AZ Creation

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毎日投稿がんばります!終末SF×サバイバル×戦術バトルの物語を書いています。崩壊世界で“生きる理由”を描きます。執筆の励みになるので、お気軽に感想くださいね☆
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SF 連載中 長編
崩壊後の世界は管理機構《GENESIS》が支配し、生存は評価値と登録で決まる。境界で救助を続けるBORDER REMAINS(ユウ・アルト・シオン)は、ある作戦で“あり得ない現象”を連鎖させ、監視ログに黒ノイズや存在しないフレームを残してしまう。世界はそれをΔ(デルタ)と認識する。 Δは超能力ではなく、評価不能領域が臨界を超えたとき世界の法則に生じた“差分”が人間に定着した現象。本人は自発的に使えず、結果だけが先に起き、必ず代償が返る。ユウは拾う行為で戦場に生存ルートを生むが危険物まで拾い、アルトは正しさを崩壊させるが味方の指揮も壊し、シオンは救える未来へ収束させるほど救えない未来が確定していく。 GENESISはΔを異常ではなく兵器と資源として制度化し、評価値よりΔ適合値(Δレート)を優先し始める。逃げながら検証し、条件と範囲を掴もうとする彼らの前に、未来固定・例外削除・倫理拘束など敵Δが現れ、三人を分断して追い詰める。敗北の果てに突きつけられるのは「公表すれば狩り、隠せば独占」という地獄の選択。彼らは勝利ではなく、制度化できない“逃げ場”を世界に残す道を選ぶ。だがΔは止まらず、戦争は始まってしまう。
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小説 7,553 位 / 219,032件 SF 80 位 / 6,324件
文字数 74,781 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.01.26
SF 連載中 長編
崩壊後の世界は、管理機構《GENESIS》によって「評価」と「登録」で維持されていた。だが管理できない領域《UNRATED》の臨界が、世界の法則に“差分”を生み出す。――Δ(デルタ)。それは超能力ではなく、裂けたルールが人間に定着した事故だった。 境界で救助と撤退を請け負う3人組《BORDER REMAINS》は、炎上する避難ルートと“救助ログの消失”に直面する。燃えるのは街ではなく未来。記録が抜け落ち、存在証拠が先に消える《FRAME GAP》が広がり、暴走Δ適合者が災害として戦場を呑み込んでいく。 勝つほど世界が壊れる。救うほど別の場所が死ぬ。ユウの「……Δ:拾遺干渉(リクレイム)」、アルトの「……Δ:評価崩壊(ゼロ・ジャッジ)」、シオンの「……Δ:希望収束(セイヴ・ライン)」は、敵を倒す手段にならなかった。討伐は最悪手――それでも戦争は止まらない。 やがてΔ同士の衝突が一瞬だけ“無効化”を生み、アルトはその先に成立する力を定義する。γ(ガンマ)。「……γ起動:ゼロ・レクイエム」――敵Δを未成立へ落とす最終手段。しかし強すぎる力は味方の連携すら壊し、世界は次の段階へ沈む。 暴走者C《オル=ノヴァ》との決着は、倒すことではない。“制度化できない裂け目”を残したまま逃がし、生存だけを成立させること。三重γが夜を裂き、BORDER REMAINSは世界に「勝利ではなく撤退」を刻む。だがその代償として、γは観測された。次の戦争は、回収される側になる。
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小説 219,032 位 / 219,032件 SF 6,324 位 / 6,324件
文字数 6,918 最終更新日 2026.03.04 登録日 2026.03.04
ファンタジー 連載中 長編
音大進学を目指していた天神月詠(あまがみ・るうな)は、未完成の楽曲を残したまま事故で命を落とす。 次に目を覚ましたとき、彼女が立っていたのは、音・絵・物語といった「表現」で物理法則が決まる奇妙な世界だった。 描かれたものは実体化し、演奏は現実を書き換え、記述された出来事は必ず起きる。そこではすべての存在が“作品”として定義され、完成された表現だけが生きることを許されている。 だが月詠だけは、どの表現体系にも属さない「未完成」と判定される。 通常なら即座に削除されるはずの不完全存在。ところが彼女には、世界を消去するはずの検閲が通用しなかった。 世界を管理するアーカイブ庁は、未完の彼女を危険因子として追跡し始める。一方で月詠は、禁じられた未完作品が保管された領域で、自分と同じ“下書きの存在”たちと出会う。 やがて彼女は知る。 この世界そのものが、誰かに書かれた未完の長編作品であることを。 そして「完成」は救いであると同時に、自由の終わりでもあることを。 未完成のまま存在する少女は、確定された運命に余白を作れる唯一の例外だった。 完成させるか。未完で残すか。 表現世界を揺らす、静かで危険な再創作の物語が始まる。
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小説 219,032 位 / 219,032件 ファンタジー 50,734 位 / 50,734件
文字数 20,451 最終更新日 2026.01.31 登録日 2026.01.31
ミステリー 連載中 短編
絵を描くことで、他人の未来の行動を見てしまう力を持つ女性―― 不知火 灯(しらぬい・あかり)。 彼女の能力は予言ではない。 特定の人物を思い浮かべた瞬間、その未来の一場面が、意思とは無関係に紙の上へ描き出されてしまうだけだ。 その力をきっかけに、灯は若手刑事・東堂恒一と出会い、未解決事件の捜査に関わっていく。 彼女の描いた絵は、いくつもの事件を未然に防いだ。 だが同時に、未来を「見せ、共有し、信じさせる」ことが、現実そのものを歪めていく危険にも気づき始める。 やがて現れるのは、未来を整理し、展示し、固定しようとする者たち。 善意と合理性を掲げ、予測可能な社会を作ろうとする彼らは、灯を“象徴”として利用しようとする。 描けば、未来は固まる。 描かなければ、誰かが代わりに描く。 過去の火災事故と、自分自身が無自覚に関わっていた原点を知った灯は、究極の選択を迫られる。 未来を照らし続ける存在になるのか。 それとも、あえて照らさないことを選ぶのか。 これは、世界を救う物語ではない。 未来を当てる物語でもない。 未来を点けないという、ただ一つの介入を選んだ人間の物語である。
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小説 219,032 位 / 219,032件 ミステリー 5,180 位 / 5,180件
文字数 42,043 最終更新日 2026.01.31 登録日 2026.01.29
SF 完結 長編
崩壊後の世界。 人類存続のために築かれた超広域管理機構《GENESIS》は、すべてを“評価値”で選別し、救うべき命を決めていた。 だが、かつて管理外の回収者ユウが残した“拾う行動”の痕跡は、世界に説明できない生存――評価不能領域を生み出していた。 第2作の主人公アルトは、それを消さずに残す判断を下す。 結果、世界は「管理される未来」と「管理されない未来」に分かれながらも、かろうじて接続を保っていた。 そして第3作。 観測監査官シオンは、境界で起きた不可解な事件を追う。 「救われたはずの命が、記録に存在しない」 「配られたはずの配給が、台帳に残っていない」 ――救済と管理の矛盾が、静かに膨張していた。 善意で始まった“登録”は、救うための制度だったはずなのに、次第に人を縛り、消し、奪っていく。 正しさが人を救いながら、同時に切り捨てていく現実の中で、シオンは問い続ける。 希望は、管理できるのか。 救済は、制度になった瞬間に暴力へ変わるのか。 やがてシオンは、管理でも無秩序でもない第三の答え―― **「境界に未来を残す」**という選択へ辿り着く。 その決断は、かつてのユウの“拾い方”と、アルトの“残す判断”を引き寄せ、 世界に新しいチームの形を生み出していく。 ――BORDER REMAINS。 境界に残る者たち。 だが、彼らの前には、まだ誰も名付けていない異常現象が静かに兆していた。 記録端末が一瞬だけ誤作動し、監視ログに存在しないフレームが映り込む。 それは、世界が次の段階へ移る前兆。 後に《GENESIS》内部で、たった一文字の記号として記録されることになる。 **「Δ(デルタ)」**と。
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小説 219,032 位 / 219,032件 SF 6,324 位 / 6,324件
文字数 288,568 最終更新日 2026.01.31 登録日 2026.01.25
ファンタジー 連載中 長編
崩壊後の世界で生き残る――そう聞かされて、主人公はこの世界にやってきた。 だが、そこにレベルもHPも存在しなかった。命は数値化されず、回復も保証されない。 生き延びた証明はただ一つ。「脱出」できたかどうかだ。 人々は閉鎖区域へと足を踏み入れ、物資を集め、命がけで帰還を目指す。 装備は持ち帰れなければ意味がなく、死ねばすべてを失う。 銃よりも弾が、戦闘よりも撤退が重要な、本物のサバイバル。 主人公は小さな拠点を手に入れ、持ち帰った装備や素材をスタッシュに保管しながら、生き延びる術を学んでいく。 ネジ一本、バッテリー一つが拠点を変え、選択肢を増やしていく。 だが、蓄えが増えるほど、失う恐怖も大きくなっていった。 この世界で生き残るとは、強くなることではない。 何を持ち、何を捨て、いつ引き返すかを選び続けることだ。 これはゲームじゃない。 命が数値化されない世界で、ただ一つ“持ち帰る”ために抗う、脱出型サバイバルストーリー。
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小説 219,032 位 / 219,032件 ファンタジー 50,734 位 / 50,734件
文字数 15,867 最終更新日 2026.01.28 登録日 2026.01.28
SF 完結 短編
崩壊後の世界で人類を支配しているのは、合理と評価による管理機構《GENESIS》だった。 資源、命、未来までもが数値化され、救う順番は冷静に、正しく決められる。 管理局の評価管制オペレーター・アルトは、その秩序を信じて働く一人だった。 孤児として生まれ、評価によって救われた過去を持つアルトにとって、管理は恩恵そのものだった。 正しく計算し、例外を排除すれば、世界はより良くなる――そう信じていた。 だが、前作で起きた“ある人物の行動”が世界に残した痕跡は、次第に数値に収まらない歪みを生み出していく。 ログに残らない行動、評価不能領域の拡大、管理が追いつかない現場の変化。 アルトは調査を進める中で、管理の外側で生きる人々、追放された避難民、未評価の遺物を扱う者たち、夜の連合と接触していく。 彼らは秩序を否定してはいなかった。 ただ、管理されなかった選択肢の中で、生き延びていただけだった。 管理が救った命と、管理からこぼれ落ちた命。 その両方を知るアルトは、次第に「正しさ」が人を救うとは限らない現実に直面する。 善意で組まれた評価が、人を切り捨てる瞬間。 合理性が、希望を消してしまう瞬間。 アルトは反逆者にはならない。 管理を壊そうともしない。 ただ、評価不能なものを「残す」選択をする。 それは世界にとって小さな誤差だった。 だが、その誤差は、次の時代の分岐点となる。 これは、管理する側に立った一人の人間が、 「正しさ」と「希望」の間で揺れ続けた記録である。 そして、拾われなかった未来が、再び拾われるまでの物語だ。
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小説 219,032 位 / 219,032件 SF 6,324 位 / 6,324件
文字数 32,937 最終更新日 2026.01.25 登録日 2026.01.25
SF 完結 短編
世界は一度、終わった。 環境崩壊と資源枯渇を経て、人類は統合管理システム〈GENESIS〉による最適化と管理のもとで生き延びる道を選んだ。生存は数値で判断され、未来は計算される。だがその秩序は、救われない者たちを静かに世界の外へと追いやっていった。 主人公ユウは、その「外側」で生きるスカベンジャーだ。記録にも評価にも残らない廃墟で育ち、瓦礫を漁り、装備を直し、拾えるものを拾いながら今日を生き延びてきた。彼にとって未来とは、明日があるかどうかに過ぎなかった。 やがてユウは、秩序を守る鉄壁の避難都市、毒霧に覆われた汚染地帯、夜に価値を奪う回収屋、軌道から落ちる旧文明の遺物など、複数の世界と交差していく。それぞれは正しく、それぞれが必死だったが、どの世界もまた、誰かを切り捨てることで成り立っていた。 ユウは革命を起こさない。世界を壊そうともしない。ただ、管理と最適化から外れた命や選択肢を一つずつ拾い直していく。その行動はやがて、GENESISの予測から外れた「評価不能領域」を生み、世界に小さな歪みを残す。 英雄にならず、名も残さず、ユウは問いだけを世界に投げかける。 ――拾われなかった未来は、本当に不要なのか。 それは、AFTER ZEROの時代に生まれた、もう一つの未来の始まりだった。
24h.ポイント 0pt
小説 219,032 位 / 219,032件 SF 6,324 位 / 6,324件
文字数 55,340 最終更新日 2026.01.25 登録日 2026.01.25
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