クロミツ

クロミツ

普段はイラストやLINEスタンプを書いています。こちらではオリジナル小説を載せています。 人体改造・代替パーツ・臓器交換・欠損フェチ(Notリョナ)。世界観はSFやサイバーパンクが好き。
6 件
BL 連載中 短編 R15
「他人から欲望を向けられ、罪を着せられた、美しすぎる雄鹿獣人」  × 「彼を回収するはずだったのに、誰にも渡したくなくなった男」  主人公、榊英司は、優秀な回収官だった。  彼の仕事は、犯罪を犯したり、逃亡した獣人を“回収”すること。  ある日、英司のもとに、獣人収容施設から依頼がくる。  施設から獣人が一体、逃走した。捕まえて、連れ戻してほしい。  なんてことない依頼のはずだった。  逃げたのは、管理番号C-1846。人を惑わせ、周囲の者を次々と狂わせたとして《淫誘罪》に問われた、若い雄鹿獣人。その名は、リュカ。  英司が森の奥で見つけた彼は、噂とはまるで違っていた。  美しく、無防備で、驚くほど素直だった。  追うだけだったはずの英司は、彼を匿う。  やがて、彼を守る。  そして気づけば、誰にも渡したくないと思っていた。  リュカの周囲で壊れていった人間たちは、本当に彼に狂わされたのか。  彼に向けた欲望も、その果てに犯した過ちも、すべて美しすぎる獣人の罪なのか。  リュカを巡って繰り広げられる、嘘と騙し合い。  人間と獣人。  欲望と責任。  その境界が曖昧になっていく中で、英司自身の人生もまた、静かに軋み始める。  一番狂ってしまったのは、誰なのか――? ※性描写を含みますが、露骨な描写や表現は控えめです。直接的な描写が苦手な方にも、比較的お読みいただきやすい内容です。
24h.ポイント 327pt
小説 4,485 位 / 235,507件 BL 1,092 位 / 32,962件
文字数 11,967 最終更新日 2026.11.03 登録日 2026.10.31
SF 連載中 長編 R15
これは正史である―― 男はたった一人、生命の気配のない荒廃した世界を歩き続けていた。 灰と塵に覆われた空。崩れた都市。沈黙した機械。 かつて人類が未来を託した遺伝子データの保存領域は壊れ、より深く、より高いセキュリティに守られた階層だけが、地の底でひっそりと稼働を続けている。 男の名は、燼〈ジン〉。 この世界で、彼の存在を知る者はもういない。男は、40年歩き続けていた。若く美しい姿のままで。 男の記憶は少しずつ薄れていった。時を重ねるたび、身体が傷付くたび、かつて愛した女の声も、表情も、数日間だけ与えられた幸福の記録さえも、再生のたびに遠ざかっていく。 それでも、男は歩くことをやめない。 彼を突き動かしているのは、ただ一つの目的だった。 ――彼女に託された物をある場所へ届けること。 荒廃した世界で、男の愛は気付けば憎悪と痛みに変わっていた。 僅かな人類しか生き残っていない世界の果てに、彼は最後に何を見るのか。
24h.ポイント 221pt
小説 6,696 位 / 235,507件 SF 75 位 / 6,995件
文字数 68,636 最終更新日 2026.11.02 登録日 2026.08.29
恋愛 連載中 長編 R18
第二章始動。 恋をした瞬間、彼は欠陥品になった。 それは、ただ美しい奇跡ではなく、この世界では“バグ”と呼ばれるものだった。 カミシロの告発により、ダイアトロン社本部を巻き込み、レイラとカイを取り巻く状況は大きく変わっていく。 新たな主人公格を加え、物語はさらに深みを増し、愛を知った人工人間の存在は、会社、権力、そして人間たちの欲望の中で大きく揺さぶられていく。 レイラはカイの自由のため動く。 しかし、彼女の願いは決して簡単には叶わない。 本部から差し出される条件。 徐々に明かされるカイの“遺伝子データ”の秘密。 人間として扱われない彼が、それでも誰かを愛し、嫉妬し、傷付き、選ぼうと模索する。 自分のために戦うレイラを守るため、カイもまた声をあげる。 『余熱』第二章、開幕。
24h.ポイント 200pt
小説 7,500 位 / 235,507件 恋愛 3,118 位 / 67,873件
文字数 65,816 最終更新日 2026.11.02 登録日 2026.09.04
ミステリー 完結 短編
pixiv執筆応援プロジェクト参加作品。 依存×恋愛×サスペンス。 食事を与えられる。 髪を洗ってもらう。 毎日、同じ時間に帰ってくる彼を待つ。 大切にされているはずなのに、なぜか消えない違和感。 それは日を追うごとに、静かに、確実に膨らんでいく。 「あなたは、私のどこを見ているの」 甘い同棲生活の奥にある、狂気とは――
24h.ポイント 42pt
小説 20,344 位 / 235,507件 ミステリー 283 位 / 5,514件
文字数 17,871 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.14
恋愛 連載中 長編 R18
――ふと、俺は “ガラスの向こう”の女を見た。  被検体ではない、“”実験を観察している側”の女―― (『#Log:004 効率』より) 人工的に設計された存在に、 “感情”は必要ないはずだった。 近未来。遺伝子医療技術の発達により、急速に生殖機能を失っていった人類。 その“遺伝子サポート”を目的に開発された近未来の人工人間――カイ。 彼は与えられた相手に対し、最適な反応を返すためだけに存在する、極めて高性能な“アンドロイド” その運用責任者である生物工学者 レイラ博士は、合理性を重んじる科学者であり、カイのこともまた“納品物”の一つとして扱っていた。 全ては、世界的な少子化問題に逼迫した中央政府からの依頼の為―― しかし、ある夜。 テストの為、研究所から自宅へとカイを連れ帰ったことをきっかけに、二人の関係は徐々に歪み始める―― ――それはプログラムか、それとも意志か。 実験と欲望、観察と介入の境界が曖昧になる中で、 やがてカイは“選択”を行う。 ――これは、 “選ぶこと”を覚えてしまった人工人間と、 それを許してしまった研究者の、 静かに歪んでいく関係の記録。 ==================================== ※※注意※※ この作品はR18です。 性的描写・行為描写を多分に含みますが、直接的な単語・表現は出来る限り避けています。 その為、生々しい表現が苦手な方にも読んで頂けると思います。 また、完結までストックがありますので、お気に入り登録して頂けますと幸いです。 ====================================
24h.ポイント 0pt
小説 235,507 位 / 235,507件 恋愛 67,873 位 / 67,873件
文字数 119,945 最終更新日 2026.08.28 登録日 2026.05.03
恋愛 完結 長編 R15
地上で罪を抱え、地下階層に落ちた医者・アリ。 白い蛍光灯だけが灯る小さな診療所で、彼は訳ありの患者たちを診ながら、かろうじて日々を繋いでいた。 そんな彼の前に現れたのは、赤い唇の掴みどころのない美女・ナギ。 屋台飯、煙草、ドラッグ、街の闇。 汚れた地下の片隅で、二人は少しずつ、互いの孤独に触れていく。 だが、この街で人を診るということは、“常識”や“正しさ”だけではいられないということだった。 患者の死、流通する薬、金と身体で回る生活。 アリはやがて、自分の罪と、この街の営みの奥にあるものへ向き合うことになる―― これは、明日を信じることが難しい街で、それでも今夜を越えようとする、不器用な恋の話。
24h.ポイント 0pt
小説 235,507 位 / 235,507件 恋愛 67,873 位 / 67,873件
文字数 41,641 最終更新日 2026.07.23 登録日 2026.06.11
6 件