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モテ男・恋愛初心者@売り言葉に注意して
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心を誰にも開けなかったモテ男×ちょっと偏屈な恋愛初心者
僕の恋人はあろうことか、僕と付き合うまで彼女が途切れないタイプの人だった。
僕の片想いは影から見守るだけの実らないものだと思ってた。
僕が働く田舎の映画館に彼は毎月違う女の人を連れてくる。
ただの友達かもしれないけど、
女の人がベタベタ触っても彼は拒否しない。
そんな彼を見かけるたびに勝手にモヤモヤしてるなんて、きっと誰も気づかない。
そんなある日のこと、彼は珍しく1人で来た。
「おねえさんって仕事の後暇っすか?」
「…えっ?」
彼が見ていた映画が終わったあとに館内の掃除をしていた時、声をかけられた。
「よかったらご飯行きません?」
「………いいですよ」
まさか、彼から話しかけられる日が来るなんて思わなかった。
でも俺は髪が少し長くても、背が低くて声が高くても、男であることに変わりはない。
そんなことを言うのが怖くて、約束だけ取り付けた僕はとてもずるい。
嬉し過ぎて、いいとは言ったけれど、問題はまだ山積み。
そもそも彼は勘違いしているし、
待ち合わせ場所に向かうまで嬉しさより罪悪感でいっぱいだった。
「あ、おねえさんこっち」
そう言って手を振る彼にそっと微笑んで手を振る。
あまり話すとボロが出る。
でも真実を言わないままでもこの恋は積んでいる。
「ここご飯もお酒もすごく美味しいんですよ」
「…それは楽しみです…」
そう小さい声でいうのが精一杯だった。
◆◆◆◆◆◆
「では、カンパーイ」
「…カンパイ…」
「いやー、綺麗なお姉さんと飲むお酒は格別ですね~」
そんな軽口を叩きながら、彼は雰囲気を柔らかくした。
◆◆◆◆◆◆
緊張のせいかお酒がいつもより良く回る。
話を聞いていると、どうやら彼は大学生らしい。
8歳も年下だった。
僕のことはどうやら映画を見に来るたびに気になってくれていたらしい。
「おねえさん綺麗だなーって、
まさかおねえさん今フリーなんすねー」
「…まあ、僕に構う人なんていませんよハハハ」
時計を見たら、もう11時だった。
そろそろシンデレラの魔法を解かないといけない。
「ごめんね、そろそろ僕帰らないといけなくて…」
「えー、そうかー。まあ、今日急に誘ったし、また今度飲みましょう!」
「そうね。」
「あ、連絡先交換しましょう!」
そう言って手間取っている僕のスマホを奪い取りさらさらと登録を済ませた。
「よかったら今夜送っていきましようか。」
「連絡先ありがとう。それは大丈夫!家近いし、本当に大丈夫だから、ありがとうね」
そう言って2万円を置いて逃げるようにお店を出た。
…やばい、彼の連絡先このスマホに入ってるのか。
結局僕が男だってことはいえなかった。
彼とこんな近くで話して、改めて素敵な人だなと思ってしまった。
これは恋人途切れないだろうな。
とりあえずその日は駆け足で家に帰り、ベッドで身悶えしながら朝を迎えた。
嬉しさと罪悪感に脳はもう思考停止してしまうほどだった。
◆◆◆◆◆◆
そんな偽りの出会いから、早2年。
彼と僕が付き合ってから、早1年。
僕が男だという誤解を解いても、彼は態度を変えず、むしろ熱いアプローチを受けた。
そしてついにこの日を迎えてしまった。
彼とベッドでロマンティックな初夜…とはいかなかった。
なんだかんだ愛に臆病な自分が吠えてしまう。
「陸さん、そこまで拒否されると色気というよりなんか俺がいじめてるみたいじゃないですか」
「いやいやいや、待て。
僕こういうの初めてなんだ。
予習はしたんだけど、流石に体が無理だって言ってた」
「大丈夫ですよ。
ちゃんと俺優しくしますから」
「いやいやいや、君のものがそんなに立派だと聞いてない。
ムリムリムリ」
そんな押し問答を服もまとわず、ベッドの上でおこなっているのはむしろ少しシュールな状況だ。
「君は今まで何人もの人とそういうことをして来たかもしれないけど、僕は初めてなんだ。一緒にしないで」
体育座りをしている僕を横から抱きついている彼の空気が急に変わった気がした。
そしてどこから取り出して来たのか、縄を手に持っていた彼に腕を縛られ、頭の上でベッドと繋がれてしまう。
「なんで、これ外して」
「…陸さんがいい子になったら外してあげますよ」
そして足もM字で縛られて、俺の大事なところは全部丸見えになった。
「…いやー、これ見えちゃう」
「体は結構素直なんすね」
そこを見ると俺のものは一回も触られていないのに、もう反応してしまっていた。
「まあ、夜はこれからですよ…」
「…ヒャッ…」
彼は冷たいとろとろした液体を僕の下半身に垂らした。
そしてそれを性感帯と言われるところに塗り広げていった。
「…んん…」
くすぐったさに身をよじっても、拘束からは逃げられない。
しばらくするとじんわりとさっきの液体が塗り広げられたところが熱を持ち始める。
「…なにこれ…あつい」
「ちょっと気持ちよくなりやすいんですよねこれ」
ぬるぬるとそれを下半身の1番張っているところを中心に塗り広げられる。
決定的ではないけれど、じわじわと快感が溜まっていく。
「…あぁ…りょうた…やめっ」
「陸さんって結構敏感なんすね」
嫌がる僕を彼はさらに追い詰める。
だんだん気持ちよさを故意的に与える動きになる。
「あれ、嫌じゃなかったんですか?」
そう意地悪に尋ねられても、反論できる余裕はもう無くなっていた。
「…だって、こんなにすごいの…はじめて」
腰が勝手に動いて、自分から快感を追っているみたいになる。
「じゃあ一回いきますか」
そう言って、さっきと比べ物にならないほど、彼の手は的確に少し力強く気持ちいいところを擦る。
「あぁ…待ってぇ…でちゃう…でちゃうから」
「いいですよ、思いっきり」
そして僕はあっけなく果てた。
「すごい、結構濃いですね」
そう言って彼はそれをすくって、後ろの穴の潤滑の足しにする。
そしてゆっくり指を一本挿入する。
「あ"ぁっ、待って待って」
「大丈夫っすよ。力抜いてください」
そう言って彼は先程果てたばっかりで力尽きているところに快感を送る。
意識をそっちに持ってかれて、だんだん体の力が入らなくなる。
「ほら、ちゃんと一本目入りましたよ」
そう言って、彼は中をほぐしながら、少しずつ出し入れをしていた。
「…ん…やめ…」
「もう少しですよ、ほら力抜いててください」
「…っっ…」
いきなり快感で殴られるくらいの刺激が来て、声を我慢できた僕はとても偉いと褒めたいほどだ。
「ここすごくないっすか」
そう言って、彼はまた快感で殴ってくる。
前も気持ちよくしてもらってるから、両方から別の快感に挟まれてもう何も考えられなくなる。
「…んんっ…ぁあ…あ…」
そして指が3本入る頃には僕もうされるがままだった。
もう何回果てたわからなくなるくらいだった。
「もうそろそろ、いいかな」
そう言って、彼は全ての拘束を解いてくれた。
もう指一本も上げられないぐらい、体が言うことを聞かなくなっていた。
彼は僕の両足をひらかせ、その間に割って入って来た。
「陸さん、いきますね」
そう言って、少しずつ彼のものが入って来た。
「…あ"ぁ…まって…ぁあ」
さっきまで指で散々いじられていたそこでも、男のものを迎え入れるには少し悲鳴をあげていた。
「大丈夫ですよ、力抜いててください」
僕のものを優しく揉みながら、
彼は徐々に自分のものをいれてきた。
「…あぁ…はぁ…はあ…」
「…っ…ほらこれで全部ですよ」
少し馴染むのを待ってから彼は僕の両足を持ち上げ、
律動を徐々に早めた。
「…ぁあ…りょうた…まって…」
「…はぁ…陸さん…すごい締め付け…」
逃げようとする腰を捉えられ、
僕は彼から送られてくる快感にあっけなく限界を迎えた。
「…陸さん…俺も…っ…」
彼の果てたものにすら快感を拾ってしまう体に作り替えられてしまっていた。
◆◆◆◆◆◆
そんな刺激的な初夜の翌日は気怠さでベッドを出るのもしんどかった。
「陸さんがあんなにすごいと思いませんでした」
「…だから嫌だって言ったのに…」
「どんな陸さんも俺好きっすよ。」
そんな甘い口づけで許してしまう僕もだいぶ彼に絆されているかもしれない…
僕の恋人はあろうことか、僕と付き合うまで彼女が途切れないタイプの人だった。
僕の片想いは影から見守るだけの実らないものだと思ってた。
僕が働く田舎の映画館に彼は毎月違う女の人を連れてくる。
ただの友達かもしれないけど、
女の人がベタベタ触っても彼は拒否しない。
そんな彼を見かけるたびに勝手にモヤモヤしてるなんて、きっと誰も気づかない。
そんなある日のこと、彼は珍しく1人で来た。
「おねえさんって仕事の後暇っすか?」
「…えっ?」
彼が見ていた映画が終わったあとに館内の掃除をしていた時、声をかけられた。
「よかったらご飯行きません?」
「………いいですよ」
まさか、彼から話しかけられる日が来るなんて思わなかった。
でも俺は髪が少し長くても、背が低くて声が高くても、男であることに変わりはない。
そんなことを言うのが怖くて、約束だけ取り付けた僕はとてもずるい。
嬉し過ぎて、いいとは言ったけれど、問題はまだ山積み。
そもそも彼は勘違いしているし、
待ち合わせ場所に向かうまで嬉しさより罪悪感でいっぱいだった。
「あ、おねえさんこっち」
そう言って手を振る彼にそっと微笑んで手を振る。
あまり話すとボロが出る。
でも真実を言わないままでもこの恋は積んでいる。
「ここご飯もお酒もすごく美味しいんですよ」
「…それは楽しみです…」
そう小さい声でいうのが精一杯だった。
◆◆◆◆◆◆
「では、カンパーイ」
「…カンパイ…」
「いやー、綺麗なお姉さんと飲むお酒は格別ですね~」
そんな軽口を叩きながら、彼は雰囲気を柔らかくした。
◆◆◆◆◆◆
緊張のせいかお酒がいつもより良く回る。
話を聞いていると、どうやら彼は大学生らしい。
8歳も年下だった。
僕のことはどうやら映画を見に来るたびに気になってくれていたらしい。
「おねえさん綺麗だなーって、
まさかおねえさん今フリーなんすねー」
「…まあ、僕に構う人なんていませんよハハハ」
時計を見たら、もう11時だった。
そろそろシンデレラの魔法を解かないといけない。
「ごめんね、そろそろ僕帰らないといけなくて…」
「えー、そうかー。まあ、今日急に誘ったし、また今度飲みましょう!」
「そうね。」
「あ、連絡先交換しましょう!」
そう言って手間取っている僕のスマホを奪い取りさらさらと登録を済ませた。
「よかったら今夜送っていきましようか。」
「連絡先ありがとう。それは大丈夫!家近いし、本当に大丈夫だから、ありがとうね」
そう言って2万円を置いて逃げるようにお店を出た。
…やばい、彼の連絡先このスマホに入ってるのか。
結局僕が男だってことはいえなかった。
彼とこんな近くで話して、改めて素敵な人だなと思ってしまった。
これは恋人途切れないだろうな。
とりあえずその日は駆け足で家に帰り、ベッドで身悶えしながら朝を迎えた。
嬉しさと罪悪感に脳はもう思考停止してしまうほどだった。
◆◆◆◆◆◆
そんな偽りの出会いから、早2年。
彼と僕が付き合ってから、早1年。
僕が男だという誤解を解いても、彼は態度を変えず、むしろ熱いアプローチを受けた。
そしてついにこの日を迎えてしまった。
彼とベッドでロマンティックな初夜…とはいかなかった。
なんだかんだ愛に臆病な自分が吠えてしまう。
「陸さん、そこまで拒否されると色気というよりなんか俺がいじめてるみたいじゃないですか」
「いやいやいや、待て。
僕こういうの初めてなんだ。
予習はしたんだけど、流石に体が無理だって言ってた」
「大丈夫ですよ。
ちゃんと俺優しくしますから」
「いやいやいや、君のものがそんなに立派だと聞いてない。
ムリムリムリ」
そんな押し問答を服もまとわず、ベッドの上でおこなっているのはむしろ少しシュールな状況だ。
「君は今まで何人もの人とそういうことをして来たかもしれないけど、僕は初めてなんだ。一緒にしないで」
体育座りをしている僕を横から抱きついている彼の空気が急に変わった気がした。
そしてどこから取り出して来たのか、縄を手に持っていた彼に腕を縛られ、頭の上でベッドと繋がれてしまう。
「なんで、これ外して」
「…陸さんがいい子になったら外してあげますよ」
そして足もM字で縛られて、俺の大事なところは全部丸見えになった。
「…いやー、これ見えちゃう」
「体は結構素直なんすね」
そこを見ると俺のものは一回も触られていないのに、もう反応してしまっていた。
「まあ、夜はこれからですよ…」
「…ヒャッ…」
彼は冷たいとろとろした液体を僕の下半身に垂らした。
そしてそれを性感帯と言われるところに塗り広げていった。
「…んん…」
くすぐったさに身をよじっても、拘束からは逃げられない。
しばらくするとじんわりとさっきの液体が塗り広げられたところが熱を持ち始める。
「…なにこれ…あつい」
「ちょっと気持ちよくなりやすいんですよねこれ」
ぬるぬるとそれを下半身の1番張っているところを中心に塗り広げられる。
決定的ではないけれど、じわじわと快感が溜まっていく。
「…あぁ…りょうた…やめっ」
「陸さんって結構敏感なんすね」
嫌がる僕を彼はさらに追い詰める。
だんだん気持ちよさを故意的に与える動きになる。
「あれ、嫌じゃなかったんですか?」
そう意地悪に尋ねられても、反論できる余裕はもう無くなっていた。
「…だって、こんなにすごいの…はじめて」
腰が勝手に動いて、自分から快感を追っているみたいになる。
「じゃあ一回いきますか」
そう言って、さっきと比べ物にならないほど、彼の手は的確に少し力強く気持ちいいところを擦る。
「あぁ…待ってぇ…でちゃう…でちゃうから」
「いいですよ、思いっきり」
そして僕はあっけなく果てた。
「すごい、結構濃いですね」
そう言って彼はそれをすくって、後ろの穴の潤滑の足しにする。
そしてゆっくり指を一本挿入する。
「あ"ぁっ、待って待って」
「大丈夫っすよ。力抜いてください」
そう言って彼は先程果てたばっかりで力尽きているところに快感を送る。
意識をそっちに持ってかれて、だんだん体の力が入らなくなる。
「ほら、ちゃんと一本目入りましたよ」
そう言って、彼は中をほぐしながら、少しずつ出し入れをしていた。
「…ん…やめ…」
「もう少しですよ、ほら力抜いててください」
「…っっ…」
いきなり快感で殴られるくらいの刺激が来て、声を我慢できた僕はとても偉いと褒めたいほどだ。
「ここすごくないっすか」
そう言って、彼はまた快感で殴ってくる。
前も気持ちよくしてもらってるから、両方から別の快感に挟まれてもう何も考えられなくなる。
「…んんっ…ぁあ…あ…」
そして指が3本入る頃には僕もうされるがままだった。
もう何回果てたわからなくなるくらいだった。
「もうそろそろ、いいかな」
そう言って、彼は全ての拘束を解いてくれた。
もう指一本も上げられないぐらい、体が言うことを聞かなくなっていた。
彼は僕の両足をひらかせ、その間に割って入って来た。
「陸さん、いきますね」
そう言って、少しずつ彼のものが入って来た。
「…あ"ぁ…まって…ぁあ」
さっきまで指で散々いじられていたそこでも、男のものを迎え入れるには少し悲鳴をあげていた。
「大丈夫ですよ、力抜いててください」
僕のものを優しく揉みながら、
彼は徐々に自分のものをいれてきた。
「…あぁ…はぁ…はあ…」
「…っ…ほらこれで全部ですよ」
少し馴染むのを待ってから彼は僕の両足を持ち上げ、
律動を徐々に早めた。
「…ぁあ…りょうた…まって…」
「…はぁ…陸さん…すごい締め付け…」
逃げようとする腰を捉えられ、
僕は彼から送られてくる快感にあっけなく限界を迎えた。
「…陸さん…俺も…っ…」
彼の果てたものにすら快感を拾ってしまう体に作り替えられてしまっていた。
◆◆◆◆◆◆
そんな刺激的な初夜の翌日は気怠さでベッドを出るのもしんどかった。
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「…だから嫌だって言ったのに…」
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