鼻チューだけじゃ物足りない!

田舎町に暮らす小学生・春日井光太と秋月慧の秘密の遊びは、崖際での隠れ鬼。勝ったら好きな人を言う約束で、「慧が(友だちとして)一番好き」と告げた光太に、「俺も光太が(恋愛的な意味で)好き」と慧は答える。ほどなくして言葉の食い違いに気づいたふたりは動揺のあまり崖から落ちて、目覚めた光太は慧に告白された記憶をなくしてしまっていた。
五年後、高校一年生になったふたりは親友どうしのまま。保護犬ボランティア活動に励む最中、ふとしたきっかけで光太は慧の秘めた恋心に気づくが、好きバレを察した慧は全力で光太から逃げ始める。
「友だちだって分かってるから五年前のことは忘れてくれ!」「忘れるも何もおれには五年前の記憶がないんだよ!」
五年前の消えた記憶から始まる、幼なじみのすれ違い&追いかけっこBLです。

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