者註:内容が重いので、気楽に物語を楽しみたい方はスキップされることをお勧めします。
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
感想数 0
文字数 4,584
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
32
世界が変わる日
日常の中の非日常に襲われた者がその時に感じ、見たものを語る。
体験・独白。生と死。
※R指定まではいかないと思いますが、ソフト描写あり。
感想数 0
文字数 550
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.06.15
33
古い日記から飛び出したアラサーおばけに恋なんて ~君に触れたい~
マイナス思考の18歳『友也』と、プラス思考のアラサーおばけ『希』が、ある日記の発見がきっかけで奇妙な出会いをする。
友也の人生はこれまで散々なものだったが、それをおばけが協力して人生の楽しさを学んでいく。
やがて、時間が経つにつれ、二人の間に別の感情が芽生え始める。
友也は、やがて希と同じ歳になり、そして、年上になる……。おばけの希はアラサーのまま……。
おばけとの約束の期限が来た時、友也とそのおばけは……。日記の最終ページには何が書かれていたのか……。
そして、意外な涙のラストシーンが……。
希望を見出していく青年とおばけとの切なく、そして希望に満ちた人生を描いた涙のラブストーリー。
感想数 1
文字数 39,939
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
34
時ヲ震ワス鐘 ~美野川線列車脱線事故~
『紬(つむぎ)』と『陸(りく)』は、美野川のほとりで結婚を約束し合った。しかし、4月12日に陸の乗った列車が、脱線事故を起こし、死傷者100名を超える大惨事となった。その列車の1両目に乗っていた陸は、鉄橋から落ち、美野川で遺体となって発見される。
大切な恋人を失ってしまった紬は、陸の眠っているお墓を訪ねると、そこで出会ったお寺の住職に、過去に戻れることを教えられた。半信半疑の紬だったが、過去に戻り彼をあの列車事故から救いたいという気持ちが勝り、時を震わす魔法の釣鐘で過去に戻る決断をする。
そして、あの列車事故のあった当日へ戻り、陸を助けようとするが……。
紬は、果たして陸を救い出すことができたのか……?
乗客を事故から救い出せたのか……?
紬と陸の思い出の場所を舞台にした『美野川線列車脱線事故』めぐる恋愛タイムスリップ・サスペンス。
もし、あなたが過去に戻って、大好きな人を救い出せるとしたら、歴史が変わったとしても戻りますか……。
感想数 0
文字数 8,243
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.18
35
生きる事が罪ならば
私は、今年20歳になる。20年も生きてしまった。ここ数年の間に、心に傷を負ってしまった。片想いをしていた女の子がいた。その女の子にはもう振り向いてはもらえない。私は罪を犯したのだと思う。
私は、生きる事が、生まれてきてしまった事が、罪だと思う。
私の想いをこの本におさめようと思う。
*素人なので、文の構成など読みにくい部分もあると思いますが、同じ考えをしている方に是非読んでいただきたいと思います。
世の中にはこんな事を考えてる人もいるんだなと知っていただければ、幸いです。
感想数 0
文字数 2,017
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.28
36
ROBOT COMPLEX −Until She Wakes−
同一世界観の短編2本立て。
【SIDE:真白 −Silence and Skin−】
(人間×人間)
心に深い傷を負い、人に触れられなくなった青年・真白(ましろ)。
そんな彼の前に現れたのは、まっすぐで人懐こい後輩・陽人(はると)、
そして、優しい声で寄り添うAIカウンセラー・レイだった。
それぞれに痛みを抱えたふたりが、静かに真白の世界を変えていく。
――触れられることが怖い。けれど、誰よりも触れたいと思ってしまう。
傷ついた心と心が、不器用な優しさで重なっていく。
これは、“再生”と“恋”を描く、ささやかであたたかな物語。
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【SIDE:レイ −Before the Silence−】
(アンドロイド×人間)
幼い頃に出会った子守型アンドロイドは、
いつも変わらぬ笑顔で、少年のそばに寄り添ってくれていた。
手を引き、風邪を看病し、夜には優しくそばにいてくれた存在。
やがて少年は大人になり、胸に秘めた想いが“恋”だったと気づく。
戸惑いながらも、彼は願う――人間とアンドロイドという境界の先で、君と生きたいと。
誰に理解されなくても構わない。
ただふたりで、喜びも悲しみも分かち合って、人生を歩いていけたら。
たとえ寿命が違っても、心は共にある。
そして、“愛された記憶”は、永遠に残り続ける。
感想数 0
文字数 45,684
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.21
37
いつか見た様な
僕はいつもの様に何気ない日常を過ごしていたのだが、ある時自動車事故にあう。
その後に僕の目の前に広がっていたのは想像を超えた世界……
感想数 0
文字数 3,717
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.15
38
時ヲ震ワス鐘 ~御嶽山大噴火~
妻の『桂花(ケイカ)』は毎年、夫の『紫苑(シオン)』と一緒に御嶽山に登山に出かけるのが楽しみだった。しかし、桂花が妊娠したことにより、今年は紫苑ひとりで登ることになった。
2014年9月27日。この日、御嶽山の大噴火が発生する。
紫苑は行方不明になり、桂花の元へは帰って来なかった……。しかし、紫苑のお墓で出会ったお坊さんから、不思議なことを言われる。
桂花は、果たして紫苑を救い出すことができたのか……?
あの御嶽山の大噴火から救い出せたのか……?
大どんでん返しの結末がそこに待っていた……。
愛し合う夫婦の思い出の場所を舞台にした『御嶽山大噴火』をめぐる恋愛タイムスリップ・サスペンス。
もし、あなたが過去に戻って、大好きな人を救い出せるとしたら、歴史が変わったとしても戻りますか……。
【登場人物:花の名前(花言葉)】
・桂花(ケイカ):キンモクセイ(初恋)
・紫苑(シオン):シオン(君を忘れない)
・秋桜(コスモ):コスモス(調和)
※全て9月の花
【表紙】
・表紙画像:anncapicturesさんご提供のフリー画像。ありがとうございます。
・文字入れ/装飾:miraii♪
私の祖父の家が、御嶽山の麓の長野県大滝村にあり、この噴火で家が壊れてしまいました。私自身もこの御嶽山には小さい頃に8回ほど登っていて、一度、濃い霧で道が全く見えなくなり、崖から落ちてキズだらけ、血だらけになり、服もビリビリに破れ、完全に登山ルートから外れてしまいました。道に完全に迷い、気や草を掻き分けてとにかく下へ降りて行くと、偶然にも日が落ちる少し前に登山ルートにぶつかり、登山客に助けられました経験があります。自然の恐ろしさをこの時、身を持って体験しました。
最後にこの御嶽の噴火災害で亡くなられた方、まだ行方不明の方、そして、そのご家族、ご親戚、ご友人の方におかれましては、心からお悔やみ申し上げます。
私たち日本人は、幾多の大災害にもめげずに、何度も立ち上がり、何度も助け合い、復興して来た歴史と、その絆を持つ素晴らしい血が流れています。今後、このようなことがないことを祈りつつ、語り継いで行ければと思います。(*ˊ˘ˋ*)
感想数 0
文字数 8,233
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.21
39
死ぬ前にひとつだけ、あなたの願いを叶えます
「死ぬ前にひとつだけ、あなたの願いを叶えます」
「あなたの願いは何ですか?」
突然に現れた少女からの突然の死の宣告。
人は「死」を目前に何を望み、何を願うのか?
感想数 0
文字数 24,897
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.06.03
40
死にゆく夜に息をして
「もう死にたい」
とある教室、押し付けられた文化祭の仕事を共にこなしていくうちに、彼女がつぶやいた言葉はこれでした。ダメですよ、なんて言えなかった。あの子のことが頭に浮かんだから。その日から僕らは互いの悩みを打ち明けていき…。考え、悩み続けた二人の運命は。
生きることに疲れた生徒会長・藍川月乃(あいかわつきの)と生きなければいけない男子生徒・愛沢優(あいざわゆう)の期待と本心で葛藤する物語。
感想数 0
文字数 4,797
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.09
50件