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前世、坂田 美緒(さかた みお)として生きた記憶をもつ、転生者のエスタリア・ルイゼッタール。
彼女は、2年前 ルイゼッタール王国の王太子と結婚し、現在は 王子妃として尽力し 国を支えている。
しかし、王国には 男尊女卑が根付き、男性こそが一番えらいという 法的拘束力に相当する【秩序】が、存在していた。
王子妃とあっても、男性達からひどい扱いを受ける日々。
夫の命令で 秘密で貫く 白い結婚でも、『子のなせない王子妃』として周囲から冷めた目を向けられていた。
最終的に 彼女がつきつけられたのは、他の女性との間に子をつくった夫の裏切りと、国からの追放。
そして、
「はっ! 妄想にふける女なんぞ、虫唾がはしる」
「好きなこと?お前みたいな無能が、意思を持つな。気持ち悪い」
という、エスタリアの全人格を否定する言葉だった。
あまりの仕打ちに、ついに エスタリアの張り詰めた糸が切れた。
そこまで言うのでしたら、追放されてあげましょう。
後悔なさらないでくださいね。
エスタリアは国を飛び出し、はじめての異国へ。
【妄想中毒】と勝手に自身で名付けるほどの妄想癖で、異国の地を変えていく。
「あら、ご存知ありません?
好きこそ 物の上手なれ、ですわ 殿下。
ふふふ 」
エスタリアの妄想タイム、
どうぞ のぞいていってくださいませ。
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文字数 4,450
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.31
夏にさしかかった、ある日。
まだ明け方の空気漂うなか、突然家を訪ねて来た妖怪達に、桜田 時子(さくらだ ときこ)は、なかば無理やり こだぬき妖怪・ぽんたのホームステイを受け入れさせられる。
拒否不可能なホームステイで、妖怪の長老から「ぽんたを必ず 学校に通わせること」と無理難題までつきつけられて……
今年の春 新たに赴任されたばかりの時子の勤める『美花小学校』にぽんたを入学させる。
◇
5年2組に通い始めた ぽんた。
廃部寸前の『アートクラブ』に所属する 一男(かずお)やナミ、人を寄せ付けない空気を放つ 陽太(ようた)との出会い。
学校の七不思議・図工室に出る幽霊のうわさ。
クラブで一致団結してのコンクールへの参加作品づくり。
ぽんたの初めてのホームステイは、山あり谷あり 刺激たっぷりに過ぎていく。
だがーー
問題発生で、コンクール参加に暗雲が立ち込める。
どうしても諦めきれないぽんた達が方法を模索していると、時子の『過去』にぶち当たる。
それは、優しいけれどどこか影のある時子の家の『開かずの部屋』と関係があった。
ぽんた、アートクラブの“みんな“は『未来』を掴み取ることができるのかーー。
※表紙は、かんたん表紙メーカー様からおかりしました。
文字数 57,273
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.07.31
周囲から『冷酷』と噂される マルネス・ロードリーは、現役『魔法医』でありながら、もうひとつの顔を持っていた。
見事に 二足の草鞋を履く 彼はある日、強い決意を胸に抱きながら、夢を諦めようとしている女性、トーラ・エルネスと出会う。
初対面で冷たい言葉を浴びせたマルネスに、なぜかトーラは突拍子もなく『告白』してきた。
「断る」
「ふふ。ありがとうございます」
確かに拒んだはずが、彼女は微笑んでお礼を口にし.....
気づけば マルネスとトーラの関係性は、仕事上の上司と部下となっていてーー?
「.....私、試してみたいことがあるんです」
そして、仕事も告白も、どれだけ冷たい言葉や態度をとろうと、トーラはめげずに食らいついてきた。
告白を何度拒否しても、彼女は決まって「ありがとう」と笑った。
「どうして君は....僕から離れていかないんだ?」
「.....ねぇ、マルネス。優しさって.....何ですか?」
彼女の「試したいこと」とはーー?
トーラが笑う理由が明らかになった時、マルネスにとって「初めて」の体験が積み重なっていく。
※『マルネス視点』『トーラ視点』の順で構成しています。
※ 完結済み。
文字数 33,193
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.30
北条 すみれ (25歳、既婚だが訳アリ)は、『ある出来事』により 二年前から異世界転移を繰り返していた。
転移先で すみれが出会ったのは、狼獣人の小さな男の子 ロルフ・ガーラント。
複雑な事情を抱える二人だったが、姉弟のような、友人のような、穏やかな時間を重ねていく。
しかし 二人の時間は、ある日突然終わりを迎え ロルフとすみれは離ればなれに。
その後、すみれは夫の不倫相手(?)に命を奪われてしまう。
次にすみれが目覚めた時。
今度は、異世界へ『転生』していてーー?
再会したロルフは、彼女より年上に成長していて、戸惑うすみれをよそに、甘く迫ってくる。
『僕はいつでも君の味方だって、言ったはずだよ?』
『まだ知らないフリをするの?君は残酷だね。.....それでも 好きだよ』
『ねぇ、何でもするから......他の男の所なんて 行かないで。ずっとずっと、僕のことだけ 考えててよ.....」
ほんのりヤンデレ(???)もふもふヒーロー
✖️
おとなしそうに見えて 芯のある ヒロイン
そんな二人(と個性豊かなキャラ)が織りなす、執着・溺愛 ストーリー。
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文字数 56,401
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.07
※最終話に、3/11加筆した分をアップしました。
※番外編書きたい気持ちがあるのですが、一旦、恋愛小説大賞の締め切りに合わせて、完結とさせて頂きます。🌱
※最後、急ぎ足で駆け抜けたので、説明不足や誤字脱字多くなっているかもしれません。都度見つけ次第、修正させて頂きます。申し訳ありません。💦
ジャスミン・リーフェント。二十歳。
歴史あるリーフェント公爵家の一人娘だが、
分厚い眼鏡に地味な装い、常に本を読んでいる変わり者。皆が自分のことをそう言っているのは知っていた。
モーリャント王国の王太子殿下、コーネル・モーリャントとの婚約が王命で決まってから十三年。王妃教育を終えても婚姻は進まず、宙ぶらりん状態。
そんな中、出席した舞踏会でいつも通り他の女性をエスコートする王太子殿下。
それだけならまだ良かったが、あろうことか王太子の連れた女性が事件を巻き起こす。その最中で言い渡された婚約破棄。
「....婚約破棄、お受けいたします」
そのあと、ジャスミンは一人旅に出てある人物と出会った。
これは、婚約破棄された女性が獣人国で知らぬうちに番と出会い、運命に翻弄されていく物語。
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文字数 80,940
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.31
保育士の八重と外科医の一生は、小学生の頃からの幼馴染。
傍から見れば、儚く清楚に見えるらしい八重は、実は外見にそぐわぬ性格をしていた。
そのせいで、見た目につられて告白してくる男性たちは、ことごとく彼女の中身を知って離れていく。
フラれる度に、やけ食いややけ酒に付き合ってもらっている一生は優しいが、懲りずに同じような恋愛を繰り返す八重に呆れている....と思っていたら?
「....八重の可愛さは、そんなもんじゃないんです。....誰も気付かなくていい。俺だけが知ってればいい」
ーーどうやら、かなり愛されていたようです?
※じれじれ・執着・溺愛 ラブストーリー。🌱
※この物語は、全て作者の想像で描かれたフィクションです。実際の場所・建物・人物とは関係ありません。🌱
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文字数 54,597
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.07
※十三章まで完結しました。🌱
お好みのものからお読み頂けますと幸いです。🌱
※恋愛カテゴリーに変更です。宜しくお願い致します。🌱
※五章は狐のお話のその後です。🌱
※六章は狼のお話のその後です。🌱
※七章はハシビロコウのお話のその後です。🌱
※九章は雪豹のお話のその後です。🌱
※十一章は白熊のお話のその後です。🌱
ーーそれは、100年ほど前から法で定められた。
国が選んだ25人の花嫁候補。
その中から、正式な花嫁に選ばれるのは一人だけ。
選ばれた者に拒否することは許されず、必ず獣人のもとに嫁いでいくという。
目的はひとつ。獣人たちの習性により、どんどん数を減らしている現状を打破すること。
『人間では持ち得ない高い能力を持つ獣人を、絶やしてはならない』と。
抵抗する国民など居なかった。
現実味のない獣人の花嫁など、夢の話。
興味のない者、本気にしない者、他人事だと捉える者。そんな国民たちによって、法は難なく可決された。
国は候補者選びの基準を、一切明かしていない。
もちろん...獣人が一人を選ぶ選定基準も、謎のまま。
全てをベールに包まれて...いつしかそんな法があること自体、国民たちは忘れ去っていく。
さて。時折、絵本や小説でフィクションの世界として語られるだけになった『花嫁たち』は...本当に存在するのだろうかーー。
皆が知らぬ間に、知らぬところで。
法によって...獣人の意思によって...たった一人の花嫁として選ばれた女の子たちが、個性豊かな獣人たちに溺愛される...これはそんなお話です。
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文字数 133,564
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.11.07
※完結いたしました。初めてのコンテストで、完結まで辿り着けたこと。全ては読者の皆様のおかげです。本当に、本当に、ありがとうございました!
東山 花乃(ひがしやま かの)24歳。
花乃は、病気に侵され、小さい頃から目がほとんど見えていない。身体も一部麻痺している。
そんな彼女には異性の親友がいた。
手越 千春(てごし ちはる)29歳。
5歳の頃、院内で出会った男の子。成長して医師になり、今では花乃の担当医をしてくれている。
千春の祖父は、花乃の入院する大きな病院の医院長。千春は将来この病院を継ぐ跡取りだ。
花乃と出会った頃の千春は、妙に大人びた冷めた子供。人を信用しない性格。
交流を続けるなかで、花乃とは友人関係を築いていくが、まだどこか薄暗い部分を抱えたまま。
「ずっと友達ね」
無邪気に笑う花乃に、千春は言った。
「ずっと友達、なんてありえない」
「...じゃぁ、25年後、答え合わせをしましょう?」
「25年後?」
「そう。25年後、あなたと私がまだ友達か。答え合わせするの」
「いいけど...どうして25年後なの?」
「...それは秘密。25年後のお楽しみだよ」
そんな会話を出会った頃したことを、千春は覚えているだろうか。花乃は、過保護な千春や両親、友人たちに支えられながら、病気と向き合っていく。
しかしーー。
ある日、花乃は千春に関する不穏な噂を耳にする。
それをきっかけに、花乃は千春にまつわるある事実を知ることになっていくーー。
25年後、花乃と千春が出した答えとは?
🌱この物語はフィクションです。登場人物、建物、題材にされているもの、全て作者の考えた架空のものです。実際とは異なります。
🌱医療行為として、チグハグな部分があるかもしれません。ご了承頂けると幸いです。
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文字数 98,340
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.17
※完結しました!皆様のおかげです!ありがとうございました!
※既に完結しておりますが、番外編②加筆しました!(2025/10/17)
狼獣人、リードネストの番(つがい)として隣国から攫われてきたモモネリア。
突然知らない場所に連れてこられた彼女は、ある事情で生きる気力も失っていた。
だが、リードネストの献身的な愛が、傷付いたモモネリアを包み込み、徐々に二人は心を通わせていく。
そんなとき、二人で訪れた旅先で小さなドワーフ、ローネルに出会う。
共に行くことになったローネルだが、何か秘密があるようで?
自分に向けられる、獣人の深い愛情に翻弄される番を描いた、とろ甘溺愛ラブストーリー。
※作品の無断転載、AI学習など一切を固くお断りいたします。(Do not reupload / use my writing for any purposes, including for AI)
文字数 98,221
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.09.18
※2025/10/4〜10/7までに投稿・完結した作品です。一度非公開にしていたものを、再び公開に切り替えました。
山本圭吾(やまもとけいご)43歳。
今日、十数年連れ添った妻、のぞみが末期がんのため、この世を去った。
圭吾は、愛する妻の死を受け入れられず、ただただ悲しみに暮れていた。
そんな中、葬式の会場で声をかけてきた女性。
その女性の手には、一枚のハンカチが握られている。
それは、明らかに妻のものではなく、妻の好みからもかけ離れていた。
圭吾は訝しみながらも、そのハンカチを受け取る。
これから何が始まるとも知らないで。
圭吾は、死んだ妻をめぐる『謎』に知らず知らず足を踏み入れていくーーー。
※作品の無断転載、AI学習など一切を固くお断りいたします。(Do not reupload / use my writing for any purposes, including for AI)
文字数 21,055
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.04
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