自分と向き合う小説一覧

4
1
恋愛 連載中 長編 R15
 大好きな貴方の瞳に映りたい。    そう思ってあらゆる努力を払ってきたのに、透き通る海のようなエメラルドブルーの瞳には1度として映してもらえなかった。  お願い、私を見て。  貴方の妻である私を、その瞳に映してーー。 *****************  秀外恵中。温厚篤実。非の打ち所がない王子だと名高い王太子レオンに選ばれ、王太子妃になったアンジュ。 彼に惹かれていたアンジュは、幸せな結婚生活を送れると夢見ていたが、夫となったレオンは妻であるアンジュを一度たりとも見ようとしなかった。    目を逸らされるどころか無関心。  どんなに努力を重ねても想いは報われず、全てが上手くいかない辛い日々。  そんな人生を送っていたアンジュに訪れたのは、“   “として生きる日々でーーーー  報われない恋、譲れない望み、真実の想い。  様々な想いと逃れられない役割(重圧)、強き願い(咒術)が交差する中で、登場人物それぞれが“自分の本当の想い”を探し出し、それを形にして幸せを掴んでいく。  そんな、ラブストーリーです。 (*話を全て書き終えてから投稿するでなく、書きながら投稿する形は初挑戦なためか。プロットをそのまま形にできる力が足りてない……と感じております。 そのため、本編は後から修正が多々入る可能性が高いです。) ************* *この物語はフィクションです。  登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。 ⚠️本作は、R-15作品となっております。  理由は、交合(性行為)を示す内容や残酷描写(精神、一部で肉体を傷つける行為)があるためです。 直接的な描写はありませんが、交合を示す内容や残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。   (アルファポリス様の規定に従い設定致しました。設定を変更する際は、運営さまを通した判断に任せる所存です。) 🚨作品の無断転載、無断使用や翻訳などはご遠慮いただいております。  *お気に入り登録、しおり、温かな応援をいただけると泣いて喜びます( ˃̣̣̥⌓︎˂̣̣̥ )✨  温かな応援は、執筆の励みになります(感謝✨ (現在、感想の受付をcloseしております。 仕事と並行の執筆、初めての長編小説に挑戦している事により、いただくメッセージに反応する余裕がなく……。温かな気持ちにお返しできないことを申し訳なく思うため、closeにしました。 執筆がまとまり余裕ができた頃にopenしたいと思っております)
24h.ポイント 0pt
小説 184,631 位 / 184,631件 恋愛 56,112 位 / 56,112件
文字数 10,479 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.23
2
ファンタジー 完結 ショートショート
ミーンミンミンミンミン 俺は森戸幸。 築22年のアパートで一人暮らし をしている大学3年の男だ。 ある日。バイトから帰宅して 一息ついていると、 ピンポーン 電子音が響いた。 (誰だこんな時間に。。) 「はい、どちら様?」(ガチャ) ドアを開けた途端、 「アタシアタシ!」と言って 見覚えのない女性が 駆け込んできた。 (どこかで会ったっけな?) そんなことを考えている暇ではない。 「いやいや、ちょっと待って下さい!」 制止するようなジェスチャーをすると、 「入っちゃダメ?」 瞳を潤ませた彼女を見て、 見事に俺の良心は痛んだ。 それに、彼女は怪我をしていた。 よく見ると膝を擦り剥いていて、 見た目はとても痛々しい。 偶然、俺も転んだばかりで 他人事とは思えなかった。 という訳で、手当のために 一時的に家に上げることにした。
24h.ポイント 0pt
小説 184,631 位 / 184,631件 ファンタジー 42,477 位 / 42,477件
文字数 5,536 最終更新日 2022.07.23 登録日 2022.05.01
3
恋愛 完結 短編
Rj
騎士の娘として育ったリンダは騎士とは結婚しないと決めていた。しかし幼馴染みで騎士のイーサンと結婚したリンダ。結婚した日に新郎は非常召集され、新婦のリンダは結婚を祝う宴に一人残された。二年目の結婚記念日に戻らない夫を待つリンダはもう騎士の妻ではいられないと心を決める。 全23話。 2024/1/29 全体的な加筆修正をしました。話の内容に変わりはありません。
24h.ポイント 71pt
小説 12,028 位 / 184,631件 恋愛 5,455 位 / 56,112件
文字数 88,620 最終更新日 2022.05.05 登録日 2022.05.01
4
SF 連載中 短編
 主人公の山瀬花美(やませはなみ)には、子供の頃から自分の中から話しかけてくる存在「A」がいた。「A」は自分の事を否定するのだ。  花美は「A」を無視する事にした。  それから11年たって花美は高校に入学した。  クラスにも慣れてきたある日、クラスメイトに何かを言われ、花美は……
24h.ポイント 0pt
小説 184,631 位 / 184,631件 SF 5,119 位 / 5,119件
文字数 2,990 最終更新日 2021.08.15 登録日 2021.08.15
4