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10章 海は広くて冒険いっぱい
413.ちょこちょこイカ
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とりあえず、僕の進化について考えるのは後回しにすることにした。まだ全然情報がないもん。
たぶん一度進化したら簡単には戻れないだろうし、慎重に判断します!
「……僕のプリティさが失われるのはダメだもんね」
あとでモンちゃんに相談しに行こう。進化するってなったら、光魔石をゲットしないとな~。
一個は持ってた気がするけど……なかなか手に入らないんだよねぇ。
うんうん、と頷く僕を見て、ショコラが「くまま(どうしたのー?)」と首を傾げる。
なんでもないよー。だから、チョコ湯煎中のボウルから手を離さないでね!
「きゅぃ(ボウルにお湯が入りそうだよ)」
「くままっ(おっと……セーフだねー)」
「ほんとにセーフかな?」
現在、僕はショコラと一緒にチョコ菓子作りをしているのです。
早速絆ミッションをクリアしようと思って。
船は自動的にリュウグウに向かってくれてるし、たまに海から襲ってくるモンスターは、やる気いっぱいのヒスイが倒してくれてるし、ほのぼのお料理してても大丈夫。
ショコラは料理スキルを持ってないから、僕が使って作業を短縮させつつ、ショコラができそうな作業は任せてるんだ。
……ちょっぴり(?)不器用なショコラは、湯煎中のチョコレートが入ったボウルを持ってるのさえ、気を抜くと危ういんだけどね!
ミッションになるのが理解できるくらい、ショコラとのチョコ菓子作りは想像以上に難度が高かった。
「──うん、お湯は入ってないねー。そろそろよさそうだし、型に流し込もうか」
チョコレートの溶け具合を見て、次の作業に移る。
型に流し込んで固めるだけのチョコレートを作るつもりなんだ。これもチョコ菓子だよね?
中に入れるドライフルーツやクッキー、ナッツも用意してあるよ。好きなものを入れて作ろう!
「くまま(シンプルにチョコオンリーのと、ナッツ入れたのと、ドライフルーツ入れたのと……)」
「とりあえず、全種類作るんだね?」
小さい型に、大きな手でつまんだ素材を慎重に入れているショコラを、穏やかな気分で見守る。
チョコ菓子好きだから、バトルより真剣な顔をしてる気がする。面白いなぁ。
ついでに、スラリンやユキマル、ナッティも自分用のチョコレートを作っていたけど、結構個性が現れていた。
スラリンは「きゅぃ(モモにあげるんだ!)」と言いながら、桃のドライフルーツを入れたチョコレートを増産してる。
ありがとー、後で美味しく食べるね!
ユキマルは「ぴぅ(みんなで楽しみたいな)」と、様々な素材を使って丁寧に作ってる。チョコレートと具材のバランスが最高だね!
ナッティは「きゅーきゅい(たっぷりナッツ♪)」と楽しそう。ナッツ好きだもんね。ナッツが多すぎて、もはやナッツがチョコをまとってるだけな感じになってるけど……美味しいのは間違いないと思うよ。
好きなものをたくさんお食べ。
僕はフルーツをチョコにくぐらせて、薄くつけて冷やした『チョコフルーツ』を作ったよ。
チョコバナナは美味しいし、他のフルーツも合うと思うんだよねぇ。オススメはチョコ桃!
「後は冷やすだけ!」
みんなの作業が終わったから、料理スキル【冷やす】を使う。
あっという間に完成だ~。
〈ショコラとの絆度が10%になりました。ショコラがスキル【地鳴り】を覚えました〉
お、ミッションクリアしたみたい。新スキルも覚えられたみたいで、よかったねー。
次のミッションが出てるかも。ユキマルのも確認してなかったし、見てみよう。
――――――
・ユキマル(リンケージスライム(光))絆:10%
【天界花をあげる】クリア!
【レベルを35に上げる】未クリア
・ショコラ(岩砕熊)絆:10%
【一緒にチョコを使ったお菓子を作る】クリア!
【レベルを35に上げる】未クリア
――――――
なるほど?
二回目の絆ミッションは、たいていレベル35にすることらしい。ヒスイもそうだったしね。
ユキマルは今レベル34だし、わりと早くクリアできるかも。
「くまま(食べていい?)」
「まだー。お菓子は食後のデザートだよ。まずはご飯!」
「くまま(えー……)」
しょんぼりしながら、大きな体を縮めて僕を上目遣いに見てくるショコラに負けそうになる。
でも、一度決定したことをすぐに覆すのはよくないし──
「……一個だけね?」
「くまま(わかったー♪)」
負けたんじゃないんだ。譲歩しただけなんだ!
心の中で言い訳しながら、一粒のチョコレートを味わって食べてるショコラたちを見守る。幸せそうだな~。
「にゃ(イカ!)」
後ろからヒスイが飛びついてきた。
ヒスイはチョコレートに興味はないようだ。イカ料理以外はあんまり食べないもんね。
じゃあ、イカ料理を作ろうか。
海賊烏賊のゲソはぶつ切りにして九十九個に分けてある。その一個を取り出して、何を作ろうかなーっと悩んでいたら──
「にゃ(炙ったイカを一味マヨで食べたいにゃ!)」
「飲兵衛のおつまみメニューをどこで知ったの??」
大きく首を傾げる。
そんなイカ料理、僕は出したことないよね? 不思議ー。
でも、海賊烏賊は炙って食べるのが美味しいって鑑定結果に書かれてるし、一番いい食べ方かもしれないね。
「──どうせなら七輪で炙るぞぉ」
七輪と炭はあらかじめ用意しておいたのです。こんな日もあろうかと! えっへん。
火を起こして、その上に錬金術で乾燥させたイカを並べてから、別の料理を作り始める。さすがにご飯が炙ったイカだけなのは寂しいもん。
「イカ飯とーイカフライとー炒め物とーいかそうめん! とりあえずこれくらいでいい?」
ついでだし、海賊蛸と海賊蟹を使った料理も作っちゃおう。
この二つのアイテムも、ぶつ切りにして小分けにできたんだよ。海賊烏賊と違って五十個だけど、たまに楽しむだけなら十分です。
たこ飯、たこ焼き、タコの酢の物、アヒージョ、などなど。
海賊蟹はシンプルに蒸しと焼き、鍋を用意したよ。
料理スキルを使って、ササッと調理完了。
「みんなで食べようねー」
完成した料理を囲んで、船上でのお食事会をワイワイと楽しんだ。
「にゃっ(うっみゃーい!)」
炙ったイカを一味マヨで食べて、感動のあまりロケットのように空高くまで飛んでいったヒスイの姿が本日のハイライト!
宇宙まで行っちゃってない?
思わず呆然と見た後に、お腹を抱えて笑っちゃったよー。
******
8/3に番外編を一つ更新しました~。
ぜひこちらもあわせてお楽しみくださいませ。
まだブックマークをつけていない方は、作者名をタップして投稿作品を見ると、番外編シリーズを探しやすいと思います!
たぶん一度進化したら簡単には戻れないだろうし、慎重に判断します!
「……僕のプリティさが失われるのはダメだもんね」
あとでモンちゃんに相談しに行こう。進化するってなったら、光魔石をゲットしないとな~。
一個は持ってた気がするけど……なかなか手に入らないんだよねぇ。
うんうん、と頷く僕を見て、ショコラが「くまま(どうしたのー?)」と首を傾げる。
なんでもないよー。だから、チョコ湯煎中のボウルから手を離さないでね!
「きゅぃ(ボウルにお湯が入りそうだよ)」
「くままっ(おっと……セーフだねー)」
「ほんとにセーフかな?」
現在、僕はショコラと一緒にチョコ菓子作りをしているのです。
早速絆ミッションをクリアしようと思って。
船は自動的にリュウグウに向かってくれてるし、たまに海から襲ってくるモンスターは、やる気いっぱいのヒスイが倒してくれてるし、ほのぼのお料理してても大丈夫。
ショコラは料理スキルを持ってないから、僕が使って作業を短縮させつつ、ショコラができそうな作業は任せてるんだ。
……ちょっぴり(?)不器用なショコラは、湯煎中のチョコレートが入ったボウルを持ってるのさえ、気を抜くと危ういんだけどね!
ミッションになるのが理解できるくらい、ショコラとのチョコ菓子作りは想像以上に難度が高かった。
「──うん、お湯は入ってないねー。そろそろよさそうだし、型に流し込もうか」
チョコレートの溶け具合を見て、次の作業に移る。
型に流し込んで固めるだけのチョコレートを作るつもりなんだ。これもチョコ菓子だよね?
中に入れるドライフルーツやクッキー、ナッツも用意してあるよ。好きなものを入れて作ろう!
「くまま(シンプルにチョコオンリーのと、ナッツ入れたのと、ドライフルーツ入れたのと……)」
「とりあえず、全種類作るんだね?」
小さい型に、大きな手でつまんだ素材を慎重に入れているショコラを、穏やかな気分で見守る。
チョコ菓子好きだから、バトルより真剣な顔をしてる気がする。面白いなぁ。
ついでに、スラリンやユキマル、ナッティも自分用のチョコレートを作っていたけど、結構個性が現れていた。
スラリンは「きゅぃ(モモにあげるんだ!)」と言いながら、桃のドライフルーツを入れたチョコレートを増産してる。
ありがとー、後で美味しく食べるね!
ユキマルは「ぴぅ(みんなで楽しみたいな)」と、様々な素材を使って丁寧に作ってる。チョコレートと具材のバランスが最高だね!
ナッティは「きゅーきゅい(たっぷりナッツ♪)」と楽しそう。ナッツ好きだもんね。ナッツが多すぎて、もはやナッツがチョコをまとってるだけな感じになってるけど……美味しいのは間違いないと思うよ。
好きなものをたくさんお食べ。
僕はフルーツをチョコにくぐらせて、薄くつけて冷やした『チョコフルーツ』を作ったよ。
チョコバナナは美味しいし、他のフルーツも合うと思うんだよねぇ。オススメはチョコ桃!
「後は冷やすだけ!」
みんなの作業が終わったから、料理スキル【冷やす】を使う。
あっという間に完成だ~。
〈ショコラとの絆度が10%になりました。ショコラがスキル【地鳴り】を覚えました〉
お、ミッションクリアしたみたい。新スキルも覚えられたみたいで、よかったねー。
次のミッションが出てるかも。ユキマルのも確認してなかったし、見てみよう。
――――――
・ユキマル(リンケージスライム(光))絆:10%
【天界花をあげる】クリア!
【レベルを35に上げる】未クリア
・ショコラ(岩砕熊)絆:10%
【一緒にチョコを使ったお菓子を作る】クリア!
【レベルを35に上げる】未クリア
――――――
なるほど?
二回目の絆ミッションは、たいていレベル35にすることらしい。ヒスイもそうだったしね。
ユキマルは今レベル34だし、わりと早くクリアできるかも。
「くまま(食べていい?)」
「まだー。お菓子は食後のデザートだよ。まずはご飯!」
「くまま(えー……)」
しょんぼりしながら、大きな体を縮めて僕を上目遣いに見てくるショコラに負けそうになる。
でも、一度決定したことをすぐに覆すのはよくないし──
「……一個だけね?」
「くまま(わかったー♪)」
負けたんじゃないんだ。譲歩しただけなんだ!
心の中で言い訳しながら、一粒のチョコレートを味わって食べてるショコラたちを見守る。幸せそうだな~。
「にゃ(イカ!)」
後ろからヒスイが飛びついてきた。
ヒスイはチョコレートに興味はないようだ。イカ料理以外はあんまり食べないもんね。
じゃあ、イカ料理を作ろうか。
海賊烏賊のゲソはぶつ切りにして九十九個に分けてある。その一個を取り出して、何を作ろうかなーっと悩んでいたら──
「にゃ(炙ったイカを一味マヨで食べたいにゃ!)」
「飲兵衛のおつまみメニューをどこで知ったの??」
大きく首を傾げる。
そんなイカ料理、僕は出したことないよね? 不思議ー。
でも、海賊烏賊は炙って食べるのが美味しいって鑑定結果に書かれてるし、一番いい食べ方かもしれないね。
「──どうせなら七輪で炙るぞぉ」
七輪と炭はあらかじめ用意しておいたのです。こんな日もあろうかと! えっへん。
火を起こして、その上に錬金術で乾燥させたイカを並べてから、別の料理を作り始める。さすがにご飯が炙ったイカだけなのは寂しいもん。
「イカ飯とーイカフライとー炒め物とーいかそうめん! とりあえずこれくらいでいい?」
ついでだし、海賊蛸と海賊蟹を使った料理も作っちゃおう。
この二つのアイテムも、ぶつ切りにして小分けにできたんだよ。海賊烏賊と違って五十個だけど、たまに楽しむだけなら十分です。
たこ飯、たこ焼き、タコの酢の物、アヒージョ、などなど。
海賊蟹はシンプルに蒸しと焼き、鍋を用意したよ。
料理スキルを使って、ササッと調理完了。
「みんなで食べようねー」
完成した料理を囲んで、船上でのお食事会をワイワイと楽しんだ。
「にゃっ(うっみゃーい!)」
炙ったイカを一味マヨで食べて、感動のあまりロケットのように空高くまで飛んでいったヒスイの姿が本日のハイライト!
宇宙まで行っちゃってない?
思わず呆然と見た後に、お腹を抱えて笑っちゃったよー。
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