更新週3投稿の午前10時。(火・木・土)
「異世界×貴族×婚約破棄×傍観者」 をテーマにした短編集です。
それぞれ一話完結。
文字数 7,678
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.29
建国以来最悪の“悪役皇太子”と噂されるレオン。
侍従は震え、騎士は頭を垂れ、貴族は道を開ける――が、幼馴染で婚約者のミリアだけは例外。
剣を突きつけても、「危ないからやめなさい」。陰謀を企んでも、「まず朝ごはんでしょ」。
周囲の恐怖とは裏腹に、彼女の前ではデレデレになってしまうレオン。
皇太子の威厳はどこへやら――国中が知らぬところで、“彼女限定デレ”が加速していく。
文字数 3,113
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
断罪された“悪役令息”と、“悪女”と呼ばれた令嬢。
滅びを背負った二人が出会うとき、運命は静かに書き換えられる。
――これは、罪と誤解に満ちた世界で、真実と愛を選んだ者たちの物語。
文字数 11,785
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.14
炎の国・暁(ぎょう)——。
その地に生まれた薬師の娘・蘇玲(そ れい)は、25歳の春を静かに迎えていた。
かつて婚約者であった将軍・蒼嵐(そうらん)を五年前の戦で失い、ただ彼の遺した紅花を胸に生きてきた玲。
だがある日、通りで倒れていた瀕死の男が、
蒼嵐の名を呼びながら彼女の腕の中で息を吹き返す。
失われたはずの命。けれどその瞳には、戦の炎を宿す影があった——。
やがて玲は、宮廷に渦巻く“龍炎”の呪いへと巻き込まれていく。
それは王家の血と古の神々が結んだ、千年に及ぶ宿命の業。
そして蒼嵐の魂には、龍の封印が刻まれていた。
炎を鎮めるために選ばれたのは、風の巫女——玲。
愛か、国か。命を懸けた選択の果てに、
彼女は炎そのものとなり、世界を包み込む光へと変わっていく。
風が吹くたび、白い花が揺れる。
それは彼女の魂が、愛する人と共に生き続けている証。
——炎と風は、共にある。
切なくも美しい、再生と誓いの中華幻想恋愛譚。
文字数 26,875
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.10.20
「アレン・ヴァルディア――あなたとの婚約を、ここに破棄いたします」
王女マリアの一言で、王国一の名門――ヴァルディア公爵家の嫡男アレンは婚約を破棄された。
嘲笑と侮辱の中、彼はすべてを失う。
やがて王都を包むのは、権力者たちの腐敗と陰謀。
愛と名誉を裏切った者たちが甘美な夢に酔う中、冷徹な青年公爵が静かに舞い戻る。
文字数 8,364
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.11.06
目が覚めたら、悪役令嬢の兄になっていた――。
転生した青年アレクシスは、妹エリスが“断罪の舞踏会”で破滅する未来を知っていた。
王太子と“聖女”リリアの陰謀により、罪なき令嬢が悪女として裁かれる運命。
だが兄は決意する。「今度こそ、守り抜く」と。
陰謀の糸を断ち切る中で、やがて明かされる“前世”と“輪廻”の真実。
この世界は、誰かの創った“物語”だった――。
歪んだ運命を正すため、兄妹は神すら超える選択を下す。
魂が巡り、絆が未来を紡ぐ転生ファンタジー。
『目が覚めたら悪役令嬢の兄だった』――運命を越えた再生の物語。
文字数 7,142
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
文字数 51,291
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.01
「花は終わらない。咲く場所を変えるだけ――」
社交界の華と讃えられた公爵令嬢、リリアーナ・グランツ。
第三王子から突然の婚約破棄を告げられた夜、
彼女は静かに微笑み、全てを手放した。
けれどそれは、終わりではなかった。
――むしろ、“彼女の物語の始まり”だったのだ。
追放の果てに築かれた辺境の学園、
罪を抱えた令嬢の贖い、
そして後悔を背負った王の再生。
散ったはずの花々が、時を越えて繋がっていく。
一人の女性の知と誇りが、やがて国そのものを変えてゆく――。
「悪役令嬢」×「婚約破棄」×「再生と継承」
静かに、そして力強く咲き続ける令嬢の叙情譚。
五つの視点で描かれる、“花が終わらない”物語。
読むたびに、胸の奥で小さな花が咲く。
文字数 4,230
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.30
王都で“悪役令嬢”として断罪され、学園を追放された侯爵令嬢――
リリアナ・アルステッド。
婚約破棄され、辺境の地へと流された彼女を待っていたのは、廃墟となった塔と民から忘れられた村だった。
しかしそれは終わりではなく、始まりだった。
リリアナはその地で、“古代王国の王女”としての前世の記憶をよみがえらせ、魔導の力を取り戻す。
一方、王都では聖女と称えられた少女 ミリアンヌ・クローディア が王太子一家の名義を武器に民の希望を吸い上げ、国を蝕んでいた。
崩れゆく王都。血に染まった王家の呪い。
リリアナは「私を悪役にした者たちを、全員ざまぁしてやる」と心に誓う。
追放から復活、そして復讐へ──。
暗黒の輪廻を断ち切り、新たな時代を切り拓くために、彼女は王都へと帰還する。
「あなた方の嘲笑を、希望の涙に変えてみせるわ」
王家を震え上がらせ、民を笑顔に変える令嬢が、新たな夜明けを迎える――。
文字数 8,521
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.29