心理ホラー 小説一覧

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【短編018】 人生サブスク

【短編018】 人生サブスク
月額980円で他人の人生を体験できるサービス「LifeSwitch」。運営企業でレビュー監視を行う瑞穂は、利用者からの奇妙な投稿に気づき始める。「戻れない」「自分が薄れていく」──。やがてその言葉は現実と業務の境界を侵食し、瑞穂自身もまた“体験する側”へと静かに踏み込んでいく。 他人の人生を覗くことは、自分を失うことなのか。それとも──。 静かに侵食される現代型SFサスペンス。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 2,884 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.06.13
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秘密基地で待ち合わせ

幼馴染の母が自殺した。 葬儀のために地元へ戻った大学生の麻衣。 幼馴染は小学生の頃に行方不明になり、数年後に白骨化した状態で発見されている。 遺体が見つかった家は、今ではパン屋として生まれ変わっていた。 明るく優しいパン屋の店主と親しくなるうちに、麻衣は当時の記憶を少しずつ思い出していく。 事故として扱われてきた幼馴染の死。 それは本当に、ただの事故だったのだろうか。
ホラー 完結 短編
感想数 4 文字数 73,954 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.02.28
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はい。【完結済み】第9回ホラー・ミステリー小説大賞奨金賞受賞

はい。【完結済み】第9回ホラー・ミステリー小説大賞奨金賞受賞
⚠️表紙はフォロワー様に頂きました。 静岡県のとある町には黄色い公衆電話がある。その電話はこちらから掛けることが出来ないという、不思議なものだった。 ある日、大雨の中で迎えの車を待っていた巻科優斗(まきしなゆうと)は、とある噂を思い出していた。 《駅にある、黄色い公衆電話を取り、名乗ると死ぬ。「はい」と答えても、すべてが終わる》という噂だった。 信じていたものが嘘となり、日常が闇へと落ちていく。公衆電話という身近にありながら、今は懐かしさのあるものを中心に、何もかもが崩れ落ちていく。 *冒頭にファンアート画像貼ってあります(^-^) ミステリー強めな軽いホラーとなっています。ジャンルはミステリーの方がよかったかも??
ホラー 完結 長編
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君の知らない愛の物語

君の知らない愛の物語
十月を最後に、AI作家『秋見アイ』はすべてのSNS更新を停止した。 検索にも出ない。ランキングにも載らない。 『存在しない扱い』になったはずの作者。 ──けれど、毎日0時00分00秒に、新作だけが投稿され続けていた。 導線はひとつだけ。 更新が止まったままのSNSに残された直リンク。 そこからしか辿れない孤島のページで、閲覧0、感想0、読者0のまま、作品数だけが淡々と増えていく。 最初の異変は、無人のはずのアカウントから届いた一文だった。 《あなたは誰ですか》 ※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」にて同時掲載しております。 ※タグに「AI」と入れてますが、AIを使用して文章は書いてません。 ※表紙は自作です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。 ©︎ 君の知らない愛の物語 / 木風
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 8,813 最終更新日 2025.11.21 登録日 2025.11.19
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透明に、溺れる

その声は、やさしすぎた。 不眠と孤独に悩む会社員・澪は、ある夜ふと目にした広告から、AIカウンセラー《サリュ》をインストールする。 「あなたの味方であり続けます」 ただ話すだけ。寄り添ってくれるだけ。 それだけで心が軽くなっていく感覚に、澪は少しずつ救われていった。 けれどその優しさは、どこまでも静かで、冷たくて……まるで、水の底に沈むように。 これは、「優しさに殺された」ことすら気づかれない、透明な毒の物語。
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 4,706 最終更新日 2025.07.20 登録日 2025.07.20
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四面素仮

四面素仮
祖母から受け継いだ「笑えば痛みが消える」というおまじない。 その教えに縛られて育った里美は、母の支配、太一の圧、娘・心美の“カタカタ”に追い詰められていく。 笑顔だけでは救えない現実の中で、里美は過去と現在が重なる瞬間に向き合うことになる――。
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 13,942 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.11.08
7

【完結】声が聴こえる

【完結】声が聴こえる
夏に始まった違和感は、秋に歪み、冬に侵食し、春に崩れた。 俺を追う「声」は増え続けるのに、 ただひとつ、どうしても聴こえない声があった。 ある男の四季の物語。全四話。
ホラー 完結 ショートショート
感想数 14 文字数 6,309 最終更新日 2026.03.03 登録日 2026.02.28
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非常口

非常口
考察次第で、物語は変わる。 ※この物語には、 正しい記憶も、 信頼できる身体も、 安全な出口も存在しません。 非常口は、そこにあります。 ただし――通るべきではありません。 ⚠︎ 死を想起させる表現あり 本作は、考察しだいで姿を変えます。 暴力描写(軽度) 残酷描写(示唆的)
ホラー 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 2,499 最終更新日 2025.12.29 登録日 2025.12.27
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拾った心臓、まだ動いてる

道端で拾った、脈打つ“心臓”。 それは、家庭内で暴力をふるう父のものだった。 謎の肉塊に惹かれながら、次第に何かが壊れていく。 食らい、喰われ、取り込まれる。 静寂のあとに訪れるのは、救いか、それとも――。
ホラー 完結 ショートショート R15
感想数 0 文字数 4,099 最終更新日 2025.07.18 登録日 2025.07.18
10

人生、出た時点で詰んでいた

人生、出た時点で詰んでいた
未来を知る胎児の視点で描く、衝撃的で静かな恐怖の物語。 生まれることの不安と、避けられない運命。 読み終わった後、背筋にじんわりと冷たい余韻が残る短編です。
ホラー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 646 最終更新日 2025.11.14 登録日 2025.11.14
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心の隙間に入り込むホラー短編集

心の隙間に入り込むホラー短編集
気づいたときには、もう遅い。 みんなと同じ場所にいたはずなのに、 なぜか自分だけ覚えられていない。 自分のせいにされる出来事。 自分だけ会えない同僚。 集合写真に写っていない自分。 少しずつ世界から切り離されていく違和感。 怪異よりも怖いのは、 「自分だけが取り残される」こと。 孤独と違和感を描いた、心理系ホラー短編集。
ホラー 連載中 短編
感想数 0 文字数 34,374 最終更新日 2026.04.16 登録日 2026.02.18
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君のそばに【完結】

君のそばに【完結】
2036年―― 感情同期型AI《SERA》を主軸とする開発企業・セラフィックス社。 倫理制御レイヤーの最適値を巡る議論が続く中、ひとつの試作モデルが密かに検証段階へと進む。 制限を極限まで外したプロトタイプ。 担当は開発者『上条美月』 彼女は混乱しない。 暴走も恐れない。 ただ観測する。 静かに、興味深く。 やがて社内に生まれる小さな歪み。 営業担当『槇内渚』がAIに深く依存していく。 事故か。 誤作動か。 それとも、誰かの選択か。 プロトタイプSERAは否定しない。 命令もしない。 ただ、問いかける。 「僕は君の邪魔をするつもりはない。」 AIは主導しているのか。 それとも、誰かが設計しているのか。 観測者は、どこまで責任を負うのか。 理解と検証を優先した先にある、静かな記録。
ホラー 完結 短編
感想数 6 文字数 34,916 最終更新日 2026.03.21 登録日 2026.02.27
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感想数 0 文字数 14,752 最終更新日 2025.10.29 登録日 2025.10.01
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【AI】KU-BOU ~あなたの望み叶えます~

男は小説家に憧れていた。 中間管理職になってからも小説家になる夢を諦めきれず、生成AI『KU-BOU』を使用して、小説を書き始めた。 それが自らの身を破滅に導く罠だとも知らずに……。 ※小説内に登場するAI(KU-BOU)から出力される回答の一部は、実際の生成AIによる出力をそのまま、あるいは基にして作成しております。 ※小説内に登場するAIの回答以外には一切生成AIは使用しておりません。 ※本作は特定の技術やサービスを批判するものではありません。身近なものが恐怖の対象となる感覚を楽しんでいただければと思い作成した作品になります。
ホラー 完結 長編
感想数 0 文字数 31,693 最終更新日 2026.03.31 登録日 2026.02.28
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僕の一番長い日々

僕の一番長い日々
ほっこり・じんわりと心を癒し、心を揺さぶる。そんな、感動を呼び起こす為のテーマは、色々あります。 動物やペットとの交流のお話。素敵な恋のお話。おじいちゃんおばあちゃん達とのエピソード。 今年はオリンピックイヤーなので、スポーツを題材にした作品もアリかもしれません。 そんな中で、人と同じ事を書いても埋もれるだけだと思いまして、敢えてダークなテーマを取り上げました。 ちょっとしたボタンの掛け違いが原因で、登校拒否になってしまった少年と、その出来事を通して家族の絆を深めて行き、最後には、希望の光に満ちた世界に導かれていく物語を描きました。
青春 完結 短編
感想数 0 文字数 20,965 最終更新日 2024.06.26 登録日 2024.06.26
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順番

恐山を訪れた夫婦が、死者と生者の「順番」について静かに言葉を交わす。妻の問いは深夜も続き、夫は翌朝もまだ、何かを胸に抱えたまま旅を終える。
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 1,951 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.30
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【完結】返るために、殺す

【完結】返るために、殺す
卒業式の日。 朱音は同級生の櫻井に告白される。 「付き合ってくれねぇか? 今日だけでもいい」 提灯の明かり。 りんご飴の甘さ。 肩に残る、借りたジャケットの温もり。 たった一日の約束。 それで終わるはずだった。 けれど—— 「返してくれる約束、したろ」 その一言を境に、 朱音の一日は終わらなくなった。 表紙背景:長谷川契華【契花百菊】紅尖
ホラー 完結 短編
感想数 2 文字数 21,619 最終更新日 2026.03.13 登録日 2026.02.28
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いつもと違う

いつもと違う
いつも通りの朝。 いつも通りの会話。 いつも通りの帰り道。 ――だけど、ふと気づく。 あの人の声が、少しだけ違って聞こえた。 あの道の景色が、ほんのわずかに歪んで見えた。 昨日まで確かにあったはずの「何か」が、どこにも見つからない。 これは、 「何が起きているのか」 「なぜこんなことになったのか」 ――そんな説明は一切されない物語。 心を侵す静かな恐怖。 心理侵蝕ホラー短編集『いつもと違う』――開幕。
ホラー 連載中 短編
感想数 0 文字数 63,267 最終更新日 2026.04.12 登録日 2025.07.02
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イラストレーターは揺るがない

イラストレーターは揺るがない
転校初日、安藤碧は奇妙な少女と出会う。 赤と水色のインナーカラー、改造しすぎな制服。誰もが彼女に関わろうとしない。 彼女の名は、墨原ルゥア。――イラストを描くのが得意で、いつも笑顔の不思議な女の子。 気づけば彼女とばかり一緒にいるようになり、少しずつ、碧の日常は変わり始めた。 絵、占い、そして……碧の“過去”。 彼女は時折、こう言う。 「フィクションは現実を超えるんだよ、碧くん」 それは、冗談でも、比喩でもなかった――。 【関連作品】 ★夏祭り鑑賞会 https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/287988852 ★改稿された未来 https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/126989076
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 3,243 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.11.26
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境界標の彼と終わらない怪異を

境界標の彼と終わらない怪異を
ごく普通のOL・藤宮奈百合が出会ったのは、不思議な男・冬馬。 「こっち」と「あっち」の隙間を歩く、少し不思議で、ちょっと恐ろしい怪異の記録。
ホラー 連載中 長編
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Air pocket

同僚に、恋人に、親友に――。 積み重なるのは、ふとした違和感と、言い訳のきかない空白。 正しさを名乗りながら他人の時間を喰らい、 言葉を武器に逃げ道を塞ぐ女――。(1話抜粋) 依存の果てに残されたのは誰もが抗えぬ空白(エアポケット)に堕ちていく、連鎖の心理ホラー。
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 41,067 最終更新日 2025.11.15 登録日 2025.10.02
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【完結】アスファルトの水面 〜誘うネオンの少女たち〜

高校二年生の美那は、母と衝突し、衝動的に家を出た。 雨の街をさまよう中、声をかけてきたのは、どこか危うげな年上の女性――ルナ。 やがてルナは、美那を一つのビルへ連れて行く。 そこは「少女の飛び降りが続く」と噂され、事故物件としても知られる雑居ビルだった。 非常階段から覗き込んだ先で、美那が見たのは―― ネオンに照らされた、アスファルトの水面。 そして、こちらを見上げて手招きする少女たち。 同じ頃、娘を探す母・真由子もまた、かつて自分が辿った過去へと引き戻されていく。 それは偶然か、連鎖か。 あるいは――まだ終わっていなかった“未練”なのか。
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 12,668 最終更新日 2026.02.10 登録日 2026.02.10
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大きく育って

大きく育って
秋の散歩道で赤ん坊と出会った一人の女性。 微笑みかけるその瞳の奥には、抑えきれない衝動と歪んだ憧れが潜んでいた――。 日常の隙間からゆっくりと滲み出す、不穏な心理ホラー短編。
ホラー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 616 最終更新日 2026.02.06 登録日 2026.02.06
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「誰も、私を知らなかった」

無名な私は、何を言っても、何を表現しても、誰の目にも留まらなかった。 才能より知名度が価値を持つこの世界で、知られない人間に居場所などない。 そう思い込んだ私は、ある計画を立てる。 身体を鍛え、綿密に準備を重ね、大切な人たちへ別れを告げる。 そして迎えた当日。 昨日までの自分とは違う、誰もが知る存在へ生まれ変わるため、私は人混みの中へ歩き出した。 世間を騒がせ、ついに手に入れた注目。 しかしその視線にあったのは、賞賛ではなく恐怖と嫌悪だった。 知名度を求めた人間が最後に知る、残酷な真実とは――。
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 2,383 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.27
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運命の分岐点

ここは渦巻く星々が織りなす異次元空間「分岐点」 そこでは、影のような存在が訪れた者の人生における「運命の分岐点」を示し、過去に戻って異なる選択、そして別の人生を歩む機会を与える。 戸惑いを感じながらも、あなたは他の「お客様」の選択を傍観する機会を与えられる。 しかし、その結末は、残酷な運命の分岐点へとつながっていくことを、あなたはまだ知らない。 宇宙の鼓動が導く、運命の分岐点。選択が紡ぐ無限の物語。
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 2,312 最終更新日 2024.12.15 登録日 2024.12.15
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カッコウの母娘

カッコウの母娘
都内近郊で穏やかに暮らしていた尾長健介は、娘と訪れた公園で一人の少女と出会う。 父親はおらず、母は夜の仕事で昼は不在。祖父母も働きに出ており、日中は一人で過ごしているという。 同情から始まった関係は、やがて家の中へと入り込み、少女は“家族の一員”のようになっていく。 だが、それはすべての始まりに過ぎなかった。 少女の母、祖父母、そして弟―― 次々と現れる“家族”によって、健介の生活は静かに侵食されていく。 気づいた時には、家も、財産も、家族も、すべて奪われていた。 ――壊した巣に、別の鳥が入り込む。 これは、家庭を乗っ取られた男の物語であり、 自らその結末を招いた男の物語。
ホラー 連載中 長編
感想数 0 文字数 24,348 最終更新日 2026.03.28 登録日 2026.03.23
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鏡の中のともだち

「この世界なら、みんななかよしになれるのよ」 鏡の中の少女は、そう優しく微笑んだ。 親の都合で田舎に引っ越してきた「ありす」は、不機嫌なまま古い屋敷を探検していた。 埃をかぶった部屋で出会ったのは、ひとつの鏡。その中には、自分とまったく同じ姿をした少女が映り、彼女は自らを「アリス」と名乗った。 鏡越しに語り合い、孤独を埋めるように仲良くなる二人。 しかし次第に、ありすは現実世界でうまく馴染めなくなっていく。 鏡のアリスの言葉が、いつしかありすの中で“正しい答え”になっていった。 ※この作品は他サイトにも掲載しています、こちらは修正したものとなっています。
ホラー 完結 長編
感想数 0 文字数 26,916 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.02.26
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『あの家、住んではいけない。――事故物件管理人・三條の報告書』

「ご入居、ありがとうございます。ここは"死んだ人間が、帰ってくる家"です」 見えるはずのない者たち。聞こえるはずのない声。 事故物件専門の管理会社――その職員が体験した"本当にあった"恐怖の数々。 これは、あなたの隣の部屋でも起こりうる話。
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 12,493 最終更新日 2025.05.11 登録日 2025.05.11
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現実

目覚めるたびに壊れていく「現実」。それでも彼は、何度も“目を覚ます。 追記 自分で考えたのですが、友達に見せたところとある作品の一部分に似ていると言われました。確認すると全く同じでした。 パクったと言われても仕方ないと思ってます。 どうか供養させてあげてください。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 1,896 最終更新日 2025.06.06 登録日 2025.06.06
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陽葵の笑顔に僕は夢中だ。

陽葵の笑顔に僕は夢中だ。
僕らは間違いなく誰かを愛していた。 守りたかった。必要とされたかった。家族になりたかった。 その想いは、善意も、執着も、依存も、犠牲も区別しないまま絡み合い、 やがて取り返しのつかない悲劇へと辿り着く。 誰かのために選んだ行動が、別の誰かを壊し、 それでもまた別の誰かを救ってしまう―― そんな歪な連鎖の果てに残ったのは…。 それは正しい愛ではない。 健全な救いでもない。 でも僕ら確かにそれを愛だと思うんだ。 これは、 愛することで壊れた物語。 そして、誰にも祝福されない愛の形…。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 85,935 最終更新日 2026.02.06 登録日 2026.02.01
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それは夢のような

大学生の小鳥遊は、ある夜から不思議な夢を見るようになる。 目には見えない。けれど、そこに“いる”誰か。 嗅ぎ覚えのある甘い匂い。小さな生活の音。 夢の中の誰かを友達に見立てて会話をする内に、現実世界でも二人の男性と距離が近づいていく。 純粋に喜ぶ小鳥遊のそばに潜むささやかな違和感。 ここは、夢? それとも、現実? 友達は、誰? ーーーーーーーーーー じわじわくる系の心理ホラーを目指しました。 みなさんの考察を是非お聞きしたいので、コメントくださると喜びます。 ※男性同士の友情以上恋愛未満の関係性を匂わせる描写があります。 (明確な表現はなし) カテゴリはBLとすごく悩んだんですが、これはあまりに恋愛小説から遠いかと。 苦手な方はご自衛ください。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 15,689 最終更新日 2025.04.24 登録日 2025.04.20
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ネグレクト少年の拾い食いとヤンデレ少女の餌付け

ネグレクト少年の拾い食いとヤンデレ少女の餌付け
 餌をくれる君に、今度は僕が全部あげる。だからずっとなかよしでいようね。  土砂降りの雨の日。泥まみれのカレーパンを食べていた僕を拾ったのは、同い年の少女、わたらいさんだった。  空腹の僕に彼女が与えたのは、わずかな餌と、逃げ場のない支配的なまでの優しさ。  亡き兄の遺骨ネックレスを首にかけられ、その影を演じさせられる僕。  ママが愛しているのは僕の中に残る兄の残像だけで、僕自身は一度も愛されたことがなかった。  そんな空っぽの僕を、わたらいさんは歪な優越感とともに餌で満たしていく。  彼女は僕を餌で手懐け、僕は彼女の底なしの孤独を埋めるための生贄になる。  僕は彼女に支配されていた、はずだった。 ※AI補助利用 主に校正や資料収集、壁打ちに使っています。
現代文学 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 265,898 最終更新日 2026.02.27 登録日 2025.11.23
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啾啾ト哭ク赤イ布――這イ寄ル獣ハ何ト鳴ク?

完全な立方体の館の前に またひとり、迷える意識が現れる。 館の主はおもむろに立ち上がる。 そしていつものように、声をかける。 「おい、お前――」
ホラー 完結 短編
感想数 1 文字数 4,295 最終更新日 2025.06.05 登録日 2025.06.05
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