闇千夜の系譜・櫻花の理(ことわり)〜鬼は永久(とわ)に最愛の女を探し彷徨う〜
「ふぅ、ん、ん〜〜〜ぃやぁ!」
「大丈夫・・・・・絶対、最後まではしないから。貴方の辛いのを取り除くだけ。だから、強張らないで・・・・・・・」
「・・・・・ほ、んと・・・・?」
その、鳥玉(ぬばたま)色の瞳は真剣で、嘘はついてない。私はその瞳を信じて良いのだろうか?
妖(あやかし)と人が住まう國━━━秀旭ノ皇國(しゅうきょくのこうこく)
表の世界を統べるのが「天皇」なら、裏の世界を統べるのが「呪術師」
そして、呪術師のトップ「壬生雀院」(みぶじゃくいん)家
その昔、都を恐怖と天災に襲わせた鬼「魔牙津」(まがつ)
その鬼を討ち滅ぼしたのが「壬生雀院」家の当主「邑雅」(むらまさ)
だが、完全に討ち滅ぼすことは出来なかった。
頭・両腕・上半身・右足・左足と切り分け、其々を封印した。だが、両腕だけは封印が出来なかった。
その為、自分の両腕を斬り落とし、魔牙津の腕を己に付け封印した。━━━━━それから、数百年
時は流れ、列強諸国に負けんじと我が国、秀旭ノ皇國は鎖国を辞め、西洋の国と文化を受け入れ、取り入れる。
我が国の文化と西洋の文化が入り乱れる時代
一つの家は新たな当主を決めようとしていた。その家は「壬生雀院」家
当主の血を引く子供は妾の子も全て呼ばれ、儀式に参加する。
だが、その当主は殆どが本妻の子が当主になる。稀に、妾の子がなる場合もある。
そして、今代・・・・・・すべての子が儀式に参加したが、当主にはなれなかった。
その時、一人の幼子と芸者が現れる。その、幼子は無理矢理、儀式に参加させられ、当主に選ばれた。
だが、そこからがその幼子の酷く残酷な生活の始まりだった。
大まかなあらすじ
※花と蜜 主人公と相手との出会い。無理矢理に参加させられた夜会で、相手の征一郎と出会う主人公の朔耶。自分達の住む國を恐怖に落としかねない出来事が、とある夜会で行われているとの事で、征一郎と協力し解決していく話。
※潮騒に戻る 一枚の葉書から始まる物語。葉書の内容にあるような旅館に向かい、旅館に起こる怪奇現象を解決する話。
※事の起こり 物語のすべての始まり。謎に包まれた壬生雀院家の秘密が徐々に解き明かされる話。
小説家になろうでも連載してます。
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「・・・・・ほ、んと・・・・?」
その、鳥玉(ぬばたま)色の瞳は真剣で、嘘はついてない。私はその瞳を信じて良いのだろうか?
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表の世界を統べるのが「天皇」なら、裏の世界を統べるのが「呪術師」
そして、呪術師のトップ「壬生雀院」(みぶじゃくいん)家
その昔、都を恐怖と天災に襲わせた鬼「魔牙津」(まがつ)
その鬼を討ち滅ぼしたのが「壬生雀院」家の当主「邑雅」(むらまさ)
だが、完全に討ち滅ぼすことは出来なかった。
頭・両腕・上半身・右足・左足と切り分け、其々を封印した。だが、両腕だけは封印が出来なかった。
その為、自分の両腕を斬り落とし、魔牙津の腕を己に付け封印した。━━━━━それから、数百年
時は流れ、列強諸国に負けんじと我が国、秀旭ノ皇國は鎖国を辞め、西洋の国と文化を受け入れ、取り入れる。
我が国の文化と西洋の文化が入り乱れる時代
一つの家は新たな当主を決めようとしていた。その家は「壬生雀院」家
当主の血を引く子供は妾の子も全て呼ばれ、儀式に参加する。
だが、その当主は殆どが本妻の子が当主になる。稀に、妾の子がなる場合もある。
そして、今代・・・・・・すべての子が儀式に参加したが、当主にはなれなかった。
その時、一人の幼子と芸者が現れる。その、幼子は無理矢理、儀式に参加させられ、当主に選ばれた。
だが、そこからがその幼子の酷く残酷な生活の始まりだった。
大まかなあらすじ
※花と蜜 主人公と相手との出会い。無理矢理に参加させられた夜会で、相手の征一郎と出会う主人公の朔耶。自分達の住む國を恐怖に落としかねない出来事が、とある夜会で行われているとの事で、征一郎と協力し解決していく話。
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