親友 小説一覧
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1
「毎月50万円使える専業主婦」の私を妬んで夫に手を出した親友は、翌月から私の「手」になりました
街頭インタビューで、自由に使えるお金は「月に50万円は、ないと」。年齢は「40代です」。
フォロワー100万人の配信者・阿部晴実の暮らしは、タワマンの2戸に家事代行、娘の世話は義母まかせ。人生最大の挫折は、ダンスの振り付けが覚えられないこと。
「晴実って、ほんと生まれが違うよね」
カヌレをつまんでそう言う親友・涼花は、もとは晴実のフォロワーだった。その涼花が、ある日、声の高さを変えて頼む。
「ご家族に、会わせてくれませんか」
晴実は「いいよ」と答え、夫の恭平を紹介すると、翌日から10日間の「海外」へ。
留守の家に通い、娘と義母に贈り物を重ね、会社まで辞めた涼花。けれど帰国の日、晴実の家族は誰ひとり、彼女のほうを見なかった。
夫を奪ったつもりの親友が、二日間寝ないで調べてたどり着いたのは、思ってもみない答え。
そして月末には、一枚の明細が待っている。
全八話。
2
恩知らずの婚約破棄とその顛末
シェリスは婚約者であったジェスに婚約解消を告げられる。
それも、婚約披露宴の前日に。
さらに婚約披露宴はパートナーを変えてそのまま開催予定だという!
家族の支えもあり、婚約披露宴に招待客として参加するシェリスだが……
好奇にさらされる彼女を助けた人は。
前後編+おまけ、執筆済みです。
【続編開始しました】
執筆しながらの更新ですので、のんびりお待ちいただけると嬉しいです。
矛盾が出たら修正するので、その時はお知らせいたします。
3
彼氏と親友が思っていた以上に深い仲になっていたようなので縁を切ったら、彼らは別の縁を見つけたようです
親の転勤で、引っ越しばかりをしていた佐久間凛。でも、高校の間は転校することはないと約束してくれていたこともあり、凛は友達を作って親友も作り、更には彼氏を作って青春を謳歌していた。
それが、再び転勤することになったと父に言われて現状を見つめるいいきっかけになるとは、凛自身も思ってもいなかった。
4
今日は私の結婚式
ベッドの上には、幼いころからの婚約者だったレーナと同じ色の髪をした女性の腐り爛れた死体があった。
彼女が着ているドレスも、二日前僕とレーナの父が結婚を拒むレーナを屋根裏部屋へ放り込んだときに着ていたものと同じである。
5
【完結】「お前の仕事など秒でできる!」と言われたので、休暇をとって温泉に行ったら、婚約者が自滅しました。
公爵令嬢ミランダは、婚約者である王太子ドボンや、王族や官僚たちに仕事を押し付けられる日々を送っていた。「わたくしは未来の王太子妃にして未来の王妃。わたくしがやらなければ……」という義務感に支えられていた。
だが親友の「ミランダが倒れたら、誰が仕事やんの?」のひとことに触発され調べてみたら、手がけている仕事すべてに代わりがちゃんといることが判明。「これなら休んでも大丈夫ですわね!」と、ミランダは休暇をとることにした。
当然のように王宮は大混乱。ミランダを連れ戻そうとするが、父である公爵は「娘は療養中です」の一点張りで拒み続ける。
こうして、誰も知らない土地で、念願の温泉三昧の休暇が始まった――。
その裏で、王宮では、ある人物の評価が音を立てて崩れ始めていた。
6
君の幸せを、願っていたのに
セレーニャ・アグリアス伯爵令息は、ため息を吐いていた。
婚約者の前では、緊張で言葉がうまく出てこないのだ。
(きっと僕と一緒にいても、つまらないだろうな……)
親友のキャリーは、僕とは正反対のタイプ。キャリーに婚約者のことを相談するも、気にしすぎだと笑い飛ばされてしまう。
そんな二人のことが大事だった。僕は二人のために、願いを込めて“願い結び”を作っていたのに……。
※エロは番外編にて。本編にはありません
※主人公は綺麗系受け
※三万字くらい。さっくりお読みいただけます。たぶん
7
『19歳の占い師!!』〜シリーズ街角の天啓TAROT&TALK/YUA〜
【作品紹介・あらすじ本文】
「カードが映すのは、あなたの心と……隠された真実」
見た目は派手な19歳ギャル、実力は本物!
タロットと直感で深層心理と迫り来る怪異を解き明かす、占い×本格オカルトミステリー!
■ あらすじ
レトロなネオンが温かく灯る隠れ家風の相談所『TAROT & TALK』。
そこでタロットカードを繰るのは、金髪のお団子ヘアにミリタリージャケットを羽織った19歳の少女・結愛(ゆあ)。
一見するとどこにでもいるイマドキの少女ですが、彼女の持つタロットの技術と鋭い洞察力は本物。
介護や家族問題に心をすり減らす主婦、職場での不安を抱える看護師など、様々な悩みを抱えた人々が彼女のもとを訪れます。
結愛は霊力だけに頼るのではなく、タロットの導きを通じて「本当に向き合うべきこと」を示し、相談者が自分の足で歩み出せるよう静かに背中を押していきます。
しかし、穏やかな占いの日々に、少しずつ不吉な影が忍び寄り始めます。
相談者の背後にチラつく「蛇」の幻影、原因不明の体調不良、そして神社に祀られた御神体の危機——。
結愛の師匠であり凄腕の霊媒師・神条梨紗からの警告を受け、物語は「八岐の大蛇」を巡る古の因縁と、巨大な霊的事件へと巻き込まれていくことに……!
■ 本作の3つの見どころ・魅力
① 外見と実力のギャップが光る!19歳占い師・結愛の金言
クールでサバサバとした語り口ながら、親身になって相談者に寄り添う結愛。「決めるのはあんた自身だよ」とハッとさせられる言葉でズバッと心の曇りを晴らしていく姿が爽快です。
② 日常の悩み解決から、息をのむオカルトミステリーへ
1話完結のハートフルな相談ドラマとして始まりながら、裏でひとつに繋がっていく壮大な「蛇の怪異」の謎。不気味な予兆と緊迫した伏線回収から目が離せません!
③ 賑やかで温かい、大切な仲間たちとの絆
結愛の周りには、瑞稀や愛莉をはじめとする個性豊かな仲間たちが集まります。相談所でお菓子やジュースを囲んで過ごす温かな日常と、危機に直面したときに見せる強い友情のドラマも必見です。
■ こんな方におすすめ!
タロット占いやオカルト、怪異ミステリーが好きな方
頼れる強いヒロインや、絆で結ばれた仲間たちのドラマが好きな方
悩みを解決して前向きになれる、スカッとするストーリーを読みたい方
19歳の占い師・結愛と仲間たちが織りなす、天啓と絆の物語。ぜひお楽しみください!
8
『親友』との時間を優先する婚約者に別れを告げたら
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。
最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。
けれど、ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。
そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。
極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。
それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。
辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの?
戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる?
※曖昧設定。
※別サイトにも掲載。
9
フレイム
高校時代からの親友、ピアーズとクレイグ。
互いを何より大切に思いながらも、同性への恋心を胸の奥に隠したまま、二人は大学生活を過ごしていた。
建築家を目指すピアーズと、医師を志すクレイグ。
嫉妬、すれ違い、家族の事情、婚約者の存在、そして離ればなれになる未来。
「親友」でいればそばにいられる。けれど、言わなければ届かない。
長い片思いの果てに、二人が選ぶ未来とは――。
学生時代からその後までを描く、現代海外舞台の長編BL。
10
楽園追放
全ての人間に等しく背負わされる『原罪』『宿命』 ーその指し示す果てにあるものとは、一体何なのか。
泥濘に塗れて生きる果てに、人の手が掴むものは 魂の救済なのか。それとも暗黒の絶望なのか。
11
親友の恋を応援するたび、私は少しずつ失恋していた
一番近いのに、恋人じゃない。
紗奈は、親友の颯太にずっと片想いしていた。
けれど颯太が好きになるのは、いつも紗奈ではない誰かだった。
彼女ができた日も。
恋愛相談をされた日も。
別れた夜に頼られた時も。
紗奈はずっと笑って、颯太の恋を応援してきた。
でも本当は、そのたびに少しずつ失恋していた。
文化祭前、颯太からまた恋愛相談をされた紗奈は、ついに親友でいることに限界を迎える。
これは、好きな人の一番近くにいた女の子が、親友のふりをやめて、自分の恋を始めるまでの物語。
12
【完結】別々の高校に進学した元親友とフードコートで再会してから様子がおかしいのだが…
『別々の道を選んだはずだった。――あの日、フードコートでアイツに抱きしめられるまでは。』
同じ高校に進学しようと約束して入試に臨んだ天宮朔と五十嵐理央。
しかし朔だけが不合格。涙ながらに別れを告げるしかなかった。
それから半年後の九月。
夏休みを終えたばかりで気だるい空気が漂うフードコートで偶然にも理央と再会する。
一緒に着るはずだった制服姿が眩しく、後ろめたい気持ちになる朔だったが、理央は中学の頃と変わらぬ態度で接してくる。
別れ際に「来週もここで会いたい」と求められ、ためらいながらも翌週フードコートを訪れる。
「勉強を教えてほしい」との頼みを断りきれず、毎週フードコートで待ち合わせすることになる。
別々の高校に進学した「かつての親友」と接する中で、次第に「特別な存在」だと意識し始めるようになる。
そんな矢先、理央にキスされてしまい――。
★天宮朔(あまみやさく)…自称陰キャの橘田学園高校生。受験失敗の負い目から理央を避けていたが、フードコートで再会する。12月26日生まれ(やぎ座)
★五十嵐理央(いがらしりお)…イケメン王子と呼ばれる桜が丘西高校生。元親友の朔に執着し、ずっと探していた。10月8日生まれ(てんびん座)
13
【完結】捨てられ正妃は思い出す。
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」
そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。
人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。
正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。
人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。
再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。
デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。
確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。
––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––
他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。
前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。
彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。
14
次期王妃なんてこちらから願い下げです。王太子様には別に想い人がいらっしゃるでしょう?
侯爵令嬢であるファルリアは、王太子であるアヴァークと婚約していた。
しかし彼女は、彼が親友であるセレリナと浮気していることを知ることになった。
二人はファルリアのことを罵倒しながら、良い雰囲気にあった。そのことにファルリアは深く傷つき、また彼らの行いを許すべきではないことを悟った。
そこでファルリアは、王国の第二王子であるイルドールを頼ることにした。
かねてから兄の奔放さに耐えていた彼はファルリアの一件により、兄を見限ることを決めた。
他の王家の兄弟達も、それには賛成した。ファルリアは彼らの協力を得て、自分を裏切った婚約者と親友への反抗を始めるのだった。
15
『エレナはわたくしの大事な大事な友人です』――婚約者よりも、親友の王女殿下のほうが私を大切にしてくださいます
婚約者アルベルトの浮気相手に『悪役令嬢』の濡れ衣を着せられそうになった侯爵令嬢エレナ。そんな彼女を誰より信じ、鮮やかに冤罪を晴らしてくれたのは、親友の第一王女フランシスカだった。婚約者のアルベルトも、今さら態度を改めて縋ってくるけれど、もう遅い!
侯爵家の後継者として前を向くエレナを、フランシスカは何かと気にかけ、婚約者以上に大切にしてくれる。しかし両家の共同事業があるため、アルベルトとの婚約破棄は簡単ではない。そんなエレナの願いを叶えるため、王女は密かにある計画を進めていて――?
憧れの王女殿下に甘やかされながら、エレナの運命は思いもよらない方向へ動き始める。
16
私は結婚前から邪魔者だったのね!?お金以外は必要とされなかった妻でしたが、貧乏男爵家の再興が私の運命でした——そして嫁ぎ先は王家になりました
隣の部屋から、裏切りの音がしている。
親友の声だ。夫の声だ。
――私は、ずっと気づかなかった。
気づいた翌日、私は馬車に轢かれて死んだ。
目が覚めると、私は裏切り者の親友の体の中にいた。
自分の結婚式に、親友として参列する羽目になりながら、私は決意した。
今度こそ、生き延びる。
没落した男爵家を立て直し、犯人を暴き、愛を手に入れる——
裏切られた花嫁の、やり直しの物語。
数年前に書いた物語の改稿版です。
始まりは同じですが、全く別のストーリーになりました。
※お読みいただきまして、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。感謝の意を込めました、番外編をつけました。
17
【完結】密かに好きだった親友が知らないヤツに一目惚れする瞬間に居合わせてしまった
【完結しました】4人の高校生の気持ちが交錯する青春BL。
せつないお話というより、愛は深いがツッコミどころ満載のおもしれー高校生たちのお話です。
高校2年生の颯真は密かに自分の親友の良に密かに恋心を持っていたが、今の心地よい関係を壊したくなくて恋愛感情で好きだという気持ちは隠して親友としてそばにいた。
しかしその親友が他校の高校生に一目惚れするところに居合わせてしまい、自分の気持ちにどう向き合うか悩む。
いつも親友への恋心を吐露していた裏垢に『好きな人が知らないヤツに一目惚れした』と書き込んだら、いつもはいいねをしてくれるだけだったフォロワーが反応してきて・・・
4人がそれぞれ主人公になる、オムニバス形式のお話です。
18
婚約七年目、愛する人と親友に裏切られました。
男爵令嬢エミリアは、パーティー会場でレイブンから婚約破棄を宣言された。どうやら彼の妹のミラを、エミリアがいじめたことになっているらしい。エミリアはそのまま断罪されるかと思われたが、彼女の親友であるアリアが声を上げ……
19
親友と赤ちゃんプレイ!?
男子校時代に大親友であった保育士をしている隼人とごく普通のサラリーマンの秀和は30歳の同窓会で再会する。そこで秀和は高校時代に寄せていた思いを隼人に告白する…
20
【完結】召しませ神様おむすび処〜メニューは一択。思い出の味のみ〜
【第6回ほっこり・じんわり大賞にて奨励賞を受賞いたしました🌸】
応援いただいた皆様、お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました!
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疲れた時は神様のおにぎり処に足を運んで。店主の豊穣の神が握るおにぎりが貴方を癒してくれる。
ここは人もあやかしも神も訪れるおむすび処。メニューは一択。店主にとっての思い出の味のみ――。
大学進学を機に田舎から都会に上京した伊勢山莉亜は、都会に馴染めず、居場所のなさを感じていた。
とある夕方、花見で立ち寄った公園で人のいない場所を探していると、キジ白の猫である神使のハルに導かれて、名前を忘れた豊穣の神・蓬が営むおむすび処に辿り着く。
自分が使役する神使のハルが迷惑を掛けたお詫びとして、おむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりをご馳走してくれる蓬。おにぎりを食べた莉亜は心を解きほぐされ、今まで溜めこんでいた感情を吐露して泣き出してしまうのだった。
店に通うようになった莉亜は、蓬が料理人として致命的なある物を失っていることを知ってしまう。そして、それを失っている蓬は近い内に消滅してしまうとも。
それでも蓬は自身が消える時までおにぎりを握り続け、店を開けるという。
そこにはおむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりと、かつて蓬を信仰していた人間・セイとの間にあった優しい思い出と大切な借り物、そして蓬が犯した取り返しのつかない罪が深く関わっていたのだった。
「これも俺の運命だ。アイツが現れるまで、ここでアイツから借りたものを守り続けること。それが俺に出来る、唯一の贖罪だ」
蓬を助けるには、豊穣の神としての蓬の名前とセイとの思い出の味という塩おにぎりが必要だという。
莉亜は蓬とセイのために、蓬の名前とセイとの思い出の味を見つけると決意するがーー。
蓬がセイに犯した罪とは、そして蓬は名前と思い出の味を思い出せるのかーー。
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※ノベマに掲載していた短編作品を加筆、修正した長編作品になります。
※ほっこり・じんわり大賞の応募について、運営様より許可をいただいております。
21
好きを数える七日間〜どう誤魔化すか、それ がテーマの俺の人生〜
高校時代からずっと好きだった親友、伊織。
二十九歳になった真琴は、ある日ひとつのお願いをした。
「一週間だけ家に置いて」
突然の頼みに戸惑いながらも、伊織はそれを受け入れる。
告白なんてしなくていい。
振り向いてもらえなくていい。
ただ最後に、
一緒に朝ごはんを食べて、
一緒に笑って、
一緒に過ごせたら、それで十分だった。
だから真琴は、
あと六日。
あと五日。
そうやって日々を数えながら、七日間を過ごしていく。
何も知らないまま、それでも手を差し伸べる伊織と、言えない想いと秘密を抱え続ける真琴。
これは、終わらせるために始めた恋が、生きたい理由へ変わっていく七日間の物語。
※本作は『どうやって誤魔化すか、それがテーマの俺の人生〜下手くそドラマーだと思ったら、普通にバグな心臓でした〜』の外伝作品です。
単体でも読めるように書いていますが、本編読了後に読むと、真琴の七日間をより深くお楽しみいただけるかもしれません。
22
卒業まで待つつもりだった。――巣作りする君を見るまでは
「トモ、今からエッチなことしよう?」
幼馴染のユウは、いつだって完璧で、頼りになる親友だった。
発情期の予兆を感じたトモを、ユウは「保護」という名目で自分の部屋へ連れて行く。
抑制剤を買いに行ったユウを待つ間、トモは抗えない本能から、ユウの布団と匂いに包まれて「巣作り」を始めてしまう。
帰宅したユウが目にしたのは、自分の枕を抱きしめ、熱に浮かされたトモの姿。
せめて卒業までは、嫌われないように、大切に……そう誓っていたはずのユウの理性は、その瞬間、静かに音を立てて崩れ去った。
二重に施錠されたドア。外堀を埋めるための実家への連絡。用意された大量の避妊具。
何も知らないトモが翌朝目を覚ますとき、そこはもう、優しき幼馴染が支配する「甘い檻」の中だった。
23
愛されて守られる司書は自覚がない【完】
王宮図書館で働く司書のユンには可愛くて社交的な親友のレーテルがいる。ユンに近付く人はみんなレーテルを好きになるため、期待することも少なくなった中、騎士団部隊の隊長であるカイトと接する機会を経て惹かれてしまう。しかし、ユンには気を遣って優しい口調で話し掛けてくれるのに対して、レーテルには砕けた口調で軽口を叩き合う姿を見て……。
騎士団第1部隊隊長カイト×無自覚司書ユン
24
残されたキヅナ
生まれてから気がついたら一緒にいた里桜と楓。
家が隣だということもあり、毎日のように一緒に遊んでいた。
幼稚園の時から、2人は誰にも負けないほどの親友で、その頃からお互いを助け合っていた。
楓はいじめを受けやすい人間だった。それを助けた里桜も辛い思いを体験する。
それでも2人は絶対に離れようとしなかった。
様々な困難を共に乗り越え、戦ってきた。
そこに浮かび上がる『死』という文字。
2人は7歳で、共通の友達を亡くしている。
それを背負いつつ、前へ前へ進んできた。
2人は、心のどこかでそれを意識し続けていたのかもしれない。
それでも毎日、2人は楽しく過ごしていた。
ワイワイ騒いでいる大人数グループにも負けないくらいの勢いも持っていた。
『いじめ』『死』『孤独』
2人で居ても、いつか離れ離れになってしまうのではないかという不安とともに、成長し続けてきた、現実に体験したお話です。
25
(完結)貴女は私の親友だったのに・・・・・・
私、リネータ・エヴァーツはエヴァーツ伯爵家の長女だ。私には幼い頃から一緒に遊んできた親友マージ・ドゥルイット伯爵令嬢がいる。
彼女と私が親友になったのは領地が隣同志で、お母様達が仲良しだったこともあるけれど、本とバターたっぷりの甘いお菓子が大好きという共通点があったからよ。
大好きな親友とはずっと仲良くしていけると思っていた。けれど私に好きな男の子ができると・・・・・・
ゆるふわ設定、ご都合主義です。異世界で、現代的表現があります。タグの追加・変更の可能性あります。ショートショートの予定。
26
【完結】結び屋 アメリア・ブロー〜他人の幸せを結んでいますが、自分の幸せの相手には気付きません〜
貧乏な男爵家を助ける為に「結び屋」をしているアメリア・ブロー。
ある時仕事が終わった油断でアンドリュー・エンリュリッヒ侯爵令息に顔を見られてしまう。数日後、壁ドンされ捕まってしまい、彼から仕事の依頼をされてしまう。その内容が初恋の人を探し告白するので、それまでの風避けになって欲しいというもので・・・。結び屋の仕事も手伝ってくれるからというのでお試し期間を設けることに・・・。それにより仕事はスムーズになるが、問題も依頼も発生。彼にも考えることがあってのことだが・・・。
塩対応ならぬ辛口のアメリアに振り回されてつつ・・・。
27
ハーレムBLゲーム、転生の俺にはデスゲーム
知らぬ間に俺は攻略対象とラブラブゲージを積み上げていただと!?記憶の断片はこの全寮制名門学園がハーレムBLゲームだと示しているけど、俺はモブキャラだから関係ないって!
現実が何処にあるのかあやふやなまま、冬馬はこの歪な世界の運命から上手く逃げ切ることが出来るのだろうか。いや、俺が敏感体質だから主人公だとか世迷言だ。きっと逃げ切れるはずだ。
親友を始め、すっかり攻略者たちと仲良くなってしまっていた冬馬の高校生活はどうなってしまうのか?
★題名通り、どう考えても冬馬が全方向からちょっかいかけられる展開しか見えませんが、ニマニマしながら書きたいと思います!
28
キスの練習台
「──ちょっとクチ貸せや」
「……ツラ貸せやじゃないの?」
幼馴染の腐れ縁から酒の席で突然の提案を受け、なぜかいい大人がキスの練習台になってしまうことになった。
どうやら歴代彼女にキスが下手という理由でフラれまくるというなんとも不憫な男と……キスは手を繋ぐのと一緒のようなモンだといい恋心をかくしている女の話。
※本編完結しました
※番外編完結しました(2019/06/19)
29
地下研究施設で、親友を飼う。
国家承認の人体実験を行う研究所で、所長代理を務める朝比奈玲。
実験を遂行する側だった彼は、ある日、極秘研究「S―01」の被験体に指定される。
研究者としての権限を奪われ、管理番号を与えられた玲が地下実験室で再会したのは、十五年来の友人、九条奏多だった。
「俺がここにいれば、少なくとも、お前を数字としてしか見ない人間を一人は減らせる」
研究者と被験体。責任者と実験対象。
名前を奪う国家と、名前を呼び続ける男の、執着と人体実験をめぐるBLサスペンス。
※九条×玲の話になりますが、道中、攻め以外との性描写、無理矢理シーンを多分に含みます。ご注意ください。
30
隠れΩの俺ですが、執着αに絆されそうです
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
※「絶対に運命から逃れたいΩと絶対に運命を捕まえたいαの攻防」を「隠れΩの俺ですが、執着αに絆されそうです」とタイトルを変更してアンダルシュノベルズ様より書籍化するため、翔視点を削除しました。
31
龍討伐から帰還したら、三年前に将来を約束した彼女が人妻になっていたので
※こちらはR18のBL作品です※
婚約者を置いて、龍討伐へと駆り出されることとなった僕。
三年後、無事に討伐を終えて帰還した僕を待っていたのは、貴族と結婚して人妻になった上、小さな子どもを育てているという光景だった。
でも、仕方がない。
僕は孤児だったし、半年の予定だった討伐が三年に延びたのだし、僕が死んだという誤報も届いていたようだし。
――ただ、行き場と夢見た彼女との未来を失っただけだ。
そんな、途方に暮れる僕に声をかけてくれたのは、三年間現場を共にしたソードマスターの戦友だった。
全八話、完結済。
32
虹の向こうの少年たち
北限の大国、アウロラ王国。
氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。
それを統べるのは、四つの王家だった。
ビスマス王家。
グロウ王家。
ダン王家。
ネイプルス王家。
ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。
歳は十五。
黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。
アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。
その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。
兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。
けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。
毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。
ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。
その時の記憶は、無い。
人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。
不憫な王子とも揶揄した。
そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。
生まれてはならない恋、認めてはならない愛。
氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。
季節は冬。
もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。
近親相姦・残酷表現有り
苦手な方はご注意を
33
親友と二人揃って魔法でふたなりになっちゃった☆
全寮制の国立魔法学園に通うユハニは、図書館の書庫で面白い魔法書を見つけた。
親友であるマティアスと一緒に、その魔法書に載っていたふたなりになる魔法をかけて遊ぶことにした。
男前ふたなりと平凡ふたなりのリバです!
※ふたなり♂&リバです!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております!
34
ブライダルベールの花束をあなたに
青春の記憶とともに、私は罪を背負っている。意地っ張りで素直になれなかった罪。大切なあの子を傷つけてしまった罪。追えないものを追いかけてしまった罪。
大好きだった親友の彼女から大切な人を奪おうとした醜い私は、どうしても彼女に謝らなければならなかった。高校を卒業して三年が経った。今日、私は彼女に謝りに行く。ブライダルベールの花束を持って。
35
親友の施すトラウマ克服法が荒療治すぎる。
脱☆童貞時にトラウマを負った藤森希翔(ふじもりあきと)は、女の子と付き合ってもその先のステップに進みたいと思う気持ちがなかった。
親友の甲斐國臣(かいくにおみ)と受験勉強している最中、そのトラウマの話を持ちかけられ、國臣からとんでもないトラウマ克服法を実行されて──!?
ノンケの希翔が好きで仕方なく、最終的にレイプしちゃう親友と、親友だと思っていた國臣に襲われて一度絶交するも、結局離れられずに絆される主人公のお話。
※攻めによるフェラ描写あり。
※無理矢理、レイプ描写あり。
高校三年生、同級生のお話です。
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俺の剛毛を剃りたい友人が、職人すぎる
髭の薄い幸太は、理容師の親友・理人の練習台にはなれなかった。
でも、見つけた。
自分が親友に提供できるものを。
「理人、やってくれ。お前の好きにすればいい」
理容師の職人魂と、塗装職人の恩返し精神が妙なところで噛み合って――。
最後には、ツルッツル!
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太陽と可哀想な男たち【BL】
自他共に認める外見の良い主人公に、周囲の人間がブンブン振り回されているお話です。
主に二人の男が主人公にアプローチ。
孤高の料理人 × 主人公
幼馴染の執着大学生 × 主人公
の二本立て!! 両方のエンド書いちゃいました。
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プールサイドの境界線
「親友」という特等席は、俺を焼き尽くす檻だった。
水泳サークルの同期で、自他共に認める「ニコイチ」の親友、陽翔。
眩しいほどの太陽(ひかり)であるあいつの隣は、俺にとって唯一の居場所であり、同時に地獄でもあった。
肩が触れ合う距離。混ざり合う汗と塩素の匂い。
「お前は最高の親友だ」と笑うあいつに、俺は何度殺されただろう。
抑えきれない欲情を、自分を痛めつけるような筋トレの負荷にすり替えて、
今日も俺は「最高の親友」という仮面を被り続ける。
――あの日、あのシャワー室で、あいつの「秘密」を暴いてしまうまでは。
触れてもいいのに、愛せない。
親友という名の地獄に溺れる、俺の壊れるほど一途な恋の記録。
水泳サークルと「競パン」バイトを舞台に、「親友」と「恋愛」の境界線に苦しむ、切なくて熱い青春BLです。
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夫である伯爵に裏切られましたが、王家に輿入れすることになりました
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
今後、初夜以降もR18指定で進みます。※があるタイトルは異性間の性的表現を含みます。
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俺の親友はカントボーイ☆
魔物の討伐を主とする黒狼騎士団に所属するアーディルの親友イマームは『神様のうっかりミス』(カントボーイ)である。周囲にそれとバレないように働いていた二人だが、ひょんなことでセックスをすることになった。
強面騎士✕男前騎士(カントボーイ)。
※カントボーイ受けです。♡喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。