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第8話:石川先輩にさらに激しく責められる
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その後も、僕は週に一回は石川先輩に抱かれた。石川先輩の家で。両親が共働きで、帰って来るのがすごく遅かったり、いないことが多いので、その時に石川先輩の家に行ってはいろんなことをされた。撮影するのが好きみたい。いろんな格好をさせられた。レオタードを着せられたり、競泳水着やら。どれも肝心なところに穴が開いている。夜の営み用みたい。いろんな道具を使って、僕の後ろの穴に入れたりもした。この人、変態かなあと僕は思った。
そして、そんな変態行為を僕も楽しんでいた。気持ちいいから。手錠までかけられて、後ろから乱暴されるの。手錠はプラスチック製のおもちゃだけど。石川先輩は僕を虐めて楽しんでいるみたいだ。なぜかぴったりとしたTシャツをいつも着せられては愛される。Tシャツの上から僕の胸を揉んでは、お尻を叩いたりしてくるんだ。ベッドの上で、再び女の子座りをさせられて、それを撮影して先輩は楽しんでいる。そういう性癖なのかなあと思った。そして、ついには変なシリコン製の黒い球が数珠つなぎになったものを見せられた。
「これはなんですか」
「お前の後ろの穴に入れて楽しむんだよ」
「え、これ、ちょっと大きいんじゃないですか。それに十個も……無理じゃないですか」
「大丈夫、痛かったら言ってくれ」
そして、僕を四つん這いにさせて、後ろの穴にその黒い球をローションまみれにしてゆっくりと挿入していく。
「あ……き、きついです、ご主人様」
「もっと後ろの穴の力を抜けよ」
「はい……ご主人様……」
そのいやらしい黒い球をどんどん僕の後ろの穴に入れていく石川先輩。僕を虐めて楽しんでいる。でも、虐められて僕は気持ちがいい。なんとか全部入ると、今度はゆっくりと抜いていく。
「あ、ああん……ああ、いい……後ろが気持ちいいですう、ご主人様……」
「気持ちいいのか、新堂。こんなものを入れられて」
「はい、気持ちいいです、ご主人様」
「お前は変態だな」
「ああん、虐めないで……」
変態とか言われてしまったけど、石川先輩もかなりの変態だとやっぱり思ってしまう。そして、その変態にいいようにされて悦んでいる僕はもっと変態だな。後ろの穴から球が抜けていくたびに僕は興奮してしまう。気持ちがいいの。そして、それを鏡で見てなおさら興奮する僕。こんなハレンチ行為をされているのに気持ちがいいなんて。でも、僕のあそこは硬く勃起して、先端からは透明な液がひっきりなしに出てくる。四つん這いになって悶える僕の後ろの穴から球を抜くたびに、石川先輩が聞いてくる。
「どうだ、気持ちいいだろ、新堂。俺の女になって嬉しいか」
「はい、気持ちいいです、嬉しいです、ご主人様……」
「お前は俺の女だ、そうだな、新堂」
「はい、僕はご主人様の女です……」
そして、半分ほど抜くと、今度は僕の首に首輪まで付ける。
「あ、あの、これはなにを」
「お前はメス犬だからな」
その首輪には鎖がついている。僕は例のTシャツだけ着た下半身裸のまま、四つん這いになって、その鎖で引っ張られて、玄関までいく。廊下を這いつくばって、後ろの穴から球をいくつかぶら下げながら歩く僕。犬だから後ろの穴にぶら下がっているのは尻尾なんだそうだ、石川先輩に言わせると。なんともみっともなく恥ずかしいことをされているのに、僕は興奮してしまう。あそこから透明な液体がどんどん垂れ流れて廊下を濡らしてしまう。恥ずかしいけど興奮してしまう僕。でも、ちょっと怖くなってきた。
「もしかして、このまま外に出るんじゃないでしょうね」
「さすがにそんなことはしないよ」
玄関の横の壁に大きい鏡が付いていた。外出の際に服を整えるためのものだろうけど。その鏡に映った四つん這いになって、後ろの穴からいやらしいシリコン製の黒い球をいくつもぶら下げている自分を見てさらに興奮してしまった。そして、石川先輩が僕のあそこを手で刺激する。石川先輩の手は僕の透明な液まみれになる。それが滑りをよくして、ますます気持ちがよくなるの。
「あひい、ああ、いいですう、ああ、気持ちいい、ああ、出ちゃう、出るう」
もう出そうってとこで、石川先輩が僕の後ろの穴に入っている球の端っこの紐を掴んで一気に抜いた。
「ああん、あ、あああ……で、出ちゃう、ご主人様!」
僕のあそこから白い液体が出てしまった。
「なんだ、こんな淫らな球を入れられて興奮して、ついには出してしまう。お前は変態だな」
「ああ、言わないでください、ご主人様……」
石川先輩に意地悪なことを言われたけど、そのことでさらに体が熱くなっていく。屈辱を受けるのが好きな僕。そして、石川先輩が僕を後ろから抱きしめると床にあぐらをかく。そして、鏡の前で硬くなった自分のアレを僕の後ろの穴にズブズブと挿入してきた。
「あ、あうう……いやあ、いやです、こんなところで、誰かきたら」
「大丈夫だよ。それに本当は見られたいんじゃないか、新堂は。俺にやられているところを」
「ああ、そんなことないですう……」
でも、僕のモノは再び勃起している。誰かが入ってくるかも、見られるかも。そう思うとさらに興奮してしまう。そして、自ら腰を上下させてる。石川先輩のアレが後ろの穴に出たり入ったりしているその淫らな光景が鏡に映っている。何ともいやらしい事をしている自分の姿に視線が釘付けになってしまう。
「あっ、いいです、あっ、あっ、あっ、いい、気持ちいいですう、ご主人様!」
「そろそろ出そうだ、お前もいけ、新堂」
「はい、ああ、僕もいきそうです、ご主人様」
さっき出したのに、また、出そう。石川先輩が僕のアレを激しく擦る。ああ、いっちゃう、いっちゃう! ああ、いく、いくう!
「いくぞ、新堂」
「ああ、僕、いっちゃう、ああん、ご主人様も出してえ!」
鏡には僕のアレからまた白い液体が噴き出るのが映っている。それと同時に石川先輩も僕の中に出した。いやらしい行為。でも、そんな行為が気持ちがいいんだから、僕はやっぱり変態かなあ。ただ、そんなことをされて、気持ちはいいのだが、石川先輩を好きになることはなかった。嫌いじゃないけど、僕を楽しませてくれる友人って感じ。心がときめくわけではなかった。
それにくらべて島谷先輩は、側に近づくだけですごくドキドキしてしまう。恋してるのは島谷先輩だ。でも、大会が終わるまでは告白はしないと決めていた。でも、石川先輩は僕と別れるとか考えていないみたい。いや、ペットとして手放したくないって感じかなあ。
そんなこんなで、大会が近づいてきた。しかし、初戦の相手は強豪高校。何度も甲子園に出場したこともある。ちょっと前だが、優勝経験もある高校だ。本来ならシードで上がっていってもおかしくない高校なんだけど、去年の成績が悪かったので、予選の一回戦から試合をすることになったが、我が高校なんてまるで相手にならないだろう。正直、部員もあまりやる気が出てないみたいだ。それにはっぱをかけているのが勅使河原キャプテン。チームの全員を鼓舞している。
「お前ら、もっとやる気出さんかい! 野球を諦めたらそこで人生終了だ!」
また聞いた事のあるようなセリフを言っているが、どうせ、これはまた一回戦負けだろうなあと部員も他の生徒も先生も同じことを考えていたようだ。
そして、そんな変態行為を僕も楽しんでいた。気持ちいいから。手錠までかけられて、後ろから乱暴されるの。手錠はプラスチック製のおもちゃだけど。石川先輩は僕を虐めて楽しんでいるみたいだ。なぜかぴったりとしたTシャツをいつも着せられては愛される。Tシャツの上から僕の胸を揉んでは、お尻を叩いたりしてくるんだ。ベッドの上で、再び女の子座りをさせられて、それを撮影して先輩は楽しんでいる。そういう性癖なのかなあと思った。そして、ついには変なシリコン製の黒い球が数珠つなぎになったものを見せられた。
「これはなんですか」
「お前の後ろの穴に入れて楽しむんだよ」
「え、これ、ちょっと大きいんじゃないですか。それに十個も……無理じゃないですか」
「大丈夫、痛かったら言ってくれ」
そして、僕を四つん這いにさせて、後ろの穴にその黒い球をローションまみれにしてゆっくりと挿入していく。
「あ……き、きついです、ご主人様」
「もっと後ろの穴の力を抜けよ」
「はい……ご主人様……」
そのいやらしい黒い球をどんどん僕の後ろの穴に入れていく石川先輩。僕を虐めて楽しんでいる。でも、虐められて僕は気持ちがいい。なんとか全部入ると、今度はゆっくりと抜いていく。
「あ、ああん……ああ、いい……後ろが気持ちいいですう、ご主人様……」
「気持ちいいのか、新堂。こんなものを入れられて」
「はい、気持ちいいです、ご主人様」
「お前は変態だな」
「ああん、虐めないで……」
変態とか言われてしまったけど、石川先輩もかなりの変態だとやっぱり思ってしまう。そして、その変態にいいようにされて悦んでいる僕はもっと変態だな。後ろの穴から球が抜けていくたびに僕は興奮してしまう。気持ちがいいの。そして、それを鏡で見てなおさら興奮する僕。こんなハレンチ行為をされているのに気持ちがいいなんて。でも、僕のあそこは硬く勃起して、先端からは透明な液がひっきりなしに出てくる。四つん這いになって悶える僕の後ろの穴から球を抜くたびに、石川先輩が聞いてくる。
「どうだ、気持ちいいだろ、新堂。俺の女になって嬉しいか」
「はい、気持ちいいです、嬉しいです、ご主人様……」
「お前は俺の女だ、そうだな、新堂」
「はい、僕はご主人様の女です……」
そして、半分ほど抜くと、今度は僕の首に首輪まで付ける。
「あ、あの、これはなにを」
「お前はメス犬だからな」
その首輪には鎖がついている。僕は例のTシャツだけ着た下半身裸のまま、四つん這いになって、その鎖で引っ張られて、玄関までいく。廊下を這いつくばって、後ろの穴から球をいくつかぶら下げながら歩く僕。犬だから後ろの穴にぶら下がっているのは尻尾なんだそうだ、石川先輩に言わせると。なんともみっともなく恥ずかしいことをされているのに、僕は興奮してしまう。あそこから透明な液体がどんどん垂れ流れて廊下を濡らしてしまう。恥ずかしいけど興奮してしまう僕。でも、ちょっと怖くなってきた。
「もしかして、このまま外に出るんじゃないでしょうね」
「さすがにそんなことはしないよ」
玄関の横の壁に大きい鏡が付いていた。外出の際に服を整えるためのものだろうけど。その鏡に映った四つん這いになって、後ろの穴からいやらしいシリコン製の黒い球をいくつもぶら下げている自分を見てさらに興奮してしまった。そして、石川先輩が僕のあそこを手で刺激する。石川先輩の手は僕の透明な液まみれになる。それが滑りをよくして、ますます気持ちがよくなるの。
「あひい、ああ、いいですう、ああ、気持ちいい、ああ、出ちゃう、出るう」
もう出そうってとこで、石川先輩が僕の後ろの穴に入っている球の端っこの紐を掴んで一気に抜いた。
「ああん、あ、あああ……で、出ちゃう、ご主人様!」
僕のあそこから白い液体が出てしまった。
「なんだ、こんな淫らな球を入れられて興奮して、ついには出してしまう。お前は変態だな」
「ああ、言わないでください、ご主人様……」
石川先輩に意地悪なことを言われたけど、そのことでさらに体が熱くなっていく。屈辱を受けるのが好きな僕。そして、石川先輩が僕を後ろから抱きしめると床にあぐらをかく。そして、鏡の前で硬くなった自分のアレを僕の後ろの穴にズブズブと挿入してきた。
「あ、あうう……いやあ、いやです、こんなところで、誰かきたら」
「大丈夫だよ。それに本当は見られたいんじゃないか、新堂は。俺にやられているところを」
「ああ、そんなことないですう……」
でも、僕のモノは再び勃起している。誰かが入ってくるかも、見られるかも。そう思うとさらに興奮してしまう。そして、自ら腰を上下させてる。石川先輩のアレが後ろの穴に出たり入ったりしているその淫らな光景が鏡に映っている。何ともいやらしい事をしている自分の姿に視線が釘付けになってしまう。
「あっ、いいです、あっ、あっ、あっ、いい、気持ちいいですう、ご主人様!」
「そろそろ出そうだ、お前もいけ、新堂」
「はい、ああ、僕もいきそうです、ご主人様」
さっき出したのに、また、出そう。石川先輩が僕のアレを激しく擦る。ああ、いっちゃう、いっちゃう! ああ、いく、いくう!
「いくぞ、新堂」
「ああ、僕、いっちゃう、ああん、ご主人様も出してえ!」
鏡には僕のアレからまた白い液体が噴き出るのが映っている。それと同時に石川先輩も僕の中に出した。いやらしい行為。でも、そんな行為が気持ちがいいんだから、僕はやっぱり変態かなあ。ただ、そんなことをされて、気持ちはいいのだが、石川先輩を好きになることはなかった。嫌いじゃないけど、僕を楽しませてくれる友人って感じ。心がときめくわけではなかった。
それにくらべて島谷先輩は、側に近づくだけですごくドキドキしてしまう。恋してるのは島谷先輩だ。でも、大会が終わるまでは告白はしないと決めていた。でも、石川先輩は僕と別れるとか考えていないみたい。いや、ペットとして手放したくないって感じかなあ。
そんなこんなで、大会が近づいてきた。しかし、初戦の相手は強豪高校。何度も甲子園に出場したこともある。ちょっと前だが、優勝経験もある高校だ。本来ならシードで上がっていってもおかしくない高校なんだけど、去年の成績が悪かったので、予選の一回戦から試合をすることになったが、我が高校なんてまるで相手にならないだろう。正直、部員もあまりやる気が出てないみたいだ。それにはっぱをかけているのが勅使河原キャプテン。チームの全員を鼓舞している。
「お前ら、もっとやる気出さんかい! 野球を諦めたらそこで人生終了だ!」
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