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恋愛 完結 長編
婚約者である王太子から、卒業記念夜会でいきなり婚約破棄された公爵令嬢ドロシー・シュクレ。 理由は、義妹ルルこそが“真実の愛”だから――。 傷つく間もなく居場所を失ったドロシーだったが、その直後、ルルが拾ってきた謎のふわふわ生物によって、王城と王都はとんでもない大騒ぎに巻き込まれる。 その生き物は、ただひたすらかわいい。 うるうるした大きな瞳で見つめてくるだけで、襲いもしないし暴れもしない。 ……なのに、水に触れるたび五分で倍増。 一時間で四〇九六匹、三時間もすれば六八七億匹に達する、笑えない増殖生物だった。 しかも、お菓子をあげると増殖が止まるせいで、毛玉たちは王城の厨房や街の菓子店へぞろぞろ殺到。 かわいい。 でも増える。 かわいい。 でも止まらない。 その結果、王城はモフモフ地獄、王都は大パニックに。 そんな中、誰よりも早くその法則を見抜いたのは、婚約破棄されたはずのドロシーだった。 感情に流されず、冷静に観察し、お菓子と知恵で大騒動を収束へ導いていくドロシー。 一方、真実の愛に酔った王太子と、可愛いから何とかなると思っていた義妹は、自らの軽率さで追い詰められていき――。 婚約破棄から始まるざまあ恋愛に、増える毛玉の大騒動をたっぷり詰め込んだ、甘くてやっかいなパニックコメディファンタジー。
24h.ポイント 2,869pt
小説 454 位 / 220,272件 恋愛 255 位 / 64,219件
文字数 118,414 最終更新日 2026.04.05 登録日 2026.04.05
恋愛 連載中 長編
17歳の公爵令嬢ディフィレイアは、王太子ケープ・サンデューから「年増は嫌だ。もっと若い子がいい」と婚約破棄されてしまう。 あまりにも身勝手な理由に呆れつつも、これで縁が切れるならむしろ好都合――そう思ったのも束の間。 王太子が用意した“美しい花畑”で開かれた茶会のあと、令嬢たちは次々と幼い姿へ変わっていく。 若い令嬢は一気に幼女に。 夫人たちは「少し若返っただけ」と油断したまま、じわじわ年齢を奪われていく。 しかも被害は女たちだけでは終わらず、王宮中を巻き込む大騒動に――。 見た目は五歳、中身は十七歳。 高い椅子、届かない鏡、崩れる滑舌。 子ども扱いされる屈辱に耐えながらも、ディフィレイアは冷静に異変の原因を突き止めていく。 そしてたどり着いた結論は、ただひとつ。 「燃やしゅしかありましぇんわ」 悪趣味な王太子の“理想”が咲き誇る花畑ごと、元凶を焼き払うしかない。 婚約破棄された公爵令嬢が、幼女化の災厄と王太子の野望をまとめて叩き潰す、ざまぁ系異世界恋愛ファンタジーです。
24h.ポイント 63pt
小説 15,651 位 / 220,272件 恋愛 6,989 位 / 64,219件
文字数 152,490 最終更新日 2026.03.28 登録日 2026.03.25
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