忠義 小説一覧

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影の弁慶〜義経ものがたり〜

影の弁慶〜義経ものがたり〜
〜義経と弁慶の関係は、普通の主従ではなかった〜 ♦︎ ♦︎ ♦︎ これは英雄義経の軍記ではない。 父代わりの存在に愛されながら、兄の情愛を求め続けた主と、その危うさをそばで見つめ続けた従者の記録。 ♢ ♢ ♢ 五条の大橋で牛若に完敗した荒法師の武蔵坊弁慶は、命果てるその時まで彼を守ると誓う。 だが、主君となった牛若――源義経が求めていたのは、家来の忠義ではなかった。 幼くして父を失い、孤児同然に育った義経は、自分を愛してくれる肉親の幻影を、戦乱の世で探し続けていた。 奥州では藤原秀衡に。 鎌倉では実兄の源頼朝に。 宇治川、一ノ谷、屋島、壇ノ浦――義経の無垢な輝きは戦場を突き抜け、平家を追いつめ、同時に鎌倉の秩序を静かに揺るがしていく。 伊勢三郎、佐藤兄弟、梶原景季、畠山重忠――周りの男たちが次々と義経の輝きに魅入られ、我欲を忘れて身を投じていく。彼らの熱狂は、もはや忠義というより、信仰に近かった。 戦場で命を投げ出す突撃を繰り返す義経。それは兄に振り向いてもらうために、自らの命を供物として差し出し続ける行為でもあった。 そばにいる弁慶の方は振り向かず、義経は愛を求め続ける。 その姿を見守るうちに、弁慶の忠誠は、いつしか別のものへと姿を変えていく。 源平の戦乱を駆け抜けた、愛を求める者と、その影となった者の物語。 ♦︎ ♦︎ ♦︎ 弁慶の目に映る世界だけを描いた、新しい形の義経ものがたりです。 一ノ谷の奇襲、屋島の暴風渡海、腰越状、任官問題――義経にまつわる有名な出来事を、史料の隙間から新しい光を当てて描いています。 第12回歴史・時代小説大賞応募作品に応募しています。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 319,131 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.01.19
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二十年仕えた王女が私を敵に売った。それでも守ることにした

二十年間、王女殿下の護衛騎士として仕えた。その殿下が、私を敵に売った。 牢の中で事実を知り、一分考えて——逃げることにした。殿下の目的を、まだ果たしていないから。 裏切りの真相を確かめるため、一人王都へ戻る護衛騎士の話。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 51,917 最終更新日 2026.03.31 登録日 2026.03.06
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凛として、気高く ―孤高の凱歌―

【完結】本作には、異世界もチートも登場しません。 和風の架空世界を舞台に、 心を試されるような選択の連続の中で── それでも、誰かを想い、 歩み続ける二人の物語です。 孤独に生きてきた。 情熱、魂、 日常では感じた事もなかった二人。 偶然の出会いが、魂を揺さぶる事になるとは、思わなかった。 本当には わかってはいないかもしれない。 ただ、感じたんだ。 ……生きてるって
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 68,177 最終更新日 2025.09.07 登録日 2025.08.22
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【完結】転生令嬢が、オレの殿下を"ざまあ"しようなんて百年早い!〜"ざまあ王子"の従者ですが、やり返します〜

公爵令嬢ロベリアは、聖女への嫌がらせを理由に婚約破棄された――はずだった。だが夜会の席、第二王子が「冤罪だった」と声を上げたことで、空気は一変する。 けれど第一王子の従者・レンは言う。 「いや?冤罪なんかじゃない。本当に嫌がらせはあったんだよ」「オレの殿下を"ざまあ王子"にしようなんて、百年早い!」 ※ざまぁ系ではありますが、"ざまぁされそうな王子の従者が、それを阻止して悪役令嬢気取りの転生者をざまぁし返す話"です。主従モノに近いので、ご注意ください。 プロローグ+前後編で完結。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 9,494 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.07.09
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異世界転生 我が主のために ~不幸から始まる絶対忠義~ 冒険・戦い・感動を織りなすファンタジー

異世界転生 我が主のために ~不幸から始まる絶対忠義~ 冒険・戦い・感動を織りなすファンタジー
 第四部第一章 新大陸開始中。 開始中(初投稿作品)  転生前も、転生後も 俺は不幸だった。  生まれる前は弱視。  生まれ変わり後は盲目。  そんな人生をメルザは救ってくれた。  あいつのためならば 俺はどんなことでもしよう。  あいつの傍にずっといて、この生涯を捧げたい。  苦楽を共にする多くの仲間たち。自分たちだけの領域。  オリジナルの世界観で描く 感動ストーリーをお届けします。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 2,214,470 最終更新日 2024.06.16 登録日 2023.02.27
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