屋上の合鍵

守 秀斗

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第7話:鈴木さんに倉庫部屋に呼び出される

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 鈴木さんに呼び出された私は地下室の倉庫部屋に行く。ドキドキする。何だろうと思い、部屋に入ると鈴木さんがいて、彼はすぐにスライド式鍵を閉める。これで誰も入って来れない。

「あ、あの、ご用は何でしょうか……」

 私がおどおどしながら聞くと、ニヤニヤ笑う鈴木さん。

「さて、とりあえず鏡の前でしてもらおうか、進藤理央さん、いや、理央」

 鏡の前でしろってどういうこと。しかも、何でいきなり名前を呼び捨てなの。気の弱い私は声が出ない。すると、鈴木さんに顔を平手打ちにされる。

「ひい!」
「早くしろ、この淫乱女。お前が社内でやった行為は全部スマホで撮影してあるんだ。あの、淫らな行為。俺に逆らったら、お前の顔も、全裸姿も、濡れたあそこも後ろの穴も、あそこからいやらしい液を噴き出す場面も全部ネットに流すぞ」
「ああ、いや、やめて、そんなことをされたら、私、生きていけないわ」
「じゃあ、一切、俺の命令に逆らうな。お前は今日から俺の性奴隷だ、わかったな」
「は、はい」
「俺の事をご主人様と呼べ、じゃあ、服を脱ぐんだ、理央」
「は、はい、ご主人様……」

 私は怖くて、震えながら服を脱ぐ。しかし、下着姿になって恥ずかしくなり、鈴木さんに懇願する。

「お、お願い、許して、こんなことさせないで」

 すると、また平手打ちを頬にくらう。

「いやあ!」
「早くしろ、自分でするのが好きなんだろ、この淫乱女、さっさといやらしいことをして見せろ、自分で胸を揉みしだき、あそこをいじくり、潮を噴き出すんだ、この淫乱女」
「はい、ご主人様!」

 私はもう、鈴木さんの言うがまま、鏡の前で裸になる。

「ふふふ、いい体してんなあ、理央。後でたっぷりとしてやるからな。とりあえず、自分であそこを俺のモノが滑らかに入るよう濡らすんだ、いやらしいことをしてな」
 
(ああ、ひどいわ。人前でさせるなんて。それに後でたっぷりって、私を乱暴する気なのね。でも、逆らえない……)

 私は鏡の前でいやらしい行為をする。おっぱいをまさぐる。体を身悶えさせて、いろんなところをさわる。

「……あっ、いい、いいわ……ああん、恥ずかしい……お願い、許して、ご主人様……」
「恥ずかしいけど、気持ちいいのか」
「は、はい、ご主人様……理央、あそこが疼く、ああん、熱い、熱いの」

 私は秘部を自らいじくる。肉穴に指をズブズブと挿入し敏感な場所を擦る。

「あ、いい、ああん、理央のあそこが、いい、気持ちいいですう」

 私は快感で目を瞑るが、手の方はさらに激しくあそこを刺激する。女の一番敏感な部分をつまんで、私の体に快感が走る。

「あう、ああ、いい、いいわ、気持ちいい」
「おら、もっと喘げ、悶えろ、この淫乱女」
「ああ、言わないで、言わないでえ、お願い、もう許して……」

 再び、平手打ちをくらう。鈴木さんは私を許す気はないらしい。

「ううッ」
「さっさと最後までいけ、理央」
「はい、ご主人様……」

 私は仕方なく、全身をまさぐり、あそこの中に深々と挿入、後ろの穴も刺激して、さらに興奮していく。

「あ、いく、ああん、理央、おかしくなるう、ああ、出る、出ちゃう、ああ、いっちゃう、いっちゃう、あああああ、いくううううう!!!!!」

 私は絶頂へ達して体を震わせて、快感の渦に巻き込まれる。そして、あそこからビューッと淫液を噴き出した。倉庫部屋の床がびしょ濡れになる。ぐったりとして床にへたり込む私を鈴木さんが近づいて言った。

「今のいやらしい行為もばっちりと録画させてもらったぜ、じゃあ、本番といこうか」
「あ、いや、だめ、やめて、私には夫がいるの」
「夫とはやってないんだろ、俺が満足させてやるよ」

 鈴木さんにぎゅうっと抱きしめられる。ああ、久しぶりに男の人に抱いてもらった。気分がいいわ。そして、鈴木さんとディープキスをする。激しいキスで唾液が口の端から垂れ流れていく。私は鈴木さんの唾液を飲んでしまう。ますます興奮する私を鏡に手をつけさせて、お尻を突き出させる鈴木さん。胸を揉まれて快感に震える私。その私のお尻をいやらしくさわりながら、からかうように言った。

「見事に発達したきれいで大きい尻だな。この尻で何人の男を誘ってやりまくったんだ、理央」
「ああん、いや、そんな女じゃ、ありません……」
「うそつけ、社内で自分のあそこをまさぐって、悶えて喘ぐ淫乱女が」

 鈴木さんが後ろから私の細い腰を鷲掴みにする。

「ああ、いや、やめて、いやあ」
「いくぞ、いっぱい中に出してやるからな」
「だ、だめえ、お願い、入れていいけど、するなら外に、外に出してえ」
「なんだ、淫乱の理央は入れるのはかまわないのか、お前は男に飢えているんだな」
「ああん、そんなことありません……ご主人様……」
「じゃあ、いくぜ」
 
 鈴木さんの太いモノが私を貫いた。

「ああ……」

(久しぶりよ、ああ、久しぶりに受け入れたわ、男の人のアレを……気持ちいい……)

……………………………………………………

 そこで目が覚めた。

「うわ!」

 私は布団をはいで、自分の下着を見る。もう、びっしょりと濡れている。何て淫らな夢をみてしまったんだろう。ああ、何でこんな夢を見たの。夢は願望を表すって言うけど、私は鈴木さんに抱かれたかったのかしら。前にも思ったけど。

 時計を見ると、午前六時。

 私はシャワー室に飛び込む。全身を洗いながらも、さっきの夢を思いだす。何度も顔を叩かれていた。痛くなかったけど。でも、そういうことをされたい願望があったのかしら。人前で裸になってあそこをいじくったり、最後は後ろから挿入されてた。そして、快感に震えていたわ、私。

 でも、挿入する場面で終わったことも思い出す。あんまり興奮したので目覚めちゃったのかしらね。ああ、そして、また興奮してきた。乱暴されているっていうのに快感に震えていた私。私はシャワーを浴びながら、我慢できなくなった。いけないと思いつつ、あそこをいじくり始める。私の頭の中で鈴木さんが私を強く抱きしめる。気持ち良くなる私。そして、私を後ろ向きにさせてお尻を突き出させる。後ろから私を貫く。

「ああ、いいわ、いい、もっと激しくして、あそこを貫いてえ、ああん、もっと深々と突いて、突いてえ、激しく突いて、奥の奥まで、理央を乱暴に、もっとしてえ、ああん、出して、中に出してえ!」

 激しく自分でして、ついにはまたあそこからはしたない液を噴き出してしまう。シャワー室にへたり込む私。

(ああ、私って本当に淫らな女だわ……中出しをせがんで興奮する、いやらしいわ……)
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