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5章 もふもふいっぱい?
190.ハロウィンパーティーを楽しもう
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シェルさんとアイリーンから連絡があって曲の確認をしたり、それに合わせたダンスを考えたり、タマモと段取りを相談したり、スラリンたちとステージ上での動きを確認したり。
忙しく過ごしてたら、あっという間にハロウィンパーティー当日になった。
ライブは夜からだけど、朝の内から会場は開放してるよー。
「きゃー、なにこれ楽しい!」
「やばいでしょ。もふうさテーマパークとか、ハンパない」
楽しそうにアトラクションで遊んでる人たちを見て、僕も満足。みんな仮装して来てるから、なんか不思議な雰囲気が漂う空間になってるけど。
「——いや、ハロウィンをテーマにした遊具がある時点で不思議だね」
「普段の格好っぽい俺の方が浮いてる気がする……」
ルトが騎士服みたいな仮装で遠い目をしてた。似合ってるよ?
トランプ兵のイメージを取り入れたファッションらしく、ところどころにハートやスペードなどのマークが入っててオシャレ。もちろんリリ製作。
僕は天使の格好してるんだー。頭の上に金色の輪っかがあって、白い服着てる。リリに頼んで作ってもらった。
ルトには「普段とあんま変わんねぇな」って言われた。まぁ、天使みたいな羽は常にあるからね。
シンプルだけど、この格好をしてるのには意味があるんだ。それを明かすのは、歌・ダンス披露のライブまでお預け。
「ふふ、私は全力でおばけ!」
「いや、井戸から出てくるパターンのおばけを全力でやるのは怖すぎる……」
長い黒髪を前に垂らして、白いワンピースを着たリリがテンション高めに言ってるけど、ものすごく違和感がある。なぜそのチョイスをしたのか不思議。
髪の色は【ヘアカラー】というアイテムで染めてる。【解除薬】を使えば、すぐに元に戻せるんだ。
このために素材を揃えて、僕に「これ作ってー」と頼んできたんだから、仮装にかける熱意がすごい。
「モモさん~、私はどう?」
アイリーンが駆け寄ってきた。僕と似た天使の格好。お揃いだよー。
「可愛いね! ……タマモはどうしたの?」
なぜか、アイリーンの横で包帯を巻いたタマモが項垂れてた。
タマモはミイラ男ならぬミイラ狐らしい。ミイラ状態にもふもふな尻尾があるのは、ちょっと違和感あるけど面白い見た目だ。
「うぅ、モモさんとお揃い、羨ましい……」
「私たちは一緒に歌を披露するためにお揃いの恰好なんだよ。ねー?」
「ねー?」
アイリーンとニコニコ笑い合う。
披露するのが楽しみだ。たくさん考えて練習いっぱいしたからね。
「いつ始めるんだ?」
「暗くなってからだよ!」
ルトに答えて、周囲を見渡す。
「――というわけで、今はいっぱい遊ぼう!」
僕だって、ここでみんなと遊ぶの楽しみにしてたんだよ。
◇◆◇
集まってくれたファンの子たちも含めて、たくさん遊んでたら、段々と暗くなってきた。
夜になると、設置したライトが映えるね! ハロウィンって感じが増して、楽しい!
「そろそろ始めよっか」
用意した巨大なカボチャを模したステージの後ろで、アイリーンと頷き合う。
タマモがライブ前の挨拶を始めると、ステージ前に人が集まってくるのを感じた。
「ワクワクしますね!」
「そうだね。シェルさん、よろしくー」
一緒に控えてるシェルさんとハイタッチしてから、召喚したスラリン、ピア、ユキマル、ペタ、ショコラに視線を移す。
スラリンは王冠を載っけて、スライムキングの仮装らしい。……僕が出会ったのは色が違うだけの、普通のスライムに見えたけどね?
ピアは全体的に電飾でキラキラしてる。ミラーボールかな? って思ったのは秘密。ピア自身はすごく満足げなので良いと思います。
ユキマルは上に一回り小さい白いボールを載っけてる。顔付きの。つまり雪だるま仮装だね。うん、似合ってるよ……?
ペタはうさ耳と小さな白い羽を付けてる。ピンクベージュのもこもこなパーカーを着てるし……これは僕の仮装だよね?
ショコラはタキシードとモノクルで執事コスプレ。執事服を着たテディベアにしか見えない。可愛い。
「みんなもがんばろうね!」
「きゅい!」
敬礼のようなポーズをしたスラリンに、僕も同じように返したところで、タマモが「これより、モモさんとアイリーンさんによる、ハロウィン特別ライブの始まりです!」と宣言した。
アイリーンと手を繋いで、ステージに飛んで上がる。
このために、アイリーンは【天使の羽】っていうイベント交換アイテムをゲットしたんだって。二十秒飛べる効果があるんだとか。
僕たちがすごい歓声を受けて、手を振って応えてる間に、シェルさんやスラリンたちも所定の位置についた。
音楽が始まる。
シェルさんの笛の音色と、ショコラが叩くドラム、ピアが持つ鈴、ペタが持つタンバリンの音が合わさって、ちょっと妖しげな雰囲気なんだけど明るさもある曲だ。
ハロウィンらしいでしょ。
曲に合わせて、おばけっぽい動きをしてステップを踏む。
「最初の曲は『もふもふハロウィンナイト!』です。みなさんも一緒に踊りましょうね!」
タマモの紹介の後、また歓声が聞こえる。観てくれてるたくさんの人が思い思いに曲に合わせて体を揺らし始めた。
楽しい雰囲気でテンション上がるね!
――ピーヒョロピー、ピヒョヒョー♪
――タンタンタンタン、シャンシャンシャンシャン♪
前奏の後に、歌唱開始。
「♪かーわーいー天使は今日、あーくーまーに早変わり!」
天使の仮装から、悪魔の仮装にチェンジ!
羽はコウモリっぽい感じのアイテムを使ってるんだ。
「キャー! モモさんが堕天した……!?」
「これもあり!」
いろんな感想が聞こえてくるけど、歌とダンスを続けるよ?
「♪しーろーいー羽を染めて、やーみーよーに舞い上がる!」
アイリーンをステージに残して、飛びながらダンスを続ける。
くるっと回ったり、空中を踏む感じでステップしたり、楽しいよ~。
「♪いーたずらー避けーたいなら! おーかーしーを贈ろうね!」
宙にばらまかれたお菓子をカゴにキャッチしていく。投げたのはルトだ。あらかじめ頼んでおいたんだ。呆れた顔してたけど、ちゃんとやってくれるんだから優しいよね。
「♪はははー、ろろろー、はろはろハロウィン! はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!」
スラリンとユキマルがペタから噴射された水を吸収して大きくなった。二体をトランポリンのように使って、ダンスをしながらステージ上に戻る。
「♪さぁ、みんなで踊っちゃおー!」
アイリーンと手を合わせて、飛びながらダンスをする。
「♪るんるるるんるー、るんるんるー、るるるー、るるるー、るんるっるー」
楽しいね! 観てるみんなもニコニコしながら踊ってる。
ピアがふわふわ浮きながらたくさん分裂してみんなを驚かせ、ユキマルが赤・青・黄色の光を放つ。
ペタは曲の強弱に合わせて噴水のように水を噴射する。ユキマルの光とあわさって綺麗でバッチリ!
ショコラはドラムを叩きながら、楽しそうに揺れてる。
さて、これからサビに入るよー。
次第に明るさを増していた曲調が最高潮に達した。
アイリーンの手を離してお揃いダンス開始!
「♪合言葉ーはー、トリック・オア・トリート! 歌えー、踊れー、ハロウィンナイト!」
初めて見る人にもわかりやすいダンスにしたら、すぐに真似してくれる人が多かった。嬉しいなぁ。
「♪美味しーお菓子がないのならー、かわいーイタズラ、めしあがれ!」
はいどーぞ、というポーズをウィンク付きですると、歓声が上がった。
「♪白いおばけも、魔女ちゃんもー、今夜はみんなではしゃいじゃお!」
ここからはアイリーンも一緒に歌う。
「♪るんるるるんるー、るんるんるー、るるるー、るるるー、るんるっるー」
「♪合言葉ーはー、トリック・オア・トリート! 踊れー、騒げー、ハロウィンナイト!」
「♪美味しーお菓子足りないならー、たのしーイタズラ、ゆるしてね!」
「♪かわいいうさぎも、パタパタと、みんなと一緒に、はしゃいじゃおー!」
最後に『わーい!』とポーズして一曲終わり。
すごい歓声を受けて、お手振りやウィンクで応える。
もふもふ好きな人ばっかりだからか、ピアやペタ、ショコラにも「好きー!」と告白してる人がいるね。
歓声はまだまだ続いてるけど、続いての曲いってみよ~!
******
当作品がファンタジー小説大賞で"癒し系ほっこり賞"をいただきました。
いつも作品を読んでくださっている皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!
続報ありましたらまたお知らせさせていただきます。
(歌詞)
可愛い天使は今日、悪魔に早変わり
白い羽を染めて、闇夜に舞い上がる
イタズラ避けたいなら、お菓子を贈ろうね!
はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!
はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!
さぁ、みんなで踊っちゃお!
るんるるるんるー、るんるんるー
るるるー、るるるー、るんるっるー
合言葉はトリック・オア・トリート!
歌え、踊れ、ハロウィンナイト!
美味しいお菓子がないのなら、可愛いイタズラめしあがれ!
白いおばけも、魔女ちゃんも
今夜はみんなではしゃいじゃお!
るんるるるんるー、るんるんるー
るるるー、るるるー、るんるっるー
合言葉はトリック・オア・トリート!
踊れ、騒げ、ハロウィンナイト!
美味しいお菓子足りないなら、楽しいイタズラ許してね!
可愛いうさぎもパタパタと
みんなと一緒にはしゃいじゃお!
忙しく過ごしてたら、あっという間にハロウィンパーティー当日になった。
ライブは夜からだけど、朝の内から会場は開放してるよー。
「きゃー、なにこれ楽しい!」
「やばいでしょ。もふうさテーマパークとか、ハンパない」
楽しそうにアトラクションで遊んでる人たちを見て、僕も満足。みんな仮装して来てるから、なんか不思議な雰囲気が漂う空間になってるけど。
「——いや、ハロウィンをテーマにした遊具がある時点で不思議だね」
「普段の格好っぽい俺の方が浮いてる気がする……」
ルトが騎士服みたいな仮装で遠い目をしてた。似合ってるよ?
トランプ兵のイメージを取り入れたファッションらしく、ところどころにハートやスペードなどのマークが入っててオシャレ。もちろんリリ製作。
僕は天使の格好してるんだー。頭の上に金色の輪っかがあって、白い服着てる。リリに頼んで作ってもらった。
ルトには「普段とあんま変わんねぇな」って言われた。まぁ、天使みたいな羽は常にあるからね。
シンプルだけど、この格好をしてるのには意味があるんだ。それを明かすのは、歌・ダンス披露のライブまでお預け。
「ふふ、私は全力でおばけ!」
「いや、井戸から出てくるパターンのおばけを全力でやるのは怖すぎる……」
長い黒髪を前に垂らして、白いワンピースを着たリリがテンション高めに言ってるけど、ものすごく違和感がある。なぜそのチョイスをしたのか不思議。
髪の色は【ヘアカラー】というアイテムで染めてる。【解除薬】を使えば、すぐに元に戻せるんだ。
このために素材を揃えて、僕に「これ作ってー」と頼んできたんだから、仮装にかける熱意がすごい。
「モモさん~、私はどう?」
アイリーンが駆け寄ってきた。僕と似た天使の格好。お揃いだよー。
「可愛いね! ……タマモはどうしたの?」
なぜか、アイリーンの横で包帯を巻いたタマモが項垂れてた。
タマモはミイラ男ならぬミイラ狐らしい。ミイラ状態にもふもふな尻尾があるのは、ちょっと違和感あるけど面白い見た目だ。
「うぅ、モモさんとお揃い、羨ましい……」
「私たちは一緒に歌を披露するためにお揃いの恰好なんだよ。ねー?」
「ねー?」
アイリーンとニコニコ笑い合う。
披露するのが楽しみだ。たくさん考えて練習いっぱいしたからね。
「いつ始めるんだ?」
「暗くなってからだよ!」
ルトに答えて、周囲を見渡す。
「――というわけで、今はいっぱい遊ぼう!」
僕だって、ここでみんなと遊ぶの楽しみにしてたんだよ。
◇◆◇
集まってくれたファンの子たちも含めて、たくさん遊んでたら、段々と暗くなってきた。
夜になると、設置したライトが映えるね! ハロウィンって感じが増して、楽しい!
「そろそろ始めよっか」
用意した巨大なカボチャを模したステージの後ろで、アイリーンと頷き合う。
タマモがライブ前の挨拶を始めると、ステージ前に人が集まってくるのを感じた。
「ワクワクしますね!」
「そうだね。シェルさん、よろしくー」
一緒に控えてるシェルさんとハイタッチしてから、召喚したスラリン、ピア、ユキマル、ペタ、ショコラに視線を移す。
スラリンは王冠を載っけて、スライムキングの仮装らしい。……僕が出会ったのは色が違うだけの、普通のスライムに見えたけどね?
ピアは全体的に電飾でキラキラしてる。ミラーボールかな? って思ったのは秘密。ピア自身はすごく満足げなので良いと思います。
ユキマルは上に一回り小さい白いボールを載っけてる。顔付きの。つまり雪だるま仮装だね。うん、似合ってるよ……?
ペタはうさ耳と小さな白い羽を付けてる。ピンクベージュのもこもこなパーカーを着てるし……これは僕の仮装だよね?
ショコラはタキシードとモノクルで執事コスプレ。執事服を着たテディベアにしか見えない。可愛い。
「みんなもがんばろうね!」
「きゅい!」
敬礼のようなポーズをしたスラリンに、僕も同じように返したところで、タマモが「これより、モモさんとアイリーンさんによる、ハロウィン特別ライブの始まりです!」と宣言した。
アイリーンと手を繋いで、ステージに飛んで上がる。
このために、アイリーンは【天使の羽】っていうイベント交換アイテムをゲットしたんだって。二十秒飛べる効果があるんだとか。
僕たちがすごい歓声を受けて、手を振って応えてる間に、シェルさんやスラリンたちも所定の位置についた。
音楽が始まる。
シェルさんの笛の音色と、ショコラが叩くドラム、ピアが持つ鈴、ペタが持つタンバリンの音が合わさって、ちょっと妖しげな雰囲気なんだけど明るさもある曲だ。
ハロウィンらしいでしょ。
曲に合わせて、おばけっぽい動きをしてステップを踏む。
「最初の曲は『もふもふハロウィンナイト!』です。みなさんも一緒に踊りましょうね!」
タマモの紹介の後、また歓声が聞こえる。観てくれてるたくさんの人が思い思いに曲に合わせて体を揺らし始めた。
楽しい雰囲気でテンション上がるね!
――ピーヒョロピー、ピヒョヒョー♪
――タンタンタンタン、シャンシャンシャンシャン♪
前奏の後に、歌唱開始。
「♪かーわーいー天使は今日、あーくーまーに早変わり!」
天使の仮装から、悪魔の仮装にチェンジ!
羽はコウモリっぽい感じのアイテムを使ってるんだ。
「キャー! モモさんが堕天した……!?」
「これもあり!」
いろんな感想が聞こえてくるけど、歌とダンスを続けるよ?
「♪しーろーいー羽を染めて、やーみーよーに舞い上がる!」
アイリーンをステージに残して、飛びながらダンスを続ける。
くるっと回ったり、空中を踏む感じでステップしたり、楽しいよ~。
「♪いーたずらー避けーたいなら! おーかーしーを贈ろうね!」
宙にばらまかれたお菓子をカゴにキャッチしていく。投げたのはルトだ。あらかじめ頼んでおいたんだ。呆れた顔してたけど、ちゃんとやってくれるんだから優しいよね。
「♪はははー、ろろろー、はろはろハロウィン! はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!」
スラリンとユキマルがペタから噴射された水を吸収して大きくなった。二体をトランポリンのように使って、ダンスをしながらステージ上に戻る。
「♪さぁ、みんなで踊っちゃおー!」
アイリーンと手を合わせて、飛びながらダンスをする。
「♪るんるるるんるー、るんるんるー、るるるー、るるるー、るんるっるー」
楽しいね! 観てるみんなもニコニコしながら踊ってる。
ピアがふわふわ浮きながらたくさん分裂してみんなを驚かせ、ユキマルが赤・青・黄色の光を放つ。
ペタは曲の強弱に合わせて噴水のように水を噴射する。ユキマルの光とあわさって綺麗でバッチリ!
ショコラはドラムを叩きながら、楽しそうに揺れてる。
さて、これからサビに入るよー。
次第に明るさを増していた曲調が最高潮に達した。
アイリーンの手を離してお揃いダンス開始!
「♪合言葉ーはー、トリック・オア・トリート! 歌えー、踊れー、ハロウィンナイト!」
初めて見る人にもわかりやすいダンスにしたら、すぐに真似してくれる人が多かった。嬉しいなぁ。
「♪美味しーお菓子がないのならー、かわいーイタズラ、めしあがれ!」
はいどーぞ、というポーズをウィンク付きですると、歓声が上がった。
「♪白いおばけも、魔女ちゃんもー、今夜はみんなではしゃいじゃお!」
ここからはアイリーンも一緒に歌う。
「♪るんるるるんるー、るんるんるー、るるるー、るるるー、るんるっるー」
「♪合言葉ーはー、トリック・オア・トリート! 踊れー、騒げー、ハロウィンナイト!」
「♪美味しーお菓子足りないならー、たのしーイタズラ、ゆるしてね!」
「♪かわいいうさぎも、パタパタと、みんなと一緒に、はしゃいじゃおー!」
最後に『わーい!』とポーズして一曲終わり。
すごい歓声を受けて、お手振りやウィンクで応える。
もふもふ好きな人ばっかりだからか、ピアやペタ、ショコラにも「好きー!」と告白してる人がいるね。
歓声はまだまだ続いてるけど、続いての曲いってみよ~!
******
当作品がファンタジー小説大賞で"癒し系ほっこり賞"をいただきました。
いつも作品を読んでくださっている皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!
続報ありましたらまたお知らせさせていただきます。
(歌詞)
可愛い天使は今日、悪魔に早変わり
白い羽を染めて、闇夜に舞い上がる
イタズラ避けたいなら、お菓子を贈ろうね!
はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!
はははー、ろろろー、はろはろハロウィン!
さぁ、みんなで踊っちゃお!
るんるるるんるー、るんるんるー
るるるー、るるるー、るんるっるー
合言葉はトリック・オア・トリート!
歌え、踊れ、ハロウィンナイト!
美味しいお菓子がないのなら、可愛いイタズラめしあがれ!
白いおばけも、魔女ちゃんも
今夜はみんなではしゃいじゃお!
るんるるるんるー、るんるんるー
るるるー、るるるー、るんるっるー
合言葉はトリック・オア・トリート!
踊れ、騒げ、ハロウィンナイト!
美味しいお菓子足りないなら、楽しいイタズラ許してね!
可愛いうさぎもパタパタと
みんなと一緒にはしゃいじゃお!
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