不幸でしあわせな子どもたち
「不幸でも、しあわせでした」
五十音順に名前を持つ子どもたちの不幸でしあわせな死亡集。
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「ここから出ていけば、しあわせな事が待っているのかなー」
桃色のお部屋から、たくさんの子どもたちが出ていきます。
さぁ、一緒に追いかけましょう。
しあわせな子どもたちを。
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普通に読むだけでは、本当の意味は分かりません。
何度か読んでみて、意味が分かると「はっ」とします。
そして、お気に召せば、あなたも立派な変人なのです。
※続編は、事故現場・観光パンフレットです。続きをお楽しみください。
(発達障害ですが、周りの皆さんのおかげで、ふこしあは書籍化していただけます。編集の方々に支えられながら頑張りますので、お待ちください。)
(アルファポリス絵本ひろばでは、絵本版もご用意しております)