ご都合主義小説一覧
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはずでは無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
文字数 481,736
最終更新日 2024.03.19
登録日 2023.02.25
水島ヒマリ高校二年生、街でも噂の皆が認める美少女だ。普段から防犯ブザーを五つ持ち歩く程の慎重な子だ。
先日交際の申し出をお断りした隣のクラスの男子に目を付けられ街の半グレに
拉致られ廃工場の事務所に連れ込まれた
クズどもに純潔を穢される半分気力を失いかけたヒマリの前に魔法使いが現れた都市伝説の魔法使い
えっ!マジの魔法?
伝説通りなら木村洋一はDT
拗らせヘタレDTの洋一とJKヒマリとのトラウマ的出会いから事が始まった。
☆他のサイトでも投稿してます。
文字数 189,397
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.05
「道楽で始めた駄菓子屋を継ぐ」という条件で祖父の遺産を相続した青年。
彼にとってその条件は、まさに夢の世界への片道切符だった。
次々にやってくる魅力的なロリっ子たちの誘惑に、ロリコンを隠して生きてきた青年は耐え切ることができるのだろうか?(できません)
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。
文字数 111,671
最終更新日 2024.03.19
登録日 2023.10.05
悪の組織が世界に混乱を巻き起こし、そしてそれに呼応するように変身ヒロインが周知された現代社会。
人々はヒロインたちによってもたらされる平和と、すこしのスリルを楽しみながら日々の生活を送っていた。
そんなある日、何の取り柄もない平凡な高校生の秋野一郎は悪の組織によって拉致されてしまう。
そのまま強制的に改造が施された彼は、悪の組織ラウンズの怪人として生まれ変わってしまった。
そんな彼に与えられた使命は、変身ヒロインの殲滅。
精神まで悪に染められた彼はその使命に従い、自らの能力で変身ヒロインを手中に収めることを心に誓う。
そして世界は、ゆっくりと悪に染まっていくのだった。
文字数 41,878
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.11
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。
オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。
それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが…
ある日いつもの様に辛辣な言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。
自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。
正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。
そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが…
※カクヨム、なろうでも投稿しています。
よろしくお願いします。
文字数 67,216
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.02.26
本当によくある集団転移?です。
異世界に来てしまった僕たちはやっぱりステータス欄は剣士ですか?魔法使い?それとも賢者?もちろんチートですよね?その筈ですよね?
え、僕たちには保護者が必要なんですって?
これは集団転移したものの、僕らは愛玩……大事に育てられるお話です。
ご都合主義のお話ですので深読みしないでください。
背後にご注意していただいたほうが良い場合は※をつけます。
文字数 103,059
最終更新日 2024.03.19
登録日 2021.10.07
ある日、何の前触れもなく世界が変わっていた。
男女の貞操や美醜は逆転し、さらに男女比が極端に女性へ偏ってしまった世界。
そんな男にとって都合の良すぎる世界で、長瀬悠太は唯一元の世界の価値観を持ったまま。
となればやることは一つ。
今までならば相手にもされないような美少女も、この世界では性に興味津々なただの非モテ少女。
そんな彼女たちの欲望を満たすべく、長瀬悠太はビッチへの道を歩み始めるのだった。
文字数 126,679
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.01.22
【火曜、木曜、土曜、に投稿中!】
千年前に起こった大戦を鎮めたのは、最強と恐れられ畏怖された「魔女」を冠する魔法使いだった。
月日は流れ千年後。「永久の魔女」の二つ名を持つ最強の魔法使いトキワ・ルカはふとしたことで眠ってしまいようやく目が覚める。
気がつくとそこは魔力の濃度が下がり魔法がおとぎ話と呼ばれるまでに落ちた世界だった。
代わりに魔術が存在している中、ルカは魔術師になるためアルカード魔術学校に転入する。
けれど最強の魔女は、有り余る力を隠しながらも周囲に存在をアピールしてしまい……
最強の魔法使い「魔女」の名を冠するトキワ・ルカは、現代の魔術師たちを軽く凌駕し、さまざまな問題に現代の魔術師たちと巻き込まれていくのだった。
※こちらの作品は小説家になろうやカクヨムでも投稿しています。
文字数 791,224
最終更新日 2024.03.18
登録日 2022.06.18
「詰んだ…」遠い眼をして呟いた4歳の夏、カイザーはここが乙女ゲーム『亡国のレガリアと王国の秘宝』の世界だと思い出す。ゲームの俺様攻略対象者と我儘悪役令嬢の兄として転生した『無能』なモブが、ブラコン&シスコンへと華麗なるジョブチェンジを遂げモブの壁を愛と努力でぶち破る!これは優雅な白鳥ならぬ黒鳥の皮を被った彼が、無自覚に周りを誑しこんだりしながら奮闘しつつ総愛され(慕われ)する物語。生まれ持った美貌と頭脳・身体能力に努力を重ね、財力・身分と全てを活かし悪役令嬢ルート阻止に励むカイザーだがある日謎の能力が覚醒して…?!更にはそのミステリアス超絶美形っぷりから隠しキャラ扱いされたり、様々な勘違いにも拍車がかかり…。鉄壁の微笑みの裏で心の中の独り言と突っ込みが炸裂する彼の日常。(一話は短め設定です)
文字数 136,011
最終更新日 2024.03.18
登録日 2023.10.03
引きこもりニートの青年、東藤隼人。
いつも通りの生活を送っていた彼の前に現れたのは、自らを神の遣いと名乗る超絶可愛い妖精さん(自称)だった。
そんな妖精さんによってほとんど強制的に異世界へと転移させられてしまった彼は、ダンジョンマスターとして生きていく事を余儀なくされる。
優しくて親切(当社比)な妖精さんの助けを借りながら、隼人はダンジョンマスターとして、そして人としてゆっくりと成長していく。
これは、陰キャな引きこもりニートが更生して人並みに幸せになっていくまでのお話である。
文字数 170,273
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.01.22
ある日、婚約相手の王子から突然パーティーに呼び出さた私。
会場の中央、貴族たちが注目する場所に立たされたと思ったら婚約を破棄された。
さらに私が聖女には相応しくないと告げると、一緒に居た神官を新たな聖女にすると宣言する。
そんなことを言われたので、私は計画を実行することに決めた。
この王国の人たちから、私に関する記憶を消し去る。
※本作品は試作版です。完成版として書く前に、とりあえず思いつきで気楽に書いています。
※試作なので、途中で内容を大きく変更したり、事前の予告なく非公開にすることがあります。ご了承ください。
※不定期投稿です。
文字数 23,612
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.04
円状大陸の中心部にある空に浮く島には、神々の国がある。女神の子であるニニリナは、空島にある学園でアルトリニア王国の王子であるアルトリウスと出会い、恋をして、恋人同士になって、卒業と同時に降嫁した。つつがなく王となった優しい夫のアルトリウスの愛をニニリナは疑ったことはなかったけれど――あるとき、そこに疑念が生じて……?
※スパイスていどに敵キャラクターが出てきますが、ざ/ま/ぁという感じではないです。方向性としては単純な勧善懲悪風味という感じです。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 11,704
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.06
暗く、退廃的な雰囲気に包まれた舞台に、金髪碧眼の美丈夫が一人。手足に枷、首には首輪を付けられた彼は、鎖を鳴らして淫靡に舞った。
――今宵の舞を、貴方様へ捧げます。もしお気に召しましたら……
その日、運良く鍵を託されたその人の為だけに舞い、一夜限りの情けを乞う。
そんな彼の、ある夜から始まる話。
◇◆◇◆◇
2024.2.1 22:00 公開開始
更新は1日おき、22時に更新予定です。
文字数 34,260
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.02.01
深海(フカミ)と鳴海(ナルミ)の双子の兄妹は最近の小説などでよく見る異世界召喚をされてしまう。
召喚を行った姫によると国が傾いた時に聖女を召喚すると国が立ち直るということらしい。
しかし召喚するのは聖女である妹の方だけであったため、深海は姫や取り巻きの貴族からから迫害されてしまう。
異世界召喚特有の特殊能力もなく無力な深海は冷遇を受けるる事となるが、母親が奴隷であったがために王位に就いたものの貴族からは疎まれていた国王であるカグウ王にその知力を買われカグウ王の小姓となる。
小姓として働くことになるものの、城に居た時には気付かなかったが王都に出てみると悪臭が漂う汚物まみれの町並み。
ゴミも汚物も死体も平然と町の道に捨ててある、中世ヨーロッパ並みの文明であった。
いつ帰れるか分からないこの国で暮らすために深海は文明開化を起こすことを決心した。
主人公の深海はファンタジーの裏側ともいえる衛生問題に徹底的に突っ込んで行く。
聖女の『オマケ』は果たして国の復興を導くことが出来るのか?
中世ヨーロッパの蘊蓄も合わせてどうぞ。
長すぎるウンチクは斜め読みで十分ストーリーの内容は分かります。
『聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~』の1000年前のお話になります。
文字数 297,918
最終更新日 2024.03.17
登録日 2020.07.25
勇者召喚に巻き込まれた”おっさん”は、すぐにステータスを偽装した。
ろくでもない目的で、勇者召喚をしたのだと考えたからだ。
一緒に召喚された、女子高校生と城を抜け出して、王都を脱出する方法を考える。
ダメだ大人と、理不尽ないじめを受けていた女子高校生は、巻き込まれた勇者召喚で知り合った。二人と名字と名前を持つ猫(聖獣)とのスローライフは、いろいろな人を巻き込んでにぎやかになっていく。
おっさんは、日本に居た時と同じ仕事を行い始める。
女子高校生は、隠したスキルを使って、おっさんの仕事を手伝う(手伝っているつもり)。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめて行います。
文字数 332,304
最終更新日 2024.03.17
登録日 2020.08.30
俺は、大木靖(おおきやすし)。
趣味は、”ドライブ!”だと、言っている。
隠れた趣味として、ラノベを読むが好きだ。それも、アニメやコミカライズされるような有名な物ではなく、書籍化未満の作品を読むのが好きだ。
職業は、トラックの運転手をしてる。この業界では珍しい”フリー”でやっている。電話一本で全国を飛び回っている。愛車のトラクタと、道路さえ繋がっていれば、どんな所にも出向いた。魔改造したトラクタで、トレーラを引っ張って、いろんな物を運んだ。ラッピングトレーラで、都内を走った事もある。
道?と思われる場所も走った事がある。
今後ろに積んでいる荷物は、よく見かける”グリフォン”だ。今日は生きたまま運んで欲しいと言われている。
え?”グリフォン”なんて、どこに居るのかって?
そんな事、俺が知るわけがない。俺は依頼された荷物を、依頼された場所に、依頼された日時までに運ぶのが仕事だ。
日本に居た時には、つまらない法令なんて物があったが、今では、なんでも運べる。
え?”日本”じゃないのかって?
拠点にしているのは、バッケスホーフ王国にある。ユーラットという港町だ。そこから、10kmくらい山に向かえば、俺の拠点がある。拠点に行けば、トラックの整備ができるからな。整備だけじゃなくて、改造もできる。
え?バッケスホーフ王国なんて知らない?
そう言われてもな。俺も、そういう物だと受け入れているだけだからな。
え?地球じゃないのかって?
言っていなかったか?俺が今居るのは、異世界だぞ。
俺は、異世界のトラック運転手だ!
なぜか俺が知っているトレーラを製造できる。万能工房。ガソリンが無くならない謎の状況。なぜか使えるナビシステム。そして、なぜか読める異世界の文字。何故か通じる日本語!
故障したりしても、止めて休ませれば、新品同然に直ってくる親切設計。
俺が望んだ装備が実装され続ける不思議なトラクタ。必要な備品が補充される謎設定。
ご都合主義てんこ盛りの世界だ。
そんな相棒とともに、制限速度がなく、俺以外トラックなんて持っていない。
俺は、異世界=レールテを気ままに爆走する。
レールテの物流は俺に任せろ!
注)作者が楽しむ為に書いています。
作者はトラック運転手ではありません。描写・名称などおかしな所があると思います。ご容赦下さい。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
アルファポリスで先行(数話)で公開していきます。
文字数 1,003,593
最終更新日 2024.03.17
登録日 2019.08.01
家族を殺した犯人に報復を遂げた後で死んだはずの俺が、ある鬱小説の中の悪役(幼児)に転生していた。
どうしてだ、何でなんだ!?
いや、そんな悠長な台詞を言っている暇はない!
――このままじゃ俺の取り憑いている悪役が闇堕ちする最大最悪の事件が、すぐに起きちまう!
弟のイチ推し小説で、熱心に俺にも布教していたから内容はかなり知っているんだ。
もう二度と家族を失わないために、バッドエンドを回避してやる!
転生×異世界×バッドエンド回避のために悪戦苦闘する「悪役」の物語。
文字数 185,678
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.01.29
※おかげさまでコミカライズが決定致しました!
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。
文字数 280,138
最終更新日 2024.03.16
登録日 2021.08.12
★お気に入り登録お願いします!★
男性向けHOTランキングトップ10入り感謝!
王国騎士団長の父に自慢の息子として育てられた少年ウォルト。
だが、彼は14歳の時に行われる儀式で【草】という謎のギフトを授かってしまう。
周囲の人間はウォルトを嘲笑し、強力なギフトを求めていた父は大激怒。
そんな父を「顔真っ赤で草」と煽った結果、ウォルトは最果ての樹海へ追放されてしまう。
しかし、【草】には草が持つ効能を増幅する力があった。
そこらへんの薬草でも、ウォルトが食べれば伝説級の薬草と同じ効果を発揮する。
しかも樹海には高額で取引される薬草や、絶滅したはずの幻の草もそこら中に生えていた。
あらゆる草を食べまくり最強の力を手に入れたウォルトが樹海を旅立つ時、王国は思い知ることになる。
自分たちがとんでもない人間を解き放ってしまったことを。
文字数 76,909
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.01
里來【りら】は、童顔で150センチしかないからなのか…いつも中学生に間違われている20歳の大学生。
恋人は居なかったけど友達にも恵まれて、充実した毎日を過ごしていた。
家族とも仲良しで、若くして結婚し里來を育ててくれた両親と里來が溺愛してやまない3歳になる双子の兄弟と5人家族。
賑やかで楽しい我が家。
双子は、里來が大好きすぎて離れるときは大号泣。寝る時も里來にぎゅうって引っ付いて寝て…朝起きた時も、里來にぎゅうって抱きついてる2人のほっぺにキスをして起きるのが日課。
……..ん?アレ?
寝てたはずなんだけど?
どこ?
これはきっと夢ね…
だって横にしーちゃん もひーちゃんも居ないから。
んー?いろいろと私の知ってるのとは少し何かが違う感じがするんだけど…
今私を見てるのって王子さまだよね?
もしかして…私…
絵本の中にいる?
チェリーボノン・ボノン国?
え?!
誰か教えてくださぁ~い!!
文字数 19,132
最終更新日 2024.03.16
登録日 2023.12.01
世界で一番大きい国の第一王子はΩだったため12才の誕生日に市民に身分を落とされる事が決まっていた。
でもね、僕はいわゆるチート。前世の記憶を持っていたから。
この記憶、その他!使える物は何でも使って幸せを勝ち取ります!
途中おじ様達の絡みがあります。*のマークをつけてますが苦手な方はスミマセン。
文字数 795,659
最終更新日 2024.03.16
登録日 2018.03.22
婚約を破棄しろと強引に迫ってきたので、私はそれを粛々と受け入れる。婚約破棄を認めるので、この契約書にサインしてください。
突然、婚約破棄を突き付けられたアンリエッタ。彼女は、公爵家令息との結婚を間近に控えていた。
婚約予定日も決まっていた直前になって、婚約者のランドリックが婚約を破棄したいと言い出した。そして、本気で愛する相手が居ることを明かした。その相手と一緒になりたいと。
お前は捨てられたんだと勝ち誇り、傲慢な態度で煽ってくるランドリック。その展開は、アンリエッタの予想通りだと気付かないまま。
そして2人は絶対に取り消すことの出来ない、精霊の力を用いた特殊な契約を結ぶ。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
※本作品は試作版です。完成版として書く前に、とりあえず思いつきで気楽に書いています。
※試作なので、途中で内容を大きく変更したり、事前の予告なく非公開にすることがあります。ご了承ください。
※不定期投稿です。
文字数 17,340
最終更新日 2024.03.15
登録日 2023.12.11
侯爵家の次男である彼には、誰よりも大事な幼馴染がいる。
婚約者もいるが彼とは気が合わない。ずっと関係は改善していない。故に何かあれば彼が優先するのは幼馴染だ。……たとえ、婚約者を二の次にしても。
対する婚約者の令嬢は、お互いの家の為にひたすら出来る事をしようとしていた。いつか分かってもらえるのだと信じて。そうするしか道がなかったから。
そんなドツボ状態は終わらないと思われていたが……?
………と、思っていた時期が私にもありました。
そう思えるのは?
文字数 87,040
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.11.03
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
文字数 197,000
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.12.26
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
プラス非独占申請を行ったことに伴い、ノベルピア様にて、本作が3話先行配信となっております。
※(サポーター様には、4話先行配信中です)
また、ノベルピア様より表紙絵を頂きました。
もしよろしければ、是非ご確認ください。
よろしくお願いします。
文字数 1,428,295
最終更新日 2024.03.14
登録日 2021.12.12
元の世界で散々な目にあった不幸な少女が転生先でも散々な目にあい、かくかくしかじかで、元魔王に気に入られて…
元魔王(ゴースト)と現魔王がおりなす、異世界ダークファンタジー
ギャグも入れるつもりですが基本ダークです。
更新は作者の気まぐれ。完結までは意地でも頑張るつもりです(`・ω・´)=3フンス
遅くても必ず完結させます。
感想待ってますが、作者はお豆腐メンタルですので、お手柔らかにお願いします((。・ω・)。_ _))ペコリ
文字数 2,318
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.12
※ 更新再開いたしました。不定期更新となります。
※ タイトルを変更いたしました。仮タイトルとなりますため、今後も変更の可能性がございます。
平民として暮らしていたクリストフは国王の血を引く庶子として
無理やり王宮へと連れてこられ、第三王子として生きていくことになってしまった。
だが平民と笑われて軽んじられる毎日を過ごす。
それでも大好きな魔道具製作で人々を救うという思いを胸に抱き、
母との約束により魔法の能力を隠しながら日々を耐えるクリストフの下に、教育係として口うるさいローゼン公爵がやってきた。
ローゼン公爵の小言に辟易するクリストフだが、
国を守る女神様の神託のせいで、なんとローゼン公爵がクリストフの花嫁として定められ、共に生活することになってしまう。
可愛い系甘えん坊男子(20) ✕ 嫌味の得意な真面目系年上美人(40)
シリアス時々ラブコメ。
二人の関係はゆっくり進行です。
不定期更新。
ストーリーに影響のない誤字脱字、表記のゆれ等、たまにこっそり修正いたします。
**注意事項**
年の差20歳ほど。
身長低い方が攻め。
攻めは成人しているのにかなり子どもです。
許せる方のみご覧ください。
会話文少なめなこと多々あり。
かなりご都合主義のゆるふわ設定。
よくある「眼鏡を取ったら美人」系の設定です。
R-18はかなり後半になるまで保険です。
※※【必読】ご注意ください ※※
男女の恋愛が普通にある世界のため、サイドで軽く「HL」があります。
読むのがお辛い方もいらっしゃるかと思いますので、
ご注意、自衛していただきますようお願いいたします。
文字数 156,217
最終更新日 2024.03.10
登録日 2022.11.29
お飾りの王妃が自室の窓から飛び降りた。
目覚めたら、死を選んだ原因の王子と初めて会ったお茶会の日だった。
王子との婚約を回避しようと頑張るが、なぜか周りの様子が前回と違い……?
※カクヨムでも公開中
文字数 129,245
最終更新日 2024.03.08
登録日 2023.12.28
麻由の夫は、最低最悪の浮気男。人タラシであちこちに手を出す無法者の夫にキレた麻由は、
何度も浮気され我慢の限界を迎える。
不倫の証拠を掴もうと夫の跡をつけると・・・・浮気相手は世にも美しい男たちで・・・・?
証拠集めのはずが・・・夫の男の趣味の良さに驚き、浮気相手の男たちの魅力にハマってしまい・・・いつの間にか夫の浮気を全面応援するBL大好き妻になってしまった・・
文字数 763
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.05
男女比が偏った世界。「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。ディストピア風味のあるパラレルワールドでの話。微ざまぁ要素あり。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 80,925
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.04
短編を集めました。新作を書いた時はこちらに随時更新していきます。
①王太子殿下の心変わり
②彼は分かっていなかった
③「君を愛することはない」
④妹は生まれた時から全てを持っていた。
文字数 31,687
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.01
幼形のまま成熟する稀少種族のシーヤは、ごく普通の人間成人男性であるササガとお付き合いをしている。シーヤとササガの関係はれっきとした恋人同士。けれどもシーヤの見た目と、穏やかで過保護なササガの性質から、周囲にはふたりは親子のような兄妹のようなものだと微笑ましく見られている。おまけにシーヤとササガのあいだには、まったく清いお付き合いが続いていて……。
※性的表現あり。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 8,222
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
あ、コレ私がヤバいかも・・・分かっていたけどつい、ね
モフモフを愛する私。今は亡き愛犬そっくりの犬がーーーと思ったら助けていた
文字数 64,906
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.09.05
伯爵令嬢のアメリナは、幼馴染の侯爵令息、ルドルフが大好き。ルドルフと少しでも一緒にいたくて、日々奮闘中だ。ただ、以前から自分に冷たいルドルフの態度を気にしていた。
そんなある日、友人たちと話しているルドルフを見つけ、近づこうとしたアメリナだったが
“俺はあんなうるさい女、大嫌いだ。あの女と婚約させられるくらいなら、一生独身の方がいい!”
いつもクールなルドルフが、珍しく声を荒げていた。
うるさい女って、私の事よね。以前から私に冷たかったのは、ずっと嫌われていたからなの?
いつもルドルフに付きまとっていたアメリナは、完全に自分が嫌われていると勘違いし、彼を諦める事を決意する。
一方ルドルフは、今までいつも自分の傍にいたアメリナが急に冷たくなったことで、完全に動揺していた。実はルドルフは、誰よりもアメリナを愛していたのだ。アメリナに冷たく当たっていたのも、アメリナのある言葉を信じたため。
お互い思い合っているのにすれ違う2人。
さらなる勘違いから、焦りと不安を募らせていくルドルフは、次第に心が病んでいき…
※すれ違いからのハッピーエンドを目指していたのですが、なぜかヒーローが病んでしまいました汗
こんな感じの作品ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
文字数 78,371
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.31
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?
文字数 526,055
最終更新日 2024.02.24
登録日 2022.04.03
主人公ユミは、ヒーローたちが働く秘密組織のしがない事務員。
ヒーローたちは日夜、人々の安全を守るため正義の名の下に戦っている。
ある朝目が覚めると、ユミは悪の組織のメンバーに誘拐され監禁されていた。
仮面で素顔を隠している悪の組織のメンバーたち。
ユミの前で仮面を外すと・・・彼らは全員揃いも揃ってイケメンばかり。
ヒーローたちに恨みを持つ彼らは、ユミを酷い目に合わせるはずが・・・彼らの拷問はエッチなものばかりで・・・?
どうやら私には悪者の心を惹きつける、隠された魅力があるらしい・・・!?
気付けばユミは、悪の組織のイケメンたち全員から、深く愛されてしまっていた・・・・!
悪者(イケメン)たちに囲まれた、総モテ逆ハーレムラブストーリー。
文字数 82,631
最終更新日 2024.02.20
登録日 2022.08.19
乙女ゲームに転生した私は、6歳の誕生日に前世を思い出した。それは、私が悪役令嬢になったら大好きな弟が廃人になるかもしれないというもの。
可愛い可愛い弟のノア。確かに乙女ゲームの『ほしきみ☆』は大好きだったけれど、可愛い弟の運命よりも大切なものなんてない!
王子との幸せ? そんなものは、私には必要ない!! だって、ノアが可愛くて毎日がとっっても幸せだから。
これは、ヒロインが第1王子を選んだことを想定して、悪役令嬢のアリアが全力で王子とのフラグをへし折ったり、魔術で身体強化を極めたり、運命の人に出会ったり……。
自分と弟の幸せをつかむ物語です。そして、問題は物理で解決します。
第1章 王都編完結しました
前世の記憶を取り戻したり、王家とあれこれある章です。
第2章 領地編開始です
お米を求めたり、魔物を従えたり、運命の人と出会ったり……。とにかく、アリアが乙女脳筋になっていく章です。
イラスト:天宮叶様に描いて頂きました♥️
文字数 173,044
最終更新日 2024.02.20
登録日 2023.06.27