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しおりを挟む昨日散々な目にあった俺は精神瀕死になった
お家に帰った俺だったがしっかりご飯は食べて、21時には寝た
8時間以上寝たのにスッキリせん
爽やかな顔して起こしに来たセドを見て思った
殺っていいかな?
俺はセドを隣にロイを向に侯爵家の馬車に揺られながら学校へ向かっていた
……窓から見える空は晴天だな、俺の心は曇天だ
忘れたい
ああ忘れたい
忘れたい
あの黒歴史
無心で空を見上げながら心で俳句を読む俺にスナイパーが黒歴史を撃ち抜いた
「昨日は素敵な午後の一時だった」
ウットリしながらほざくセドをジト目で見上げる俺は、早く記憶の彼方に追いやりたい、忘れたい、消したいんですけど
へーそうですか、良かったね、俺は恥ずか死ぬかと思いましたよーだ
「ローレン臭を身体の隅々まで行き渡らせ疲れも吹き飛び身体が軽い」
臭言うな、俺が臭いみたいじゃないか
そして俺はアロマじゃない
「私の目の前には白く清楚なのに淫らないけない下着は眼福であった、忘れられない」
お前のいけない頭をどうにかしろ
俺は今直ぐお前を記憶喪失にしたい
……ぁあ殴りてぇ………
子爵令息の俺が侯爵令息のセドを殴れば親不孝まっしぐらになるからしないけど
「顔に触れた太腿は華奢で滑らかな絹のような感触はいつまでも顔面でスリスリしたかった」
チラチラ俺を見てくる
次はいつだと訴えかけてくるな
しないから
見るものをトリコにする美貌の持ち主なのに語る内容は変態の発言にしか聞こえない
「フフッ私とローレンだけの秘密」
頬を染めて恥ずかしがるの辞めて貰えます
もっとその前の発言に羞恥をおぼえろ
ええ誰にもいいませんとも、言えませんとも、ちょっと黙ってて貰えるかな
脳みそシェイクしたくなるから
「そうですね」
向にロイ居ますけど人数に入らないの?
「大丈夫です。全く興味ないので右から左に抜けて行きまのでご安心を」
………さよですか
「ロイお前の主人は変態だ」
「問題ないです。オレはロリコンなんで」
知ってるぅ
死ねばいいのに
うちの可愛い姪に近寄んな
朝から疲れた
変態に遭遇した俺だが放課後ご褒美があった?
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