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★変異体ハンター、ホテルのスピーカーにキレる。【3】
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「オ電話ハ、モウヨロシイデスカ?」
ふたりの前に立っている2mほどの変異体は、コップを逆さまにしたような体形から人間の手足を生やしており、無機物に感じるふたつの青い点は、まるで目玉のように動いている。
一言で言ってしまえば、スマートスピーカーでよく見られる形をしている。
「あのスピーカーから音楽を流したのは、あなたですかあ?」
晴海の手には、ハンドバッグが握られていた。いつでも中身のものを取り出せるように。
「ハイ。私ハコノホテルノ元オーナーデス」
スピーカーの変異体は目の左下の位置に右手を当て、パペット人形のように丁寧にお辞儀をした。
「コノヨウナ姿ニナッテカラハ弟ニ事業ヲ譲ッタツモリデスガ……スマートナントカヲ搭載スルト聞イテ心配ニナリマシテ……」
「用もないのに、かってに音楽流さないでくださいよう。あたしはほうれん草を食べているときは静かじゃないとだめですからあ」
「ソウイウコトデシタカ。コレハ失礼ナコトヲ……オワビヲシナクテハ……」
スピーカーの変異体は壁に移動し、壁に吸い込まれるように消えていった。
「……」「……」
「オ待タセイタシマシタ」
「どぉあ!!?」
大森の横から出てきた変異体の手には、クロッシュ……料理を運ぶときの金属製のふたがあった。
「晴海サマハホウレンソウ草ガオ好キダトオ聞キシテオリマス。コチラモゼヒオ召シ上ガリクダサイ」
変異体はクロッシュを手に取り、開いた。
中にあったのは……サラダチキンを輪切りにしたものだった。
「……いりませんよう」
晴海は不快そうに眉をひそめて首をふる。
「遠慮シナクテモ、結構デス」
「だから、いりませんって言ってますよねえ? あたし、ベジタリアンなので、肉は食べないんですよう」
「ソウデスカ。ソレデモ一度ダケデモ食ベテクダサイ。キット肉ガ好キニナリマスヨ」
「……」
晴海はハンドバッグの中から、拳銃のようなものが取り出した。
通常よりも大きい銃口の先端にはサプレッサーのようなものがついているそれは、変異体に向けられていた。
「今のところお、あなたはまだ意識を持っているようですがあ……消えた従業員のことを聞かないと判断出来ないんですよねえ……答えてくれませんかあ?」
銃口を向けられているにも関わらず、変異体は恐れないように、いや、現状を理解していないかのように口を開いた。
「晴海サマ、オ話ヲ聞イテクダサイ。コチラヲ召シ上ガッテクダサイ」
少しだけ、声が荒くなっている。
「聞いてないのはそちらですよねえ? あたしは食べません。ホテルマンのくせに、押し売りするんですかあ?」
ガシャン
食器が手元から落ちて、床にサラダチキンが転がった。
「先輩っ……!!」
変異体の青い点が、赤く発光した。
「誰ガ押シ売リダゴラアアアア!!!!」
変異体が走り出した直後、大森は晴海を押し倒した。
変異体は大森の胸倉をつかむと、窓ガラスにたたきつける。
窓ガラスは破れ、大森は暗闇の中へと消えていった。
「私ノホテルヲ侮辱スルノカアアア!? 修学旅行ノ悪ガキドモカアアアアア!!?」
晴海は一瞬窓ガラスを見たが、すぐに立ち上がり、変異体に向かって銃口を構えなおす。
「……キレ方が弟さんと一緒ですねえ」
そう言った直後、晴海はその場で伏せた。
頭の先を、テーブルの先がかすめ、割れた窓ガラスへと吸い込まれていく。
晴海は発砲した。
大きい銃口から、マグナム弾が飛び出して行く。
当たる寸前、変異体は床に吸い込まれ、消えた。
彼がいた場所には、まるでカーペットに潜り込んだようにコブができていた。
そのコブは、猛スピードで晴海に迫ってくる。
晴海はハンドバッグから何かを取り出すと、割れた窓ガラスから飛び降りた。
窓ガラスの縁には、フックのようなものが駆けられていた。
ホテルの外から見ると、最上階からガラスをふたつほど跨いだ位置に晴海の姿があった。
スピーカーの変異体が顔を出している最上階の割れた窓ガラスからは青いロープが伸びており、晴海の手には銃の形をしたフックショットが握られていた。
「晴海先輩!! 大丈夫っすか!?」
彼女の上にはもう一枚、割られた窓がある。そこから大森が顔を出していた。
「なんでそんなところにいるんですかあ!?」
「話は後で!! 俺にいい考えがあるんです!!」
晴海が大森のいる階層の窓から侵入した時、変異体の顔は見えなくなっていた。
泡を中心に波紋が広がるプール。
それを見つめていた大森は後ろの気配に気づいて振り返ると、一目散に逃げ出した。
後ろからは、変異体が追いかけてきている。
プールサイドで行われる、ふたりのチェイス。
赤いボタンの近くを通りかかった時、大森はプールの水に向かって発砲した。
その隙を狙って、変異体はつかみかかろうと手を伸ばした。
「ウワゥ!!」
細い足になにかが絡まり、変異体の大きな胴体のバランスが崩れ……
バッシャアアアンン!!!
「プールサイドでは走らないでくださいよう」
びしょぬれの顔を出してフックショットを握っている晴海は、大きな水しぶきを確認すると、再び水中に潜った。
やがて、プールの水が黒く染まり始めたころ……
プールに入っていた変異体と晴海のうち、出てきたのは晴海だけだった。
「ぜえ……ぜえ……あいつ、なんて速さだったんだ……」
プールサイドで黒いプールを見ながら、大森は息を切らしていた。
「あなたが提案して、なに息を切らしているのお? あたしの方が苦しいと思うんだけどお」
晴海は黒いプールに向かってスマホで写真を撮っていた。その指の動きが事務的であることから、証拠として残しているのだろう。
「まあ、確かに俺の作戦が決め手となりましたね! 晴海先輩がプールに潜って隠れて、おとりの俺に気を取られている内に、晴海先輩が変異体の足にフックショットを引っかけてプールに転倒させる。そして、パニックになっているところを撃つ……我ながら本当に、よくあんな状況で思いついたもんだぜ」
「いいですねえ、ポジティブで……あ、そうだ」
スマホをしまった晴海は立ち上がり、大森のリュックサックに目を向けた。
「このプールの底に、気になるものがあったんですよう」
「……?」
黒く濁ったプールの中。
水泳用のゴーグルに付け替えた大森は底まで泳いでいた。
そこにあったのは、ドアノブのようなもの。
大森がドアノブをひねると、底にある扉が開かれた。
そこにあった物をみて、大森は一目散に水面に向かっていった。
大森がプールから出たとき、プールの水は赤みを帯びてきた。
やがて浮かんできたのは、風船のように膨らんだ、水死体だ。
それも、複数。彼らは全員、ホテルの従業員の制服を見に包んでいた。
「……………か?」
その様子を見ていた晴海は、聞き取れない声でつぶやいた。
21:00
ホテルの駐車場に唯一駐車されている、ココアカラーの車。
その扉を開き、変異体ハンターのふたりはそれぞれ運転席と助手席にダイブした。
「はああああ……わが家だあああ!」
車内からあふれる安心感に、大森はそう断言した。
「わが家って……一応これ、あたしの車なんだけどお……まあ、否定はしないけどねえ」
晴海は安心したように一息つく。
「ホテルのオーナー、結局警察に通報することにしたんですよね。やっぱりスイートルームが半壊した上に死体が大量に見つかったから、やむを得なかったとか言ってました。明日通報するから、俺たちも取り調べを受けるかもしれませんね」
「だったら、早く寝たらあ……」
あくびをしながら、晴海は会話を続ける。
「まあ、スピーカーを壊しちゃったことも、これでうやむやに……」
「先輩、スピーカーを壊したんですか!?」
晴海は瞳を閉じたが、すぐに目を見開いて口を手で隠した。
ふたりの前に立っている2mほどの変異体は、コップを逆さまにしたような体形から人間の手足を生やしており、無機物に感じるふたつの青い点は、まるで目玉のように動いている。
一言で言ってしまえば、スマートスピーカーでよく見られる形をしている。
「あのスピーカーから音楽を流したのは、あなたですかあ?」
晴海の手には、ハンドバッグが握られていた。いつでも中身のものを取り出せるように。
「ハイ。私ハコノホテルノ元オーナーデス」
スピーカーの変異体は目の左下の位置に右手を当て、パペット人形のように丁寧にお辞儀をした。
「コノヨウナ姿ニナッテカラハ弟ニ事業ヲ譲ッタツモリデスガ……スマートナントカヲ搭載スルト聞イテ心配ニナリマシテ……」
「用もないのに、かってに音楽流さないでくださいよう。あたしはほうれん草を食べているときは静かじゃないとだめですからあ」
「ソウイウコトデシタカ。コレハ失礼ナコトヲ……オワビヲシナクテハ……」
スピーカーの変異体は壁に移動し、壁に吸い込まれるように消えていった。
「……」「……」
「オ待タセイタシマシタ」
「どぉあ!!?」
大森の横から出てきた変異体の手には、クロッシュ……料理を運ぶときの金属製のふたがあった。
「晴海サマハホウレンソウ草ガオ好キダトオ聞キシテオリマス。コチラモゼヒオ召シ上ガリクダサイ」
変異体はクロッシュを手に取り、開いた。
中にあったのは……サラダチキンを輪切りにしたものだった。
「……いりませんよう」
晴海は不快そうに眉をひそめて首をふる。
「遠慮シナクテモ、結構デス」
「だから、いりませんって言ってますよねえ? あたし、ベジタリアンなので、肉は食べないんですよう」
「ソウデスカ。ソレデモ一度ダケデモ食ベテクダサイ。キット肉ガ好キニナリマスヨ」
「……」
晴海はハンドバッグの中から、拳銃のようなものが取り出した。
通常よりも大きい銃口の先端にはサプレッサーのようなものがついているそれは、変異体に向けられていた。
「今のところお、あなたはまだ意識を持っているようですがあ……消えた従業員のことを聞かないと判断出来ないんですよねえ……答えてくれませんかあ?」
銃口を向けられているにも関わらず、変異体は恐れないように、いや、現状を理解していないかのように口を開いた。
「晴海サマ、オ話ヲ聞イテクダサイ。コチラヲ召シ上ガッテクダサイ」
少しだけ、声が荒くなっている。
「聞いてないのはそちらですよねえ? あたしは食べません。ホテルマンのくせに、押し売りするんですかあ?」
ガシャン
食器が手元から落ちて、床にサラダチキンが転がった。
「先輩っ……!!」
変異体の青い点が、赤く発光した。
「誰ガ押シ売リダゴラアアアア!!!!」
変異体が走り出した直後、大森は晴海を押し倒した。
変異体は大森の胸倉をつかむと、窓ガラスにたたきつける。
窓ガラスは破れ、大森は暗闇の中へと消えていった。
「私ノホテルヲ侮辱スルノカアアア!? 修学旅行ノ悪ガキドモカアアアアア!!?」
晴海は一瞬窓ガラスを見たが、すぐに立ち上がり、変異体に向かって銃口を構えなおす。
「……キレ方が弟さんと一緒ですねえ」
そう言った直後、晴海はその場で伏せた。
頭の先を、テーブルの先がかすめ、割れた窓ガラスへと吸い込まれていく。
晴海は発砲した。
大きい銃口から、マグナム弾が飛び出して行く。
当たる寸前、変異体は床に吸い込まれ、消えた。
彼がいた場所には、まるでカーペットに潜り込んだようにコブができていた。
そのコブは、猛スピードで晴海に迫ってくる。
晴海はハンドバッグから何かを取り出すと、割れた窓ガラスから飛び降りた。
窓ガラスの縁には、フックのようなものが駆けられていた。
ホテルの外から見ると、最上階からガラスをふたつほど跨いだ位置に晴海の姿があった。
スピーカーの変異体が顔を出している最上階の割れた窓ガラスからは青いロープが伸びており、晴海の手には銃の形をしたフックショットが握られていた。
「晴海先輩!! 大丈夫っすか!?」
彼女の上にはもう一枚、割られた窓がある。そこから大森が顔を出していた。
「なんでそんなところにいるんですかあ!?」
「話は後で!! 俺にいい考えがあるんです!!」
晴海が大森のいる階層の窓から侵入した時、変異体の顔は見えなくなっていた。
泡を中心に波紋が広がるプール。
それを見つめていた大森は後ろの気配に気づいて振り返ると、一目散に逃げ出した。
後ろからは、変異体が追いかけてきている。
プールサイドで行われる、ふたりのチェイス。
赤いボタンの近くを通りかかった時、大森はプールの水に向かって発砲した。
その隙を狙って、変異体はつかみかかろうと手を伸ばした。
「ウワゥ!!」
細い足になにかが絡まり、変異体の大きな胴体のバランスが崩れ……
バッシャアアアンン!!!
「プールサイドでは走らないでくださいよう」
びしょぬれの顔を出してフックショットを握っている晴海は、大きな水しぶきを確認すると、再び水中に潜った。
やがて、プールの水が黒く染まり始めたころ……
プールに入っていた変異体と晴海のうち、出てきたのは晴海だけだった。
「ぜえ……ぜえ……あいつ、なんて速さだったんだ……」
プールサイドで黒いプールを見ながら、大森は息を切らしていた。
「あなたが提案して、なに息を切らしているのお? あたしの方が苦しいと思うんだけどお」
晴海は黒いプールに向かってスマホで写真を撮っていた。その指の動きが事務的であることから、証拠として残しているのだろう。
「まあ、確かに俺の作戦が決め手となりましたね! 晴海先輩がプールに潜って隠れて、おとりの俺に気を取られている内に、晴海先輩が変異体の足にフックショットを引っかけてプールに転倒させる。そして、パニックになっているところを撃つ……我ながら本当に、よくあんな状況で思いついたもんだぜ」
「いいですねえ、ポジティブで……あ、そうだ」
スマホをしまった晴海は立ち上がり、大森のリュックサックに目を向けた。
「このプールの底に、気になるものがあったんですよう」
「……?」
黒く濁ったプールの中。
水泳用のゴーグルに付け替えた大森は底まで泳いでいた。
そこにあったのは、ドアノブのようなもの。
大森がドアノブをひねると、底にある扉が開かれた。
そこにあった物をみて、大森は一目散に水面に向かっていった。
大森がプールから出たとき、プールの水は赤みを帯びてきた。
やがて浮かんできたのは、風船のように膨らんだ、水死体だ。
それも、複数。彼らは全員、ホテルの従業員の制服を見に包んでいた。
「……………か?」
その様子を見ていた晴海は、聞き取れない声でつぶやいた。
21:00
ホテルの駐車場に唯一駐車されている、ココアカラーの車。
その扉を開き、変異体ハンターのふたりはそれぞれ運転席と助手席にダイブした。
「はああああ……わが家だあああ!」
車内からあふれる安心感に、大森はそう断言した。
「わが家って……一応これ、あたしの車なんだけどお……まあ、否定はしないけどねえ」
晴海は安心したように一息つく。
「ホテルのオーナー、結局警察に通報することにしたんですよね。やっぱりスイートルームが半壊した上に死体が大量に見つかったから、やむを得なかったとか言ってました。明日通報するから、俺たちも取り調べを受けるかもしれませんね」
「だったら、早く寝たらあ……」
あくびをしながら、晴海は会話を続ける。
「まあ、スピーカーを壊しちゃったことも、これでうやむやに……」
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