悪霊は恋人
第9回ホラー・ミステリー小説大賞
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ある日、田中優斗は梅田の東通り商店街を歩いていた。友人三人と一緒に合コンをする為である。
田中優斗は大学2年生。友人は井上文哉、青木翔太、佐藤拓哉の三人である。同じ大学に通っている。
今夜は東通り商店街の中にある居酒屋で合コンをするのだ。対する女性陣はOLだ。
山下すず、立花史花、浅井結衣、伊集院洋子、いずれも生保レディである。4人は同じ生命保険会社に勤務していて、今年入社したばかりであった。
偶々山下すずが、保険の勧誘で訪問した先が優斗のアパートであった。
1ケ月前の話しである。
優斗はアパートにいた時、誰かが部屋のドアをノックしたのだ。
″コン、コン、コン〟
「はい。どちら様ですか?」
「安心生命です。」
優斗はこの時、すずと出会ったのだ。
優斗は、すずに勧誘されて生命保険に加入したのだ。
優斗はやがて、これがキッカケですずと交際を始めることになる。
しかし、すずには他人には言えない秘密があった。
それは、すずの肉体の中にある霊魂に悪霊が憑依していたのである。
やがて、優斗達の周りで、恐ろしい出来事が起きるようになるのだ。
それは深夜になると起きるのである。
この小説はフィクションです。
登場人物、団体など、実際に存在していても一切関係ありません。
それでは、この小説『悪霊は恋人』を最後まで、お楽しみ下さい。
不思議な体験をして下さいね。
『出たぁ。お化けが出たぁ‥‥‥』
「‥‥‥きゃぁー、誰、あなた、きゃぁ‥‥‥」
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