牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。

牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。

牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。

そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。

ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー

母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。

そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー

「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」

そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー


昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」




総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。

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