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【全30話 第一部完結】
路地裏の悲鳴も、退会できないサブスクも、人から疑う力を抜いていくセミナーも。
怪異は、いつも「まとも」な顔をして紛れ込んでくる。
「上品に祓ってる暇ねぇんだわ」
破門された葛城流術者・モモカは、鉄パイプに札を巻きつけて、それを雑に叩き潰す。
「主、そっちは本体やない」
「知っとる」
「ほんまに知っとるんか」
「今から知る」
減らず口の黒猫式神・カラクサとの息だけは、なぜか誰よりも合う。
怪しいネタを嗅ぎつけてくるのは、危ないものほど目が輝くオカルト記者・鷹津麗。裏では桝川処理班が導線を洗い、モモカが現場で殴る。
役割はバラバラ。息は合う。
3話で1案件、雑に完結。全30話、予約投稿済み。
怪しいものを、怪しいと言えるうちに――祓い屋、参上つかまつり。
文字数 53,714
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.06.17
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