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日比野さんちには子供が二人いる。 小学二年生と保育園年中の男の子が当たり前に何気なく発する言動は、 アラサーとアラフォーの狭間の夫婦にとっては、時折謎に満ちている。 そんな一家の、当たり前の日常の一場面を切り取って紹介していきたい。 --------- 【登場人物】 日比野かよ子……母。男児二人に翻弄され、我が道をゆく陽一に振り回され、動じない人間になりたいと願うくらいくたくたに走り回る日々。 日比野陽一……父。かよ子には空気が読めないと思われているが、本人は第六感を全開にして感じ取ろうとしているつもり。 日比野まさき……小学二年生。自ら考え、実践し、素直に思ったままに行動するがゆえに両親は時に怒れなくなっているとは気づいていない。 日比野りく……保育園年長。保育園の砂をポケットとズボンの裾にて運搬する仕事に従事している。 --------- 短い一話完結型の連作短編です。 不定期更新です。
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文字数 33,514 最終更新日 2020.09.16 登録日 2020.07.23
日常には苛々することや、もやもやすることがいっぱいある。 けれど、そんな話を会社の同僚や彼氏にしても、「で、オチは?」とか「いっつも文句ばっかりだよね」と言われるのが目に見えている。 でも愚痴が言いたいわけじゃない。 様々な物事を見て聞いて、様々に思考したいだけ。 だから今日も二人で居酒屋に行き、言いたいことを言いまくる。 相手は何でもさばさば物を言うメイコ。 様々に物事を思考したいアンコにとっては、時に同意し、時に指摘してくれる唯一の友人だった。 だけどメイコが突然目の前に現れたのには理由があった。 しばらく姿を現さなかった、理由も。 そしてメイコとアンコの秘密が少しずつ明かされていく。 ※無断転載・複写はお断りいたします。
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文字数 70,137 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.04.29
ぼくとタケルは双子の兄弟。二つ下には妹のアカネ。 そんなぼくたちをお母さんはほとんど一人で頑張って育ててくれている。 仕事に、家事、育児を一人で頑張るのをワンオペ育児っていうんだって。 そんなお母さんを、ぼくはいつも応援しているんだ。 ぼくもはやくお母さんを助けられる大人になりたいのに。 ※無断転載・複写はお断りいたします。
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文字数 32,844 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.04.29
私は三日前に死んだ。  死んでからの三日間、私が何をしていたかというと、することもできることもなくただ家の前の空に浮かんでいた。  けれど私は、私が見える人を見つけた。 ただ漂うだけだった私に、彼は協力してくれるという。 「未練があるんだろ? 手伝うよ」 何故彼はそんなことに付き合ってくれるんだろう。 わからないながらも彼との日々を過ごすうち、彼に何らかの意図があることを感じ取る。 彼が本当にしたいこと。 私の本当の未練。 そのことに気が付いたとき、モラトリアムは終わりを告げる。 ※無断転載・複写はお断りいたします。
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文字数 32,555 最終更新日 2020.05.03 登録日 2020.04.30
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