心理描写多め 小説一覧
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22件
1
私は逃げてみせます。国からも。儀式からも。
突然、目の前の階段から転がってきた令嬢にぶつかられ、私は倒れた。
前世の感覚を思い出し、何かがおかしいと気づく。
けれど、その違和感の正体が分からない
両親も、侍女も、婚約者また私に甘い。
なぜ? 私は美女というわけではない。
自分の記憶を探ってみても異常なことばかりだ。
なぜ? 疑問ばかりが浮かんでくる。
この違和感は一体どこからくるの……?
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2
ご褒美みたいな交わりを 〜捨てられΩの新たな恋〜
「疲れきった身体で交わる最高のセックスのために働いてる」——そう教えたαは、Ωの僕を捨てた。失恋ののちに訪れた出会いこそが、僕の本当の願いを叶える人だった。✦オリジナル要素を含むオメガバース✦ハッピーエンド保証✦唐突にR18描写が入ります。序盤は控えめ、後半は甘々溺愛Rシーンです。ラストは、クズ男の独白。
▶︎完結後について
本作は、アルファポリスのほかにムーンライトノベルズにも投稿しております。
アルファポリス版では“余韻”を大切にして掲載を控えたお話を、ムーンライト版では少し踏み込んで描いております。
お時間がありましたら、そちらものぞいていただけると嬉しいです。
閑話 木曜日
https://novel18.syosetu.com/n2704kx/24
報告
https://novel18.syosetu.com/n2704kx/25/
お宅訪問
https://novel18.syosetu.com/n2704kx/26/
物語の区切りの良いところで完結としましたが、今後は、ゆっくりペースでショートストーリーを追加していくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。
3
赤毛の伯爵令嬢
【あらすじ】
幼少期、妹と同じ美しいプラチナブロンドだった伯爵令嬢のクレア。
しかし10歳頃から急に癖のある赤毛になってしまう。逆に美しいプラチナブロンドのまま自由奔放に育った妹ティアラは、その美貌で周囲を魅了していた。いつしかクレアの婚約者でもあるイアルでさえ、妹に好意を抱いている事を知ったクレアは、彼の為に婚約解消を考える様になる。そんな時、妹のもとに曰く付きの公爵から婚約を仄めかすような面会希望の話がやってくる。噂を鵜呑みにし嫌がる妹と、妹を公爵に面会させたくない両親から頼まれ、クレアが代理で公爵と面会する事になってしまったのだが……。
※1:本編17話+番外編4話。
※2:ざまぁは無し。ただし妹がイラッとさせる無自覚系KYキャラ。
※3:全体的にヒロインへのヘイト管理が皆無の作品なので、読まれる際は自己責任でお願い致します。
4
「僕、高いけど──大丈夫?」男娼と魔法使いの話
はじめは、ただの客と男娼だった。艶やかな少年は、背に無数の“口づけの跡”を宿したまま、微笑ひとつ、囁きひとつで理性を溶かしてゆく。「僕、高いけど──大丈夫?」その夜、選んだのは私だった。
けれど、選ばれていたのは、私のほうだった。
✦ 美貌の魔術師 × 訳あり魔性少年
✦ 一夜の出会いから始まる、執着と愛の物語
✦ 第1話〜第3話は濃密なR展開
✦ 身分差・孤独・過去の影が絡み合う、耽美で暗い愛の行方
✦ 他サイトにも掲載中
5
切愛、あるいは独占 ~『不感症の神様』と呼ばれた42歳のエリート上司は、派遣の私にだけ42年分の「欲」と「愛」を溢れさせる~
「もしかして、トイレを我慢してました?」
——決死の思いで「男の熱」をさらけ出した俺に、彼女は真顔でそう問いかけた。
完璧だったはずの男が、初めて知る「独占」という名の制御不能。
思考の1ビットに至るまで、すべてを自分だけのものにしたいという、不器用で重すぎるほどの渇望が溢れ出す。
42歳、独身。効率と論理のみで人生を構成してきた男、宇佐美圭。
私情を挟まず淡々と任務を遂行するその姿に、部下の一人は面白がって、親愛と皮肉を込めた「あだ名」をつけた。
「誰にも必要とされない、透明な存在」として生きてきた派遣社員、三井ゆこ。
彼女が自分を律するために綴り続けた『業務記録』
その実直さを、彼だけが「正解だ」と全肯定したあの日から、何かが狂い始めた。
鉄壁だったはずの彼の理性は、ゆこが放つ無邪気で残酷なまでの「天然」によって、静かに確実に侵食されていく。
思考の1ビットに至るまで、すべてを自分だけのものにしたい――
自覚したときにはもう、その淡い微熱は不器用で重すぎるほどの「独占欲」へと姿を変えていた。
「深夜の保健体育」を開講してまで己の反応を必死に弁明する男と、それを切実な「体の不調」と信じて疑わない、ちょっとズレた部下。
時に噛み合わない二人が織りなす「勘違い」に笑い、時に孤独な魂が触れ合う瞬間の「熱」に胸を締め付けられる。
これは、『不感症の神様』と呼ばれた男が「ただの男」へと堕ち、溺愛の怪物へと変わるまでを描くおかしくて切実な大人の恋の物語。
*毎日21:00過ぎに更新予定です*
【執着系エリート】×【不器用でちょっとズレた派遣社員】
6
私を愛してみてください
大好きな貴方の瞳に映りたい。
そう思ってあらゆる努力を払ってきたのに、透き通る海のようなエメラルドブルーの瞳には1度として映してもらえなかった。
お願い、私を見て。
貴方の妻である私を、その瞳に映してーー。
*****************
秀外恵中。温厚篤実。非の打ち所がない王子だと名高い王太子レオンに選ばれ、王太子妃になったアンジュ。
彼に惹かれていたアンジュは、幸せな結婚生活を送れると夢見ていたが、夫となったレオンは妻であるアンジュを一度たりとも見ようとしなかった。
目を逸らされるどころか無関心。
どんなに努力を重ねても想いは報われず、全てが上手くいかない辛い日々。
そんな人生を送っていたアンジュに訪れたのは、“ “として生きる日々でーーーー
報われない恋、譲れない望み、真実の想い。
様々な想いと逃れられない役割(重圧)、強き願い(咒術)が交差する中で、登場人物それぞれが“自分の本当の想い”を探し出し、それを形にして幸せを掴んでいく。
そんな、ラブストーリーです。
(*話を全て書き終えてから投稿するでなく、書きながら投稿する形は初挑戦なためか。プロットをそのまま形にできる力が足りてない……と感じております。
そのため、本編は後から修正が多々入る可能性が高いです。)
*************
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。
⚠️本作は、R-15作品となっております。
理由は、交合(性行為)を示す内容や残酷描写(精神、一部で肉体を傷つける行為)があるためです。
直接的な描写はありませんが、交合を示す内容や残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。
(アルファポリス様の規定に従い設定致しました。設定を変更する際は、運営さまを通した判断に任せる所存です。)
🚨作品の無断転載、無断使用や翻訳などはご遠慮いただいております。
*お気に入り登録、しおり、温かな応援をいただけると泣いて喜びます( ˃̣̣̥⌓︎˂̣̣̥ )✨
温かな応援は、執筆の励みになります(感謝✨
(現在、感想の受付をcloseしております。
仕事と並行の執筆、初めての長編小説に挑戦している事により、いただくメッセージに反応する余裕がなく……。温かな気持ちにお返しできないことを申し訳なく思うため、closeにしました。
執筆がまとまり余裕ができた頃にopenしたいと思っております)
7
君と見た黄昏の夕焼け
日本の南西にある離れ小島、江戸崎で起こる少し、儚げな青春物語。
小学校5年にして、真司は生まれ故郷である江戸崎を両親の都合上離れ、東京へ行かなければならなくなる。
真司には幼い頃からずっと一緒のかけがえのない親友、愁平と茜がいた。3人は何をするにも一緒だった。
真司は東京で、2人は江戸崎でそれぞれの道を歩み出す。
やがて、真司は中学を卒業し、江戸崎に戻る決意をする。その頃江戸崎では
すでに厄災が起こっていた。変わってしまった友、そして島。すれ違う友情。
絶望の深淵に立たされた真司。そんな時、真司を助けたのは…?
それぞれの想いが交差するなか、3人の友情で不可解な厄災を終結させる。ちょっとホラーな青春ミステリー!
8
α上司の最善ではない恋
αに対抗心を持つ平凡なβの新入社員・相川涼太は、完璧すぎるα上司・司馬玲がどうにも苦手だった。
しかし、偶然知った司馬の弱さをきっかけに、深く関わる仲に変わっていく。
おせっかいな凡人βと不器用なスパダリαが紡ぐ、最善ではない恋の行方。
β×α、カプ固定の社会人オメガバースBL。
α受けが好きで書き始めました。
なかなかBLらしい描写まで辿り着きませんので、ご了承ください。
毎週水・土曜日21時更新予定
※本業が忙しく、落ち着くまで更新頻度が下がります。
9
シンデレラになりたい私 × 王子様になりたくないあなた(連載中)
優しくて重い、呪いみたいな愛の話。
絵本に出てくる王子様とシンデレラのように、ハッピーエンドを迎える恋に憧れる莉央。
高校入学後、周りから王子様と呼ばれる凪くんのことが気になっていた。
触れ合うたびに確信する。彼は理想そのものの王子様。
段々と2人の仲は縮まるけど、凪くんは周りから「王子様」を求められることに悩んでいた。そのことに莉央は気付かない。
“王子様になりたくないあなた” に “シンデレラになりたい私”は叫ぶ。
「誰になんと言われようと、私が見つけた王子様はあなたなの!!」
距離が近すぎる!?溺愛男子・凛太郎の視線も巻き込んで、3人の恋の物語はゆっくり始まっていく。
――莉央は自分の求める“シンデレラストーリー”を手に入れられるのか?
※カクヨムでも書いてます。
10
変わり者のソレイユ
不変を貫く変わり者・光陽柊(こうよう しゅう)。
変化を拒み、自分の世界に閉じこもっていた彼女は、ある日、地震によって命を落とし、
異なる世界で「太陽神アポロンの神童・ポアロ」として再び目を覚ます。
本編を深めるサブストーリーも豊富!
(本編はカクヨムが最速更新です)
11
私、ドラゴンを拾っちゃいました。
「芦田茜と申します。突然ですが、私の家にはペットのドラゴンがいます。」
ブラック企業に勤める芦田茜は、ある日、高架下にアルと名乗るドラゴンが眠っているのを見つける。知らず知らずのうちに心の癒しを求めていた芦田は、路頭に迷っていたアルを自分の家に連れて帰るのだった。
人間とドラゴン、奇妙な縁で結ばれた1人と1匹の共同生活が幕を開ける。
12
【完結】カラスとすずらん ~意識低い系冒険者パーティの台所を預かっています~平凡なわたしと、闇を抱えた彼の恋の話~
「わたしは彼の、灯火になりたい」――。
平凡な日常を送る少女と、たくさんのものを背負わされ平凡に生きることができない男。
そんな二人の、甘く切ない恋の話。
二人や仲間達がそれぞれ関わっていくうちに、過去や傷と向き合い自分のあり方を見つけていく人生と心の話。
◇◇◇
【1部:1~6章】『意識低い系冒険者パーティの台所を預かっています』
レイチェルは薬師の学校に通うごく普通の女の子。
恋愛小説大好き、運命の出会いに憧れる、恋に恋する18歳。
この世界の不思議な事象や伝説なんかとは無縁の平凡な日常を過ごしている。
目下の楽しみは、図書館にいる司書のお兄さんに会うこと!
ある日彼女は冒険者ギルドでアルバイト募集の貼り紙を見つける。
仕事内容は冒険者パーティの皆さんのご飯を作ること。
高い給料に惹かれて行ってみると、なんと雇い主はあの司書のお兄さん……!?
彼の名前はグレン。
見た目に反してちょっと天然でマイペース、日常がポンコツな残念イケメン。
彼を筆頭に、他の仲間もみんなやる気がない"意識低い系"の変な人達ばかり。
最初こそ面食らってしまったレイチェルだったが、持ち前の明るさと気楽さで徐々に打ち解けていく。
一緒においしい物を食べたりおしゃべりをしたり……そんな日々を楽しく過ごしている中、ある1つの大きな出来事に直面する。
それをきっかけに仲間達の関係、そしてレイチェルの心も動き出す――。
【2部:7章~12章】『平凡なわたしと、闇を抱えた彼の恋の話 』
レイチェルの思い人、グレン。
彼の背負った悲惨な過去、そして心に溜め込んだ闇が全ての陰惨な事象に絡みつき、やがて2人と仲間を悲しみと絶望に引き込んでいく。
【3部:13章~】『どうか、誰か、この手を』
ベルナデッタが聖女候補に選ばれ、実家に戻ることに。
その一方、砦では男性メンバーが全員逮捕されてしまう。
グレンとジャミルはすぐに釈放されたが、カイルだけが戻らない。
それらの出来事には全て、イリアスの意志が絡んでいた。
なぜカイルは戻らないのか。イリアスの企みとは何か……?
こちらを元にしたマンガもあります ギャグです
【カラすず( ´_ゝ`)(´<_` ) 】
https://www.alphapolis.co.jp/manga/172691144/305508181
◇◇◇
※5章から色々なキャラ視点で進行する群像劇風味になります。
※通貨以外の単位は現実の物を使用します。
※19世紀~20世紀初頭の欧米をイメージとした異世界です。食べ物はなんでもアリです。
カクヨムさん・ノベプラさん・小説家になろうさんにも投稿中です。
13
妖精巫女と海の国
【あらすじ】天候を操る国と呼ばれている小国サンライズには風を操れる伯爵家が三家、雨を降らせられる伯爵家が三家存在し、その家の令嬢達をそれぞれ『風巫女』と『雨巫女』と呼んでいた。そのうちの一つ風を操れる伯爵家の次女アズリエールは、その力で空を自由に駆け巡る事が出来る異例の巫女だった。同時に幼少期のある事件が切っ掛けで8歳頃から男装するようになってしまう。それを理由に8歳の頃、婚約を解消をされた経緯を持つが、本当の理由は自分と瓜二つの姉ユリアエールがその婚約解消に大きく関わっていた。そしてそれ以降もその姉の存在によって、アズリエールの婚約は、なかなか決まらない日々が続く。そんな中、貿易が盛んな国であるマリンパールの第二王子オルクティスから「友人としての関係で」と婚約の打診がくる。自分にとって好条件だったその婚約を嬉々として受け入れたアズリエールだが、またしても姉ユリアエールがその婚約に関与し出してきて……。
※本作は【風巫女と精霊の国】と【雨巫女と天候の国】に登場した空飛ぶ男装令嬢のアズリエールが主人公のお話です。尚、姉が妹の婚約者を狙う動きがありますが、あからさまなざまぁ展開はございません。
またR15は保険です。全50話で執筆済。(土日10時~13時間に三話ずつ、平日は朝夜で一話ずつ更新)
14
アウトローガールズ犀角
この物語は愚直な少女が成長し、大人の階段を登る物語で有る。
私立山間仏教女子、寮生総代浜野雅はある時、人生を激変する初恋を経験する。
彼女が経験するのは成長か?それとも穢れなのか?
※タイトルはアウトローガールズですが、主人公雅固定で、二章目から男主人公が追加で登場します、ベースは短編のヒメハジメですので…
※昭和アウトローガールズと同じ世界観を共有するTL作品になります、前作に比べ若干マイルド気味ではありますが、闇深い章間とオマケエピソードも有りますので宜しくお願いしますm(_ _)m
※当作品の押し絵はAI生成によるイメージ画像になります、キャラクターの細かな違いに関してはご容赦下さい。
雰囲気とイメージは大体伝わってれば幸いです…
15
恋の終わりを決めた日から、私の時間が巻き戻る
恋の終わりを決めた夜、美咲は黙って彼の部屋を出た。
テーブルには冷めたコーンポタージュ。収集日の付箋を貼ったゴミ袋が二つ。スマホの連絡先に残ったのは、蓮の名前だけだった。
友達も、好きな服も、少しずつ手放してきた。合わせることが正しいと信じて、聞かずに「正解」を決めつけてきた。
別れの翌朝、目を覚ますと——日付は、蓮との初デートの日。
あの日、聞けなかった言葉を、もう一度。
やり直すのは、時間ではなく、私自身。
1話完結の恋愛短編。
16
女神様の赤い糸
※こちらは本編14話+番外編4話になります。
【あらすじ】15歳のアデレード家の子爵令嬢シャーロットは、久しぶりにお気に入りの絵本を手に取った際、自分の左手の小指に赤い糸が結ばれている事に驚く。その糸は何故か自分にしか見えず、その先もどこに繋がっているのか分からない。そんなシャーロットには、二つ年上の自慢の姉セルフィーユがいる。シャーロットは物心付いた頃から優しく美しいその姉が大好きで、いつも後ろをくっ付いていた。しかし二人にある伯爵家からの縁談の話が舞い込む。先方からは政略的な意味合いで、姉か妹のどちらかに次男を婿養子にどうかという内容だった。父親からは姉とその次男の仲を取り持つように指示された妹のシャーロット。しかし二人で伯爵家を訪れると、何故かシャーロットの赤い糸が、その次男の左手の小指に結ばれていて……。
17
煮崩れるまで、愛しとうて
―今夜の肉じゃがは、きっと誰にも言えない味がする。
元カレからのメッセージ。
サブカルチャーの話なんかしながら、方言で鳴く私を、彼は冷たい目で見下ろしている……。
夫の匂いがするシャツに包まれながら、私は別の男に抱かれる夢を見る。
執着と背徳に煮込まれる、大人のための官能短編。
18
【短編】冷たい塹壕からの脱出
冷たい塹壕から抜け出せない二人の人間の物語
19
陽葵の笑顔に僕は夢中だ。
僕らは間違いなく誰かを愛していた。
守りたかった。必要とされたかった。家族になりたかった。
その想いは、善意も、執着も、依存も、犠牲も区別しないまま絡み合い、
やがて取り返しのつかない悲劇へと辿り着く。
誰かのために選んだ行動が、別の誰かを壊し、
それでもまた別の誰かを救ってしまう――
そんな歪な連鎖の果てに残ったのは…。
それは正しい愛ではない。
健全な救いでもない。
でも僕ら確かにそれを愛だと思うんだ。
これは、
愛することで壊れた物語。
そして、誰にも祝福されない愛の形…。
20
温室の告解、あるいは過去からの卒業
泥にまみれた希望が、凍てついた絶望を抱きとめる。
これは地獄の温室で誓う、世界一不器用なプロポーズ。
メーテリアス学園の温室。
そこは希と冴香、二人だけの聖域。
愛する人たちの犠牲の上で、彼女たちの愛がいま動き出す。
お時間があればぜひ読んで見てください。
21
彼女が二人の思い出をゴミ袋に詰めて出ていった日、俺の時間が巻き戻る
残業で遅く帰った夜、部屋は真っ暗だった。
美咲の靴はない。テーブルには冷めきった、俺の好きなコーンポタージュ。リビングには、収集日の付箋が貼られたゴミ袋が二つ。
本音を言わなくなった彼女。何も聞かなかった俺。二人とも、ずっと終わり方を探していた。
別れの翌朝、目を覚ますと——日付は、美咲との初デートの日。
今度こそ、ちゃんと聞く。一人で決めつけない。
※『恋の終わりを決めた日から、私の時間が巻き戻る』の蓮視点・反転sideです。どちらから読んでも完結します。
1話完結の恋愛短編。
22
魔法の廃れた魔術の世界 ~魔法使いの俺は無事に生きられるのだろうか?~
底辺貴族の末っ子で七歳の少年であるブリッツェンへと転生した、三十五歳で無気力なライン工。
魔術の才能がない彼は、公言するのは憚られる魔法の力があるのだが、それを隠して生きていかねばならない。
そんな彼が様々な人と巡り合い、時には助け時には助けられ、エッチな妄想を抑えつつ十、二十代と心がじっくり成長していく様を描いた、日常的まったり成長記である。
※小説家になろうとカクヨムにも投稿しております。
※第五章から、小説家になろうに投稿している原文のままですので、ルビや傍点が見辛いと思います。
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