実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…

彩ノ華

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俺に弟が2人も出来ました(本編)

それ以上は…めっ! ー有②ー ✾

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ん?待てよ…てか、普通に考えてみたら身体に触っちゃダメだろ!
俺はようやく正気な答えにたどり着いた。

うん。ダメだ。よろしくない!

「まったく馬鹿なこと言ってないで飯にするぞ!」

俺はそう言うとそそくさにベットから抜け出そうと試みた。
が、有に壁際へと押し寄せられて逃げられなくなった。

俺の顔色はこれから待ち受ける恐怖により悪くなる一方で有の顔はこれほどまでに明るいイケメンスマイルであった…。俺にとっては悪魔に見えたがな。


「りょう兄だけ触って僕には触らせないとかズルいよ~」

にっこり笑顔で言ってくる…がやはり怖い。

「絶対だめ!」

俺は断固拒否した。


すると、有は後ろをむいた。が、すぐに向き直し俯いてしまった…。


「お、おい?どうした…気分でも悪いのか??」

俺がそう声をかけると有はゆっくりと俯いていた顔を俺の方へと上げた。

「…グスン、、どうしてもダメ、、??」

「___ッ!?」

瞳に涙を浮かべて俺にお願いしてきた。





くっ……!!なんと卑怯な、、泣き顔まで可愛いなんて…。
こんなの断れないじゃないか!
天使でもなく悪魔でもなく、小悪魔だったのか。


「わ、わかったよっ!じゃあ…ほっp…「いや、身体じゃないとダメだから。」

で、ですよねー

「くそ…じゃあ…ギリギリ許せるお腹までだ!絶対他の変なトコロ触るなよ!」

「りょう兄、ってどこ~?」

有がニヤニヤしながら俺に聞いてくる。




え…変なトコロって俺の口から言わせる気か!
こいつ…!分かって言ってるだろ。
こういう意地悪なところは兄に似てるのかよ!

「変なトコロは変なトコロだよ!」

「たがらどこ~?」

「あ~もう~~~!うるさい!そんなこと言ってると俺もう行くからなっ!!」

丁度ガードが緩くなっていたため今ならいけるっ!と思い俺は向こうにある扉に逃げよう足を床に踏みしめた瞬間…




___グイッ!!


ポフっ


またもや俺は有に腕を引っ張られベッドに倒れた。


「ごめんごめん、困ってるりょう兄が可愛いくてつい…もっと見ていたかったけど♡」

こういうSっ気があるところも兄譲りなのか?あ?



しかもまた可愛いって…なんだ?ブサイクな俺に対する嫌味なのか?そうなのか?俺はイライラしてきて早くことを終えこの部屋から逃げたかった。

「もういいから…触るならさっさとしろよ…」

そういうと有の手が俺のシャツの中に入ってくる。
冷たい手が俺の腹に触れてきた。


するり…と俺の腹の手を撫でるその手はいやらしく…そして、くすぐったい。声を我慢しようとするもそれが何度も繰り返される。




「…ひゃっ…あ、、……んっ」




時折、我慢できず俺の口から声が漏れる。


もういいだろ!と思い、有に「もう…やめて…」と言ったが何故かその手を止めてくれない…。


それより手の位置がだんだんと上にあがってきてるような…

有の手がとうとう俺の乳首へとたどり着いた……


「、、んんっ」

乳首をつままれ俺の身体がビクンッ!と動いた。

「ふふ…りょう兄気持ちいいの?」

そう耳元で囁くと次はピンッと乳首を弾かれた。

「、、ふっ…んんっ」

嫌なのに俺の身体は感じてしまう。

「りょう兄…可愛い…」

俺は恥ずかしさと弟からされているという情けなさで顔が真っ赤になった。

「…ひっく…。もう、やめて…(泣)」

俺の瞳から涙がこぼれる。

「ゴクン…」

さすがにもう止めてくれるだろう…と有の顔を伺うと奴の目はギラギラと輝いていた…。それはもう肉食動物のように。

有の手が俺のズボンへと手にかける。あ、これはヤバい…


「ス、スト~~~~~ップ!!これ以上は…めっ!」


そういうと俺は有の部屋から自分でも驚くほどのスピードで部屋を出た。


あ、もちろん部屋を出る際に言ってやりました。

「有のばーか!!変態っ!有なんか大っ嫌いだ!」

俺は自分の部屋へと逃げるとさっきまでの色んな出来事のせいで疲れてしまい寝てしまった。
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