不幸でしあわせな子どもたち
「不幸でも、しあわせでした」
五十音順に名前を持つ子どもたちの不幸でしあわせな死亡集。
―
「ここから出ていけば、しあわせな事が待っているのかなー」
桃色のお部屋から、たくさんの子どもたちが出ていきます。
さぁ、一緒に追いかけましょう。
しあわせな子どもたちを。
―
普通に読むだけでは、本当の意味は分かりません。
何度か読んでみて、意味が分かると「はっ」とします。
そして、お気に召せば、あなたも立派な変人なのです。
※続編は、事故現場・観光パンフレットです。続きをお楽しみください。
(発達障害ですが、周りの皆さんのおかげで、ふこしあは書籍化していただけます。編集の方々に支えられながら頑張りますので、お待ちください。)
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こわっ!
私は、途中から違和感を覚え。
進むにつれて、、、鳥肌が立つ様になりました。
ラストは、ずっと鳥肌が止まりませんでした!
面白かったですが、怖かったです。
1話完結のいろんな子供たちが登場するユニークな作品だと思います。続きが楽しみです
不思議な物語です
1話1話に個性があり、毎度どうなってしまうのかのドキドキや考えさせられてしまうお話ですが、ついに最終話まで行っても終わりのない素敵な終わりでした…!
ダークでありながらずっと読み耽ってしまうほどの世界観、短めで優しい語り口の絵本のような物語です。
1話毎に、個性豊かな子供達が登場する不思議なストーリーには、毎回、惹き付けられます。1話完結なので、すごく読みやすく、子供から大人まで楽しんで読めるお話しだと思いました。次のお話しは、いったい、どんな子供が登場するのか楽しみになります。楽しく、面白いお話しかと思いきや、理解の仕方によってはダークなお話しにもとれて2度、3度と読み返してしまいました。次に出てくる新しい子供達を、楽しみにしております。
個性のある子どもたちが、数多く登場し、考え方によっては、不幸だけどしあわせに終わる結末が面白かったです。
それぞれの物語には、特徴ある子どもたちが登場し、どれも「なるほど」と思わせてくれるお話でした。
物語の情景が目に浮かんできますし、中には、気付けば目に涙がたまっていたお話もありました。
「幸せってなんだろう」「不幸ってなんだろう」と、いろいろと考えさせられました。
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