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第四章 学園生活と地下アイドル
EP 1
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王立学園に神々が登校した件
大陸の中央部に位置する学園都市「アカデミア」。
その中心にそびえ立つのが、各国から選りすぐりのエリート魔術師や騎士志望者が集う最高学府、『王立魔法学園』である。
その威風堂々たる正門の前に、一台の馬車が到着した。
「わあ……! 大きいなぁ! お城みたいだ!」
馬車から降り立ったカイトは、尖塔が立ち並ぶ白亜の校舎を見上げて感嘆の声を上げた。
彼の認識では、今日は「近所の学校に野菜の作り方を教えに来た」だけの、ちょっとした出張授業だ。
だが、周囲の認識はまるで違っていた。
カイトの後ろからゾロゾロと降りてきた面々。
ジャージ姿だが神々しいオーラを隠せない女神ルチアナ。
派手なドレスで扇子を仰ぐ魔王ラスティア。
ねじり鉢巻に葉巻を咥えた竜神デューク。
黒いスーツにサングラスをかけた強面の鬼神龍魔呂。
そして、カイトの肩に乗る始祖竜ポチ。
――どう見ても、国を一つ二つ滅ぼしに来た「魔王軍(物理)」である。
「お、おい見ろよ……あの一行」
「すげぇ魔力だ……。何者だ?」
門番の学生や、通りがかりの生徒たちがざわめく。
彼らはカイトたちを「他国のVIPか、伝説の冒険者パーティ」だと思い込み、恐怖と好奇の視線を向けていた。
†
「それではカイト殿、参りましょうか」
引率役(兼・胃痛係)の魔族宰相ルーベンスが、眼鏡を押し上げて先導する。
正門には、入校者の魔力を測定するための関所があった。
「と、止まれ! 部外者の立ち入りは許可証が必要だ!」
門番の教官が、震える声で立ちはだかった。
カイトの背後にいる龍魔呂の殺気(ボディガードとしての職務熱心さ)にビビっているのだ。
「あ、これ招待状です」
カイトが学園長からの手紙を差し出す。
教官はそれを確認すると、少し安堵したように頷いた。
「な、なるほど。特別講師の方々か……。しかし、規則ですので『魔力測定』を受けていただきます」
教官が指差したのは、台座に置かれた巨大な水晶玉だった。
「この『真実の水晶』に手をかざしてください。魔力量に応じて色が変わり、危険人物でないかを判断します」
「へえ、身体検査みたいなものか。ハイテクだなぁ」
カイトが感心していると、後ろからルチアナが欠伸をしながら割り込んできた。
「あー、面倒くさい。とっとと終わらせて学食に行きましょうよ。私、お腹空いたわ」
「こらルナちゃん(偽名)、順番を守りなさい」
「いいじゃないのよカイトォ。ほら、触ればいいんでしょ?」
ルチアナは適当に水晶玉に手を置いた。
教官が鼻で笑う。
「ふん、そんな態度で……。この水晶は王立研究所が作った最高傑作。生半可な魔力では光りもしな……」
カッッッ!!!!
言葉は、閃光にかき消された。
ルチアナが触れた瞬間、水晶玉が太陽のごとく発光したのだ。
青、赤、金、虹色――色は目まぐるしく変わり、水晶の内部で何かが臨界点を超える音がした。
ピキッ。パキキキキッ……。
「え?」
教官が目を見開く。
そして。
ドォォォォォォォォンッ!!!!
水晶玉が爆発四散した。
ただ割れただけではない。溢れ出した神気が衝撃波となり、正門の鉄格子を吹き飛ばし、校舎の窓ガラスをビリビリと震わせた。
「け、煙い……」
土煙が晴れた後。
そこには、粉々になった水晶の破片と、呆れた顔のルチアナが立っていた。
「あら。脆(もろ)いわね、これ。100円ショップで買ったの?」
「ひぃぃぃっ!? こ、国宝級の魔道具がぁぁぁ!?」
教官が腰を抜かして絶叫する。
カイトは慌てて頭を下げた。
「す、すみません! うちの連れが乱暴にしちゃって……! あの、弁償します!」
カイトは懐から、お詫びの印として「ジャガイモ(S級)」を一袋取り出した。
「これ、うちの畑で採れたジャガイモです! これで許してください!」
「ジャ、ジャガイモ……?」
教官が混乱の極みに達した時、校舎の奥から一人の老人が血相を変えて走ってきた。
「お待ちくだされぇぇぇッ!!」
長い白ひげを蓄えた、魔法使い然とした老人。
この学園のトップ、マーリン学園長である。
彼は爆発音を聞いて窓から外を見た瞬間、そこにいる「顔ぶれ」を見て心臓が止まりかけたのだ。
(そ、創造神ルチアナ様に……魔王ラスティア!? それに竜神デュークまで!? 世界の支配者が揃い踏みではないか! 終わりだ……この学園は今日で地図から消える……!)
学園長は、カイトたちの前まで来ると、躊躇なく地面に滑り込んだ。
ズザァァァーッ!
見事なスライディング土下座である。
「よ、ようこそお越しくださいました! 王立魔法学園へ! お出迎えが遅れ、万死に値しますぅぅッ!」
額を地面に擦り付ける学園長。
それを見た生徒や教官たちは、再び絶句した。
あの大魔法使いマーリン様が、一介の農夫一行に土下座している?
「えっ? いや、頭を上げてください!」
カイトは驚いた。
水晶を割ったのはこちらなのに、なぜ謝られるのか。
しかし、すぐにポジティブな解釈が脳裏をよぎる。
(そうか……。これが『教育者の鏡』ってやつか!)
カイトは感銘を受けた。
(水晶を割ったような失敗も笑って許し、ゲストに対して最大限の敬意を払う……。なんて礼儀正しい学校なんだ! さすが王立!)
「学園長先生、感動しました! こんなに歓迎してくれるなんて!」
カイトは学園長の手を取り、無理やり立たせて握手をした。
「水晶の弁償は、このジャガイモでチャラにしてください!」
「は、はい……! ジャガイモ……ありがたき幸せ……!」
学園長は涙目だった。
ジャガイモ一つで許されるなら、安いものだ。国が滅ぶよりは。
「さあ、案内してください! 生徒さんたちに、野菜の素晴らしさを伝えないと!」
カイトは笑顔で正門をくぐった。
その後ろを、神々が悠然と歩いていく。
すれ違う生徒たちは、本能的な恐怖で道を空け、直立不動で敬礼した。
カイトはそれを見て、「みんな挨拶がしっかりしてて偉いなぁ」とニコニコ手を振り返した。
こうして、伝説の特別授業が幕を開けた。
だが、この学園のエリートたちはまだ知らない。
「野菜作り」という授業が、ドラゴンを召喚したり、校庭を魔界化したりする、命がけのサバイバル実習であることを。
大陸の中央部に位置する学園都市「アカデミア」。
その中心にそびえ立つのが、各国から選りすぐりのエリート魔術師や騎士志望者が集う最高学府、『王立魔法学園』である。
その威風堂々たる正門の前に、一台の馬車が到着した。
「わあ……! 大きいなぁ! お城みたいだ!」
馬車から降り立ったカイトは、尖塔が立ち並ぶ白亜の校舎を見上げて感嘆の声を上げた。
彼の認識では、今日は「近所の学校に野菜の作り方を教えに来た」だけの、ちょっとした出張授業だ。
だが、周囲の認識はまるで違っていた。
カイトの後ろからゾロゾロと降りてきた面々。
ジャージ姿だが神々しいオーラを隠せない女神ルチアナ。
派手なドレスで扇子を仰ぐ魔王ラスティア。
ねじり鉢巻に葉巻を咥えた竜神デューク。
黒いスーツにサングラスをかけた強面の鬼神龍魔呂。
そして、カイトの肩に乗る始祖竜ポチ。
――どう見ても、国を一つ二つ滅ぼしに来た「魔王軍(物理)」である。
「お、おい見ろよ……あの一行」
「すげぇ魔力だ……。何者だ?」
門番の学生や、通りがかりの生徒たちがざわめく。
彼らはカイトたちを「他国のVIPか、伝説の冒険者パーティ」だと思い込み、恐怖と好奇の視線を向けていた。
†
「それではカイト殿、参りましょうか」
引率役(兼・胃痛係)の魔族宰相ルーベンスが、眼鏡を押し上げて先導する。
正門には、入校者の魔力を測定するための関所があった。
「と、止まれ! 部外者の立ち入りは許可証が必要だ!」
門番の教官が、震える声で立ちはだかった。
カイトの背後にいる龍魔呂の殺気(ボディガードとしての職務熱心さ)にビビっているのだ。
「あ、これ招待状です」
カイトが学園長からの手紙を差し出す。
教官はそれを確認すると、少し安堵したように頷いた。
「な、なるほど。特別講師の方々か……。しかし、規則ですので『魔力測定』を受けていただきます」
教官が指差したのは、台座に置かれた巨大な水晶玉だった。
「この『真実の水晶』に手をかざしてください。魔力量に応じて色が変わり、危険人物でないかを判断します」
「へえ、身体検査みたいなものか。ハイテクだなぁ」
カイトが感心していると、後ろからルチアナが欠伸をしながら割り込んできた。
「あー、面倒くさい。とっとと終わらせて学食に行きましょうよ。私、お腹空いたわ」
「こらルナちゃん(偽名)、順番を守りなさい」
「いいじゃないのよカイトォ。ほら、触ればいいんでしょ?」
ルチアナは適当に水晶玉に手を置いた。
教官が鼻で笑う。
「ふん、そんな態度で……。この水晶は王立研究所が作った最高傑作。生半可な魔力では光りもしな……」
カッッッ!!!!
言葉は、閃光にかき消された。
ルチアナが触れた瞬間、水晶玉が太陽のごとく発光したのだ。
青、赤、金、虹色――色は目まぐるしく変わり、水晶の内部で何かが臨界点を超える音がした。
ピキッ。パキキキキッ……。
「え?」
教官が目を見開く。
そして。
ドォォォォォォォォンッ!!!!
水晶玉が爆発四散した。
ただ割れただけではない。溢れ出した神気が衝撃波となり、正門の鉄格子を吹き飛ばし、校舎の窓ガラスをビリビリと震わせた。
「け、煙い……」
土煙が晴れた後。
そこには、粉々になった水晶の破片と、呆れた顔のルチアナが立っていた。
「あら。脆(もろ)いわね、これ。100円ショップで買ったの?」
「ひぃぃぃっ!? こ、国宝級の魔道具がぁぁぁ!?」
教官が腰を抜かして絶叫する。
カイトは慌てて頭を下げた。
「す、すみません! うちの連れが乱暴にしちゃって……! あの、弁償します!」
カイトは懐から、お詫びの印として「ジャガイモ(S級)」を一袋取り出した。
「これ、うちの畑で採れたジャガイモです! これで許してください!」
「ジャ、ジャガイモ……?」
教官が混乱の極みに達した時、校舎の奥から一人の老人が血相を変えて走ってきた。
「お待ちくだされぇぇぇッ!!」
長い白ひげを蓄えた、魔法使い然とした老人。
この学園のトップ、マーリン学園長である。
彼は爆発音を聞いて窓から外を見た瞬間、そこにいる「顔ぶれ」を見て心臓が止まりかけたのだ。
(そ、創造神ルチアナ様に……魔王ラスティア!? それに竜神デュークまで!? 世界の支配者が揃い踏みではないか! 終わりだ……この学園は今日で地図から消える……!)
学園長は、カイトたちの前まで来ると、躊躇なく地面に滑り込んだ。
ズザァァァーッ!
見事なスライディング土下座である。
「よ、ようこそお越しくださいました! 王立魔法学園へ! お出迎えが遅れ、万死に値しますぅぅッ!」
額を地面に擦り付ける学園長。
それを見た生徒や教官たちは、再び絶句した。
あの大魔法使いマーリン様が、一介の農夫一行に土下座している?
「えっ? いや、頭を上げてください!」
カイトは驚いた。
水晶を割ったのはこちらなのに、なぜ謝られるのか。
しかし、すぐにポジティブな解釈が脳裏をよぎる。
(そうか……。これが『教育者の鏡』ってやつか!)
カイトは感銘を受けた。
(水晶を割ったような失敗も笑って許し、ゲストに対して最大限の敬意を払う……。なんて礼儀正しい学校なんだ! さすが王立!)
「学園長先生、感動しました! こんなに歓迎してくれるなんて!」
カイトは学園長の手を取り、無理やり立たせて握手をした。
「水晶の弁償は、このジャガイモでチャラにしてください!」
「は、はい……! ジャガイモ……ありがたき幸せ……!」
学園長は涙目だった。
ジャガイモ一つで許されるなら、安いものだ。国が滅ぶよりは。
「さあ、案内してください! 生徒さんたちに、野菜の素晴らしさを伝えないと!」
カイトは笑顔で正門をくぐった。
その後ろを、神々が悠然と歩いていく。
すれ違う生徒たちは、本能的な恐怖で道を空け、直立不動で敬礼した。
カイトはそれを見て、「みんな挨拶がしっかりしてて偉いなぁ」とニコニコ手を振り返した。
こうして、伝説の特別授業が幕を開けた。
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