38 / 180
第三章 勇者と聖女様、神話級の相手のパシリにされる
EP 8
しおりを挟む
龍魔呂の接客(物理)~閉店時間だ、帰れ~
創造神ルチアナの「ジャージ化魔法」によって、聖教国の騎士団は完全に無力化(というかジャージ集団化)された。
威厳もへったくれもない光景の中、ボルジア枢機卿だけは、狂気と絶望の狭間で震えていた。
「お、おのれ……! 悪魔め! 幻術だ! 全部嘘だぁぁぁッ!!」
彼は現実逃避した。
認めてしまえば、自分の人生と信仰が崩壊する。だから、目の前の光景をすべて「悪魔の仕業」と定義するしかなかった。
「こ、こうなれば……人質だ! 交渉材料があれば、形勢は逆転する!」
ボルジアの血走った目が、農場の周囲を彷徨う。
カイトや神々は強すぎる。だが、弱い者はいないか?
その時、彼の視界に入ったのは、農場の隅で様子を伺っていたオークの子供たちだった。
ポチの力で若返り、今はオークたちに育てられている元兵士の幼児たちだ。彼らは怯えながら、身を寄せ合っていた。
「い、いたぞ! 魔物の子供だ!」
ボルジアは狂ったように駆け出した。
近くにいた幼児の一人をひっ掴み、懐剣をその喉元に突きつける。
「動くなぁぁぁッ!! この汚らわしい魔物の子供がどうなってもいいのかぁぁッ!!」
騎士たちが息を呑む。
聖職者が、幼児を人質に取る。それは堕落の極みだった。
だが、ボルジアにはもう善悪の区別などついていなかった。
「さあ、武器を捨てろ! そして私を安全な場所まで案内し……」
ボルジアが勝利を確信し、歪んだ笑みを浮かべた――その瞬間。
ヒュッ。
農場の気温が、氷点下まで下がった気がした。
いや、物理的な温度ではない。
背筋を凍らせる、絶対的な**「死の予感」**だ。
「……おい」
低く、地を這うような声が響いた。
ボルジアがギギギと首を巡らせると、そこには一人の男が立っていた。
黒いベストに、赤いネクタイ。
整えられた黒髪に、彫りの深い顔立ち。
鬼神龍魔呂。
彼は武器を持っていなかった。ただ、白い布でグラスを拭きながら、静かに歩み寄ってきただけだ。
「ひっ……! く、来るな! このガキを殺すぞ!」
ボルジアが叫ぶ。
だが、龍魔呂は足を止めない。
その瞳は、深淵のような漆黒。かつて「DEATH4」と呼ばれ、数多の悪人を屠ってきた処刑人の目だ。
「……当店では、他のお客様への迷惑行為は固く禁じられている」
龍魔呂は淡々と言った。
その一歩ごとに、重力が倍増していくような錯覚に襲われる。
「そ、それがどうした! 私は枢機卿だぞ! 神に選ばれた……」
「神? ……ああ、さっき酔っ払っていた女のことか?」
龍魔呂はフッと鼻で笑った。
「神になど祈るな。ここにあるのは、美味い酒と料理。そして――」
龍魔呂の姿が掻き消えた。
次の瞬間、ボルジアの目の前に、鬼神の顔があった。
「――マナー違反者への『お仕置き』だけだ」
ドクンッ!!
ボルジアの心臓が、恐怖で跳ね上がった。
龍魔呂は指一本、彼に触れていない。
ただ、全身から放つ『鬼神流・威圧(インテンション)』を、針のように細く練り上げ、ボルジアの脳髄に突き刺したのだ。
ボルジアの脳内に、幻覚が溢れ出す。
自分が無数の刃で切り刻まれ、業火で焼かれ、永遠の闇に落ちていく地獄のビジョン。
「あ……あ、あ……」
ボルジアの手からナイフが滑り落ちる。
腰が抜け、人質にしていた子供を取り落とす。
その子供を、龍魔呂は優しく抱きとめた。
龍魔呂は子供の頭をポンポンと撫でると、氷のような冷徹な声で宣告した。
「……閉店時間だ。帰れ」
ドンッ!!
言葉と共に放たれた物理的な殺気が、ボルジアを弾き飛ばした。
枢機卿は「ヒィィッ!」と情けない悲鳴を上げ、数メートル後ろへ転がっていった。
泡を吹いて気絶寸前だ。
「……ふん。口ほどにもない」
龍魔呂は懐から出したキャンディを子供に握らせ、「向こうへ行っていな」と逃がした。
かつての彼なら、ボルジアの首は飛んでいただろう。
だが、今の彼は「BAR 煉獄」のマスターだ。店の床(農場)を血で汚すような無粋な真似はしない。
完全に勝負あり。
そう思われた時。
「わあぁぁっ! 龍魔呂さん、ストップストップ!」
ピザカッターを持ったカイトが、慌てて走ってきた。
「ダメだよ龍魔呂さん! お客さんに乱暴しちゃ!」
カイトは、泡を吹いて倒れているボルジアを見て、眉を下げた。
「あちゃー……。お爺ちゃん、空腹で貧血起こして倒れちゃったじゃないか。龍魔呂さん、顔が怖いからビックリさせちゃったんだよ」
カイトの認識:
ボルジアが子供と遊ぼうとした → 龍魔呂が怖い顔で近づいた → お爺ちゃんビックリして気絶。
「……すまん、オーナー。少し『接客』に熱が入った」
龍魔呂は殺気を瞬時に消し、いつもの無愛想だが誠実なバーテンダーの顔に戻った。
カイトは苦笑して、焼き立てのピザを差し出した。
「もう……。ほら、お詫びにピザを食べてもらおう。龍魔呂さん、起こしてあげて」
「……御意」
龍魔呂は、気絶しかけているボルジアの襟首を掴んで引き起こした。
「おい。オーナーのご厚意だ。……食え」
「ひぃっ! は、はいぃぃ!」
ボルジアは恐怖で涙目になりながら、差し出されたマルゲリータを受け取った。
逆らえば殺される。
彼は震える手で、ピザを口に運んだ。
ハムッ……。
「…………ッ!?」
恐怖の味がするはずだった。
だが、口の中に広がったのは、トロトロのチーズと完熟トマトの、天国のようなハーモニー。
母なる大地の優しさと、始祖竜の炎による情熱的な香ばしさ。
「う……うまい……。なんだこれは……。教会で食べるパンとスープより、遥かに……」
ボルジアは泣きながらピザを貪り食った。
プライドも、野望も、全てがチーズと共に溶けていく。
彼の胃袋が陥落した瞬間、聖教国の敗北は決定的なものとなった。
「よかった、気に入ってくれたみたいだね!」
カイトはニッコリと笑った。
その笑顔の背後で、神々(ジャージ姿)と鬼神が「これ以上騒ぐなら埋めるぞ」という視線を送っていることに、彼は最後まで気づかなかった。
創造神ルチアナの「ジャージ化魔法」によって、聖教国の騎士団は完全に無力化(というかジャージ集団化)された。
威厳もへったくれもない光景の中、ボルジア枢機卿だけは、狂気と絶望の狭間で震えていた。
「お、おのれ……! 悪魔め! 幻術だ! 全部嘘だぁぁぁッ!!」
彼は現実逃避した。
認めてしまえば、自分の人生と信仰が崩壊する。だから、目の前の光景をすべて「悪魔の仕業」と定義するしかなかった。
「こ、こうなれば……人質だ! 交渉材料があれば、形勢は逆転する!」
ボルジアの血走った目が、農場の周囲を彷徨う。
カイトや神々は強すぎる。だが、弱い者はいないか?
その時、彼の視界に入ったのは、農場の隅で様子を伺っていたオークの子供たちだった。
ポチの力で若返り、今はオークたちに育てられている元兵士の幼児たちだ。彼らは怯えながら、身を寄せ合っていた。
「い、いたぞ! 魔物の子供だ!」
ボルジアは狂ったように駆け出した。
近くにいた幼児の一人をひっ掴み、懐剣をその喉元に突きつける。
「動くなぁぁぁッ!! この汚らわしい魔物の子供がどうなってもいいのかぁぁッ!!」
騎士たちが息を呑む。
聖職者が、幼児を人質に取る。それは堕落の極みだった。
だが、ボルジアにはもう善悪の区別などついていなかった。
「さあ、武器を捨てろ! そして私を安全な場所まで案内し……」
ボルジアが勝利を確信し、歪んだ笑みを浮かべた――その瞬間。
ヒュッ。
農場の気温が、氷点下まで下がった気がした。
いや、物理的な温度ではない。
背筋を凍らせる、絶対的な**「死の予感」**だ。
「……おい」
低く、地を這うような声が響いた。
ボルジアがギギギと首を巡らせると、そこには一人の男が立っていた。
黒いベストに、赤いネクタイ。
整えられた黒髪に、彫りの深い顔立ち。
鬼神龍魔呂。
彼は武器を持っていなかった。ただ、白い布でグラスを拭きながら、静かに歩み寄ってきただけだ。
「ひっ……! く、来るな! このガキを殺すぞ!」
ボルジアが叫ぶ。
だが、龍魔呂は足を止めない。
その瞳は、深淵のような漆黒。かつて「DEATH4」と呼ばれ、数多の悪人を屠ってきた処刑人の目だ。
「……当店では、他のお客様への迷惑行為は固く禁じられている」
龍魔呂は淡々と言った。
その一歩ごとに、重力が倍増していくような錯覚に襲われる。
「そ、それがどうした! 私は枢機卿だぞ! 神に選ばれた……」
「神? ……ああ、さっき酔っ払っていた女のことか?」
龍魔呂はフッと鼻で笑った。
「神になど祈るな。ここにあるのは、美味い酒と料理。そして――」
龍魔呂の姿が掻き消えた。
次の瞬間、ボルジアの目の前に、鬼神の顔があった。
「――マナー違反者への『お仕置き』だけだ」
ドクンッ!!
ボルジアの心臓が、恐怖で跳ね上がった。
龍魔呂は指一本、彼に触れていない。
ただ、全身から放つ『鬼神流・威圧(インテンション)』を、針のように細く練り上げ、ボルジアの脳髄に突き刺したのだ。
ボルジアの脳内に、幻覚が溢れ出す。
自分が無数の刃で切り刻まれ、業火で焼かれ、永遠の闇に落ちていく地獄のビジョン。
「あ……あ、あ……」
ボルジアの手からナイフが滑り落ちる。
腰が抜け、人質にしていた子供を取り落とす。
その子供を、龍魔呂は優しく抱きとめた。
龍魔呂は子供の頭をポンポンと撫でると、氷のような冷徹な声で宣告した。
「……閉店時間だ。帰れ」
ドンッ!!
言葉と共に放たれた物理的な殺気が、ボルジアを弾き飛ばした。
枢機卿は「ヒィィッ!」と情けない悲鳴を上げ、数メートル後ろへ転がっていった。
泡を吹いて気絶寸前だ。
「……ふん。口ほどにもない」
龍魔呂は懐から出したキャンディを子供に握らせ、「向こうへ行っていな」と逃がした。
かつての彼なら、ボルジアの首は飛んでいただろう。
だが、今の彼は「BAR 煉獄」のマスターだ。店の床(農場)を血で汚すような無粋な真似はしない。
完全に勝負あり。
そう思われた時。
「わあぁぁっ! 龍魔呂さん、ストップストップ!」
ピザカッターを持ったカイトが、慌てて走ってきた。
「ダメだよ龍魔呂さん! お客さんに乱暴しちゃ!」
カイトは、泡を吹いて倒れているボルジアを見て、眉を下げた。
「あちゃー……。お爺ちゃん、空腹で貧血起こして倒れちゃったじゃないか。龍魔呂さん、顔が怖いからビックリさせちゃったんだよ」
カイトの認識:
ボルジアが子供と遊ぼうとした → 龍魔呂が怖い顔で近づいた → お爺ちゃんビックリして気絶。
「……すまん、オーナー。少し『接客』に熱が入った」
龍魔呂は殺気を瞬時に消し、いつもの無愛想だが誠実なバーテンダーの顔に戻った。
カイトは苦笑して、焼き立てのピザを差し出した。
「もう……。ほら、お詫びにピザを食べてもらおう。龍魔呂さん、起こしてあげて」
「……御意」
龍魔呂は、気絶しかけているボルジアの襟首を掴んで引き起こした。
「おい。オーナーのご厚意だ。……食え」
「ひぃっ! は、はいぃぃ!」
ボルジアは恐怖で涙目になりながら、差し出されたマルゲリータを受け取った。
逆らえば殺される。
彼は震える手で、ピザを口に運んだ。
ハムッ……。
「…………ッ!?」
恐怖の味がするはずだった。
だが、口の中に広がったのは、トロトロのチーズと完熟トマトの、天国のようなハーモニー。
母なる大地の優しさと、始祖竜の炎による情熱的な香ばしさ。
「う……うまい……。なんだこれは……。教会で食べるパンとスープより、遥かに……」
ボルジアは泣きながらピザを貪り食った。
プライドも、野望も、全てがチーズと共に溶けていく。
彼の胃袋が陥落した瞬間、聖教国の敗北は決定的なものとなった。
「よかった、気に入ってくれたみたいだね!」
カイトはニッコリと笑った。
その笑顔の背後で、神々(ジャージ姿)と鬼神が「これ以上騒ぐなら埋めるぞ」という視線を送っていることに、彼は最後まで気づかなかった。
116
あなたにおすすめの小説
私は〈元〉小石でございます! ~癒し系ゴーレムと魔物使い~
Ss侍
ファンタジー
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
追放されたけど気づいたら最強になってました~無自覚チートで成り上がる異世界自由旅~
eringi
ファンタジー
勇者パーティーから「役立たず」と追放された青年アルト。
行くあてもなく森で倒れていた彼は、実は“失われし最古の加護”を持つ唯一の存在だった。
無自覚のまま魔王を倒し、国を救い、人々を惹きつけていくアルト。
彼が気づかないうちに、世界は彼中心に回り始める——。
ざまぁ、勘違い、最強無自覚、チート成り上がり要素満載の異世界ファンタジー!
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
HOTランキング1位感謝です!(2/3)
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手に、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
最弱職〈祈祷士〉だった俺、実は神々の加護持ちでした~追放されたけど無自覚チートで世界最強~
eringi
ファンタジー
パーティから「役立たず」と言われ追放された祈祷士ルーク。だが彼の祈りは神々に届いており、あらゆる奇跡を現実にする「神の権能」だった。本人は気づかぬまま無双し、救った相手や元パーティの女性たちから次々想いを寄せられる。裏切った者たちへの“ざまぁ”も、神の御業のうちに。無自覚チート祈祷士が、神々さえも動かす伝説を紡ぐ──!
転生辺境の雑用兵、知らぬ間に世界最強になっていた件 〜追放されたけど美女たちに囲まれて安寧生活〜
eringi
ファンタジー
辺境軍の雑用兵として転生した青年・レオン。異世界に転生したのに、剣も魔法も地味でパッとしない日々。ところが彼の“地味な努力”が、実は世界の理をゆるがすほどの能力だと気づく者が次々と現れる。貴族令嬢、魔族の姫、神官少女──気づけばハーレム状態に。追放された元仲間が破滅していく流れの中、本人だけは「俺、そんな強いかな?」と首をかしげる。無自覚最強×ざまぁ×追放後スローライフ×英雄伝説が交錯する、異世界逆転ストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる