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7、にいちゃんに話しました
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『ほう、それは何というか・・・・・・』
あ、聖獣って眉間にシワを寄せれるんだ。という発見をした本日、モヤモヤしていたのが晴れた話をにいちゃんに聞いてもらっていた。
『フレデリックチョロすぎだろ』
『ね~』
数カ月どのラノベかアニメだ~?とモヤッてたけど、王子の蝋印を見て思い出したんだ。
そう、この世界が前世でハマって死ぬ直前までやっていた乙女ゲーム「スイートラバーズ~甘い甘い恋人達~」だって事を!
いやースッキリしたね。というかラノベやアニメじゃなくゲームだった。
もう脳内検索のジャンル間違えてた僕のバカバカ!出てくるわけないじゃーん。
何故ハマっていたゲームを思い出せ無かったかというと、王子の子供時代と王太子など王族のイラストが公開されていなかった事と、聖獣が王子ルートで一瞬しか出てこなかった事。
でも一番の理由は悪役令嬢のアリアーナに夢中でどのルートもかなり適当にしてたから攻略対象を髪色でしか記憶してなかった事かな。ハハハ~
で、何故蝋印で思い出したかというと王子の蝋印がロード画面に使われていたから。多分アリアーナの次にしっかりと見てた画面だと思う(テヘ)
それは置いといてここがスイラバ(スイートラバーズの略)の世界だって事が分かったことによって重大な懸念が出てくるんだよね。
それはもちろん推しの悪役令嬢、アリアーナの結末。
王子ルートだと断罪からの修道院。ハーレムルートだと未踏の森林に追放。
僕からしたらピンク頭のヒロインに忠告したり物を隠したり、前世の小学生がするような意地悪をしただけで修道院や追放ってやり過ぎだと思うんだよね。
そもそも婚約者がいるのに浮気した王子達が悪くない?自分を頑丈な棚に上げて断罪って何様?あ、王子様か。
ヒロインの「私が好きになったのが悪いの(ウルウル)」というセリフも「だよねー。お前が王子にちょっかい出さなきゃこんな事になってないもんねー」としか思わなかったもん。
ホント僕の推しに何してくれてんの。
それを踏まえてにいちゃんにゲームの内容を教えたら『チョロい、チョロいぞフレデリック!』と叫びながらダンダンと床を踏み鳴らしている。
でもこのままいくとチョロ王子が出来上がっちゃうんじゃない?マズいよね。
『どうしようにいちゃん』
『どうも何もこのままだとお前もその悪役令嬢と一緒に修道院や追放されてしまうんじゃないか?』
『え、なんで?』
ちょっと落ち着いたにいちゃんが前足で僕をビシッと指して追放って言ってるけど何でだろ?
こてりと首を傾げるとはぁぁぁとため息をつかれてしまった。
『その悪役令嬢の髪色は何色だ?』
『えっと黒だけど』
『瞳の色は?』
『紫・・・・・・だった』
『で、お前は黒い。そして瞳の色は紫だ』
『ということは?』
『お前の契約者はその悪役令嬢なんじゃないか?』
『ファイナルアンサー?』
『ファイナルアンサー』
『・・・・・・』
『・・・・・・』
『はにょーーー!!』
なんてこったい、カラーリングが一緒なの今気づいたよ。王子の婚約者だもんそりゃ僕が守護聖獣になるよね。
あら、転生して推し様を守れる立ち位置に居られるとは!エヘヘ僕前世でとてつもなく良いことしましたかねぇ。
『あ』
『どうした?』
『でも僕ゲームで一ミリも出てきてないんだけど』
『は?』
『うん?』
『なんでだ?』
それ僕が聞きたい。
あ、聖獣って眉間にシワを寄せれるんだ。という発見をした本日、モヤモヤしていたのが晴れた話をにいちゃんに聞いてもらっていた。
『フレデリックチョロすぎだろ』
『ね~』
数カ月どのラノベかアニメだ~?とモヤッてたけど、王子の蝋印を見て思い出したんだ。
そう、この世界が前世でハマって死ぬ直前までやっていた乙女ゲーム「スイートラバーズ~甘い甘い恋人達~」だって事を!
いやースッキリしたね。というかラノベやアニメじゃなくゲームだった。
もう脳内検索のジャンル間違えてた僕のバカバカ!出てくるわけないじゃーん。
何故ハマっていたゲームを思い出せ無かったかというと、王子の子供時代と王太子など王族のイラストが公開されていなかった事と、聖獣が王子ルートで一瞬しか出てこなかった事。
でも一番の理由は悪役令嬢のアリアーナに夢中でどのルートもかなり適当にしてたから攻略対象を髪色でしか記憶してなかった事かな。ハハハ~
で、何故蝋印で思い出したかというと王子の蝋印がロード画面に使われていたから。多分アリアーナの次にしっかりと見てた画面だと思う(テヘ)
それは置いといてここがスイラバ(スイートラバーズの略)の世界だって事が分かったことによって重大な懸念が出てくるんだよね。
それはもちろん推しの悪役令嬢、アリアーナの結末。
王子ルートだと断罪からの修道院。ハーレムルートだと未踏の森林に追放。
僕からしたらピンク頭のヒロインに忠告したり物を隠したり、前世の小学生がするような意地悪をしただけで修道院や追放ってやり過ぎだと思うんだよね。
そもそも婚約者がいるのに浮気した王子達が悪くない?自分を頑丈な棚に上げて断罪って何様?あ、王子様か。
ヒロインの「私が好きになったのが悪いの(ウルウル)」というセリフも「だよねー。お前が王子にちょっかい出さなきゃこんな事になってないもんねー」としか思わなかったもん。
ホント僕の推しに何してくれてんの。
それを踏まえてにいちゃんにゲームの内容を教えたら『チョロい、チョロいぞフレデリック!』と叫びながらダンダンと床を踏み鳴らしている。
でもこのままいくとチョロ王子が出来上がっちゃうんじゃない?マズいよね。
『どうしようにいちゃん』
『どうも何もこのままだとお前もその悪役令嬢と一緒に修道院や追放されてしまうんじゃないか?』
『え、なんで?』
ちょっと落ち着いたにいちゃんが前足で僕をビシッと指して追放って言ってるけど何でだろ?
こてりと首を傾げるとはぁぁぁとため息をつかれてしまった。
『その悪役令嬢の髪色は何色だ?』
『えっと黒だけど』
『瞳の色は?』
『紫・・・・・・だった』
『で、お前は黒い。そして瞳の色は紫だ』
『ということは?』
『お前の契約者はその悪役令嬢なんじゃないか?』
『ファイナルアンサー?』
『ファイナルアンサー』
『・・・・・・』
『・・・・・・』
『はにょーーー!!』
なんてこったい、カラーリングが一緒なの今気づいたよ。王子の婚約者だもんそりゃ僕が守護聖獣になるよね。
あら、転生して推し様を守れる立ち位置に居られるとは!エヘヘ僕前世でとてつもなく良いことしましたかねぇ。
『あ』
『どうした?』
『でも僕ゲームで一ミリも出てきてないんだけど』
『は?』
『うん?』
『なんでだ?』
それ僕が聞きたい。
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