羽山ひといき

羽山ひといき

耽美文学のような、退廃的で美しい世界を目指しています。 どこか壊れていたり、溺愛とか執着が好き。 大きな励みになるので、応援やご感想いただけたら嬉しいです。
1
BL 連載中 短編 R18
“僕はその人形の耳のきわ――咲のほくろと同じ場所に、細いペンで黒い印を描き足した――” 耽美文学のような、退廃的で美しい世界のBLを目指しています。 明治三十四年。帝都の片隅で、有馬伯爵家の嫡男・壮史は、咲の美貌と高貴の残り香に取り憑かれた。 悲しく美しく堕ちていく、ドロドロの執着BL。
24h.ポイント 0pt
小説 212,710 位 / 212,710件 BL 29,552 位 / 29,552件
文字数 37,008 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.05.12
1