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第十三節「想い遠く 心の信 彼方へ放て」
~金の髪を持つ女性~
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カツッ……カツッ……
そんな最中……彼等の背後から甲高い足音が鳴り響く。
徐々に彼等へと近づく様に音質を上げ、その存在感をありありと示し始めていた。
それに気付いた時……そっと心輝達が振り向く。
そこに現れたのは……心輝達より少し背丈の高い、ブロンドの長髪を有したグラマラスな女性であった。
「あらあら……何か面白い事をやってるなと思って来てみれば……本当に面白い事になってるわねぇ」
突如現れた謎の女性……心輝達が不思議そうに彼女の姿をまじまじと見つめる。
彼等が不思議がるのも無理は無い……彼女の手には魔剣の一本すら握られていないのだから。
武器一つ持たず魔者の本拠地の中心に立つ華奢な女性……その存在感に違和感しか感じさせない。
長いスカートをフリフリと揺らせ、まるでモデルの様な腰を振る歩き方で心輝達の下へ歩み寄る。
彼等の視線を集めながらも……その軽い足取りで、並ぶ3人の横へ付いた。
その視線は取っ組み合う二人のカラクラ族へと向けられたまま。
「あ、あのぅ……お姉さんは一体何方っすかね……?」
下から覗き込む様に女性に視線を向ける心輝が堪らず声を掛ける。
すると……彼の余計な一言に気付いた女性が突然その目を輝かせた。
「あらあらあらぁ……お姉さんなんて呼んでくれるなんて嬉しいわぁ!!」
よほど嬉しかったのだろう……その喜びを体で表す様に、無邪気に小さく跳ねて大きな胸を躍らせる。
―――ナァイスバディ~きたぁーーーッ!!―――
そんな彼女の豊満ボディアピールに、年頃の心輝が視線を外せる訳も無く。
頬を真っ赤に染めて鼻を伸ばす心輝の視線など気にする事も無く、女性は艶やかな笑顔を彼等に贈る。
「ウフフッ……まぁ私の事は通りすがりのお姉さんって事にしておいて頂戴な」
「は、はぁ……」
彼女は自分の事こそ明かさなかったが……背筋を伸ばして腕を組み、引いた顎でジョゾウ達を見下ろす様は自信に満ち溢れ、立ち振る舞いは気品と強さを自然と感じさせた。
「そ、それで……な、何が面白いんでしょうか?」
女性が最初に言い放った言葉が引っかかっていたのだろう……瀬玲が戸惑いながらも問い掛ける。
すると彼女は惜しげる事も無く、微笑みながらそっと答えを返した。
「あの子達の一人……どうやら命力による精神調整を受けているみたいね。 そんな事が出来る魔剣はもう存在しないと思っていたのだけれど……」
彼女が魔剣という言葉をすんなりと使う辺り、『あちら側』の世界の人間である事を示唆させる。
しかし瀬玲にはそれ以上に「精神調整」という言葉に気掛かりを憶え、そっと顎を取り考えを張り巡らせた。
「勇が言ってた……人を操るっていう魔剣の効果かな……」
考えられるのはその一つのみ。
そう呟く彼女の声を耳にした時、女性がピクリと眉を動かした。
「んー……なんで仲間を操ってるんだろー?」
「……恐らくこの魔剣の持ち主は彼等の事を信じてなかったのかもしれないわね」
あずーの何気無い一言に応える様にそう呟くと……女性はゆっくり宮殿の方へ視線を移す。
そこに流れる不可視の命力の滞留……彼女はそれを感じ取っていた。
「ぶしつけで申し訳無いんですが……もしも、これを治す方法を知っていたら教えてもらえませんか……?」
瀬玲はふと思いつき、僅かな可能性を込めて請い願う。
今初めて会ったばかりの者に頼む事では無いだろう……失礼なのは承知だった。
だが、彼女は不思議と感じていたのだ。
「この人なら、なんとか出来るんじゃないか」……と。
まるでそれに応える様に……女性はそっと微笑みを瀬玲に返し、そっと答えた。
「……まぁ『乗り掛かッたフネ』と言うし……いいわ、私が治してあげましょう」
僅かなイントネーションの違うことわざに違和感を感じさせるも、その一言が締めの言葉を引き立たせる。
「治してあげる」……その一言は心輝達の心に立ち込めた暗雲を払うが如く希望をもたらした。
「マジすか!? さっすがお姉様!! 最高! 最カワ!!」
「やぁだもぉ、お姉様とかぁ!! ……でも可愛くあるのは嬉しいけどちょっと違う気がするわぁ」
心輝の「煽て節」は意外にも的を外れ、お調子者に見える女性の冷静な一面を垣間見せる。
その背後で瀬玲が心輝へツッコミを入れる中……女性がおもむろにジョゾウ達の下へ歩を進め、再び1回2回と高らかな足音を響かせた。
「正気な方、ちょっとお相手の動きを止めて頂けるかしら?」
「な、なんぞ!?」
取っ組み合いにより彼女の存在に気付いていなかったジョゾウが慌て応える。
「どうにかしたいのでしょう? なら素直に聞きなさい」
突然の事で訳も判らず……ジョゾウは言われるままにボウジの体を羽交い絞めにし、その動きを止めさせた。
自身を縛るジョゾウの四肢を振り解かんとばかりに体を揺り動かすボウジ。
そんな彼の頭部に……座り込んだ女性の右手が添えられる。
ボウッ!!
途端、その右手の周囲から強力な突風が生まれ、周囲を掻き乱した。
巻き上げられたブロンドの髪が荒々しく舞い上がり、日の光を反射して煌めきを放つ。
その風は一瞬で止み……舞い上がった髪は「サラリ」と流れる様に自重に引かれ、元の形へと戻っていった。
心輝達には何が起きたのかさっぱり見当も付く筈も無く。
判るのは……その一瞬で、ボウジが動きを止めた事のみ。
ボウジはぐるりと目を回し、再びその意識を彼方へ飛ばしていた。
「はい、おしまい。 彼は次に起きれば多分最初と同じに戻るわ。 いつが最初かは解らないけどね」
「お、おう……?」
気絶したボウジが四肢をだらりと項垂らせると、ジョゾウは彼を持ち上げオブジェへと首をかける様に寝そべらせた。
「こんな事が出来る魔剣を感じるのはあっちの建物ね」
女性の指し示す先は巨大な建造物。
勇達がそこで戦っている……心輝達にそう思わせるには十分な一言だった。
「ぬう……どういう事か拙僧にも説明願いたく……」
「それが……獅堂っていう男が人の心を操る力を持ってるみたいでね……」
事情の知らぬジョゾウへ瀬玲が事の顛末を語り始めた。
ジョゾウは目を瞑り、静かに聞き耳を立てる。
勇が操られて自身の親を殺しそうになった事。
エウリィ達が殺されてしまった事。
そして今ボウジの身に起きていた事。
余す事無く、知る限りの事を語り尽くした。
女性もまた彼同様に聞き耳を立て、その顔を曇らせる。
そして全てを聴き終えた時……ジョゾウの眼が静かに見開かれ、その目尻を鋭くさせた。
「なんたる……なんたる事か……おのれ獅堂め……さてはその手でロゴウや賢人達を憚ったか……許さでおくべきかぁ!!」
怒りに打ち震え、ジョゾウが咆える。
その手に溢れ出んばかりの命力を込めて握り締めて。
「さて、向こうから命力の上げ下げを感じるから恐らく戦闘中でしょうね……貴方達は行かなくていいのかしら?」
「やべっ、そうだった!!」
「急いで勇君の所に行かなきゃ!!」
「あ、色々有難うございました!!」
「いいのよぉ、折角だから里に居る他の子達の術も解いてきてあげるわ。 お姉さんからのご褒美にっ!」
女性は余程嬉しかったのだろう……心輝へ向けて艶めかしい投げキッスを送る。
途端……心輝が堪らず興奮を露わに、大きく足踏みし始めた。
「うっひょおーーー!! 行くぜセリ、あずー!! もう今の俺は負ける気がしねぇ!!」
「ちょっ、シン、待ってよ!!」
「うひょー!!」
心輝を皮切りに、3人が建造物に続く階段へ駆けていく。
彼等の背中を見送りつつ……女性が再びジョゾウに聞こえる様な声を上げる。
「貴方も彼等が心配なら御行きなさいな、心配しなくても全部元に戻しておいてあげるから」
「かたじけない……なれば御免!!」
もはや彼女の言葉を疑う事すら憚れるだろう。
その好意に甘え、ジョゾウもまた心輝達の後を追う様に建造物へと駆け抜けていった。
「フフッ、いいわねぇ若いって……」
彼等の去っていく様を前に、女性は穏やかな微笑みを浮かべ……そっとその目を瞬かせる。
再び開かれた瞳は細く……それでいて、どこかいじらしさを感じる笑顔を浮かべていた。
「さてと、剣聖……貴方もう少し警戒が必要なんじゃないかしら……フフッ」
そう呟き、女性は心輝達の進む方向とは違う道へとゆっくり歩いて行く。
その足取りは先程と同じく軽く……。
そんな最中……彼等の背後から甲高い足音が鳴り響く。
徐々に彼等へと近づく様に音質を上げ、その存在感をありありと示し始めていた。
それに気付いた時……そっと心輝達が振り向く。
そこに現れたのは……心輝達より少し背丈の高い、ブロンドの長髪を有したグラマラスな女性であった。
「あらあら……何か面白い事をやってるなと思って来てみれば……本当に面白い事になってるわねぇ」
突如現れた謎の女性……心輝達が不思議そうに彼女の姿をまじまじと見つめる。
彼等が不思議がるのも無理は無い……彼女の手には魔剣の一本すら握られていないのだから。
武器一つ持たず魔者の本拠地の中心に立つ華奢な女性……その存在感に違和感しか感じさせない。
長いスカートをフリフリと揺らせ、まるでモデルの様な腰を振る歩き方で心輝達の下へ歩み寄る。
彼等の視線を集めながらも……その軽い足取りで、並ぶ3人の横へ付いた。
その視線は取っ組み合う二人のカラクラ族へと向けられたまま。
「あ、あのぅ……お姉さんは一体何方っすかね……?」
下から覗き込む様に女性に視線を向ける心輝が堪らず声を掛ける。
すると……彼の余計な一言に気付いた女性が突然その目を輝かせた。
「あらあらあらぁ……お姉さんなんて呼んでくれるなんて嬉しいわぁ!!」
よほど嬉しかったのだろう……その喜びを体で表す様に、無邪気に小さく跳ねて大きな胸を躍らせる。
―――ナァイスバディ~きたぁーーーッ!!―――
そんな彼女の豊満ボディアピールに、年頃の心輝が視線を外せる訳も無く。
頬を真っ赤に染めて鼻を伸ばす心輝の視線など気にする事も無く、女性は艶やかな笑顔を彼等に贈る。
「ウフフッ……まぁ私の事は通りすがりのお姉さんって事にしておいて頂戴な」
「は、はぁ……」
彼女は自分の事こそ明かさなかったが……背筋を伸ばして腕を組み、引いた顎でジョゾウ達を見下ろす様は自信に満ち溢れ、立ち振る舞いは気品と強さを自然と感じさせた。
「そ、それで……な、何が面白いんでしょうか?」
女性が最初に言い放った言葉が引っかかっていたのだろう……瀬玲が戸惑いながらも問い掛ける。
すると彼女は惜しげる事も無く、微笑みながらそっと答えを返した。
「あの子達の一人……どうやら命力による精神調整を受けているみたいね。 そんな事が出来る魔剣はもう存在しないと思っていたのだけれど……」
彼女が魔剣という言葉をすんなりと使う辺り、『あちら側』の世界の人間である事を示唆させる。
しかし瀬玲にはそれ以上に「精神調整」という言葉に気掛かりを憶え、そっと顎を取り考えを張り巡らせた。
「勇が言ってた……人を操るっていう魔剣の効果かな……」
考えられるのはその一つのみ。
そう呟く彼女の声を耳にした時、女性がピクリと眉を動かした。
「んー……なんで仲間を操ってるんだろー?」
「……恐らくこの魔剣の持ち主は彼等の事を信じてなかったのかもしれないわね」
あずーの何気無い一言に応える様にそう呟くと……女性はゆっくり宮殿の方へ視線を移す。
そこに流れる不可視の命力の滞留……彼女はそれを感じ取っていた。
「ぶしつけで申し訳無いんですが……もしも、これを治す方法を知っていたら教えてもらえませんか……?」
瀬玲はふと思いつき、僅かな可能性を込めて請い願う。
今初めて会ったばかりの者に頼む事では無いだろう……失礼なのは承知だった。
だが、彼女は不思議と感じていたのだ。
「この人なら、なんとか出来るんじゃないか」……と。
まるでそれに応える様に……女性はそっと微笑みを瀬玲に返し、そっと答えた。
「……まぁ『乗り掛かッたフネ』と言うし……いいわ、私が治してあげましょう」
僅かなイントネーションの違うことわざに違和感を感じさせるも、その一言が締めの言葉を引き立たせる。
「治してあげる」……その一言は心輝達の心に立ち込めた暗雲を払うが如く希望をもたらした。
「マジすか!? さっすがお姉様!! 最高! 最カワ!!」
「やぁだもぉ、お姉様とかぁ!! ……でも可愛くあるのは嬉しいけどちょっと違う気がするわぁ」
心輝の「煽て節」は意外にも的を外れ、お調子者に見える女性の冷静な一面を垣間見せる。
その背後で瀬玲が心輝へツッコミを入れる中……女性がおもむろにジョゾウ達の下へ歩を進め、再び1回2回と高らかな足音を響かせた。
「正気な方、ちょっとお相手の動きを止めて頂けるかしら?」
「な、なんぞ!?」
取っ組み合いにより彼女の存在に気付いていなかったジョゾウが慌て応える。
「どうにかしたいのでしょう? なら素直に聞きなさい」
突然の事で訳も判らず……ジョゾウは言われるままにボウジの体を羽交い絞めにし、その動きを止めさせた。
自身を縛るジョゾウの四肢を振り解かんとばかりに体を揺り動かすボウジ。
そんな彼の頭部に……座り込んだ女性の右手が添えられる。
ボウッ!!
途端、その右手の周囲から強力な突風が生まれ、周囲を掻き乱した。
巻き上げられたブロンドの髪が荒々しく舞い上がり、日の光を反射して煌めきを放つ。
その風は一瞬で止み……舞い上がった髪は「サラリ」と流れる様に自重に引かれ、元の形へと戻っていった。
心輝達には何が起きたのかさっぱり見当も付く筈も無く。
判るのは……その一瞬で、ボウジが動きを止めた事のみ。
ボウジはぐるりと目を回し、再びその意識を彼方へ飛ばしていた。
「はい、おしまい。 彼は次に起きれば多分最初と同じに戻るわ。 いつが最初かは解らないけどね」
「お、おう……?」
気絶したボウジが四肢をだらりと項垂らせると、ジョゾウは彼を持ち上げオブジェへと首をかける様に寝そべらせた。
「こんな事が出来る魔剣を感じるのはあっちの建物ね」
女性の指し示す先は巨大な建造物。
勇達がそこで戦っている……心輝達にそう思わせるには十分な一言だった。
「ぬう……どういう事か拙僧にも説明願いたく……」
「それが……獅堂っていう男が人の心を操る力を持ってるみたいでね……」
事情の知らぬジョゾウへ瀬玲が事の顛末を語り始めた。
ジョゾウは目を瞑り、静かに聞き耳を立てる。
勇が操られて自身の親を殺しそうになった事。
エウリィ達が殺されてしまった事。
そして今ボウジの身に起きていた事。
余す事無く、知る限りの事を語り尽くした。
女性もまた彼同様に聞き耳を立て、その顔を曇らせる。
そして全てを聴き終えた時……ジョゾウの眼が静かに見開かれ、その目尻を鋭くさせた。
「なんたる……なんたる事か……おのれ獅堂め……さてはその手でロゴウや賢人達を憚ったか……許さでおくべきかぁ!!」
怒りに打ち震え、ジョゾウが咆える。
その手に溢れ出んばかりの命力を込めて握り締めて。
「さて、向こうから命力の上げ下げを感じるから恐らく戦闘中でしょうね……貴方達は行かなくていいのかしら?」
「やべっ、そうだった!!」
「急いで勇君の所に行かなきゃ!!」
「あ、色々有難うございました!!」
「いいのよぉ、折角だから里に居る他の子達の術も解いてきてあげるわ。 お姉さんからのご褒美にっ!」
女性は余程嬉しかったのだろう……心輝へ向けて艶めかしい投げキッスを送る。
途端……心輝が堪らず興奮を露わに、大きく足踏みし始めた。
「うっひょおーーー!! 行くぜセリ、あずー!! もう今の俺は負ける気がしねぇ!!」
「ちょっ、シン、待ってよ!!」
「うひょー!!」
心輝を皮切りに、3人が建造物に続く階段へ駆けていく。
彼等の背中を見送りつつ……女性が再びジョゾウに聞こえる様な声を上げる。
「貴方も彼等が心配なら御行きなさいな、心配しなくても全部元に戻しておいてあげるから」
「かたじけない……なれば御免!!」
もはや彼女の言葉を疑う事すら憚れるだろう。
その好意に甘え、ジョゾウもまた心輝達の後を追う様に建造物へと駆け抜けていった。
「フフッ、いいわねぇ若いって……」
彼等の去っていく様を前に、女性は穏やかな微笑みを浮かべ……そっとその目を瞬かせる。
再び開かれた瞳は細く……それでいて、どこかいじらしさを感じる笑顔を浮かべていた。
「さてと、剣聖……貴方もう少し警戒が必要なんじゃないかしら……フフッ」
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