人情劇 小説一覧

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怒鳴らない姑・静江の冷徹な正論〜身内からご近所トラブルまで、全て言葉でぶち抜きます!〜

怒鳴らない姑・静江の冷徹な正論〜身内からご近所トラブルまで、全て言葉でぶち抜きます!〜
夫を不慮の事故で亡くし、荒れ果てる息子の陸斗。優しすぎる嫁の彩。 崩壊しかけた家族を救ったのは、姑・静江の、決して怒鳴らない「冷徹な正論」と「底知れない愛」だった。 「あなたが今やろうとした事は、親子喧嘩じゃない。暴力よ」 家族の危機を乗り越えた静江さんの元には、嫁の彩が持ち込む猫トラブルや、口の軽い職場のスタッフ、さらにはご近所さんまで、ワケありのお悩みが次々と舞い込んできて――!? これは、一見普通の家族が、やがて街の人々を救う「相談所」になっていくまでの、痛快でちょっと温かい人情ドラマ。
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 1 文字数 50,137 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.05.11
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今日もお江戸は日本晴れ!

今日もお江戸は日本晴れ!
【お陽と恵助の出会い】 江戸の町で高利貸し「冬黒屋」の娘として、借金取りに奔走する元気少女・お陽。彼女はある日、漬物屋の店番をする心優しい青年・恵助と出会う。強気でガサツなお陽だったが、恵助の誠実さとどこか影のある佇まいに惹かれ、二人の距離は少しずつ縮まっていく。しかし、お陽の家業は町の人々に疎まれる仕事。葛藤の末、お陽はカタギの娘として新たな人生を歩み始める。 【不穏な影と過去の因縁】 平穏な日々が戻ったかに見えたが、お陽は町で右頬に大きな傷のある男・恭次郎と遭遇する。この男こそ、五年前にお園(恵助の母)を自死に追い込み、茶店の看板娘・お佐和にも癒えない傷を負わせた元凶だった。恵助は母を救えなかった後悔から、復讐のために恭次郎を捜し歩き、心に深い闇を抱えていた。そんな中、恭次郎が堀で死体となって発見される。恵助の犯行を疑い不安に駆られるお陽だったが、最愛の人が人殺しになることを否定したい一心で真相究明に乗り出す。 【悪徳旗本の陰謀と大乱闘】 お陽は恭次郎が奉公していた悪徳旗本・彦乃臣の屋敷に潜入。そこで、恭次郎が女中・お多恵と恋仲になり、過去を悔いて彼女と逃亡しようとしていたこと、そして、お多恵を独占しようとした彦乃臣が恭次郎を暗殺させた真犯人であることを突き止める。 潜入が見つかり窮地に陥るお陽だったが、そこへ恵助と父・黒左右衛門が用心棒を連れて乱入。黒左右衛門の裏の権力と力技で悪徳旗本の罪を暴き、屋敷を壊滅させてお陽と、恭次郎を失い絶望していたお多恵を救い出す。 【結末:過去からの解き放ち】 事件後、恵助は死の直前の恭次郎と対峙していたことをお陽に明かす。かつての仇が、今は愛する人を守るために土下座して命乞いをする姿を見て、恵助は復讐の虚しさを知り、手を下さずに立ち去っていたのだ。 「何もできなかった自分」を許せず泣く恵助に、お陽は寄り添い、「おっかさんも、今のあんたを見たら喜ぶよ」と言葉をかける。その温かさに、恵助の心は五年越しに解き放たれる。 お多恵は冬黒屋で新たな人生を始め、お陽と恵助はお邪魔虫の用心棒たちを撒いて二人きりで歩き出す。繋いだ手の温もりを感じながら、二人は日本晴れの空の下、希望に満ちた江戸の町を力強く踏み出していくのだった。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 40,984 最終更新日 2026.05.22 登録日 2026.05.07
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死にたがりの与平

死にたがりの与平
母を失い、生きる意味を見失った与平。死を望みながら働き続ける日々の中、ある坊主との対話と一人の娘との出会いが、彼の心に静かに光を灯していく――農村を舞台にした、哀しくあたたかな再生の昔語り。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 4,336 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.06
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湯気の向こうに咲く、ささやかな約束──茨城県北茨城市五浦の湯──

湯気の向こうに咲く、ささやかな約束──茨城県北茨城市五浦の湯──
茨城県北茨城市・大津町五浦海岸近く。 潮の香りと土の匂いが交じり合う町に、小さな温泉銭湯『ゆあみの湯』は佇んでいる。 祖父の急逝を機に、二十歳の佐藤百合は銭湯の新たな女将となった。 戸惑い、悩みながらも、湯気の向こうに集う人々── 無口な常連、仕事に疲れた若者、孤独な少女、そして旅の途中の誰か── それぞれが抱える想いや痛みに、少しずつ触れていく。 湯は、誰をも問わない。 過去も、傷も、名も問わず、ただ静かに温めていく。 騒ぎに迷い、未熟さに泣き、けれど心を寄せ合いながら、百合は学んでいく。 「守る」ということは、怒ることでも、押し付けることでもない。 ただ、黙ってそっと寄り添うこと。 湯気の向こうで交わされる、言葉にしない優しさと約束。 小さな湯屋を舞台に、 人と人とのぬくもりを静かに紡いでいく、 じんわり、ほっこり、そして時に涙する物語。 今日もまた、『ゆあみの湯』には、 それぞれの「生きる」が、そっと湯気に溶けている──。 注意 ※北茨城市、五浦温泉・平潟温泉は実在する温泉ですが、銭湯は架空です。  五浦温泉・平潟温泉は茨城県では珍しく湧き出る温度が50℃以上のため、旅館・民宿で源泉かけ流しの所も存在します。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 172,770 最終更新日 2025.07.01 登録日 2025.04.25
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ポイ捨て令嬢はヘコたれない─白亜の守護神と共に世直しの旅に出ます─

ポイ捨て令嬢はヘコたれない─白亜の守護神と共に世直しの旅に出ます─
アルベーク王国の王族であるコンスタンスは、嫁ぎ先に向かう途中にドラゴンに襲撃された挙句にたったひとりポイ捨てされてしまう。 アルベーク王国の神秘の召喚術を持つコンスタンスは、彼女を回収に来た護衛メイドのクロエ、護衛従者のベルンハルトと共に、嫁ぎ先に向かうことになったが、なにやら嫁ぎ先も訳ありのようで。 「世の中やはり歩かなければわからないことが多過ぎますわね。これは世直しが必要のようですわ……スタンダップ、白亜の守護神! 悪心を持つ者を懲らしめなさい!」 「姫様、特殊ゴーレム使って暴れまわるのはおやめください!?」 「大丈夫ですわ、大きなものに無理に攻撃するような愚か者は滅多にいないでしょう?」 「民を愚か者呼ばわりするのはおやめください!?」 果たしてコンスタンスは、無事に結婚できるのか。 はたまた世直しに終始して目的地に辿り着かないのか。 正義感はあれども世間知らずな姫様と、ツッコミ属性従者ズのドタバタ旅のはじまりはじまり。 サイトより転載になります。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 100,147 最終更新日 2025.06.20 登録日 2025.05.27
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やくびょう神とおせっかい天使

やくびょう神とおせっかい天使
一希児雄(はじめきじお)名義で執筆。疫病神と呼ばれた少女・神崎璃子は、誰も不幸に見舞われないよう独り寂しく過ごしていた。ある日、同じクラスの少女・明星愛衣梨が璃子に話しかけてきた。愛衣梨に不幸が訪れないよう避け続ける璃子だったが…。
青春 完結 短編
感想数 0 文字数 10,304 最終更新日 2025.02.17 登録日 2025.02.17
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荷車尼僧の回顧録

荷車尼僧の回顧録
戦国時代。 密偵と疑われて牢屋に閉じ込められた尼僧を気の毒に思った百合姫。 座敷牢に食事を持っていったら、尼僧に体を入れ替えられた挙句、尼僧になってしまった百合姫は処刑されてしまう。 しかし。 尼僧になった百合姫は何故か生きていた。 生きていることがばれたらまた処刑されてしまうかもしれないと逃げるしかなかった百合姫は、尼寺に辿り着き、僧に泣きつく。 「あなたはおそらく、八百比丘尼に体を奪われてしまったのでしょう。不死の体を持っていては、いずれ心も人からかけ離れていきます。人に戻るには人魚を探しなさい」 僧の連れてきてくれた人形職人に義体をつくってもらい、日頃は人形の姿で人らしく生き、有事の際には八百比丘尼の体で人助けをする。 旅の道連れを伴い、彼女は戦国時代を生きていく。 和風ファンタジー。 カクヨム、エブリスタにて先行掲載中です。
大衆娯楽 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 120,628 最終更新日 2024.09.20 登録日 2024.08.12
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裏吉原あやかし語り

裏吉原あやかし語り
「堀の向こうには裏吉原があり、そこでは苦界の苦しみはないよ」 吉原に売られ、顔の火傷が原因で年季が明けるまで下働きとしてこき使われている音羽は、火事の日、遊女たちの噂になっている裏吉原に行けると信じて、堀に飛び込んだ。 そこで待っていたのは、人間のいない裏吉原。ここを出るためにはどのみち徳を積まないと出られないというあやかしだけの街だった。 「極楽浄土にそんな簡単に行けたら苦労はしないさね。あたしたちができるのは、ひとの苦しみを分かつことだけさ」 自称魔女の柊野に拾われた音羽は、裏吉原のひとびとの悩みを分かつ手伝いをはじめることになる。 *カクヨム、エブリスタ、pixivにも掲載しております。
キャラ文芸 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 102,355 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.03.25
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まほうつかい

まほうつかい
一希児雄(はじめきじお)名義で執筆。 小さな町の小さな駄菓子屋での小さなお話。
現代文学 完結 短編
感想数 1 文字数 1,272 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.27
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お江戸陰陽師あやし草紙─これはあやかしのしわざですか?─

お江戸陰陽師あやし草紙─これはあやかしのしわざですか?─
時は江戸。日々暦をつくって生活している下っ端陰陽師の土御門史郎の元に、押しかけ弟子の椿がやってくる。女だてらに陰陽道を極めたいという椿に振り回されている史郎の元には、日々「もののけのしわざじゃないか」「あやかしのしわざじゃないか」という悩み事が持ち込まれる。 お人よしで直情型な椿にせかされながら、史郎は日々お悩み相談に精を出す。
キャラ文芸 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 72,023 最終更新日 2024.01.23 登録日 2023.12.31
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おでんの味

おでんの味
一希児雄(はじめきじお)名義で執筆。 漫画家志望の青年は絶望していた。だがある夜、彼は一軒の小さな小料理屋を見つけた。心優しい大将に勇気づけられて活気を取り戻した青年は、後に念願の漫画家デビューを果たし、大将に感謝の気持ちを伝えようと再び小料理屋へとやって来た…。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 2,073 最終更新日 2024.01.13 登録日 2024.01.13
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ちゅちゅん すずめのお宿

ちゅちゅん すずめのお宿
ある日カラスに突き回されていたすずめを助けた奥菜は、仕事のスランプで旅行しようとしていたところ、助けたすずめにお礼を言われる。 「助けていただいたすずめです。よろしかったらしばらくの間、滞在しませんか?」 それは現世と幽世の間につくられたすずめのお宿、幸福湯だった。 店主のすずめのあおじに上客としてもてなされることとなったものの……この宿にやってくる客、問題児しかいなくないか? 幸福湯にやってくる問題児にトラブル、ただ泊っているだけなのに巻き込まれる奥菜は、がなりながらもそれらに対処していく。 サイトより転載になります。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 1 文字数 81,463 最終更新日 2023.11.05 登録日 2023.10.11
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