堅他不願@お江戸あやかし賞受賞

堅他不願@お江戸あやかし賞受賞

堅他不願は『かたほかふがん』と読みます。新時代を目指した作品を書きたいです。 ※第11回歴史・時代小説大賞にて、『裏長屋のあやかし』が『お江戸あやかし賞』を受賞しました! 皆様ありがとうございます!
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ホラー 連載中 長編 R15
 主人公・双城 貴和(ふたしろ きわ、高校2年生男子)は、ある日突然、学校の中庭にある七壕神社で呪いを受けた。その結果、彼は約四十年前に亡くなった琴葉(ことは、享年17歳、死亡当時高校2年生女子)の意識と身体の一部に「合体」されてしまう。すなわち、自分の右腕が時々琴葉のものに変わるようになってしまった。そればかりか、頭の中で不定期に彼女の声が響く。  より具体的な原因は、七壕神社で行われた『募怪箱(ぼかいばこ)』の儀式にあるらしい。『募怪箱』は、願い事を何でも叶えてくれる反面、利用者を過酷なデスゲームへと送りこむ。  貴和は、『募怪箱』はおろか恣意的に神社へ入ったことなど一回もなかった。にもかかわらず、デスゲームに参加させられる破目になった。  こうして、呪いの真相に追われる貴和と、六人の利用者が、生死を賭けて戦うことになった。
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小説 3,573 位 / 218,342件 ホラー 77 位 / 8,057件
文字数 45,496 最終更新日 2026.03.02 登録日 2026.02.27
歴史・時代 完結 長編 R15
第11回歴史・時代小説大賞 お江戸あやかし賞受賞
 主人公・銅吉(どうきち)は、品川に住む若き戯作者である。彼は、幼いころのお百度参りがきっかけで銭霊(ぜにだま)に取りつかれていた。銭霊は、彼に危機が迫ると、前触れなく程度に応じた銭を与える。  折しも田沼時代の絶頂期。銅吉は売れっ子戯作者として名を馳せているが、ここ数ヶ月は思うように筆が進まない。そこへ、銭霊が十両もの大金を部屋の天井からもたらした。  近年にない大きな危機を悟った銅吉は、少しでも功徳があればと願い、十両をそっくり寄進するべく近所にある寺……松森寺(しょうしんじ)に向かう。そこは、まだ幼かった彼が、流行り病にかかった両親のためにお百度参りをした寺である。しかし、善行虚しく両親は死んだ。松森寺とは、孤児となった彼が、大人になるまで世話になった場所でもあった。  銅吉が、こっそりと十両を寺の裏庭に投げいれようとした時。突然現れた一匹の三毛猫が、小判を一枚くわえた。そして、彼に対して『銭霊に見こまれただけあって、うまそうだねぇ。せいぜい頑張りな』と語り、すぐに消えた。  その日の晩、隣の部屋に住む魚の行商人・太助(たすけ)が部屋まで飲みにきた。銅吉は、彼から幽霊が出ると噂になっている墓場について聞かされる。すなわち新たな作品の題材を予期させられた。  これこそ、銭霊が警告する危機の発端であった。  第11回歴史・時代小説大賞にて『お江戸あやかし賞』を受賞しました! ありがとうございます!
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小説 25,931 位 / 218,342件 歴史・時代 179 位 / 2,882件
文字数 116,402 最終更新日 2025.06.12 登録日 2025.05.30
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