今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので

sherry

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新たな場所

激おこぷんぷん丸

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朝からの疲れをスパで過ごした私たち。
そして、部屋に入るとそこにはいろんな意味でカオスな状況が広がっていた・・・

馬鹿なの?!ねぇ!馬鹿なの!?
昼から酒盛りしてんじゃないわよ!!

そう、部屋にはデロデロに酔って泣いているジャンさん、きっとジャンさんに絡んでいたんだろうアランさん、何故か総司兄と顔が真っ赤にしてモジモジしてるロアンさん、それを見てゲラゲラ笑っている龍兄がいた

何処から出したのか、酒瓶がそこら中に落ちている。
うん。もう放っておいて帰ってもいいと思うの

ルーナ姉さんとレミちゃんの顔が・・・
一旦部屋のドアを閉め、

「何かごめんなさい」

「いいのよ~ミアちゃんのせいじゃないもの。だけどねぇ?ちょっとお話してくるわ」

えぇ、ルーナ姉さん怖いっす。これはあいつら死んだなと思うミアとレミである・・・

その後5人の姿を見た者はいない・・・
なんてことは無く、綺麗に掃除された部屋と5人の屍がリビングに転がっていた

怒らせてはいけない人を怒らせた5人、自業自得である

そして私たちは屍を踏みつけ、レミちゃんが荷物を持って部屋に入ってきたと同時に我が家へ帰ることとなった

「何だか疲れたわね」

レミちゃん、あたいもだよ

「まぁ昨日のうちにお買い物出来てて良かったわ~」

ルーナ姉さん、めちゃくちゃ買い足りないお顔しておりますが?
でもまぁ1泊だもんね~、ほんとはあと1泊する予定だったし、せっかくレミちゃん連休もぎ取ったのに・・・

「あっそうだ!前回私が家出した時行ってたシャニール行ってみない?」

「えっ?あ~あの3バカが大騒ぎしてた時の?あの時は私たちもかなり心配したのよ~」

「その節はごめんね。そう!人魚の宴って宿がすっごくかわいくて、おかみさんがめちゃくちゃいい人だったの~」

「あら、それは見てみたいわね!それにミアがお世話になったんだからお礼しないと」

ということで、いざシャニールへGO!

一度行けばどこでも行ける私って天才なのでは!?
って神様のおかげですけどね!!

そんなことはさておき、目指すは人魚の宴
「ジョアンナさ~ん、居ますか~?」

「ありゃミアちゃんじゃないか!ずいぶん久しぶりだね」

「お久しぶりです!今日って空いてますか?」

「また1人かい?」

「ううん!今回は友達と一緒だよ~」

「初めまして、ルーナと申します。その節はミアがお世話になりました」

「レミと申します」

「ありゃこりゃまた別嬪さんのお友達だね~」

「でしょ!で部屋空いてますか?」

「3人一緒じゃなくてもいいなら空いてるよ!」

「ん~どうする?」

「ミア・・・あなた私の性別忘れすぎじゃないかしら?」

「あっ!だってレミちゃんはレミちゃんでしょ~」

「んも~ホントにあんたって子は」

「ん?どうしたんだい?」

「何でもないよ~、じゃあ2人部屋と1人部屋お願いします!」

「あいよ~!あっそうだ、今ちょうど隣国から大きな市が来てるよ!良かったら見に行ってみな!」

what!?なんだってー!ってことはあのモフモフお兄さんみたいな方々が沢山!?
丁度調味料とかもなくなってきてたし、行きたい!!

「ミアちゃん、顔が崩れてるわよ」

レミちゃんやそれどころではないのである!
よほど私の顔が崩れてたのか、一旦部屋に荷物を置いてから市に向かうことになった

「ふんふふ~ん」

「ミアったら楽しそうね」

「ホントに。目を離したらどっかに行っちゃいそう」

鼻歌を歌いながら市に向かう私たち
今回は3バカがいないからなのか、レミちゃんはメンズスタイルでございます

何でも一応知らない土地だからだそうです
レミちゃんを見た時のおかみさんのリアクションが面白かったのは言うまでもない

さて、市に到着!!
まさにここはモフモフパラダイスである

「はぁ~今まで獣人を見たことはあったけど、こんなにたくさんいると何だか圧巻ね~」

「だよね~!あのモフモフ感たまらん!!」

「え~っとミア?そういうことではないのだけれど・・・」

「ルーナ諦めたほうが早そうよ。あの子の目には私たちと違うものに見えてるのよ」

2人とも何だい?だって見てみなさいよ!王都で出会ったお兄さんとはまた違う熊さんのしっぽ、ウサギさんの耳、極めつけはあのちびっ子たち!!

可愛すぎやありませんか?!

と、まぁ私の煩悩は置いといて、今日も何かいいものないかな~♪

いざ散策開始!!
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