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優しくて重い、呪いみたいな愛の話。
絵本に出てくる王子様とシンデレラのように、ハッピーエンドを迎える恋に憧れる莉央。
高校入学後、周りから王子様と呼ばれる凪くんのことが気になっていた。
触れ合うたびに確信する。彼は理想そのものの王子様。
段々と2人の仲は縮まるけど、凪くんは周りから「王子様」を求められることに悩んでいた。そのことに莉央は気付かない。
“王子様になりたくないあなた” に “シンデレラになりたい私”は叫ぶ。
「誰になんと言われようと、私が見つけた王子様はあなたなの!!」
距離が近すぎる!?溺愛男子・凛太郎の視線も巻き込んで、3人の恋の物語はゆっくり始まっていく。
――莉央は自分の求める“シンデレラストーリー”を手に入れられるのか?
※カクヨムでも書いてます。そっちが更新先行してるかも。
文字数 51,451
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.06
30歳目前の塔子は、会社の後輩とルームシェアを始める。
部屋の整理中、クローゼットに残されていた一着のスカジャンを見つける。
それは、もう必要ないはずだった感覚を呼び覚ましてしまう。
文字数 2,547
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
兄弟に囲まれて育った涼子に、初めての彼氏・宝人ができた。
ベタだけど、世界が色づいて毎日が楽しい。
しかし涼子は知ってしまう。
この交際は宝人にとって「罰ゲーム」だったことを。
それでも、涼子は別れを選ばなかった。
これは「罰ゲームの告白」という使い古された設定を、少しだけズレた角度から書いてみた話です。
※R15は倫理的に予防のためにつけています
文字数 8,221
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
――全部、暑さのせいにして頭おかしくなっちゃえって思った――
しんどい暑さの夜の男女の出来事。
アイスクリームを求めて寄ったコンビニで奈々緒は同じ大学の男に遭遇する。
仕方なく酔っ払っている男を家に連れて帰るが、奈々緒の胸中は穏やかではなかった……という話。
※こちらは夏にカクヨムで書いた過去作になります
文字数 7,708
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
不本意ながら生徒会の会計に就任した背山。
周りのメンバーたちの華やかさに反し、地味であることから自己卑下が止まらない。
そんな背山になぜか懐いている後輩の小鳥遊。
この後輩、真面目すぎてちょっと怖い。
文字数 4,787
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.27
「優しい悪魔」の異名を持つ死神・ニルは、同僚に愚痴を聞かされる。
「対象者が自分を受け入れてくれない」と。
同行を頼まれたニルは一人の少女と出会う。
これは少女主導の一生分の物語。
文字数 5,471
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.26
これはどこか大事なものが欠けた男の「完成」までの道程を追った、やさしくないお話です。
心理描写と不穏さを重視し、一部、人を選ぶ表現があります。
高校生の直の前に、雪のような少女・雪乃が現れる。
一目で惹かれる直だが、雪乃には匂いが纏わりつく煙草のような男がいた。
彼女との出会いが、静かに直を変えていく。
文字数 15,121
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.25
大学生のハルトは誰に聞かせたいわけでもなく、路上でギターを弾き始める。
そこに現れたのは女子高生のミク。
2人はほとんど素性を知らないまま、ハルトが歌う日にだけ再会を繰り返す。
ハルトが歌うのは、ミクとその彼氏に向けた「ラヴ・ソング」。君の幸せが続きますようにと願いながら。
文字数 2,813
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
中学の同級生だった美里と青獅。
再会した2人は恋人の関係ではないが、半同棲状態になる。
青獅はヒモ体質で甲斐性なし。
次第に、美里は「結婚」「現実」を見据え始める。
今回こそは情に流されないと誓う。
「そろそろ出ていって」と告げたはいいが、事態は思わぬ展開を迎えて……?
これは不器用でも、選択していくしかない人生のお話。
文字数 12,923
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.18
駆け出しの画家「まなみ」は、即売会で男と出会った。
まるでこの世の全てを奪うような美しい男。一瞬で私の警戒アラートが反応する。
それは、優しさなどない「世界」の始まりだった。
文字数 2,704
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.16
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