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生徒会長後輩×ヤンキー先輩@弱点はバレたら負ける
しおりを挟む参謀系生徒会長後輩×胸の先が唯一の弱点無敗の王のヤンキー
ここの県で俺が頭をしてるチームの名前
を聞いたやつは大概逃げるなり、降参する。
そして歴代最強クラスの俺の喧嘩の腕ももちろん、学校中で知られてる。
そのせいか結局クラスに話しかけてくれる奴なんていなくて、3年間サボってることの方が当たり前になっていった。
そんな俺にも臆せず話しかける物好きがいて、
ずっと欲しかったものなはずなのに、
あいつは俺のプライドを砕く天才かもしれない。
あいつの名前は知らねーが、生徒会長って呼ばれてるし、ネクタイも青だから一個下ということまでは他人に無関心な俺でも耳に入っていた。
そんな俺とあいつの出会いは俺が体育館裏で寝っ転がってるお昼過ぎだった。
午後登校して、結局授業に出るのも面倒になって、体育館の裏の芝生に向かった。
午後はちょうど木の下に影ができて静かでサイコーなんだ。
さっき喧嘩で1チーム1人で締めてきたばっかだったから、
寝るにはサイコーのコンディションだった。
俺は睡魔に抗わず、そのまま鞄を枕にして寝た…
◆◆◆◆◆◆
しばらくして、俺の意識は外から強制的に起こされる。
胸あたりにものすごいもぞもぞする感覚に思わず声が出てしまう。
「…んん…んあ…やめっ…」
そこはまるで誰かの指に摘まれたり、弾かれたり、挟まれてコリコリされるのが服越しでも伝わってくる。
「…んん…や…」
眩しさに目が慣れると俺は自分の目を疑った。
「おはようございます。」
「…えっ!?…んや…ちょっ…」
「ふふふ、こんなところで何してるんですか。」
「…ちょっ…やめっ…」
そこに立っていたのは、
ニコニコしてる"品行方正"な生徒会長。
彼はスマホを構えたまま俺の弱点をいじっていた。
「先輩サボりですか。だめですよ。」
「んやぁ…やめろっ!…」
抵抗を激しくすると強めに爪を立てられ、おとなしくなるとフニフニとした快感を与えられる。
1発でも殴ろうかと思ったが、彼の手に手を添えるくらいが手一杯だった。
それほどに俺のそこは、俺を弱らせる。
「おねだりですか。可愛いですね」
「…ちがっ…やめ…撮るなよっ…」
「だって無敗の王の弱点握っておきたいじゃないですか」
「…っ…んあぁ…」
彼の指一つで腰を抜かすほど快感に負けてしまう。
「先輩可愛いですね、お漏らしするほど気持ちいいんですね」
「…えっ…これ…ちがっ」
俺の下半身は刺激を性的なものと捉えてしまい、ズボン越しでもわかるくらい期待に濡れていた。
「こっちを触ったらどうなるんですかね」
チャラン録画が終わる音がした。
彼はスマホをポケットにしまい、俺のズボンを脱がしにかかった。
ベルトを外され、やっと俺は身の危険を感じて抵抗を始めた。
「…んん…これやめぇ…」
俺の抵抗は彼の片手であっさり制された。
また少し強めに摘んだり、引っ張ったりされてしまう。
そこの快感以外何も考えられなくなってしまう。
「んあぁ…それやだぁ…」
「これがお気に入りなんですね」
俺が嫌がるほど、彼は生き生きとそれをしてくる。
胸の先端を親指と中指で摘まれ、先端を人差し指で何回も弾かれる。
その度に腰も勝手に動いてしまう。
そう弄ばれている間に俺の水源が外の空気にさらされる。
「外でこんなことされて喜んで、先輩は変態ですよ」
「…あっ…やあぁ…」
「先輩舐められたことありますか」
下の水源を指さされ聞かれる。
喧嘩に明け暮れていた俺にそういう機会もなく、首を横に振るのが精一杯だった。
「へぇー、それはますます気に入った。」
俺は屋外で何をされてるんだろう。
でも今だけ誰かに助けを求めたくなった。
「まだ考え事する余裕があるんですね。」
そういって彼は口で俺のものを追い詰め、両手は胸の弱点を弾いたり、擦ったりする。
「…んっ…でちゃう…でちゃうから…」
排泄感が積もってきた俺をみて、
彼は俺のものをから口を離し、
手で的確に追い詰めてくる。
「…ぁあ…だめぇ……っ……」
あろうことか、彼は俺の白濁したものをそのまま俺にかかるようにしていた。
顔まで飛んできたそれとあまりの快感に放心していたら
カシャッカシャッとカメラの音がした。
「すごいえっちですね先輩」
「……っ…////」
満足した彼は
「これ使ってください」
と大きめプール用のタオルを投げてきた。
顔やシャツにまで飛んでしまったそれを拭って、
そのタオルをかぶればどうにか帰れそうな状況になった。
その一連を見守っていた彼が突然俺の手を握って固い何かを渡してきた。
「僕の家の鍵です。
授業が終わるまでそこで待っててください」
「来なかったら、写真…どうなるかわかりますよね」
それは脅しでしかなかった。
いつもの俺なら絶対反抗したのに、
なぜか俺は彼に逆らえなくなっていた。
体は従うように調教されてしまったようだ。
あのまま家に帰るわけにもいかず、
とりあえずタオルをかぶって渡された住所に向かった。
場所はあっていたようで、鍵はちゃんと使えた。
「お邪魔します。」
そこは一人暮らしっぽい感じがする部屋だった。
とりあえずベタベタで不愉快だったので、お風呂場と洗濯機を勝手に借りた。
お風呂から上がってスッキリしたら、お腹がちょっと空いたので勝手に棚を漁ってお菓子をもらった。
いや、あいつにあれぐらいされたんだからこれくらいは許されるだろう。
そして彼の服も勝手に借りて、ベットに寝転んで勝手に漫画を読んだ。
日が落ちる頃にインターホンが鳴った。
そうか、鍵は俺が持ってるのか。
俺が来なかったらあいつどうしてたんだろう。
ガチャッ
「おかえりー」
「ただいま…すごいくつろいでますね」
「まあな」
脅されてるからどうせ逃げられないし、ちょっと何考えてるかわからないけど、悪いやつではなさそう。タオルくれたし、お菓子むしろ多めにくれたし。
いや、俺にあんなことして脅したやつだし、結構悪いやつなのか。
「…ふふふ、僕お風呂から上がったらハンバーグ作るので、夜ご飯一緒に食べましょう。」
「まじ!?わかった!」
俺の大好物を出してくれるとは、夜ご飯まで待ってあげてもいいかなと思ってしまった。
ご機嫌な俺鼻歌を歌いながらまたベットの上で寝っ転がて漫画の続きを読んだ。
一冊ちょうど読み終わった時、
彼に呼ばれた。
ハンバーグのとてもいい匂いがした。
「うわー、うまそー」
「頑張って作ったので、たぶん美味しいですよ。」
「いただきまーす」
口に入れた瞬間ジュワッと肉汁の旨味がソースと混じる。
これは美味しいハンバーグだ。
「お前料理作るのうめーんだな」
「先輩に褒めてもらえて嬉しいですふふふ」
そしておかわりまでした後、俺は皿を洗って後片付けをした。
「んじゃあ、俺そろそろ帰るわ」
乾燥機から呼ばれ、きっと制服も大丈夫だろう。
「じゃあ、お茶を一杯だけ」
そう言って片付けてる間にお茶を淹れてくれていたらしい。
まあ、それくらいならと思い、俺はコップのお茶を全部飲み終えたころ抗えない睡魔に襲われた。
「寝ていいですよ」
そしてそのまま俺は眠った。
◆◆◆◆◆◆
俺と彼の出会いはそんな一日だった。
そしてあの後、
あの部屋に監禁されて、彼に服従してしまうことをそういう方面に警戒心がない俺は気づけなかったことを後悔した…
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