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弓師とエルフ
十二話 声なき声を聞く
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「コーヤ」
「! ミラウッド」
しばらく弓作りの見学をしていると、ミラウッドがやってきた。
「セロー様、お待たせいたしました」
『ん~』
「森に入るための準備をしておりました。コーヤも、準備はいいか?」
「大丈夫だ」
元々山に入るための服を着ていた俺。
昨夜寝る時はエルフたちの服を借りたが、日中は未だ昨日の服装のままだ。
……着替えも欲しいところだな。
「その前に、これを」
「?」
手渡されたのは大きな葉っぱで包まれたもの。
包みを解いてみると、ころんとした鮮やかな桃色の実が幾つか入っていた。
「おお……! おいしそうだ」
かすかに香る甘い匂いから、おそらくベリー系……あるいはヤマモモみたいな味と想像する。
「少し食べたら、出発しよう」
「ああ」
『オレにもちょっとくれ』
「もちろん」
よく洗ってあるのか、少し冷たくなった果実。
指先で掴める程度の大きさのそれは表面がツルツル、ヘタの部分はイチゴみたいだ。
ヘタを掴んで口に入れ、プチッと果肉と分離してやる。
ドキドキしながらゆっくりと噛むと、弾力のある皮が弾けてほんのり酸味のある甘い果汁が出てきた。
「ん~~、おいしいな」
果物は美味しい。
日本でも季節ごとにいろんなものがスーパーで並べられている。
でも、これも大人になって分かったことだが、季節の果物を定期的に買うというのは結構食費にのしかかる。
昔はじいさんへ弓作りの依頼に来てくれた人が、お土産として自家栽培のものを持ってきてくれたり、お中元やお歳暮なんかでいただいたりした。
最近はそういったのがめっきりなくなった。
無くなって気付くというか、あれは本当にありがたいことだったなぁと大人になって改めて思った。
『んむっ。わるくねぇ』
口調に反してモグモグと小さな口を動かすセローが可愛らしく、思わず笑ってしまった。
『なんだぁ?』
「いやっ……」
職人エルフにお礼を言って、俺たちは聖樹以外の森の精霊との交信を目指し、森の中へと分け入った。
◇◆◇
「──……すごい」
『そうかぁ?』
日本の山とはずいぶん異なる植生、あるいは地形。
とにかく俺の思い描く『森』とは違っていて、たとえるなら北欧のような神話が残る土地の森を、さらに神秘的にしたような森。
青々とした木々や草、不思議な色の花、仄暗い雰囲気を持つツタ。
それぞれに魔法的な作用がある植物なのか、見た目からして俺にとっては現実離れしている。
精霊が実際に居て魔法なんてものがあるんだから、当たり前と言えば当たり前だが。
「うわっ」
左手に見えてきた小川に気を取られていると、なにかにつまずく。
その拍子に目の前を歩いていたミラウッドの背中に頭突きするような形に。
「大丈夫か?」
「ご、ごめんっ」
自分も痛かっただろうに俺の心配をしてくれる。
初対面の時は真面目で厳しい印象を受けたが……。
今となっては、誠実で面倒見がいいという印象だ。
「! で、でっかい」
改めてつまずいたものを確認すれば、それは縦横無尽に伸びる木の根だった。
それも、俺が山で見ていたような太さではなく、まさにゲーム世界のように人間よりも太くて大きな根っこが、道の役割も果たしている。
きっとこの根を伝ってでしか行けない場所もあるんだろう。
『いちいち反応のイイやつだ』
「セローはやっぱり見慣れてるのか?」
『そりゃぁ、ここ以外にだってあるからな』
「おお」
こんなすごい場所が、他にも……。
「気を付けてくれ」
「ああ。……ところで、今はどこに向かってるんだ?」
「私がよく祈りを捧げる場所だ」
森で祈りを捧げる場所……。
俺でいうと、山の入り口にある祠……みたいなものだろうか?
「これが見えるか?」
「?」
ミラウッドは背中に背負った矢筒から、一本の矢を取り出す。
「矢……?」
「神賜魔法はまだコントロールできないか」
なるほど。みえる、とはそういうことか。
「む」
俺は『魔法』というものに馴染みがないから、この世界に生きる者ほどそれを常に意識していない。もしかしたら、俺の力が不安定なのはそれが原因かも……。
ミラウッドに言われ、改めてそれを視た。
同時に先ほどのセローの言葉を思い出す。
──まるで魔法を使う時みてぇだ
──集中するだろ
弓の声を聞く。
じいさんがそう称するほど、弓と自分の一体化。
弓を引く時にも意識するが、作り手としては弓を打つ際もそれを意識する。
その感覚を思い出した。
『知る』とは、相手が人だろうが物だろうが心を通わせる一歩。
そして、それを常に意識する状態……それが、じいさんの言う弓の声を聞くということだろう。
「──あ!」
すると、
【矢:ハズパラの枝製】
【魔力伝導効率D】
の情報が浮かび上がる。
「ハズパラの枝?」
「! さすがだ。そうだ。今、その木の根元に向かっている」
「なるほど。矢に対しても精霊魔法? を使うのか」
矢の材料となる木。
それに祈りを捧げて、自分と矢の一体化を図るということか。
……なんだか、弓道に近いものを感じる。
「精霊たちは寛容なんだな」
『かんよ~? どこが?』
「だって、自分が宿る木の枝を人に分け与えてくれるんだろ?」
「そのための祈りだ。私たちは、たしかに自分たちの為にその恵みを享受する。しかし、本来の意図として、精霊様や森を傷付ける目的ではないのだと。……いや、精霊様たちから見れば、保身。あるいは弁明と取られても無理はないのだが」
そう言って、ミラウッドは少し自嘲気味になった。
俺は余計なことを言ったかもしれない……。
『かってーヤツだなぁ。その存在ごと否定するワケじゃねぇんだからいいだろ。ダメなヤツはダメって言うだろうし』
「精霊にとっては、そういうものなのか?」
『特に森に属するヤツは寝床ってのが大事みてぇだからな。実際、聖樹だって人には手ぇ出せねぇだろ? まぁ、オマエはアレだが。本気でイヤがるヤツは、そうするさ』
「セロー様……。ともかく、私たちは恵みをいただく代わりに、精霊様たちの魔力の素となるであろう祈りを捧げる。……そうすることでしか、私たち有限なる者には還せるものがないんだ」
エルフと森の関係性が少しだけ分かった気がした。
「! ミラウッド」
しばらく弓作りの見学をしていると、ミラウッドがやってきた。
「セロー様、お待たせいたしました」
『ん~』
「森に入るための準備をしておりました。コーヤも、準備はいいか?」
「大丈夫だ」
元々山に入るための服を着ていた俺。
昨夜寝る時はエルフたちの服を借りたが、日中は未だ昨日の服装のままだ。
……着替えも欲しいところだな。
「その前に、これを」
「?」
手渡されたのは大きな葉っぱで包まれたもの。
包みを解いてみると、ころんとした鮮やかな桃色の実が幾つか入っていた。
「おお……! おいしそうだ」
かすかに香る甘い匂いから、おそらくベリー系……あるいはヤマモモみたいな味と想像する。
「少し食べたら、出発しよう」
「ああ」
『オレにもちょっとくれ』
「もちろん」
よく洗ってあるのか、少し冷たくなった果実。
指先で掴める程度の大きさのそれは表面がツルツル、ヘタの部分はイチゴみたいだ。
ヘタを掴んで口に入れ、プチッと果肉と分離してやる。
ドキドキしながらゆっくりと噛むと、弾力のある皮が弾けてほんのり酸味のある甘い果汁が出てきた。
「ん~~、おいしいな」
果物は美味しい。
日本でも季節ごとにいろんなものがスーパーで並べられている。
でも、これも大人になって分かったことだが、季節の果物を定期的に買うというのは結構食費にのしかかる。
昔はじいさんへ弓作りの依頼に来てくれた人が、お土産として自家栽培のものを持ってきてくれたり、お中元やお歳暮なんかでいただいたりした。
最近はそういったのがめっきりなくなった。
無くなって気付くというか、あれは本当にありがたいことだったなぁと大人になって改めて思った。
『んむっ。わるくねぇ』
口調に反してモグモグと小さな口を動かすセローが可愛らしく、思わず笑ってしまった。
『なんだぁ?』
「いやっ……」
職人エルフにお礼を言って、俺たちは聖樹以外の森の精霊との交信を目指し、森の中へと分け入った。
◇◆◇
「──……すごい」
『そうかぁ?』
日本の山とはずいぶん異なる植生、あるいは地形。
とにかく俺の思い描く『森』とは違っていて、たとえるなら北欧のような神話が残る土地の森を、さらに神秘的にしたような森。
青々とした木々や草、不思議な色の花、仄暗い雰囲気を持つツタ。
それぞれに魔法的な作用がある植物なのか、見た目からして俺にとっては現実離れしている。
精霊が実際に居て魔法なんてものがあるんだから、当たり前と言えば当たり前だが。
「うわっ」
左手に見えてきた小川に気を取られていると、なにかにつまずく。
その拍子に目の前を歩いていたミラウッドの背中に頭突きするような形に。
「大丈夫か?」
「ご、ごめんっ」
自分も痛かっただろうに俺の心配をしてくれる。
初対面の時は真面目で厳しい印象を受けたが……。
今となっては、誠実で面倒見がいいという印象だ。
「! で、でっかい」
改めてつまずいたものを確認すれば、それは縦横無尽に伸びる木の根だった。
それも、俺が山で見ていたような太さではなく、まさにゲーム世界のように人間よりも太くて大きな根っこが、道の役割も果たしている。
きっとこの根を伝ってでしか行けない場所もあるんだろう。
『いちいち反応のイイやつだ』
「セローはやっぱり見慣れてるのか?」
『そりゃぁ、ここ以外にだってあるからな』
「おお」
こんなすごい場所が、他にも……。
「気を付けてくれ」
「ああ。……ところで、今はどこに向かってるんだ?」
「私がよく祈りを捧げる場所だ」
森で祈りを捧げる場所……。
俺でいうと、山の入り口にある祠……みたいなものだろうか?
「これが見えるか?」
「?」
ミラウッドは背中に背負った矢筒から、一本の矢を取り出す。
「矢……?」
「神賜魔法はまだコントロールできないか」
なるほど。みえる、とはそういうことか。
「む」
俺は『魔法』というものに馴染みがないから、この世界に生きる者ほどそれを常に意識していない。もしかしたら、俺の力が不安定なのはそれが原因かも……。
ミラウッドに言われ、改めてそれを視た。
同時に先ほどのセローの言葉を思い出す。
──まるで魔法を使う時みてぇだ
──集中するだろ
弓の声を聞く。
じいさんがそう称するほど、弓と自分の一体化。
弓を引く時にも意識するが、作り手としては弓を打つ際もそれを意識する。
その感覚を思い出した。
『知る』とは、相手が人だろうが物だろうが心を通わせる一歩。
そして、それを常に意識する状態……それが、じいさんの言う弓の声を聞くということだろう。
「──あ!」
すると、
【矢:ハズパラの枝製】
【魔力伝導効率D】
の情報が浮かび上がる。
「ハズパラの枝?」
「! さすがだ。そうだ。今、その木の根元に向かっている」
「なるほど。矢に対しても精霊魔法? を使うのか」
矢の材料となる木。
それに祈りを捧げて、自分と矢の一体化を図るということか。
……なんだか、弓道に近いものを感じる。
「精霊たちは寛容なんだな」
『かんよ~? どこが?』
「だって、自分が宿る木の枝を人に分け与えてくれるんだろ?」
「そのための祈りだ。私たちは、たしかに自分たちの為にその恵みを享受する。しかし、本来の意図として、精霊様や森を傷付ける目的ではないのだと。……いや、精霊様たちから見れば、保身。あるいは弁明と取られても無理はないのだが」
そう言って、ミラウッドは少し自嘲気味になった。
俺は余計なことを言ったかもしれない……。
『かってーヤツだなぁ。その存在ごと否定するワケじゃねぇんだからいいだろ。ダメなヤツはダメって言うだろうし』
「精霊にとっては、そういうものなのか?」
『特に森に属するヤツは寝床ってのが大事みてぇだからな。実際、聖樹だって人には手ぇ出せねぇだろ? まぁ、オマエはアレだが。本気でイヤがるヤツは、そうするさ』
「セロー様……。ともかく、私たちは恵みをいただく代わりに、精霊様たちの魔力の素となるであろう祈りを捧げる。……そうすることでしか、私たち有限なる者には還せるものがないんだ」
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