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108.ツンデレ
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「友の祝いに来たのよ。感謝してほしいわ」
「ありがとうございます。アンリ殿下はお変わりなく」
昨日から披露宴の招待客が入国し始め毎日バタバタしている。今日はバーデラン皇国のギラン皇太子と婚約者のアンリ王女が到着された。ギラン皇太子殿下はアンリ殿下の一回り年上で、溢れ出る包容力が半端ない。
ダンディな皇太子は年下のアンリ殿下が可愛くて仕方ない様で、ツンデレ炸裂中のアンリ殿下を優しい目で見つめている。それが分かっているアンリ殿下のツンデレは更に加速する。ローランドが皇太子に挨拶を終えると私を紹介してくれご挨拶する
「ギラン皇太子殿下。はじめまして春香と申します。この度は遠路はるばるお越しいただき感謝申し上げます?」
『あれ?』
ローランドは頭を抱えギラン皇太子殿下は微笑ましく見ている。なんで?すると皇太子殿下が
「この度は婚姻おめでとうございます。心からお慶びを。ちなみにヴェルディアのジャン陛下の戴冠式でご挨拶させて頂いております」
「へ?」
「あの日は春香殿下は大人気で沢山ご挨拶を受けられておられたのでお気になさらず」
ひゃー!やらかした!背中を冷たいものが伝うのが分かる。フェローしようとローランドが一歩出た時に意外な人が…
「ギラン!春香は鈍いのよ。覚えて無いのは貴方だけじゃないわ。きっと殆ど覚えてないわよ。でも仕方ないの平民な上に異世界人なんだから!それに春香は私の友よ。意地悪言わないでいただきたいわ」
「アンリ殿下…」
「春香。何感動してるのよ!友だから当たり前でしょ⁉︎」
頬を赤らめ横を向いたアンリ殿下をギラン皇太子殿下は抱き寄せ額に口付けて
「あぁ…分かっているよ!アンリの大切な友だ。それにこんなに愛くるしい女性を、私が意地悪する悪い奴だと思っているのかい?」
「わっ分かってればいいですわ」
「あぁ…私の婚約者は可愛いなぁ…」
目の前でいちゃいちゃしだす2人。ローランドは私を抱き寄せ顳顬に口付け
「噂には聞いていたがすごい溺愛ぶりだなぁ…私も春香にもっと愛を捧げないとな」
「いや!これ以上もらうとパンクします!そんなに有名なんですか⁈」
「その話は後でね」
また口付けてウィンクするローランド。そして就寝前に色々聞かせてくれた。
ギラン皇太子殿下はずっとアンリ殿下に片想いしていたそうだ。一途な皇太子殿下は妃選びを先延ばしにしていた。ギラン皇太子殿下はゴラスとヴェルディアの縁を知ってはいたが、諦めきれずゴラスの女王に縁組をずっと申し込んでいた。てっきり容姿を好きかなぁっと思ったら違う様で、アンリ殿下の不器用なツンデレを見抜いていて、庇護欲を駆り立てられたよう。
ゴラスの女王は我儘で幼稚な考えのアンリ殿下を皇太子に嫁がせるの事を危惧し本人に伝えず断っていたらしい。
そして例の事がありアンリ殿下の意志は尊重されず、ギラン皇太子殿下との政略結婚が決まったのだ。婚約が決まって直ぐにアンリ殿下から手紙をもらった。そこにはギラン皇太子殿下は背が低くアンリ殿下と変わらない上、普通の美形で私に不釣り合いだと後ろ向きで不満満載の手紙に苦笑いしていた。しかしその後少ししてもらった手紙には、ギラン皇太子殿下は容姿では無く私自身を初めて見てくれたと書いてあり、それ以降の手紙は惚気話ばかりで渋い緑茶が欲しくなるくらいだった。
話し終わると甘い雰囲気を出してくるローランド。まだ慣れないからどうしてもオロオロしてしまう。殿下の寝室と私の寝室の間に居間がある。ローランドが忙しく無い時はこの居間でお茶をいただき少し話してから寝る。
いつも抱っこされベッドに運ばれてイチャイチャするのが日課になってきた。
今日もベッドに運んでもらいお休みのちゅーをもらう。イチャイチャに突入しようとするローランド。でも明日はジャン陛下とレイトン殿下が到着される。また濃い2人だから疲れるのは必至で早く寝みたい。ローランドは不満そうだがイチャイチャを拒み寝む事にした。
翌朝、女官さんに起こされ急いで身支度し居間に行くとローランドは既に出ていてミハイルがいた。
「おはよう」
「おはよう。あれ?早いね」
「あぁ…アフルガンが予定より早く入港し、俺が急遽港から付き添った。ローランドは今レイトン殿下の謁見に立ち会っている。アレックスも一緒に行った。だから俺がハルを護るよ」
「ありがとう」
眉を顰め不機嫌なミハイル。披露宴が終わるまで王城にいるから中々会えないのが不満みたいだ。それにヴェルディアでレイトン殿下から求婚を受けた事をアレックスから聞いているようだ。
「レイトン殿下はずっとハルの話しばかり。終いにはハルをいつでも迎えるから、離縁するならお子ができる前にと言われた」
「そんな事言ったの⁈ありえない」
怒っていたら抱き締めちゅーしてくるミハイル。耳を甘噛みしなから名を呼ばれゾクっとする。早く一緒に生活を共にしたいと呟くミハイルに、私も気を使う王城より町屋敷に戻りたいと思っていた。すると部屋の隅に控えていた女官さんが
「申し訳ございません。春香妃殿下お時間がございません。お早く朝食を」
「あっごめんなさい!ミハイルは食べた?」
「まだだ」
ミハイルの返事を聞きテーブルを見ると流石女官さん。ミハイルの分も用意されていた。仲良く朝食をいただき、その後ローランドの執務室に向かう。
執務室に着くと機嫌悪いローランドとアレックス。聞かなくても理由は分かるミハイルと同じだろう。
『やっぱり…』
恐る恐る2人にレイトン殿下の様子を聞くと…名言はしないが明らかに間男宣言し、私との面会を希望しているそうだ。表向きは熱中症対策のお礼だが、入った情報ではまた困り事を抱えているそうだ。
「あの男は春香の知識と春香自身を狙っている。アレクは私に付く。だから春香は暫くはミハイルと行動を共にして欲しい」
「分かった。レイトン殿下は相変わらずだね」
すると舌打ちしたアレックスが
「また側室を1人増やしたそうだ。その上春香を迎えるだと!巫山戯るな。愛すべき女性は1人だ」
ローランドとミハイルもアレックスの意見に頷き3人に見つめられる。やめてくれる⁈その眼差しは朝するものでは無いよ!
3人の協力を得てレイトン殿下を避ける事にしたが…
陛下に良い取引を持ちかけたレイトン殿下は、私との面会を勝ち取った。3人とも反対したけど陛下の命に従うしか無く、結局レイトン殿下と会う羽目になった。陛下にローランドがお願いして3人が付き添ってくれる事になり安心?
執務室で一服したのも束の間で、また来城する国賓を迎えるために執務室を後にした。
この後4カ国の王族をお迎えし遅めの昼食をとり、もうすぐお着きになるヴェルディアのジャン陛下のお迎えする。
久しぶりの陛下は相変わらず熊かなぁ⁈ 確かバルカンさんが一緒に来るとリリアン王妃の手紙には書いてあった。
バルカンさんはあの後、エミリア嬢と直ぐに婚約し確か先月婚姻したばかりの新婚さん。だからもう大丈夫だろう…多分大丈夫⁉︎
バルカンさんのキス未遂があった時、メリージェーンさんにチクられ、嫉妬深いローランドとアレックスにお仕置きを受けた事を思い出し
『・・・』
一抹の不安を感じながらお2人をお迎えに向かった。
「ありがとうございます。アンリ殿下はお変わりなく」
昨日から披露宴の招待客が入国し始め毎日バタバタしている。今日はバーデラン皇国のギラン皇太子と婚約者のアンリ王女が到着された。ギラン皇太子殿下はアンリ殿下の一回り年上で、溢れ出る包容力が半端ない。
ダンディな皇太子は年下のアンリ殿下が可愛くて仕方ない様で、ツンデレ炸裂中のアンリ殿下を優しい目で見つめている。それが分かっているアンリ殿下のツンデレは更に加速する。ローランドが皇太子に挨拶を終えると私を紹介してくれご挨拶する
「ギラン皇太子殿下。はじめまして春香と申します。この度は遠路はるばるお越しいただき感謝申し上げます?」
『あれ?』
ローランドは頭を抱えギラン皇太子殿下は微笑ましく見ている。なんで?すると皇太子殿下が
「この度は婚姻おめでとうございます。心からお慶びを。ちなみにヴェルディアのジャン陛下の戴冠式でご挨拶させて頂いております」
「へ?」
「あの日は春香殿下は大人気で沢山ご挨拶を受けられておられたのでお気になさらず」
ひゃー!やらかした!背中を冷たいものが伝うのが分かる。フェローしようとローランドが一歩出た時に意外な人が…
「ギラン!春香は鈍いのよ。覚えて無いのは貴方だけじゃないわ。きっと殆ど覚えてないわよ。でも仕方ないの平民な上に異世界人なんだから!それに春香は私の友よ。意地悪言わないでいただきたいわ」
「アンリ殿下…」
「春香。何感動してるのよ!友だから当たり前でしょ⁉︎」
頬を赤らめ横を向いたアンリ殿下をギラン皇太子殿下は抱き寄せ額に口付けて
「あぁ…分かっているよ!アンリの大切な友だ。それにこんなに愛くるしい女性を、私が意地悪する悪い奴だと思っているのかい?」
「わっ分かってればいいですわ」
「あぁ…私の婚約者は可愛いなぁ…」
目の前でいちゃいちゃしだす2人。ローランドは私を抱き寄せ顳顬に口付け
「噂には聞いていたがすごい溺愛ぶりだなぁ…私も春香にもっと愛を捧げないとな」
「いや!これ以上もらうとパンクします!そんなに有名なんですか⁈」
「その話は後でね」
また口付けてウィンクするローランド。そして就寝前に色々聞かせてくれた。
ギラン皇太子殿下はずっとアンリ殿下に片想いしていたそうだ。一途な皇太子殿下は妃選びを先延ばしにしていた。ギラン皇太子殿下はゴラスとヴェルディアの縁を知ってはいたが、諦めきれずゴラスの女王に縁組をずっと申し込んでいた。てっきり容姿を好きかなぁっと思ったら違う様で、アンリ殿下の不器用なツンデレを見抜いていて、庇護欲を駆り立てられたよう。
ゴラスの女王は我儘で幼稚な考えのアンリ殿下を皇太子に嫁がせるの事を危惧し本人に伝えず断っていたらしい。
そして例の事がありアンリ殿下の意志は尊重されず、ギラン皇太子殿下との政略結婚が決まったのだ。婚約が決まって直ぐにアンリ殿下から手紙をもらった。そこにはギラン皇太子殿下は背が低くアンリ殿下と変わらない上、普通の美形で私に不釣り合いだと後ろ向きで不満満載の手紙に苦笑いしていた。しかしその後少ししてもらった手紙には、ギラン皇太子殿下は容姿では無く私自身を初めて見てくれたと書いてあり、それ以降の手紙は惚気話ばかりで渋い緑茶が欲しくなるくらいだった。
話し終わると甘い雰囲気を出してくるローランド。まだ慣れないからどうしてもオロオロしてしまう。殿下の寝室と私の寝室の間に居間がある。ローランドが忙しく無い時はこの居間でお茶をいただき少し話してから寝る。
いつも抱っこされベッドに運ばれてイチャイチャするのが日課になってきた。
今日もベッドに運んでもらいお休みのちゅーをもらう。イチャイチャに突入しようとするローランド。でも明日はジャン陛下とレイトン殿下が到着される。また濃い2人だから疲れるのは必至で早く寝みたい。ローランドは不満そうだがイチャイチャを拒み寝む事にした。
翌朝、女官さんに起こされ急いで身支度し居間に行くとローランドは既に出ていてミハイルがいた。
「おはよう」
「おはよう。あれ?早いね」
「あぁ…アフルガンが予定より早く入港し、俺が急遽港から付き添った。ローランドは今レイトン殿下の謁見に立ち会っている。アレックスも一緒に行った。だから俺がハルを護るよ」
「ありがとう」
眉を顰め不機嫌なミハイル。披露宴が終わるまで王城にいるから中々会えないのが不満みたいだ。それにヴェルディアでレイトン殿下から求婚を受けた事をアレックスから聞いているようだ。
「レイトン殿下はずっとハルの話しばかり。終いにはハルをいつでも迎えるから、離縁するならお子ができる前にと言われた」
「そんな事言ったの⁈ありえない」
怒っていたら抱き締めちゅーしてくるミハイル。耳を甘噛みしなから名を呼ばれゾクっとする。早く一緒に生活を共にしたいと呟くミハイルに、私も気を使う王城より町屋敷に戻りたいと思っていた。すると部屋の隅に控えていた女官さんが
「申し訳ございません。春香妃殿下お時間がございません。お早く朝食を」
「あっごめんなさい!ミハイルは食べた?」
「まだだ」
ミハイルの返事を聞きテーブルを見ると流石女官さん。ミハイルの分も用意されていた。仲良く朝食をいただき、その後ローランドの執務室に向かう。
執務室に着くと機嫌悪いローランドとアレックス。聞かなくても理由は分かるミハイルと同じだろう。
『やっぱり…』
恐る恐る2人にレイトン殿下の様子を聞くと…名言はしないが明らかに間男宣言し、私との面会を希望しているそうだ。表向きは熱中症対策のお礼だが、入った情報ではまた困り事を抱えているそうだ。
「あの男は春香の知識と春香自身を狙っている。アレクは私に付く。だから春香は暫くはミハイルと行動を共にして欲しい」
「分かった。レイトン殿下は相変わらずだね」
すると舌打ちしたアレックスが
「また側室を1人増やしたそうだ。その上春香を迎えるだと!巫山戯るな。愛すべき女性は1人だ」
ローランドとミハイルもアレックスの意見に頷き3人に見つめられる。やめてくれる⁈その眼差しは朝するものでは無いよ!
3人の協力を得てレイトン殿下を避ける事にしたが…
陛下に良い取引を持ちかけたレイトン殿下は、私との面会を勝ち取った。3人とも反対したけど陛下の命に従うしか無く、結局レイトン殿下と会う羽目になった。陛下にローランドがお願いして3人が付き添ってくれる事になり安心?
執務室で一服したのも束の間で、また来城する国賓を迎えるために執務室を後にした。
この後4カ国の王族をお迎えし遅めの昼食をとり、もうすぐお着きになるヴェルディアのジャン陛下のお迎えする。
久しぶりの陛下は相変わらず熊かなぁ⁈ 確かバルカンさんが一緒に来るとリリアン王妃の手紙には書いてあった。
バルカンさんはあの後、エミリア嬢と直ぐに婚約し確か先月婚姻したばかりの新婚さん。だからもう大丈夫だろう…多分大丈夫⁉︎
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