483 / 1,197
第十七節「厳しき現実 触れ合える心 本心大爆発」
~トウシュ キタル~
しおりを挟む
ミーティングルームが静寂に包まれて間も無く……ラクアンツェのものとは異なる足音が僅かに廊下に響く。
気付かない程に小さく、細かく刻む様に。
「おやおや、皆さんお早いお揃いで……おやぁ、何かあったんでしょうか?」
各々が自分達に対する『酷評』に対して考えを巡らせている中、聞きなれた声が部屋の入口から上がった。
姿を現したのは……福留であった。
あたかも彼等がそこに居る事が当然だというような物言いに、勇と茶奈が思わず首を傾げる。
そんな彼等を前に笠本がぽつりと口を挟んだ。
「ラクアンツェ氏による講習がありまして……折角ですので福留先生の集合指示に合わせて頂いたのです」
「あぁ、そういう事でしたか」
勇達、福留、双方共にその言葉を聞いて納得し頷く中、福留がミーティングルームへと足を踏み入れると……その背後から見慣れぬ人影がゆらりと現れ彼に続く。
小柄であるがどこか品のある歩き方。
だが芯が太いのだろう……「カツッカツッ」という高い足音を響かせる。
その者、顔に僅かなシワを浮かばせた年相応の女性であった。
「え、あの人って……」
小さな声が囁かれる中、二人がミーティングルームの奥へと辿り着くと……福留では無くその女性が壇の裏に立ち、勇達をその鋭い瞳で見下ろしていた。
「……何ですかこの体たらく、これが世界の代表として戦場に立つ者達というのであるならどれだけ頼りない事か」
ラクアンツェの其れとは方向性の異なる辛らつな言葉を連ねるその女性……彼女の名は「小嶋 由子」……現総理大臣である。
卑屈の似合いそうな低めのトーンを帯びた彼女の声が室内に響き、勇達の注目を浴びる。
溜め息を吐き、落胆とも思える表情を浮かべる彼女を前に、勇達はただ困惑する。
―――この国の代表とも言えるべき彼女が何故この場に居るのだろうか―――
「―――とでも思っているのでしょうね」
彼等の心情を察した小嶋はそう呟き連ねる。
「誰スか、このオバサン?」
不意にカプロが口を滑らせるも、彼女の表情は変わる事もなく「オホン」と一つ咳き込むと……その口を再び開いた。
「こんにちは、皆さん。 ご周知の事かと思いますが……私、現総理大臣を務めさせて頂いております小嶋由子、と申します。 本日ここに赴いたのは……決して皆さんに対する激励でも後押しでもありません……一度皆さんと直接会い、伝えたい事があって今日この場にやってきました」
だがその顔が作るのは冷たい視線と静かな憤りを伴う冷淡な表情。
「……前任である鷹峰氏が皆さんの後援者であった時は自由だったかもしれませんが、今は私が皆さんを管理する『オーナー』とも言える存在です。 私がそういう立場である以上……皆さんをただ遊ばせるつもりは無いのでそのおつもりで」
その態度もまた一層の厳しさを滲ませ勇達の動揺を誘う。
彼女の言葉を前に幾人かが小言を挟み……騒ぐ彼等を前に、その眉間がピクリと動く。
「静粛に」
静かなる叱責が周囲を黙らせる。
「まだおわかりにならないようですね。 皆さんは『曲りなり』にもこの国の代表として世界で仕事を受け持っているのですよ? 自分達が置かれた責任の重要性を認識して行動するよう、肝に銘じておいてください……私からは以上です」
そう吐き捨てると……小嶋はそっと会釈し、表情を変える事も無くその部屋の入り口へと歩き向かう。
部屋の外に待機していたSPが彼女を迎えると、彼女の後を付いてきた福留と共に廊下へと出ていった。
「小嶋総理、ご苦労様でした」
そう述べて福留が彼女に向けて会釈する。
だが、そんな彼に振り向く事も無く……小嶋は足を止めてぽつりと呟いた。
「彼等には多額の国民の血税が掛かっています。 その事をしっかりと貴方が認識させるのですよ。 この事業は決して慈善事業では無いのですから、そのおつもりで」
そう伝えると彼女は再び歩み出し、そのまま廊下の先へと姿を消したのだった。
後に残る福留は一人、彼女の去った場所一点を変わらぬ表情で見つめ続ける。
「……総理、残念ですが……これは慈善事業なのですよ……」
例え礼金を受け取ろうと、責任が伴う命のやり取りを望んでやろうと思う者は居ないだろう。
彼等がそれでも戦うのは……自分達しかそれを実現出来る者が居ないからだ。
それは彼等という存在が『望まれる存在』だからこそ成り立つ「慈善」にして「偽善」……そして彼等がそう在って欲しいと望む「義善」。
そんな彼等とて人であり、意思があり、理念を持って行動している。
それを事業と括る事は余りにも早計ではなかろうか。
その様な想いを胸に……福留は彼女の言葉を自分の中で殺した。
―――今はまだ良いのですよ、彼等に責任を問うには早過ぎるのです―――
いつもの様な笑みを浮かべ、そう自分の中で纏めると……福留は部屋の外から彼等を労う。
「皆さん、短い聴講でしたがご苦労様でした。 ああ言っておられますが、皆さんの活躍を期待してのお言葉ですのでどうか勘違いしないようにお願い致しますねぇ」
そう答え「ウンウン」と頷き、手を二振りほど振って彼等に挨拶すると……福留はその場を後にした。
そんな様子を見た勇達も、その場を支配し張り詰めた空気が一気に吹き抜けるかの様に澄んだ空気へと変わり、その表情を緩ませていった。
「アレがこの国の支配者ッスかぁ~面倒臭そうな人ッスねぇ~うぴぴ」
戦闘員でない事が他人事とさせるのだろう……カプロはそんな中、ニヤニヤと珍妙な笑顔を浮かべて憎まれ口を叩く。
その事は誰しも分かっているのだろう、それに釣られて心輝が口を開いた。
「だ・よ・なぁ~……あの人だけはどうにも好きになれねぇよぉ」
「全くだ」
珍しくアージも心輝に同意し首を縦に振る。
「心輝達はまだ同じ世界の人間のしがらみがあるかもしんねぇけどよ、俺達は別にあんな奴に義理立てする理由もねぇんだ……あんな事言われて大人しく従うつもりはねぇな」
マヴォが口を「へ」の形にして言葉を連ねる。
彼等魔者側もまた彼女の言葉には納得出来る筈はないだろう。
それは彼が言った通りの意味だからこそ。
「けれどこの国を拠点にしている以上、その『しがらみ』に多少なりに恩恵を受けている事は忘れてはダメよ?」
「わかっている……だが物言いこそ限度もあろう。 互いが利用しあう仲で在りたいのであれば……指導者ならばなおさらよ」
「あの者、真意こそ測れずとも拙僧等を良しとは思うておらぬ節を感じような」
カプロの言葉を皮切りに『あちら側』の者達の不満が噴出する。
勿論勇達もまた彼等の言葉には同意であったが―――
「皆、待ってほしい」
そう、口を挟んだのは勇だった。
「確かにあの人の言い分は押し付けにも聞こえて気持ちのいいもんじゃない……けどそれはあの人の本心ではあっても俺達の行動理念じゃあない。 皆は俺達がやらなきゃいけない事を理解しているハズだろ……なら、あんな言葉そのものに耳を貸す必要なんてないんじゃないか?」
そんな勇の言葉に一同が静かに聞き耳を立てる。
「例え結果がどうなってもさ、 あの人の言葉が俺達のやる事に対して何の意味も成さないなら、俺達のやる事は何も変わらないんだ……それでいいんじゃないかなって俺は思う」
無責任であろうとする事……それは決して彼等が責任を放棄するつもりである訳ではない。
ただ、彼等にとって「やらなければならない事」は決して個人の感情に左右されるものではない……それを誰もがわかっているからこそ……彼等は一同に頭を縦に一傾させた。
「それじゃあさ……ラクアンツェさんに教えてもらった事を生かす為にどうするべきか、話し合わないかい?」
「さんせー!!」
「そうね、その方が生産的だし」
そうして、彼等の自己研鑽が再び始まり……場が纏まる。
様々な人々の思惑が交錯するものの、彼等の想いは最早不変にも近い程に固まりつつあった。
そんな『いつか来るべき平和』の為に向けた彼等の『戦い』はまだ、始まったばかりだと言えるだろう。
手探りとも言えるたった今を彼等は迷う事無く進み続ける。
気付かない程に小さく、細かく刻む様に。
「おやおや、皆さんお早いお揃いで……おやぁ、何かあったんでしょうか?」
各々が自分達に対する『酷評』に対して考えを巡らせている中、聞きなれた声が部屋の入口から上がった。
姿を現したのは……福留であった。
あたかも彼等がそこに居る事が当然だというような物言いに、勇と茶奈が思わず首を傾げる。
そんな彼等を前に笠本がぽつりと口を挟んだ。
「ラクアンツェ氏による講習がありまして……折角ですので福留先生の集合指示に合わせて頂いたのです」
「あぁ、そういう事でしたか」
勇達、福留、双方共にその言葉を聞いて納得し頷く中、福留がミーティングルームへと足を踏み入れると……その背後から見慣れぬ人影がゆらりと現れ彼に続く。
小柄であるがどこか品のある歩き方。
だが芯が太いのだろう……「カツッカツッ」という高い足音を響かせる。
その者、顔に僅かなシワを浮かばせた年相応の女性であった。
「え、あの人って……」
小さな声が囁かれる中、二人がミーティングルームの奥へと辿り着くと……福留では無くその女性が壇の裏に立ち、勇達をその鋭い瞳で見下ろしていた。
「……何ですかこの体たらく、これが世界の代表として戦場に立つ者達というのであるならどれだけ頼りない事か」
ラクアンツェの其れとは方向性の異なる辛らつな言葉を連ねるその女性……彼女の名は「小嶋 由子」……現総理大臣である。
卑屈の似合いそうな低めのトーンを帯びた彼女の声が室内に響き、勇達の注目を浴びる。
溜め息を吐き、落胆とも思える表情を浮かべる彼女を前に、勇達はただ困惑する。
―――この国の代表とも言えるべき彼女が何故この場に居るのだろうか―――
「―――とでも思っているのでしょうね」
彼等の心情を察した小嶋はそう呟き連ねる。
「誰スか、このオバサン?」
不意にカプロが口を滑らせるも、彼女の表情は変わる事もなく「オホン」と一つ咳き込むと……その口を再び開いた。
「こんにちは、皆さん。 ご周知の事かと思いますが……私、現総理大臣を務めさせて頂いております小嶋由子、と申します。 本日ここに赴いたのは……決して皆さんに対する激励でも後押しでもありません……一度皆さんと直接会い、伝えたい事があって今日この場にやってきました」
だがその顔が作るのは冷たい視線と静かな憤りを伴う冷淡な表情。
「……前任である鷹峰氏が皆さんの後援者であった時は自由だったかもしれませんが、今は私が皆さんを管理する『オーナー』とも言える存在です。 私がそういう立場である以上……皆さんをただ遊ばせるつもりは無いのでそのおつもりで」
その態度もまた一層の厳しさを滲ませ勇達の動揺を誘う。
彼女の言葉を前に幾人かが小言を挟み……騒ぐ彼等を前に、その眉間がピクリと動く。
「静粛に」
静かなる叱責が周囲を黙らせる。
「まだおわかりにならないようですね。 皆さんは『曲りなり』にもこの国の代表として世界で仕事を受け持っているのですよ? 自分達が置かれた責任の重要性を認識して行動するよう、肝に銘じておいてください……私からは以上です」
そう吐き捨てると……小嶋はそっと会釈し、表情を変える事も無くその部屋の入り口へと歩き向かう。
部屋の外に待機していたSPが彼女を迎えると、彼女の後を付いてきた福留と共に廊下へと出ていった。
「小嶋総理、ご苦労様でした」
そう述べて福留が彼女に向けて会釈する。
だが、そんな彼に振り向く事も無く……小嶋は足を止めてぽつりと呟いた。
「彼等には多額の国民の血税が掛かっています。 その事をしっかりと貴方が認識させるのですよ。 この事業は決して慈善事業では無いのですから、そのおつもりで」
そう伝えると彼女は再び歩み出し、そのまま廊下の先へと姿を消したのだった。
後に残る福留は一人、彼女の去った場所一点を変わらぬ表情で見つめ続ける。
「……総理、残念ですが……これは慈善事業なのですよ……」
例え礼金を受け取ろうと、責任が伴う命のやり取りを望んでやろうと思う者は居ないだろう。
彼等がそれでも戦うのは……自分達しかそれを実現出来る者が居ないからだ。
それは彼等という存在が『望まれる存在』だからこそ成り立つ「慈善」にして「偽善」……そして彼等がそう在って欲しいと望む「義善」。
そんな彼等とて人であり、意思があり、理念を持って行動している。
それを事業と括る事は余りにも早計ではなかろうか。
その様な想いを胸に……福留は彼女の言葉を自分の中で殺した。
―――今はまだ良いのですよ、彼等に責任を問うには早過ぎるのです―――
いつもの様な笑みを浮かべ、そう自分の中で纏めると……福留は部屋の外から彼等を労う。
「皆さん、短い聴講でしたがご苦労様でした。 ああ言っておられますが、皆さんの活躍を期待してのお言葉ですのでどうか勘違いしないようにお願い致しますねぇ」
そう答え「ウンウン」と頷き、手を二振りほど振って彼等に挨拶すると……福留はその場を後にした。
そんな様子を見た勇達も、その場を支配し張り詰めた空気が一気に吹き抜けるかの様に澄んだ空気へと変わり、その表情を緩ませていった。
「アレがこの国の支配者ッスかぁ~面倒臭そうな人ッスねぇ~うぴぴ」
戦闘員でない事が他人事とさせるのだろう……カプロはそんな中、ニヤニヤと珍妙な笑顔を浮かべて憎まれ口を叩く。
その事は誰しも分かっているのだろう、それに釣られて心輝が口を開いた。
「だ・よ・なぁ~……あの人だけはどうにも好きになれねぇよぉ」
「全くだ」
珍しくアージも心輝に同意し首を縦に振る。
「心輝達はまだ同じ世界の人間のしがらみがあるかもしんねぇけどよ、俺達は別にあんな奴に義理立てする理由もねぇんだ……あんな事言われて大人しく従うつもりはねぇな」
マヴォが口を「へ」の形にして言葉を連ねる。
彼等魔者側もまた彼女の言葉には納得出来る筈はないだろう。
それは彼が言った通りの意味だからこそ。
「けれどこの国を拠点にしている以上、その『しがらみ』に多少なりに恩恵を受けている事は忘れてはダメよ?」
「わかっている……だが物言いこそ限度もあろう。 互いが利用しあう仲で在りたいのであれば……指導者ならばなおさらよ」
「あの者、真意こそ測れずとも拙僧等を良しとは思うておらぬ節を感じような」
カプロの言葉を皮切りに『あちら側』の者達の不満が噴出する。
勿論勇達もまた彼等の言葉には同意であったが―――
「皆、待ってほしい」
そう、口を挟んだのは勇だった。
「確かにあの人の言い分は押し付けにも聞こえて気持ちのいいもんじゃない……けどそれはあの人の本心ではあっても俺達の行動理念じゃあない。 皆は俺達がやらなきゃいけない事を理解しているハズだろ……なら、あんな言葉そのものに耳を貸す必要なんてないんじゃないか?」
そんな勇の言葉に一同が静かに聞き耳を立てる。
「例え結果がどうなってもさ、 あの人の言葉が俺達のやる事に対して何の意味も成さないなら、俺達のやる事は何も変わらないんだ……それでいいんじゃないかなって俺は思う」
無責任であろうとする事……それは決して彼等が責任を放棄するつもりである訳ではない。
ただ、彼等にとって「やらなければならない事」は決して個人の感情に左右されるものではない……それを誰もがわかっているからこそ……彼等は一同に頭を縦に一傾させた。
「それじゃあさ……ラクアンツェさんに教えてもらった事を生かす為にどうするべきか、話し合わないかい?」
「さんせー!!」
「そうね、その方が生産的だし」
そうして、彼等の自己研鑽が再び始まり……場が纏まる。
様々な人々の思惑が交錯するものの、彼等の想いは最早不変にも近い程に固まりつつあった。
そんな『いつか来るべき平和』の為に向けた彼等の『戦い』はまだ、始まったばかりだと言えるだろう。
手探りとも言えるたった今を彼等は迷う事無く進み続ける。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる