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第7話:石川先輩に激しく責められる
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休日になって、石川先輩に自宅に呼び出された。今日もご両親はいないみたい。僕としては、島谷先輩のことを言おうと思ったんだけど、もう、いきなり浴室に連れ込まれてしまった。無理矢理、服も脱がされる。
「あ、あの、先輩……ちょ、ちょと待って」
「なんだよ、お前もしたくて来たんだろ」
強引な人だなあと思いつつも、無理矢理服を脱がされていくのを気持ち良く思ってしまう僕。乱暴されてるみたいで、気持ちがいい。やっぱり僕は変態だね。すっかり裸にされると、命令された。
「四つん這いになれ」
「はい……ご主人様……」
先輩の前で四つん這いになる。先輩は例の浣腸器具を僕の後ろの穴に挿入する。
「今日は両親は仕事で戻ってこないんだ。だから、お前と俺だけ。たっぷりと楽しもうぜ」
そう言いながら、僕に浣腸液を流し込む石川先輩。強引にされながらも、興奮してしまう僕。そして、石川先輩はビデオカメラまで持ち出してくる。
「あ、いや、こんなとこ撮影しないで……」
「お前は俺の女なんだから、俺の言うことは何でも聞くんだよ」
「ああん、でも、ああ、出ちゃう、ああ、こんなこと撮影しないで、恥ずかしい、いや……」
「俺の言うことを聞け」
「ああ、でも、お願い、いやですう」
「さっさと出しな」
「ああ、出る、出るう、いや、撮影なんてしないでえ!」
本当に強引な人だと思ったけど、結局、我慢しきれずに僕は排泄してしまう。そして、口では嫌がっていたけど、それを撮影されていることにまた興奮してしまう。僕は頭がおかしいのだろうか。マゾヒストなのかなあ。でも、何度も浣腸液を注ぎ込まれては、後ろの穴から透明になるまで出す。それを全部記録されてしまった。そして、それが僕は全然嫌じゃなかった。逆にもっと興奮してしまう。
そして、全身を洗われると先輩の部屋に裸で連れ込まれる。でも、すぐには抱いてくれない。テレビがあって、そこにさきほどの全裸の僕の排泄シーンを見せつける。裸で四つん這いになっている僕が映っている。
「あの、ご主人様、恥ずかしいんですが……」
「でも、恥ずかしいのが好きなんだろ、新堂は。アレの先から透明な液が出ているじゃないか」
僕は顔を赤くする。興奮しているのは事実だったからだ。あそこから液が溢れ出てくるのもバッチリ映っている。それを見て、またあそこが硬くなっていく。テレビ画面には全裸で四つん這いになって、後ろの穴から排泄している自分が映っている。辱めを受けているのに、興奮している僕。そして、石川先輩から自分でするのを命令された。僕は恥ずかしいのと同時に、それ以上に興奮して、裸のまま自らあそこをまさぐった。それをまた石川先輩が撮影している。
「あん、ご主人様……こんな恥ずかしいこと撮影しないで」
「お前は俺の女なんだから、何でも言うこと聞くんだ、一切、逆らうな」
「はい、ご主人様……」
命令されて、そのことにさらに興奮してしまう。もう、全然、石川先輩に逆らえない。でも、それが気持ちよく感じてしまうんだから、もう、僕はどうしようもないな。ベッドの横の床に両膝立ちになって自分であれをしごく。目の前にはビデオカメラ。僕は恥ずかしい行為を撮影されることにますます興奮してしまう。
「新堂、気持ちいいか」
「あ、はい……気持ちいいです、ご主人様……」
「自分が排泄しているのを見て興奮して、そして、自分でして、それをまた撮影されてさらに興奮しているいやらしいメス犬だな、新堂」
「はい、僕はいやらしいメス犬です……ご主人様……」
屈辱的なことを言わされるのだが、僕はさらに興奮する。
「あ、あああ、出そうです、先輩」
すると、突然、先輩が僕の腕をおさえる。
「ああん、いやあ、最後までやらせてえ、ああ、気持ち良くなりたいの」
思わず叫ぶ僕。
「新堂、俺の奴隷になるか」
「は、はい、なります! 奴隷になりますう、ああ、だから、いきたい、やらせて、最後までさせてえ」
すると、石川先輩が手で僕のアレを擦りだした。
「ああ、出る、出ちゃう」
僕は白い液体をビューッと出してしまった。それも撮影されちゃった。その後、石川先輩は僕をベッドの上に追い立てると半袖の黒いTシャツを着るよう命令した。体にぴったりとした小さいサイズのTシャツ。裾を引っ張っても下半身の肝心なところをギリギリ隠すくらいの長さだ。なにをするのかなあと思ってたら、下半身裸の僕をデジタルカメラで撮影する。いろんなポーズをとらされた。ベッドの上で女の子座りにさせられて、裾を引っ張って、何とか股間を隠してお尻を丸出しのポーズを何度もいろんな角度から撮影する石川先輩。そういう格好が好きみたい。
「男が下半身裸だとグロテスクだけど、新堂は違うなあ、色っぽい。女性は逆で下半身裸だと色っぽいんだよなあ、やはり、新堂は女だなあ」
「あの、恥ずかしいです……そんなに撮影しないで……ご主人様……」
「でも、興奮してるんだろ」
確かにTシャツ一枚の裸を撮影されるたびにフラッシュが焚かれて、あそこが硬くなっていく。さっき出したばかりなのに。それを指摘されて、僕は顔が赤くなってしまう。そして、ベッドの上で四つん這いにされる。僕のお尻をパチパチと叩く石川先輩。
「新堂のお尻もきれいだなあ。肌がきめ細かくて、スベスベして。やはり女みたいだ」
「ああ、さわってください、もっと僕を虐めて、ご主人様……」
そして石川先輩は服を脱ぐとその硬くなったモノを見せびらかすように僕に見せた。僕は興奮してしまう、早く入れてほしいと思ってしまい、顔が赤くなる。
「入れてほしいか」
「……はい、ご主人様……」
「はっきりと言うんだ、新堂」
「はい、ご主人様……僕の後ろの穴に入れてくださいませ」
「いやらしい穴に入れてと言え」
「はい、僕の後ろのいやらしい穴にいれて……ご主人様……」
「入れてもらうのが好きなんだろ」
「はい、入れてもらって激しく責めてもらうのが大好きです、ご主人様」
石川先輩はやはりちょっとサディスティックだなあと思った。いろいろといやらしい言葉を無理矢理言わせられる僕。でも、そんな風にされるのが気持ちいいんだ。ローションを大量にアレにつける石川先輩。そして、僕の後ろの穴にズブズブと挿入してくる。
「あ……いい、ああん、入ってきたあ、ご主人様のが入ってきました。ああん、気持ちいい」
「入れて下さってありがとうございますと言え、新堂」
「はい、僕の後ろの穴に入れて下さってありがとうございます、ご主人様!」
先輩の部屋には割と大きな鏡があった。それで四つん這いになった自分の姿を見る。後ろから責められている、下半身裸の僕。なんか全裸よりいやらしく見えるのでさらに興奮してしまう。激しく腰を僕のお尻に打ち付ける石川先輩。
「アッ、アッ、アッ、いい、いいです、ご主人様!」
「そろそろいくぞ、新堂」
「はい、出してえ、いっぱい出して、そして僕を征服してえ!」
先輩が僕の中にいっぱい白濁液を出した。僕は陶酔した気分になる、気持ちがいいの。でも、僕の頭ではやはり島谷先輩のことを思ってしまう。目を瞑った僕の後ろにいるのは島谷先輩。そんなことは全く気付いていない石川先輩。そして、意地悪をしてくる。僕の両膝の後ろを抱えて、全身が映る鏡の前で大股開きにさせられた。僕の後ろの穴から、先輩の白い体液が垂れ流れてくる。
「ああ……いや、こんな格好恥ずかしい……恥ずかしいですう、いやあ! ああ、嫌です、ああん、こんなことさせないで、いや、見ないで、見ないでえ!」
いやあとか叫ぶ僕。でも、全然抵抗する気は無し。恥ずかしいけど、すごく興奮している僕。どうも、僕は虐められて喜ぶ体質なのかなあ。そして、お互い興奮して、その後、二回連続でしてしまった。
すっかり疲れてベッドで抱き合う。先輩に分厚い胸板に顔を擦りつけると気持ちがいい。僕の心はやはり女性なんだろうなあ。男性に抱かれて気持ちがいいんだから。男の娘かな。でも、どうしよう、島谷先輩のことをどういう風に石川先輩に言おうか。でも、石川先輩との行為も気持ちがいい。心は島谷先輩、体は石川先輩。これじゃあ、ただの淫乱な男の娘だなあと自分でも思ってしまう。
結局、石川先輩には、島谷先輩のことは言えなかった。
「あ、あの、先輩……ちょ、ちょと待って」
「なんだよ、お前もしたくて来たんだろ」
強引な人だなあと思いつつも、無理矢理服を脱がされていくのを気持ち良く思ってしまう僕。乱暴されてるみたいで、気持ちがいい。やっぱり僕は変態だね。すっかり裸にされると、命令された。
「四つん這いになれ」
「はい……ご主人様……」
先輩の前で四つん這いになる。先輩は例の浣腸器具を僕の後ろの穴に挿入する。
「今日は両親は仕事で戻ってこないんだ。だから、お前と俺だけ。たっぷりと楽しもうぜ」
そう言いながら、僕に浣腸液を流し込む石川先輩。強引にされながらも、興奮してしまう僕。そして、石川先輩はビデオカメラまで持ち出してくる。
「あ、いや、こんなとこ撮影しないで……」
「お前は俺の女なんだから、俺の言うことは何でも聞くんだよ」
「ああん、でも、ああ、出ちゃう、ああ、こんなこと撮影しないで、恥ずかしい、いや……」
「俺の言うことを聞け」
「ああ、でも、お願い、いやですう」
「さっさと出しな」
「ああ、出る、出るう、いや、撮影なんてしないでえ!」
本当に強引な人だと思ったけど、結局、我慢しきれずに僕は排泄してしまう。そして、口では嫌がっていたけど、それを撮影されていることにまた興奮してしまう。僕は頭がおかしいのだろうか。マゾヒストなのかなあ。でも、何度も浣腸液を注ぎ込まれては、後ろの穴から透明になるまで出す。それを全部記録されてしまった。そして、それが僕は全然嫌じゃなかった。逆にもっと興奮してしまう。
そして、全身を洗われると先輩の部屋に裸で連れ込まれる。でも、すぐには抱いてくれない。テレビがあって、そこにさきほどの全裸の僕の排泄シーンを見せつける。裸で四つん這いになっている僕が映っている。
「あの、ご主人様、恥ずかしいんですが……」
「でも、恥ずかしいのが好きなんだろ、新堂は。アレの先から透明な液が出ているじゃないか」
僕は顔を赤くする。興奮しているのは事実だったからだ。あそこから液が溢れ出てくるのもバッチリ映っている。それを見て、またあそこが硬くなっていく。テレビ画面には全裸で四つん這いになって、後ろの穴から排泄している自分が映っている。辱めを受けているのに、興奮している僕。そして、石川先輩から自分でするのを命令された。僕は恥ずかしいのと同時に、それ以上に興奮して、裸のまま自らあそこをまさぐった。それをまた石川先輩が撮影している。
「あん、ご主人様……こんな恥ずかしいこと撮影しないで」
「お前は俺の女なんだから、何でも言うこと聞くんだ、一切、逆らうな」
「はい、ご主人様……」
命令されて、そのことにさらに興奮してしまう。もう、全然、石川先輩に逆らえない。でも、それが気持ちよく感じてしまうんだから、もう、僕はどうしようもないな。ベッドの横の床に両膝立ちになって自分であれをしごく。目の前にはビデオカメラ。僕は恥ずかしい行為を撮影されることにますます興奮してしまう。
「新堂、気持ちいいか」
「あ、はい……気持ちいいです、ご主人様……」
「自分が排泄しているのを見て興奮して、そして、自分でして、それをまた撮影されてさらに興奮しているいやらしいメス犬だな、新堂」
「はい、僕はいやらしいメス犬です……ご主人様……」
屈辱的なことを言わされるのだが、僕はさらに興奮する。
「あ、あああ、出そうです、先輩」
すると、突然、先輩が僕の腕をおさえる。
「ああん、いやあ、最後までやらせてえ、ああ、気持ち良くなりたいの」
思わず叫ぶ僕。
「新堂、俺の奴隷になるか」
「は、はい、なります! 奴隷になりますう、ああ、だから、いきたい、やらせて、最後までさせてえ」
すると、石川先輩が手で僕のアレを擦りだした。
「ああ、出る、出ちゃう」
僕は白い液体をビューッと出してしまった。それも撮影されちゃった。その後、石川先輩は僕をベッドの上に追い立てると半袖の黒いTシャツを着るよう命令した。体にぴったりとした小さいサイズのTシャツ。裾を引っ張っても下半身の肝心なところをギリギリ隠すくらいの長さだ。なにをするのかなあと思ってたら、下半身裸の僕をデジタルカメラで撮影する。いろんなポーズをとらされた。ベッドの上で女の子座りにさせられて、裾を引っ張って、何とか股間を隠してお尻を丸出しのポーズを何度もいろんな角度から撮影する石川先輩。そういう格好が好きみたい。
「男が下半身裸だとグロテスクだけど、新堂は違うなあ、色っぽい。女性は逆で下半身裸だと色っぽいんだよなあ、やはり、新堂は女だなあ」
「あの、恥ずかしいです……そんなに撮影しないで……ご主人様……」
「でも、興奮してるんだろ」
確かにTシャツ一枚の裸を撮影されるたびにフラッシュが焚かれて、あそこが硬くなっていく。さっき出したばかりなのに。それを指摘されて、僕は顔が赤くなってしまう。そして、ベッドの上で四つん這いにされる。僕のお尻をパチパチと叩く石川先輩。
「新堂のお尻もきれいだなあ。肌がきめ細かくて、スベスベして。やはり女みたいだ」
「ああ、さわってください、もっと僕を虐めて、ご主人様……」
そして石川先輩は服を脱ぐとその硬くなったモノを見せびらかすように僕に見せた。僕は興奮してしまう、早く入れてほしいと思ってしまい、顔が赤くなる。
「入れてほしいか」
「……はい、ご主人様……」
「はっきりと言うんだ、新堂」
「はい、ご主人様……僕の後ろの穴に入れてくださいませ」
「いやらしい穴に入れてと言え」
「はい、僕の後ろのいやらしい穴にいれて……ご主人様……」
「入れてもらうのが好きなんだろ」
「はい、入れてもらって激しく責めてもらうのが大好きです、ご主人様」
石川先輩はやはりちょっとサディスティックだなあと思った。いろいろといやらしい言葉を無理矢理言わせられる僕。でも、そんな風にされるのが気持ちいいんだ。ローションを大量にアレにつける石川先輩。そして、僕の後ろの穴にズブズブと挿入してくる。
「あ……いい、ああん、入ってきたあ、ご主人様のが入ってきました。ああん、気持ちいい」
「入れて下さってありがとうございますと言え、新堂」
「はい、僕の後ろの穴に入れて下さってありがとうございます、ご主人様!」
先輩の部屋には割と大きな鏡があった。それで四つん這いになった自分の姿を見る。後ろから責められている、下半身裸の僕。なんか全裸よりいやらしく見えるのでさらに興奮してしまう。激しく腰を僕のお尻に打ち付ける石川先輩。
「アッ、アッ、アッ、いい、いいです、ご主人様!」
「そろそろいくぞ、新堂」
「はい、出してえ、いっぱい出して、そして僕を征服してえ!」
先輩が僕の中にいっぱい白濁液を出した。僕は陶酔した気分になる、気持ちがいいの。でも、僕の頭ではやはり島谷先輩のことを思ってしまう。目を瞑った僕の後ろにいるのは島谷先輩。そんなことは全く気付いていない石川先輩。そして、意地悪をしてくる。僕の両膝の後ろを抱えて、全身が映る鏡の前で大股開きにさせられた。僕の後ろの穴から、先輩の白い体液が垂れ流れてくる。
「ああ……いや、こんな格好恥ずかしい……恥ずかしいですう、いやあ! ああ、嫌です、ああん、こんなことさせないで、いや、見ないで、見ないでえ!」
いやあとか叫ぶ僕。でも、全然抵抗する気は無し。恥ずかしいけど、すごく興奮している僕。どうも、僕は虐められて喜ぶ体質なのかなあ。そして、お互い興奮して、その後、二回連続でしてしまった。
すっかり疲れてベッドで抱き合う。先輩に分厚い胸板に顔を擦りつけると気持ちがいい。僕の心はやはり女性なんだろうなあ。男性に抱かれて気持ちがいいんだから。男の娘かな。でも、どうしよう、島谷先輩のことをどういう風に石川先輩に言おうか。でも、石川先輩との行為も気持ちがいい。心は島谷先輩、体は石川先輩。これじゃあ、ただの淫乱な男の娘だなあと自分でも思ってしまう。
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